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Fターム[3D203DA36]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ドア (1,634) | バックドア (241)

Fターム[3D203DA36]に分類される特許

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【課題】ジャッキにより自動車を持ち上げるとき、車体後部の下側部分を構成するロアバックパネルの後面に固着されたジャッキアップブラケットと、ジャッキの押し上げ部の間にジャッキプロテクタを介在させて、押し上げ部を上昇させる自動車において、自動車を持ち上げるときの作業を簡素化する。
【解決手段】ジャッキアップブラケット4の下部13には、ウェルドナット18が固着され、ジャッキプロテクタ12にはウェルドボルト15が固着されていて、そのウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着し、又はウェルドボルト15をウェルドナット18から離脱できるようにし、ジャッキ19によって自動車を持ち上げるとき、ウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着して、ジャッキプロテクタ12をジャッキアップブラケット4の下部13に固定する。 (もっと読む)


【課題】スライドドア用の乗降口を大きくしても、テールライトを組み付ける作業性が向上し、デザイン性が向上する車両のスライドドア装置を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア装置12は、スライドドアをガイドし、且つサイドボデーに設けられたドアガイド部材41と、スライドドアを開く駆動機構で必要に応じて巻き取られ可能にドアガイド部材41に設けられたワイヤと、を備え、テールライト26の下方の近傍にワイヤを固定するワイヤ固定部46を設け、ワイヤ固定部46をテールライト26とは別体のカバー部材38によって覆っている。カバー部材38は、テールライト26のみに固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後方衝突時に後方から加えられた荷重を車両の前方に伝達する経路を改善したリヤドアのない車両のセンターピラーとクォーターメンバーの連結構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のセンターピラーとクォーターメンバーの連結構造であって、前記クォーターメンバーの一端には、前記センターピラーの一側面に車両の長さ方向と垂直な方向に接する垂直接合部が形成され、前記センターピラーは、車体の内側と外側に各々形成されるセンターピラーインナーとセンターピラーアウターとからなり、前記クォーターメンバーは、車体の内側と外側に各々形成されるクォーターメンバーインナーとクォーターメンバーアウターとからなり、前記クォーターメンバーインナーとクォーターメンバーアウターは先に組み立てられて、前記センターピラーに結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックドアを開放したときにフラップの挿通孔からストライカー側への異物の侵入を抑制できるとともに、意匠性を向上させることができる車両後部構造を提供する。
【解決手段】本構造は、車体後部の開口部3を開閉するバックドア4を車体2に係止する車体後部構造1であって、開口部の下側に位置する車体を構成する車体パネル8に取り付けられ、バックドアに設けられたラッチ10を係止する係止部11を備えるストライカー5と、開口部の下側に位置する車体パネル及びストライカーを覆う内装材6と、を備え、内装材には、ラッチが挿し込まれる挿入孔16と、ラッチが挿入孔を出入りすることで挿入孔を開閉するフラップ17と、が設けられ、フラップには、フラップの開放時に係止部が挿通可能な挿通孔17aが設けられ、挿通孔は、係止部の外形に沿った形状に形成され、フラップは、閉鎖状態のフラップの表面と係止部の表面とが略面一となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口の開閉時に、バックドアから車体後部に衝撃力が与えられるとしても、車体後部の損傷を防止して、車体後部の寿命の向上を達成できるようにする。
【解決手段】車体2の幅方向に並設されるサイドアウタパネル21の上部とルーフパネル4との互いの対向縁部27,28が溶接S2され、両パネル21,4の後端縁部によりバックドア開口8の開口縁部9が形成される。上、下方回動A,Bしてバックドア開口8を開閉可能とするバックドアの枢支用枢支具13がルーフパネルの後端部に取り付けられる。両対向縁部27,28の下側に配置され、一部分38aが両対向縁部27,28に第1溶接W1される補強パネル38が設けられる。補強パネル38の一部分38aに車体2の幅方向で隣り合う補強パネル38の他部分38bがルーフパネル4に第2溶接W2される。補強パネル38の一部分38aと他部分38bとの各面方向が互いに相違させられる。 (もっと読む)


【課題】入力荷重を効率よく伝達可能であって、車両のライフサイクル中、通常の使用態様で反復的にかかり得る入力荷重に対し充分な耐久性を確保することができる車両後部構造を提供する。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、車両後部にて開閉可能な開閉体を支持する車両後部構造100において、開閉体の下端から車両底部までの間に配置されるバックパネル110と、バックパネル110の車両前側の車幅方向略中央に備えられバックパネル110の上端近傍から下端近傍まで延びるストライカブラケット120とを備え、車両側方から見た断面視においてバックパネル110とストライカブラケット120との上端および下端が結合され、その間に空隙162が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結バーなどの別部材を設けることなく、リヤサイドフレームの後端の車幅方向の変位を抑制して車体剛性を確保することを可能にする。
【解決手段】車体11の後端11aから車外側に突出した展開位置と、車体11の後端11aよりも車内12側に格納された格納位置と、の間で変位可能な踏み台21を備えた車両の後部車体において、車体11に、車体前後方向に延びる第1の閉断面23を有する左右一対のリヤサイドフレーム22,22と、リヤサイドフレーム22,22の内側に、リヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aよりも下方に凹ませた凹状部25を有するフロアパネル24と、を備え、踏み台21が、車体11の車幅方向から見てリヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aと重なる位置に設けられるとともに、リヤサイドフレーム22,22に車幅方向で連結される。 (もっと読む)


