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【課題】本発明は、ホイールハウスの下部に後輪懸架装置の一部の取付け部を設けた車両の後部車体構造において、後輪懸架装置から入力される入力荷重を確実に支持し、その荷重を分散伝達することで支持剛性を高めて、後輪懸架装置の取付け部の剛性を高めることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】取付け部7近傍とリアピラー4を連結ガセット10で連結して、フロアパネル1と連結ガセット10をフロアガセット20で連結して、そのフロアガセット20を、取付け部7近傍において連結ガセット10と締結固定した。 (もっと読む)


【課題】車体後部に対する側面衝突時に、車体後部のロッカ等の上方にオフセットして入力された側方荷重を車体骨格部材に効率的に伝達して、車体変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】荷重伝達手段として、ロッカ12の上方において車体側部を補強する車体側部補強部材16と、該車体側部補強部材16とリヤサイドメンバとの間に配設された荷重伝達部材18と、リヤホイールハウス46を補強する補強部材20と、該補強部材20の車幅方向内側に設けられた第2荷重伝達部材22とを有する。側面衝突時に車体側部に対して入力された側方荷重Fを、車体側部補強部材16から荷重伝達部材18を介してリヤサイドメンバに伝達できると共に、補強部材20を介して第2荷重伝達部材22へ伝達することができる。側方荷重Fをリヤサイドメンバ等の車体骨格部材に分散させることで、車両用リヤシート部56の車体変形を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】乗員の降車性能を向上する。
【解決手段】リヤシート30に着座した乗員が、リヤシート30の側方に設けられたリヤサイドドア開口部14から車室外へ移動する(降車する)際に、アシストプレート34の上面34Aに手を突くことができるようになっている。また、アシストプレート34は、リヤシート30のシートバック30Aの車幅方向外側となり、リヤサイドドア開口部14の車両後方下部を構成し、車両前方下側から車両後方上側に向うクォータパネル24の傾斜面24A上に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】スペース効率に優れ且つリアシートを安定して配置できる車両後部構造の提供を図る。
【解決手段】リアフロアパネル15のうちリアシート21が配置される部分15Aを、車幅方向中央側の高面部15aと、高面部15aの車幅方向両側に側壁部15bを介して一体に設けられた低面部15cと、を備えて断面略ハット状に形成し、L字状ブラケット45でリアシート21のうち高面部15aよりも車幅方向にはみ出る部分を支持し、当該L字状ブラケット45と、低面部15cおよび側壁部15bからなるL字状部47と、により閉断面構造体49を形成して当該閉断面構造体49の内部を部品配置スペース50とした。 (もっと読む)


