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Fターム[3D203DA62]の内容

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【課題】車高が高くなること等を防止しつつ、フロアパネルの下方に車両用補機を設置するためのスペースを充分に確保する。
【解決手段】フロアパネルの左右両側部にリヤサイドフレーム6が設置された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第1フロアパネル側部10の底面がリヤサイドフレーム7の底面7aよりも上方に位置するとともに、上記第2フロアパネル側部10の底面がリヤサイドフレーム7の底面7aよりも下方に位置するように配設され、上記第1後列シート5は、第2後列シート6よりも小型に形成され、少なくとも上記第1フロアパネル側部10の下方に車両用補機11が配設された。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ車両に搭乗可能な乗員数を確保しつつ必要に応じて車室の内部に物品を安全に収納できるようにする。
【解決手段】車室1のフロアパネル2上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第2フロアパネル側部10が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部10と第2後列シート6との間に物品収納部38が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段により、車体質量の増加を抑制しつつ、車体パネルに対する燃料タンク支持用の取付けブラケットの取付け剛性・取付け強度を高めることを目的とする。
【解決手段】クロスメンバ12(骨格部材)をリヤパーティション10(車体パネル)の前面10F(一方の面)に配設すると共に、該クロスメンバ12との間にリヤパーティション10を挟むように該クロスメンバ12側と反対側となるリヤパーティション10の後面10R(他方の面)に燃料タンク支持用の取付けブラケット14を配設し、リヤパーティション10、クロスメンバ12及び取付けブラケットを重ねた状態でリベット16により締結固定する。クロスメンバ12については、リヤパーティション10の補強のために一般に用いられているものを利用する。 (もっと読む)


【課題】車体を軽量化しつつ、スペアタイヤ収納仕様及びスペアタイヤレス仕様の何れでも、充分なエネルギ吸収量を確保出来るジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 車体2に設けられたリヤフロアパネル6に、スペアタイヤ収納凹部7が、凹設形成されている。
このスペアタイヤ収納凹部7の後側辺8aに設けられたリヤパネル部材9と、リヤパネル部材9に対向する内側辺8cとの間に、スペアタイヤ収納凹部7の底面部8b方向へ向けて、折れモーメントを発生させるメンバ部材11が、架設されている。
この底面部8bと、メンバ部材11の底面部対向面11gとの間には、ジャッキ14が、介装されて、装着されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体の剛性を高くでき、美観を損なうことがなく、シール性を高くできる外板の取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの前方ドア12を取り付ける開口部2の上方には空間部6がある。空間部6には、シールプレート8が嵌め込まれ、その全周が溶接によって車体フレーム26、32に固着される。車体フレームとシールプレートの接合部分には、シール剤14が塗布されて防水処理がなされる。そして、シールプレート8より車幅方向外側に装飾プレート10がネジにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体の剛性を高くでき、美観を損なうことがなく、シール性を高くできる外板の取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの運転席横の外板は、第1ピラーと第2ピラーの間を架橋して前後方向に延設されたウィンドウロアメンバ10とサポートメンバ16との間に嵌め込まれたシールプレート4、およびこのシールプレート4の車幅方向外側を覆うフロントサイドプレート2により構成されている。フロントサイドプレート2の上端がウィンドウロアメンバ10にボルト締結され、下端がフロアメンバ12にボルト締結されている。 (もっと読む)


【課題】歩行者の保護の改善およびエネルギー吸収能力の改善が可能な自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】車両横断方向に延びる下側バンパー3と、下側バンパー3の上方に配置される上側バンパー2とを有する自動車の前部構造であって、下側バンパー3および上側バンパー2がいずれの場合も2つのクラッシュボックス5を介して車両構造に支持される前部構造において、下側バンパー3を閉鎖型中空プロファイルとして供し、かつ関連するクラッシュボックス5を介して自動車の車体前端、特に荷物室凹部4に支持される。 (もっと読む)


