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Fターム[3D203DA72]の内容

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Fターム[3D203DA72]に分類される特許

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【課題】強度を高め、重量の増加を抑制したダンパーベースを提供する。
【解決手段】ダンパーベース11は、衝撃を吸収するダンパー16のダンパー締結基部22を複数の締結部材35で支持している。またダンパー締結基部22で押圧されているダンパーベース本体部61と、ダンパーベース本体部61に締結部材35が配置される形状に形成された締結部62と、締結部62を除いて、締結部62間に形成した隆起始端部64からダンパー16の半径方向内方をダンパーベース本体部61に比べ隆起させた隆起部51と、からなる。隆起部51の支持壁76の壁本体53は、高さ方向の中央77が、平面視で、ダンパーの軸線34からボルトの軸線71までの距離を半径rtとした円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スプリング保持部材とウィンドロアレールとの接続箇所が窓部の下部に位置する場合であっても、窓部の周囲に過大な応力が集中せず、亀裂の発生などを防止した、第2ピラー後部の補強構造を提供すること。
【解決手段】シャーシ部から車幅方向に突出し、フロント懸架装置のスプリング上面を支持するスプリング保持部材と、窓部の下縁に沿って設けられ、スプリング保持部材の端部が接続されたウィンドロアレールと、ウィンドロアレールに下端が接続された縦支持部材と、縦支持部材とウィンドロアレールとの接続部分を連結させる第1補強部材と、第1縦支持部材と第2ピラーとの間に設けられた第2補強部材と、縦支持部材と第2ピラーの間に設けられた第3補強部材と、ウィンドロアレールと一体に取り付けられた第4補強部材と、斜め補強部材と前記ウィンドロアレールとの間に設けられた第5補強部材と、を具えて第2ピラー後部の補強構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードクロスメンバーとフロントサイドフレームとの溶接作業が容易で、接合強度を向上させ、軽量化を図り、フロントサイドフレームの衝撃吸収変形モードを安定化させた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11ではダンパーハウジング26はフロントサイドフレーム25内を、斜めエンジンルーム34の内方へ向いて仕切っているバルクヘッド74を備え、フロントサイドフレーム25は、前から順に前部変形部91と、内側壁部64に設けた内曲げ用の内脆弱92と、外側壁部65に凹状に形成した外曲げ用の外脆弱93と、外脆弱93より車両後方の外側壁部65と外側壁部65より車両外方に延設されているダッシュボードクロスメンバー33の外側部101とを連結している支持部材102とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを支持するフロントサイドフレームの強度を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、エンジンルーム34の左右に配置されたフロントサイドフレーム25と、フロントサイドフレーム25に取付けられているダンパーハウジング26と、フロントサイドフレーム25に下方から取付けられているサブフレーム27と、を備える。フロントサイドフレーム25内に立設されてサブフレーム27を支持しているカラーナット42に連結したダンパーハウジング下部(ダンパーハウジング後下部)75を備えている。ダンパーハウジング下部(ダンパーハウジング後下部)75が、フロントサイドフレーム25内を車幅方向に仕切る壁状のバルクヘッド構造である。 (もっと読む)