【課題】ウーファースピーカーから音波を出力するときの振動及び震えによる雑音を抑制できる自動車のパッケージトレー及びその補強構造を提供する
【解決手段】少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネル50と;該センターパネル50の前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバー54,56と;アクセサリーホールが形成されてない前記センターパネル50の一部位に備わり、前記センターパネル50との間に密閉空間を形成する少なくとも一つ以上の第1補強部材60と;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のパネルを補強するための補強構造であって、軽量で、しかも環境に優しい補強構造を提供する。
【解決手段】 車両のパネルの補強構造10であって、木質系材料を圧縮して成形された外装パネル20の裏側に、この外装パネル20を補強するための補強板30が接合されており、前記補強板30は、木質系材料を圧縮してその断面形状が波形状となるように成形された波形板32である、車両のパネルの補強構造10。これによれば、外装パネル20の厚みを増加させたり、バインダ樹脂の添加量を増加させたりすることなく、木質系材料からなる外装パネル20を補強することができる。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルの縦断面形状を小さくでき、かつ側面衝突時の衝突荷重を十分に吸収することができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 角形閉断面形状のサイドシル2の内部にレインフォースメント3が設けられ、サイドシル2は、その上部壁6Bにレインフォースメント3の上端部3Aが、下部壁7Bにレインフォースメント3の下端部3Bがそれぞれ固定されたトラス構造をなし、レインフォースメント3は、上端部3Aを車幅方向内側に、下端部3Bを車幅方向外側にそれぞれ向けて全体が傾斜して配置され、サイドシル2の車体外側の面6Aに平坦面の接合面を有するセンタピラー8が接合し、センタピラー8の平坦面と外側サイドシル上部壁6Bとに接合された補強部品12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 衝撃荷重に対する変形を小さく抑えることができるとともに、縦断面形状も小さくすることが可能なサイドシル構造を提供する。
【解決手段】 角形閉断面形状のサイドシル2の内部に板状のレインフォースメント3が設けられ、レインフォースメント3の上端部3Aはサイドシル2の上部壁6B,7Aにそれぞれ形成された上部フランジ6D,7Cに挟持され、またレインフォースメント3の下端部3Bはサイドシル2の下部壁6C及び側部壁7Bにそれぞれ形成された下部フランジ6E,7Dに挟持されて、サイドシル2全体がトラス構造をなしている。さらに、サイドシル2には、レインフォースメント3の下端部3Bが固定された箇所に、車体フロアパネル1の側端部1Aが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ハッチバック車においてリヤハッチの上端中央部に凹部を形成し、この凹部を跨ぐようにスポイラ部を取付け、該スポイラ部と凹部との間に空気流路を形成することで、スポイラ部をリヤハッチの上端部から後方および上方に突出させないことで、車両後端部の外観劣化を招くことなく、リヤウインドに対して泥付着の防止を図ることができる車体後部構造の提供を目的とする。
【解決手段】リヤウインド18を有するリヤハッチ3の上端部にスポイラ部25を取付けたハッチバック車1の車体後部構造であって、リヤハッチ3の上端部は車幅方向中央部に、車幅方向外側部20,21より低く形成されたリヤハッチ上端凹部22を備え、車幅方向に延びる略板状のスポイラ部25がリヤハッチ上端凹部22を跨ぐように、その両端部がリヤハッチ3上端部に固定され、スポイラ部25とリヤハッチ上端凹部22との間に空気流路26が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日射により蓄熱した内装部材の熱源を乗員から離すことにより、乗員に対する熱負荷軽減を促進できる車両用内装部材の放熱構造を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル3の基材6の表面を表面被覆材7で被覆し、インストルメントパネル3の裏面3aとダッシュパネル8との間にヒートパイプ10を取り付けて、日射により蓄熱した表面被覆材7の熱をヒートパイプ10を介してダッシュパネル8に輸送して車室外に放熱するにあたって、インストルメントパネル3の表面被覆材7の厚さtを、乗員側から遠ざかる方向に向かって徐々に薄肉化したので、表面被覆材7が保有する熱量を減少させることで輻射による移動熱量を抑制し、これによって乗員に影響する熱輻射を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 低廉でかつ簡易な工程で組み立てることができ、またシート側への断熱効果を低減させることもなく、さらにはそれら以外に種々の有用な効果が認められる建設機械の運転室の防熱構造を提供しようとする。
【解決手段】 シートサポート2にファイアウォール機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の収納スペースを広く取れ、車両の空力特性への影響が低減される車両後部における収納筐体の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両後部において、車幅方向に延設されるクロスメンバ3または車両前後方向に延設されるリアサイドフレーム4の少なくともいずれかに対し、壁面部2b及び底面部2aを有して凹状に形成される物品収納用の収納筐体2を垂設するように溶接により接合して取り付ける取り付け構造であって、収納筐体2の壁面部2bを、クロスメンバ3、リアサイドフレーム4の側部に溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】優れた衝撃性、流動性、導電性、線膨張係数、表面外観を同時に満足する樹脂組成物及び該樹脂組成物の成形品、特に自動車用外装材の提供。
【解決手段】
樹脂組成物を、(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)ゴム状重合体(D)導電フィラー、(E)固め見掛け密度が0.50〜0.80g/cmで、固め見掛け密度/ゆるめ見掛け密度の比が2.50〜3.50のワラストナイトから構成する。該(E)ワラストナイトは平均粒子径が5〜11μmで、アスペクト比が10〜20である事が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 サンシェードを設置する場合も車体組立ラインでの作業工数が大幅に増えない車両用のコックピットモジュール構造を提供する。
【解決手段】 サンシェード装置11を予めコックピットモジュール6に複数のブラケット21、22、23を介して一体化したため、コックピットモジュール6を車体に取付けるだけで、サンシェード装置11の取付けも略完了し、車体組立ラインでの作業工数が減り、作業効率が向上する。また、サンシェード装置11を車幅方向に複数設けられたブラケット21、22、23を介して一体化するため、車幅方向に長いサンシェード装置11をインストルメントパネル1の開口8に対して確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カラー廃止によってラップアンカーの取付作業性の向上およびコストダウンを図り、かつラップアンカーの取付具のホイールハウスへの突出量を従来と比べて小さくし、その分ホイールハウスインナパネルの縦壁面を車室外側に移動させることが可能となり、車室内幅方向の寸法を大きくすることが可能な車両の車体構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートベルトのラップアンカー2をホイールハウスインナパネル3の車室内側面に取付ける車両の車体構造において、ホイールハウスインナパネル3の車室外側面にリンフォース4を取付け、リンフォース4に固着されるナットを、鍔部12とネジ部13aを有する胴部13とからなる段付きナット5に形成し、段付きナット5の胴部13をホイールハウスインナパネル3の車室内側面側に突出させて配置している。 (もっと読む)