【課題】車両側突時における車両用シートの変形を十分に抑制することのできる車両用シート変形抑制構造を提供する。
【解決手段】シートロッド33の車幅方向外側端部に、モーメントキャンセルプレート34を設ける。他車両が側突してセンタピラー7が車室空間に進入した場合に、進入したピラーインナ14をモーメントキャンセルプレート34の上側部分に当接させ、モーメントキャンセルプレート34のうちシートロッド33との接合部よりも下方に位置する部分を、接合部を支点としてロッカ6側へ移動させると共に、ロッカインナ11の側面11aに当接させる。これによって、モーメントキャンセルプレート34との接合部を支点として、曲げモーメントM1と反対方向の(図3における時計回り)キャンセルモーメントM2をシートロッド33に作用させ、曲げモーメントM1の一部あるいは全てを打ち消す。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、シートの車両後方へ向けて車幅方向内側への移動をスムーズにすることができるリヤホイールハウス部構造を得る。
【解決手段】リヤホイールハウスインナ32の車室14内側にはホイールハウストリム34が設けられており、ホイールハウストリム34の傾斜壁部34Aは、リヤホイールハウスインナ32の前部32Aを覆って車両後方へ向けて車幅方向内側に傾斜している。また、ホイールハウストリム34の前部側では車室内側に貼り付けられたカーペット36がこの傾斜壁部34Aを含む部位に沿って設けられており、カーペット36は、車両後方側へ移動するシート16との接触時に、シート16の変位に対する摩擦抵抗を低減させてシート16の車両後方へ向けて車幅方向内側への移動を促進する。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス前方の車体インナパネルに側方開口部を形成すると共にリアホイールハウス近傍にスピーカを配設する場合に、スピーカの取付剛性の確保とリアホイールハウスのNVH抑制とを共に満足できるようにする。
【解決手段】リアホイールハウス25の前方に間隔をあけてセンタピラー10が配設される。インナパネル11のうちリアホイールハウス25とセンタピラー10との間において、側方開口部35が形成される。取付ブラケット40が、側方開口部35を横断するようにして、センタピラー10とリアホイールハウス25とに跨ってインナパネル11に取付けられる。取付ブラケット40に、スピーカ50が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車室や荷室のスペースを犠牲にすることなく、リアパッケージトレイの後端部に形成される閉断面部の剛性をより向上させる。
【解決手段】車幅方向に伸びてリアパッケージトレイ20によって、車室3と荷室4とが上下方向に仕切られる。リアパッケージトレイ1の後端部には、リアパッケージメンバ12と共働して、車幅方向に伸びる後閉断面部22が形成される。後閉断面部22は、上下の高さに対して前後の長さが大きく形成される。また、後閉断面部22の車幅方向途中部分が、連結部41(42,43あるいは45と46)によって上下で連結される。 (もっと読む)


