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Fターム[3D203DA62]の内容

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【課題】車幅方向中央部に設けられるステアリング機構を高剛性に支持する。
【解決手段】車室の前端部において車幅方向に延びるように設置されたインストルメントパネル8と、このインストルメントパネル8の設置部より後方側のフロアパネル上に設置された前席シート5と、この前席シート5の後方側に配設されかつ複数の乗員が着座可能な後席シート7,7とを備えた車両の車室内構造において、上記インストルメントパネル8の内部に、車幅方向に延びてその両端部が車体の側壁に固定されるインパネメンバ21を設置して、このインパネメンバ21の車幅方向中央部に操舵用のステアリング機構10を支持させるとともに、このステアリング機構10の左右に位置するインパネメンバ21の側方部に、当該インパネメンバ21を補強する補強部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時の衝撃荷重をインパクトビームから車体構成部材に確実に伝達できる自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】インパクトビーム20とシートフレーム(車体構成部材)18との間に、鋼板材を折り曲げ加工することにより形成された荷重伝達部材22を配置し、該荷重伝達部材22は、車両側面衝突時に、上記インパクトビーム20に係合して該インパクトビーム20を抱え込むように車内側に変形する変形部22aと、該変形部22aに続いて上記インパクトビーム20からの衝突荷重を上記シートフレーム18に伝達する荷重伝達部22bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】サイド、リヤ、ルーフなどのパネルを柱に接合し箱状に形成する運転室の製造を容易にし、生産性を向上させる。
【解決手段】運転室(2)を形成する柱に、一対の柱材(20,22)を並べ重ねて一体に接合される複合柱(16,18)を含め、複合柱(16,18)の柱材(20,22)それぞれに、柱材(20,22)それぞれに隣接するパネル組立体(4,6,8)を接合する。 (もっと読む)


【課題】キャブ全体の捻り剛性を確保しつつ、ベッド上における居住性の向上を図ることが可能なキャブのフロア構造の提供。
【解決手段】シャシフレーム上に配置され、着座シート21の後方にベッド23を有するフロア構造11であって、フロアパネル12と、補強部材13と、を備えている。フロアパネル12は、キャブ3の前端下部から後方へ延び、着座シート21を下方から支持するシート取付部22を有するフロントフロア部16と、フロントフロア部16の後端から上方へ曲折して延びる立上り部17と、立上り部17の上端から後方へ曲折して延び、ベッド23を載置可能なベッド取付部24を有するリアフロア部18と、を有している。補強部材13は、リアフロア部18の下面と対向し、フロントフロア部16の下面若しくは立上り部17の後面の少なくとも一方とリアフロア部18の下面とに接合されて、リアフロア部18との間で閉断面を区画形成する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突に対する側面の強度を向上させる車両の側部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の側部構造10であって、車両のボディの一部であり、乗員が乗降するためのドア開口部ROを確定するドア周縁部CP,RPと、ドア開口部RO上に配置される補強部材11と、ドア周縁部CP,RPに設けられ、補強部材11を少なくとも2点で固定するための補強部材固定部12,13とを備えることを特徴とし、さらに、補強部材11は少なくとも1点で補強部材固定部12,13に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用ボディパネルへ取付部品を固定部材により取付ける際、または、ロッカパネルへロッカプロテクタを固定部材により取付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】グロメット40の基部42に設けられた一対のプロテクタ嵌合爪46を、ロッカプロテクタ30の長円形状の取付穴34の一対の直線状縁部34Aに嵌合させることにより、グロメット40をロッカプロテクタ30に取付ける。グロメット40の基部42は、一対の直線状縁部34Aにより、プロテクタ30の長手方向に沿ってスライド可能とされると共に、プロテクタ嵌合爪46と直線状縁部34Aとの嵌合が解除される位置への回転を阻止される。また、グロメット40の基部42に設けられた一対のパネル嵌合爪48を、ロッカアウタパネル14に設けられた取付穴32に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に車体側部に入力される側突荷重を車体各部に効率的に伝達できるようにしつつ、通常使用時の車体性能をも向上させることを目的とする。
【解決手段】荷重伝達部材16が、リヤサイドメンバ12(車体骨格部材)とフロア補強部材14とを車幅方向に連結するように該リヤサイドメンバ12及び該フロア補強部材14に夫々固着されている。このため側面衝突時の側突荷重を、荷重伝達部材16を介して車体各部に伝達できるだけでなく、荷重伝達部材16及びフロア補強部材14をあたかもクロスメンバのように用いることで、車体フロア30の剛性の向上等、通常使用時の車体性能をも向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に車体側部のロッカー部の内側への変形を低減すると共に、ステップ部の領域における変形をできるだけ排除するようにした、自動車の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】自動車の衝撃吸収構造10において、車室ドア11のインナーパネル11bの前後方向両端下部付近の領域が、横方向に関して斜めに延びている傾斜領域13を形成し、この傾斜領域13の内端が、フロアパネル14に取り付けられた骨格部材12の側端面に対向するように配置され、側面衝突時に車室ドア11に側方から水平方向内側へ向かう荷重が加わったとき、この傾斜領域13の内端が骨格部材12の側端部に支持されて傾斜領域13が座屈することで、衝突エネルギーが吸収される。 (もっと読む)