【課題】 空力性能を向上しつつ、車両の後面部にハイマウントストップランプを設けることができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部構造1は、車体の後端部にハイマウントストップランプ5を備えた車両の後部構造であって、後端部の上面におけるハイマウントストップランプが設置された領域の両外側の領域は、ルーフパネル2の傾斜面からなる基準面よりも傾斜が深く、かつ、ハイマウントストップランプの下面は、車両の後方視界より上側にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コーナ部に形成されたアール形状領域のアール部のアールを小さくした場合でも、アール形状領域に必要な剛性を確保することができるバックドア開口の補強構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のバックドア開口部8の側縁に設けられたインナパネル38とアウタパネル34とにより形成されたリヤピラー24を備え、リヤピラー24の少なくとも一部により形成されたバックドア開口部8のコーナー部16、20にアール形状領域46、48が形成されたバックドア開口の補強構造であって、アール形状領域46、48は、アール部50、56と、側縁部52、58と、横縁部54、60とを備え、さらに、インナパネル38とアウタパネル34の間にアール形状領域46、48を補強する補強部材62、74を有し、この補強部材62、74がアール形状領域の側縁部52、58からアール部50、56を通って横縁部54、60まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行時の路面からの入力荷重が、ルーフヘッダに向かってアール形状領域に集中して流れることを防止することができるバックドア開口の補強構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のバックドア開口部8の側縁に設けられたインナパネル38と、インナパネル38の車両外側でバックドア開口部8の側縁から車両側方上方側に延びるリヤピラーレイン36と、リヤピラーレイン36の車両外側でバックドア開口部8の側縁に設けられたアウタパネル34とにより形成されたリヤピラー24と、リヤピラー24の少なくとも一部により形成されたバックドア開口部8のコーナー部16にアール形状領域46が形成され、車幅方向に延び、閉断面構造を有するルーフヘッダ22とを有するバックドア開口の補強構造であって、リヤピラーレイン36の上端部36bとルーフヘッダ22の閉断面構造32とが離間して設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の後部開口に対しバックドアが下開き可能に設けられた車両の後部構造において、前記バックドアを閉じた状態で、該ドアとリアバンパとの間隙から入り込む水の車両室内への浸入を防止する。
【解決手段】リアバンパ1は、その上端にロアバックパネル25の上部を覆うと共に、バックドア20が閉じられた際に該バックドアに覆われる立面部6を有し、前記リアバンパの立面部において、その車幅方向のコーナ部5には、前記バックドアを閉じた際に、該バックドアと前記リアバンパとの間に生じる間隙30に沿って、所定長さに延設された溝部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体重量及びコストの上昇を招くことなく、接続部の剛性を高めることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー6の後壁部6eの下端部には、車両後方に張り出す凸ビード6iが形成され、エクステンションパネル7の上端部には、上記凸ビード6iに連続して車両後方に張り出す凸部7iが形成され、該凸部7iは、凸ビード6iとの接続部からエクステンションパネル7の凹部7dの稜線Lまで延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体重量及びコストの上昇を招くことなく、バックドア開口の下辺コーナー部全体の必要剛性を確保しつつ、応力集中や成形時の皺による亀裂の問題を回避できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】エクステンションパネル15の凹部15bの少なくとも下部縦壁面15g′と、凸部15cの少なくとも上部縦壁面15h′とを略連続面をなすように形成し、凹部15bの下部縦壁面15g′の車外側稜線L1を、凸部15cの上部縦壁面15h′の車外側コーナー部15kまで延びるように形成した。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口肩部の剛性や車体の捩じり剛性を向上させ、サイドボディアウタパネルとルーフパネルとの重ね合わせ部分の変形等を低減させ、サイドボディアウタパネルへの上下方向の荷重をクォータインナパナルなどに分散させる。
【解決手段】ルーフ組立部品Rと、サイドボディ組立部品Sとが接合された車体からなるバックドア開口肩部2の補強構造において、開口肩部2に位置するアウタパネル7の下方には、車両前後方向に延在し、開口肩部2の閉断面部を車両前方視で2分割するリンフォースパネル15が車両上下方向に沿って配置され、ルーフレール部で、リンフォースパネルの上端部とサアウタパネルとが接合され、ルーフ部材5,6とアウタパネルとが接合され、リンフォースパネルの上端部とルーフ部材6とが締結され、リンフォースパネルの下端部は、クォータインナパネル9に接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成でハッチバック車のルーフ外装部材を補強する。
【解決手段】車両上部後端構造100は、サイドボディ外装部材108と、サイドボディ外装部材の後端近傍に連結されるサイドボディ延長部材110と、サイドボディ外装部材およびサイドボディ延長部材に連結されるルーフ外装部材106とを備える。さらに、ルーフ外装部材の車内側とサイドボディ外装部材およびサイドボディ延長部材の車外側とに連結されこれら部材が重なる領域を補強する後部補強部材120を備える。ルーフ外装部材は、車両前後に延びる上面部128、上面部の後端から下方へ屈曲してハッチバックドアの上縁に対向する後面部130、後面部から後方へ屈曲してハッチバックドアの下面に沿う被覆面部132を有し、後部補強部材は、ルーフ外装部材の上面部と後面部および被覆面部に沿って屈曲して各面に溶接される。 (もっと読む)