【課題】 エンジンスイッチ及びアクセルノブをキャビン取外し状態でも操作できるようにする。
【解決手段】 キャビン7の内カバー17の前部上側に操作盤取付部18を設ける。一方、エンジンを始動/停止させるエンジンスイッチ13と、エンジン回転数を調整するアクセルノブ14を枠体19に組み込んで操作盤16を構成し、この操作盤16を操作盤取付部18に着脱自在に取付けることにより、製造段階でのテスト時や使用段階でのメンテナンス時にキャビン7を取外した状態でもエンジンスイッチ13及びアクセルノブ14を操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ストライカ取付部における強度・剛性の向上を図ることができ、部品納入時における部品の撓み変形を防止することができるような後部車体構造を提供する。
【解決手段】 空間部βの開放箇所に対応するドア対向車体パネル(例えば、バックピラーパネル4)及び艤装部品取付パネル(例えば、後部ランプ取付パネル5)の部分M,Nを互いに繋げるストライカリテーナ補強部材25を設け、ドア対向車体パネル4と、艤装部品取付パネル5と、ストライカリテーナ補強部材25とにより閉断面形状部Rを形成する。 (もっと読む)


【課題】ワンボックス車等の自動車用シートベルトのリトラクタを、車体パネルの高剛性部を利用して構造簡素に取付け、シートベルトからの引っ張り荷重に対する強度の高いリトラクタ取付構造を提供すること。
【解決手段】シートベルト7のリトラクタ6を、車体の側部のスライドドアにより開閉されるドア開口9の後方の車体パネル1の車室内側に配し、リトラクタ6の上端を、車体パネル1に設置された剛性の高いスライドドア用のセンタレール2に結合するとともに、リトラクタ6の下端を、車体パネル1のセンタレール2下方に設けられたリヤホイールハウス4に結合し、リトラクタ6をセンターレール2およびリヤホイールハウス4により上下方向から支持せしめるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部のクォータパネルに作業孔が設けられた車体の骨格構造において、前記作業孔からの騒音を遮断し、かつ、溶接作業を考慮した車体遮音構造を提供する。
【解決手段】 車体の後部のクォータパネル1に作業を行うための作業孔5が設けられた車体の骨格構造において、前記作業孔5に前記作業孔5を塞ぐカバー9を設け、前記カバー9の車室内側に断面略コ字状のブラケット12を設け、前記ブラケット12に車載用品を収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】インパネリインホースメントに作用した荷重のフロントピラーのインナパネルへの入力を低減させることができる自動車のフロントピラーの補強構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、サイドアウタパネル12とインナパネル13とが閉断面を形成するように接合され、閉断面内においてインナパネル13と閉断面を形成するFRピラーR/F14を備えている。フロントピラー11の内部には、車両の前後方向に作用する荷重を担う第1の補強部材19及び第2の補強部材20が設けられ、第1の補強部材19に対して連結部材を介してインパネリインホースメント21が連結されている。第1の補強部材19及び第2の補強部材20は断面崩れし難い形状に形成されている。 (もっと読む)


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