【課題】車両用シート側方の車体側部に側面衝突を受けた際に、衝突部位により近い車幅方向位置で側突荷重をフロアに伝達し、該側突荷重に対するフロアからの反力をより早期に生じさせることを目的とする。
【解決手段】車両用シート12の脚部32のうち車幅方向外側の脚部32に対して車幅方向内側から対向する荷重伝達部材18を、車両のフロア10に車幅方向に延設されたフロアクロスメンバ14上に設けている。車両用シート12側方のドア40に対して側面衝突が生じた際に、側突荷重を、該脚部32から荷重伝達部材18を介してフロアクロスメンバ14へ伝達することができる。このため、衝突部位により近い車幅方向位置で、側突荷重をフロア10に伝達し、該側突荷重に対するフロア10からの反力をより早期に生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】廃車時におけるモータの取り外しが容易なモータ遮蔽構造を得る。
【解決手段】ワイパ装置10を遮蔽するカウルルーバ40にはワイパモータ30に対向して引き剥がし部52が形成されている。引き剥がし部52に形成された把持部54を引き上げると、引き剥がし部52の両側端部である薄肉部50が破断する。これにより、引き剥がし部52が除去されると、カウルルーバ40が車体に取り付けられたままの状態でも、ワイパモータ30が露出する。このため、カウルルーバ40やカウルトップ18が車体に取り付けられたままの状態でもワイパモータ30を取り外すことができ、ワイパモータ30の取り外し作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化を招くことなく、局部的な応力集中に起因したキャビンフレームの変形や破損などを生じ難くする。
【解決手段】 作業車のキャビン構造において、乗降口を形成するドアフレーム35をパイプ材でループ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの上端から連続的に延びるルーフウィンドウパネルを備えた車両においてフロントヘッダの断面積を十分に確保しつつフロントヘッダの外観上の存在感を弱める。
【解決手段】フロントヘッダ15は閉断面16を備えた部材で構成されており、水平ラインHLよりも角度θだけ下方に傾斜して位置するように配置されている。この傾斜角度θは、第2、第3シート列3,4の乗員の視線と略一致するように設定されるのが好ましい。フロントヘッダ15の前端部分は傾斜面16aで構成され、この傾斜面16aに対してフロントウィンドウ11及びルーフウィンドウパネル13が接合されている。フロントヘッダ15の後部の凹所19にはサンバイザ23の前端部が収容され、格納姿勢のサンバイザ23はフロントヘッダ15の延長線上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】盗難を目的としたオープナーの操作を効果的に防止する。
【解決手段】車体に形成された側面開口部の前縁部に沿って設置されたヒンジピラー3と、このヒンジピラー3にヒンジ結合されて上記側面開口部を開閉するサイドドア1と、車体に設けられた開閉リッドとを有する車体構造において、上記サイドドア1を閉止状態に施錠する施錠機構と、この施錠機構の施錠解除操作を拘束する解錠拘束機構と、上記開閉リッドを開放操作するオープナー18とを備え、このオープナー18を、閉止状態に保持されたサイドドア1と、上記側面開口部の周縁部とにより挟まれた空間部内に配設した。 (もっと読む)


