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Fターム[3D203DA72]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | フロントサスペンション (595)

Fターム[3D203DA72]に分類される特許

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【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、サスペンションタワーの車幅方向外側部と該タワー後方のフロントヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントと、フロントタイヤを収納するホイールハウスの後方で車体前後方向に延びるサイドシルとを有し、フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、フロントフレームに車体前方から衝撃荷重が作用した場合におけるフロントフレームの後端の移動を抑制可能な前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に前方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】サブフレームのエンジンレイアウトの自由度を確保し、車両の下部でより確実にエネルギーを吸収する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、前輪やエンジンを支持して車体下部に取付けられている矩形枠状のサブフレーム14を備える。サブフレーム14は、左前角部64、右前角部67、左後角部71、右後角部73の内側に、外方から加わるエネルギーを吸収するエネルギー吸収バー部材(左前第1バー部材66、右前第1バー部材68、左後第2バー部材72、右後第2バー部材74)を取付けている。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、歩行者保護を図って衝突安全性を向上させるとともに、足払い部材の支持構造を改良すること、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、バンパレインフォースメント23よりも下方位置に車幅方向に延びる足払い部材32が配設され、この足払い部材32がバンパレインフォースメント23の車幅方向中間部23cの前側に配設されたプレート取付部材30に支持されている。 (もっと読む)


【課題】車室フロアのフロアトンネル部の左右両側で前後逆相に変位するせん断変形を抑制して車体部の捩れに対して剛性の高い車体下部構造を実現すること。
【解決手段】フロアパネル1の下面には前後方向に延び、後端21をフロアパネル1後部の燃料タンク設置位置の前方位置とした左右のフロアメンバ2を備え、フロアパネル1の車幅方向中央には前後方向にフロアトンネル部10が形成された自動車の後方の車体下部構造において、両フロアメンバ2の後端21間をつなぐ第1の横ブレース5Aと、これよりも前方位置で、フロアトンネル部11の左右の側縁12間をつなぐ第2の横ブレース5Bと、第1の横ブレース5Aの車幅方向の中央50と、第2の横ブレース5Bの左右両端とをそれぞれつなぐ左右一対の斜めブレース6Aを設け、第2の横ブレース5Bと、一対の斜めブレース6Aとで三角形を形成した。 (もっと読む)


【課題】車体前部において車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、これらのフロントフレームを車幅方向に連結し、サスペンションが取り付けられるサスペンションクロスメンバとを有する車両用サスペンション取り付け構造において、フロントフレームの段差を少なくし、かつフロントフレームの断面積を拡大可能な車両用サスペンションの取り付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンション20を、サスペンションクロスメンバ31に、フロントフレーム13よりも車幅方向内側で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部において車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、これらのフロントフレームを該フレームの車体前後方向略中間位置において車幅方向に連結し、サスペンションが取り付けられるサスペンションクロスメンバとを有する車両用サスペンション取り付け構造において、フロントフレームの断面を拡大すると共に、サスペンションのレイアウト自由度を向上可能な車両用サスペンションの取り付け構造を提供する。
【解決手段】前記フロントフレーム13は、サスペンションクロスメンバ31よりも後方の部分13zと、該後方部分13zよりも前方の部分13yとを別部材により構成すると共に、前記フロントフレーム13の前記前方部分13yを、前記サスペンションクロスメンバ31に一体形成された前方延長部31yにより構成する。 (もっと読む)