【課題】タイヤとサイドシルとの間の前後間隔が狭い場合でも、タイヤに入力された衝撃荷重を後方の車体に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4との接続部近傍に、これらの部材3,4の少なくとも一方に連結された状態で移動可能に設けられた移動部材70と、略車体前方から衝撃荷重が入力されたときに、前記移動部材70を、前記フロントタイヤWの後部に近接する位置に移動させ、この移動位置で保持する移動保持手段71とを設ける。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重をより効率良く吸収することが可能な車両のサスペンション構造を得る。
【解決手段】車両前面衝突時等において、車両前方から後方に向けて衝突荷重Fが作用した場合に、二つの連結部6b,6cのうち自動車1の前後方向中央部Mに近い側となる後側の連結部6cをサスペンションメンバ7から分離し、その分離した連結部6cを車幅方向内側かつ下方に向けて移動案内するように構成した。これにより、衝突荷重がサスペンションアーム6から連結部6cを経由してサスペンションメンバ7に入力されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】前突時にフロントタイヤが後退しつつ車体に対して上方へも相対的に移動した場合でも、車体前端部に入力された衝撃荷重を、フロントタイヤを介してその後方等の車体に良好に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記タイヤWの後方上方において前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4とを筋交い状に連結する連結部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ダストブーツに回転力が作用しない構造を採用し、ダストブーツに飛び石に強く、耐候性のよい材料を使用して、トー角制御装置に搭載されるアクチュエータの信頼性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】後輪12のトー角を変化させるアクチュエータ30とを備えた後輪トー角制御装置10において、アクチュエータ30は、車体11側に設けられる車体側部材31と、この車体側部材31から突出可能に設けられるとともに、後輪12側に設けられる車輪側部材32と、これらの車体側部材31と車輪側部材32との間に被せられるダストブーツ42を備え、これらのダストブーツ42と、車体側部材31若しくは車輪側部材32との間に、車体側部材31若しくは車輪側部材32に対してダストブーツ42のねじれを防止するとともに、車体側部材31と車輪側部材32との間をシールする回転シール部材41を介在させた。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、該サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車の車体前部構造であって、エンジンの車体前方側の面に排気口70が設けられ、サブフレームは、車体前後方向に延る左右の縦メンバ51と、エンジンよりも前方部において左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52とを備え、排気管を介してエンジンに接続された触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器が、横メンバとエンジンとの間の空間において車幅方向に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、車体前後方向に延びロアアームの取付部を有する左右の縦メンバ51と、この左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52,53,54とを備え、触媒容器は細長状に形成されており、該触媒容器が、横メンバ53の後方において、車両正面視で横メンバと重なる高さ位置に配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後方部にトランスファが配置された自動車に関して、車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車において、エンジンの動力をプロペラシャフト66に分配するトランスファTfが、サブフレーム50の上方で且つエンジンEの直後方に配置されるようにトランスミッションTmに連結され、触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器74が、サブフレーム50とトランスファTfとの間の空間において車幅方向に対して平行又は略平行に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、左右の縦メンバ51と前後の横メンバ52,54とで平面視で略四辺形状に形成され、ロアアームのうちで前輪車軸に最も近いラテラルリンク45の取付部に位置する中間横メンバ53を更に備え、細長状の触媒容器74が、中間横メンバの直後方にて該中間横メンバに沿って車幅方向に延在するように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置とキャタリストのレイアウトを両立させ、かつ、エンジンの排気マニホールド近傍のデッドスペースを有効利用して、キャタリストをコンパクトに配設する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21とその後方のトランスミッション22から成り、エンジン21の側部には排気マニホールド31が設けられ、排気マニホールド31と略同等の高さ位置で、かつ排気マニホールド31に近接してキャタリスト32,33が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの入力荷重を抑える強度と、衝突時に必要な破断強度とを両立することができるパワーユニットのマウント構造を提供する。
【解決手段】マウント部材20は、衝撃吸収部材からなるサイドフレーム2に設けられる弾性支持部21に弾性支持され、弾性支持部21の後方においてパワーユニット10を支持するブラケット22と、車体の前後方向に延びて形成されるとともにパワーユニット10の前後方向の振動を減衰させ、ブラケット22に連結ボルトB5を介して弾性支持されるトルクロッド23と、弾性支持部21の前方において、ブラケット22との間にトルクロッド23が位置した状態において、ブラケット22と連結ボルトB5とを連結するスティフナ24と、を備え、スティフナ24はブラケット22よりも剛性が低く形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができると共に、キャンバー角が制御不能となった場合に車両を安定した状態で制動することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】第1トレッドと、その第1トレッドに対して幅方向に並設され車両1の外側又は内側に配置される第2トレッドと、を備え、第1トレッドは、第2トレッドに比して、グリップ力の高い特性に構成されると共に、第2トレッドは、第1トレッドに比して、転がり抵抗の小さい特性に構成された車輪2と、車輪2のキャンバー角を調整するキャンバー角調整装置4とを備えた車両用制御装置100において、少なくとも一つの車輪2のキャンバー角が制御不能であると判断した場合、制御可能な車輪2のキャンバー角を制御不能な車輪2のキャンバー角に近づけるように制御すると共に、ステアリング機構54を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時に左右のメインフレームを利用して後輪の後退を抑える。
【解決手段】メインフレーム32の中間拡幅部32cから車幅方向外方に延びるキャビンマウントブラケット90は、前輪ホイールハウス106の後面に向けて延びる前輪受け部104を有する。前輪受け部104の前端面104aは前輪ホイールハウス106の後面、好ましくは車幅方向内側の面に対向して位置している。キャビンマウントブラケット90はメインフレーム32の下面に固設された補強プレート108を有している。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時の衝突荷重をフレーム軸圧縮によって効果的に吸収する。
【解決手段】左右のメインフレーム122,122間に従来の第2クロスメンバに代わるX状の第2クロスメンバ132は一対の斜行メンバ134,134で構成され、この一対の斜行メンバ134,134はその長手方向中間部分で互いに交差する合流部180には共通のボルトを使ってミッションマウント部材182が固定されると共に斜行メンバ134,134が互いに連結されている。交差する斜行メンバ134,134の側部に形成される平面視三角形の領域に触媒容器194が配設される。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域で車体前後方向に延在している。前方排気方式のエンジン30の前面側には遠心型のターボチャージャー44が配設され、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。インタークーラー58と吸気マニホールド60とを連結する第3吸気管66は横置きエンジン30の上端部におけるDPF容器46とは車幅方向反対側の上方域を延在している。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


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