【課題】車体剛性が確保でき、かつ掃き出し構造の低床荷室が形成できると共に、低床位置において荷物の出し入れができ、車体剛性の確保と、荷物の出し入れ性確保との両立を図ることができる車両用後部荷室構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1の上方に後席シート18が設けられ、後席シート18の後方の荷室フロア5上に後部荷室20が形成され、後部荷室20の後方に形成された後部荷室開口をリヤゲート22によって開閉可能に覆った車両用後部荷室構造であって、後部荷室開口には車幅方向に延びる荷室リヤメンバ50が設けられ、荷室リヤメンバ50の下方には後部荷室20内とアクセス可能な開口部51を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの収容性と、荷物の出し入れ性と、荷物の盗難防止性とを確保し、外観的にもシンプルとなるうえ、低床位置において荷室とアクセスでき、使い勝手がよい車両用後部荷室構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1の上方に後席シート18が設けられ、後席シート18の後方の荷室フロア5上に後部荷室20が形成され、後部荷室20の後方に形成された後部荷室開口をリヤゲート22によって開閉可能に覆った車両用後部荷室構造であって、荷室フロア5上には収納ボックス40が設けられ、収納ボックス40は、荷室フロア5面高さにおいて後部荷室開口に臨むボックス開口41を備え、ボックス開口41は、リヤゲート22の閉鎖時にリヤゲート22によって覆われるものである。 (もっと読む)


【課題】 ブラケット等の別部品を使用することなくルーフフロントレールの強度を確保できる車体上部構造を提供すること。
【解決手段】 閉じ断面を成すフロントピラー部1からルーフサイドレール部2に移行する箇所にルーフフロントレール部3を接合する車体上部構造において、前記ルーフサイドレール部2を構成するインナパネル6に、ルーフフロントレール部3に向けて延長するエクステンション部9を設け、該エクステンション部9にサンバイザ取付部9cを設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】閉空間を有する第1車体構成部材と、該閉空間内の圧力の状態を検出するセンサと、該センサで検出された圧力の状態に基づいて車両への衝突を判定する判定手段とが備えられた車両用衝突検出装置において、車体への衝突を広範囲に検出可能な車両用衝突検出装置を提供する。
【解決手段】第1車体構成部材としての車体本体2に閉空間X2,X3を設けると共に、第1車体構成部材としてのバックドアX1の閉空間と車体本体2の閉空間X2,X3とを連通させる連通手段としての管部材41,42を設ける。 (もっと読む)


【課題】重量やコストの増大を招くことなく車室こもり音の低減を実現する。
【解決手段】車両のフロントウインドウ開口O上縁に沿って車幅方向へ延設されるフロントヘッダパネル1であって、パネル長手方向の少なくとも一箇所でパネル本体11を所定幅で凹陥させてパネル幅方向へ延びる溝部12〜15を形成してこの部分でパネル長手方向におけるパネル本体11の湾曲変形を容易にする。 (もっと読む)


【課題】テールゲートの車室内側の面に当接痕を残さない車両用マットセットプレートを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル4の後端部に取り付けられた固定部材6には、マットセットプレート8が車両1の前後方向に回動可能に取り付けられ、マットセットプレート8は、ローテーションスプリング9からのバネ力により後方へ向けて付勢されている。テールゲート3が閉じられた状態の時、マットセットプレート8は、後方へ突出した支持部87が、テールゲートカーペット31を避けてテールゲート3の下縁部に当接するため、カーペット31との間に所定の間隔を保ったまま立った状態で静止する。 (もっと読む)


【課題】ドアおよび車体の見栄えを損ねることのないドア侵入防止構造を提供すること。
【解決手段】 車両の側面衝突時に、衝突荷重によりドア1が車内側へ侵入するのを防止するドア侵入防止構造であって、ドア1のアウタパネル11の下縁の内面には、これと対向するインナパネル12の内面近くまで突出する突出部材3を設け、インナパネル12には上記突出部材3と対応する位置に貫通穴4を形成する。一方、車体のロッカー部2には上記貫通穴4と対応する位置に嵌合穴5を設け、側面衝突時に押し込まれたアウタパネル11により突出部材3が上記貫通穴4を貫通して上記嵌合穴5に嵌合し、ドア1の下縁の移動を阻止する構造とした。 (もっと読む)


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