【課題】オフセット前面衝突時のクラッシュストロークを確保でき、乗員に対する衝突安全性能を向上できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車体前後方向に延在し、車幅方向に並設された一対のフロントサイドメンバ14と、一対のフロントサイドメンバ14の車体下方側で車体前後方向に延在し、車幅方向に並設された一対のサスペンションメンバ20と、一対のサスペンションメンバ20の車体前方側を車幅方向で連結するクロスメンバ22と、クロスメンバ22と各サスペンションメンバ20との間に車体前後方向に対して斜めに架設された一対の連結部材24と、各連結部材24と各サスペンションメンバ20との連結部付近に車体後方内側の接続部30Aが連結された一対のロアアーム30と、を備えた車体構造12とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部において車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、これらのフロントフレームを車幅方向に連結し、サスペンションが取り付けられるサスペンションクロスメンバとを有する車両用サスペンション取り付け構造において、フロントフレームの断面を拡大し、かつサスペンションの取り付け自由度を向上可能な車両用サスペンションの取り付け構造を提供する。
【解決手段】フロントフレーム13に、サスペンションクロスメンバ31の端部が取り付けられる部位において屈曲部13bを設けると共に、前記サスペンションクロスメンバ31の端部31dを、前記屈曲部13bにより形成される凹部13cに嵌る形状とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減でき、重量の増加を抑制できるとともに、衝突安全性能も向上できる車体構造の提供を課題とする。
【解決手段】車体前後方向に延在し、車幅方向に並設された一対のサスペンションメンバサイドレール16と、一対のサスペンションメンバサイドレール16を車幅方向で連結するクロスメンバ18と、クロスメンバ18と車体前後方向に並設され、一対のサスペンションメンバサイドレール16を車幅方向で連結するステアリングギアボックス20と、を備えた車体構造10とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントアクスルキャリアに関する。フロントアクスルキャリアにおいて、収容部の少なくともいくつかは、棒状の連結部材を介してフレーム構造のようにフロントアクスルキャリアに一体化されることによって、一方では、車両自体の材料およびこれに伴う重量ならびに燃料が削減され、他方では、それによって輸送費や緩衝される質量も減らすことができる。ほとんど材料のない区画を区切っている棒状の連結部材は、車体の運動性にマイナスの影響を及ぼすことなく、必要な剛性を生じさせるように作用する。その意味で、棒状の連結部材は棒状の補強部材とも呼ばれることができる。
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【課題】オフセット衝突した場合に衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のホイールハウスアッパーメンバーの前垂下部32,33が垂下され、左右のフロントサイドフレームの下方にフロントサブフレーム18が設けられ、フロントサブフレーム18の車体前方側に荷重支え手段24が設けられている。荷重支え手段24は、左右のパイプフレーム57,103を備え、各パイプフレーム57,103がフロントサブフレーム18の左右の前端部18c,18dから車体前方に向けてそれぞれ延出され、左右の前垂下部32,33にフレーム前端部57a,103aがそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のスペースを有効に利用し、簡単な構成でブレーキの操作性を良好状態に維持できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記ダッシュパネル3の前方には、車幅方向に延設されてパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19と、ブレーキ機構の倍力装置33とが配設され、この倍力装置33に入力された操作荷重を上記隔壁部材19により支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内の有効スペースを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の内部を区画する縦壁部材35と、上記ダッシュパネル3に形成された凹入部5の左側部36または右側部37の何れか一方を車体の後方側に後退させた後退部を有し、この後退部と上記縦壁部材35とにより区画された空間部内にエアコンユニット39等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】衝突時のパワートレインユニットの後退によりステアリングラック機構を後退させ前輪を強制的に転舵させ、前輪がサイドシル前端に衝突することを回避して、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵操作する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよく、左右の両前輪を同時に変向させ得る車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、パワートレインユニット29からステアリングラック機構21の前部位置まで延設され衝突時のパワートレインユニット29の後退によりステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材62,63を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体前方から後方に向けて作用する衝撃荷重を効率よく吸収することができる車両用動力源の支持構造を提供する。
【解決手段】車両用動力源の支持構造10は、動力源23に第1、第2のボルト85,88を用いて取り付けられた支持ブラケット34を備える。支持ブラケット34は、動力源23に車体前方側から衝撃荷重Fが作用したとき、まず第1ボルト85で締結された横アーム43が破断して第1ボルト85による締結が解除され、つぎに第2ボルト88で締結された上支え部44が破断して第2ボルト88による締結が解除されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両正面からの荷重でフロントボデーに形成されている取付け部が破断しても、アンダボデーに荷重を伝達し、エンジンの後退量を抑え、車室の変形を抑制する車両用フロントサブフレームを提供する。
【解決手段】車両用フロントサブフレーム11は、ダッシュボード22前のフロントボデー13に下方からマウント部(左後マウント部47)を介して取付けられている。左後マウント部47に設けた衝突脱落防止装置61は、左後マウント部47を固定するボルト66に押されてダッシュボードへ向け前進する直動部67と、直動部に後退の推力を付与する復帰手段64と、直動部とともに前進・後退する係止部68と、係止部68が嵌合するようにダッシュボード22側に形成した係止接合部65と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】衝突時にステアリングラック機構を後退させ、前輪を後方が外向きになるように転舵させ、前輪と車体との衝突を回避し、車体前部のクラッシュスペースを確保し、特に、直接前輪を転舵する部材を衝突時に押圧することで、前輪変向の効率がよい車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム16にステアリングラック機構21を取付け、ステアリングラック機構21に連結されるタイロッド22の外端ピボット点26を前輪25の転舵中心よりも前方に設定し、衝突時にステアリングラック機構21を車体後方に押圧する押圧部材37を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷重が作用する場合に断面変形を抑制し、荷重が作用した場合に荷重を吸収しつつ受け止めることを可能にする。
【解決手段】アウタパネル31と、インナパネル32と、これらのアウタパネル31とインナパネル32との間に設けられたスチフナパネル33と、インナパネル32とスチフナパネル33とで構成される第1の閉断面35と、アウタパネル31とスチフナパネル33とで構成される第2の閉断面36とを有する車体フレーム構造において、第1の閉断面35は、スチフナパネル33側にスポット溶接され第1の閉断面35を区切る第1の隔壁37と、この第1の隔壁37とインナパネル32との間に充填された第1の構造用発泡充填材41とを備え、第2の閉断面36は、スチフナパネル33側にスポット溶接され第2の閉断面36を区切る第2の隔壁38と、この第2の隔壁38とアウタパネル31との間に充填された第2の構造用発泡充填材42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制動荷重による左右の車輪のトー角変化のばらつきを抑制することができ、さらに、部品点数を増やすことなくフロントサブフレームの剛性を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のサイドフレーム11,12の下方にフロントサブフレーム16が取り付けられ、フロントサブフレーム16にステアリングギヤボックス18が車体幅方向を向けて取り付けられている。この車体前部構造10は、フロントサブフレーム16に、ステアリングギヤボックス18を取り付ける支え部位44〜46が左右略対称に設けられ、これらの支え部位44〜46にブッシュを介してステアリングギヤボックス18が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内に配設された車両用補機が車両の衝突時に損傷するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と正面視で重複する位置で上記パワートレイン11の側方位置に車載バッテリ35またはアンチロックブレーキシステム用の油圧制御装置36等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


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