【課題】車体後部に側方から入力された荷重を効果的に分散させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】車体後部構造10は、車幅方向の両側にそれぞれ設けられた一対のセンタピラー12と、一対のセンタピラー12の下端12A間を連結するセンタフロアクロスメンバ32と、車両前後方向に長手とされセンタピラー12と該センタピラー12よりも車両前後方向の後側に位置するホイールハウスブレース30とを架け渡す前後ビーム40と、車幅方向に長手とされ左右一対の前後ビーム40間に荷重伝達可能に配置されたクロスバー46と、クロスバー46とセンタフロアクロスメンバ32とを連結する連結ブラケット48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の低下を招くことなく、テールエンドメンバの傾斜部に係合孔を容易且つ高精度に形成することができる車両のテールエンドトリム取付構造を提供すること。
【解決手段】車体後部に形成されたバックドア開口部の下縁に車幅方向に沿って配設されたテールエンドメンバ4の上面を覆うテールエンドトリム5の前記テールエンドメンバ4への取付構造であって、車幅方向両端部が外側方に向かって斜め上方に傾斜したテールエンドメンバ4の左右の傾斜部に形成された係合孔7に、テールエンドトリム5の左右両端下面に突設された取付クリップ10を係合することによってテールエンドトリム5をテールエンドメンバ4に取り付ける構造において、前記テールエンドメンバ4に前記係合孔7の車幅方向両端縁に沿うビード8を形成し、該ビード8の水平部8aに前記係合孔7の車幅方向両端縁が位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】他のパネルの接合位置の自由度に制約を与えることなく、溶接作業を容易化して生産性の向上を図ることができる車両のテールエンドメンバ接合構造を提供すること。
【解決手段】バックドア開口部の下縁に配設されるテールエンドメンバ4の車幅方向中央を車室内側のリヤスカートパネル7とその車両後方に配されるテールエンドメンバパネル8とで構成し、前記テールエンドメンバ4の左右両側部分をリヤスカートパネル7と左右のサイドボディエクステンションパネル9とで構成して成る車両のテールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合構造であって、リヤスカートパネル7に溶接作業孔14を形成するとともに、該溶接作業孔の14車両後方外側方に、テールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合部Yを配置し、該接合部Yの接合面Sを車幅方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】操縦パネルの取付板42を利用して左右デフロスタダクト641を立ち上がり状に設けることができ、取付板42の左右から、即ち、左右吹出口からエアコンの風を吹き出すことができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体2に防振支持体を介して搭載され、その内部に操縦ハンドル3と運転席4とを前後に配置し、前部側に操縦パネルの取付板42が設けられたトラクタのキャビンである。前記取付板42の左右にエアコン本体39と連通した吹出口を有するデフロスタダクト641が立ち上がり状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の後輪フェンダー部に設けられたアシストグリップでは、操縦部への乗降時、同時にアシストグリップとハンドルを握る場合が多いため、身体の体重をかけたりするとハンドルが回転し、姿勢を乱すことがあった。また、オープン仕様のトラクタにはルーフや側壁等が設けられていないため、晴れた日中では太陽光の照射により、表示パネルの視界が悪化することがあった。そこで本発明では、オペレータが容易に操縦部へ乗降できるアシストグリップの提供と、表示パネルの視認性向上を狙ったサンバイザーの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1のステアリングハンドル11前方において、表示パネル12の上方を跨ぐようにしてダッシュボード10上に配置するアシストグリップ35であって、該グリップ35上にサンバイザー21を設ける。 (もっと読む)


【課題】バス等の車両の運転室前部の所定位置に、インストルメントパネルや機器等を能率良く組付けることができる運転室前部構造を提供する。
【解決手段】運転室の右側部分に右側ユニットが配置されている。運転室の左側部分に左側ユニットが配置されている。右側ユニットは、右側サブフレーム30と、インストルメントパネルと、カバー部材等を備えてサブアセンブリ化されている。左側ユニットは、左側サブフレーム50と、この左側サブフレーム50に組付けた機器等を備えてサブアセンブリ化されている。ボデー3の右側部分に、右側サブフレーム30の前部を固定するための前側支持部15が設けられている。ボデー3の左側部分に、左側サブフレーム50の前部を固定するための前側支持部20が設けられている。右側ユニットの左端部と左側ユニットの右端部とは、ユニット間位置決め手段として機能する位置決め部材41と位置決め孔61によって互いに位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の騒音が吸音材に伝達され易く、吸音材の表面が汚れ難くて見栄えのよいキャビン付き走行車両を実現し、キャビン内の騒音を効率よく低減する。
【解決手段】走行車体3にキャビン8を支持してあるキャビン付き走行車両において、キャビン8の内装面の一部に、複数の開口53Aが形成された開口部53を備え、開口部53を備えた内装面の内面50A側に、吸音材55を備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリング機構が車幅方向中央部に設けられた車室の前端部に、車両用補機を適正に取り付ける。
【解決手段】車室の前端部に車幅方向に延びるように設置されたインストルメントパネル8と、このインストルメントパネル8の設置部より後方側のフロアパネル6上に設置された前席シート5と、この前席シート5の後方側に配設されかつ複数の乗員が着座可能な後席シート7,7とを備えた車両の車室内構造において、上記インストルメントパネル8の内部に、車幅方向に延びてその両端部が車体の側壁に固定されるインパネメンバ21を設置して、このインパネメンバ21の車幅方向中央部に操舵用のステアリング機構10を支持させるとともに、このステアリング機構10の側方に位置するインパネメンバ21の所定箇所に、車両方補機(34)を取り付けるための補機取付け部25を設ける。 (もっと読む)


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