【課題】車体後部の軽量化と強度向上を図ったバックドア取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジ取付座面110から車体後方に下降傾斜する後端延長部160を有するルーフパネル102と、ルーフパネル102の車内側を車幅方向に延びて後端延長部160の後端に接合されるルーフバックインナメンバ112と、第1の座面122を有し、該第1の座面122から後端延長部160と間隔を保って略平行に車体後方に延びて後端延長部160に接合される第1の延長部120dを有するルーフバックインナリンフォース120と、矩形状に周囲より突出した第2の座面134を有し、該第2の座面134から車体後方に下降傾斜して第1の延長部120dに接合される舌片136を有するヒンジリンフォース132とを有する。 (もっと読む)


【課題】車体後部の軽量化と剛性アップとの両立を図った車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジ取付座面110を有するルーフパネル102と、ルーフパネル102の車内側を車幅方向に延びるルーフバックインナメンバ112とで形成される第1の閉断面114内に配置され、ルーフバックインナメンバ112とクォータインナ部材116との接合部118に跨って取り付けられ、ヒンジ取付座面110の車内側に接する第1の座面122を有するルーフバックインナリンフォース120と、ルーフバックインナリンフォース120とルーフバックインナメンバ112とで形成される第2の閉断面130内に配置され、第1の座面122の車内側に接する矩形波状の第2の座面134を有するヒンジリンフォース132とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両後部に配線されるハーネスの破損を防止可能な車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両後部構造100は、車両後部のバックパネル102とバックパネル102の車外側に設置されるリアバンパ104との間にハーネス116を有する。車両後部構造100は、クランプ118と複数の突起部120a・120bを備えている。クランプ118は、バックパネル102に取り付けられ、ハーネス116を把持してハーネス116をバックパネル上に配線する。複数の突起部120a・120bは、バックパネル上のハーネス116の両脇に設けられ、バックパネル102からリアバンパ104に向かって少なくともハーネス116の径W1以上に突出する(突出量H1>径W1)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハッチバック車両において、車体重量の増大や車室の狭まりを生じることなくリトラクタの固定強度を向上させる。
【解決手段】バックドアを有するハッチバック車両の後部中央座席シートベルトリトラクタの取付構造において、ルーフ後端に設けられたルーフバックメンバ112と、車両側面後端に位置するリヤピラーパネル116の上端に固定されたリヤピラーリンフォース118と、車両背面上隅部に設けられリヤコンビランプが取り付けられるリヤコンビランプハウジング120と、ルーフバックメンバ、リヤピラーリンフォースおよびリヤコンビランプハウジングの車外側に跨ってすべてに固定されるルーフバックリンフォース114と、車内側からルーフバックメンバまたはリヤピラーリンフォースのいずれか一方または両方を介してルーフバックリンフォースに固定されるリトラクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】車体の後部の強度及び剛性の向上を図ることを可能にするとともに、牽引時や車両運搬時に、斜め下引き方向の荷重によるアイボルトの折れ曲がりを防止することを可能にする。
【解決手段】骨格部材18の下部38が、車体後方に設けられるリヤエンドパネル41と、車体前方に設けられるリヤエンドパネルスチフナ42と、から構成され、リヤエンドパネル41に、車体後方に膨出させた膨出部45を備え、アイボルト22に、アイボルト22を下方から覆うアイボルトスチフナ56と、膨出部45からアイボルト22の後端近傍22aに向けて先端を略垂下させ、アイボルトスチフナ56に結合するアイボルトサポート57と、を備え、アイボルトスチフナ56とアイボルトサポート57とで、アイボルト22の後端近傍22aを支持した。 (もっと読む)


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