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Fターム[3D203DA72]の内容

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Fターム[3D203DA72]に分類される特許

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【課題】車体骨格部材に備えられた屈曲部とマウントブラケットとの結合位置の変更を、大規模な設計変更をすることなく行うことができるマウントブラケット結合構造を提供する。
【解決手段】サイドレール12の車体上下方向及び車幅方向に屈曲した屈曲部12Bの外側壁部12Dに、凸状且つ平面状の被結合部32Dが形成されたリーンフォース32を溶接する。また、キャブマウントブラケット26に平面状の結合部26Bを形成し、該結合部26Bと被結合部32Dとを溶接する。キャブマウントブラケット26とサイドレール12との結合位置を調整する場合には、結合部26Bを、被結合部32Dの面内において被結合部32Dに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】電動車は、バッテリーを搭載して電動走行するものであるから、特に、軽量構成であることを要するが、フロアの前端部や、この上部に立設のハンドルポスト等を取付け支持するため、堅固な構成で、操作性の安定を図ることが必要であり、重量化となり易いものである。
【解決手段】単一のパイプ材を曲げ成形して、広幅のリヤフロア1縁に沿うリヤフレーム部2から狭幅のフロントフロア3縁に沿うフロントフレーム部4にわたって形成の左右一対のメインフレーム5と、上辺部6を門形状に形成のハンドルフレーム7とから成り、このハンドルフレーム7の左右下端部8を、該メインフレーム5のフロントフレーム部4に一体的に連結したことを特徴とする電動車フレームの構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の下部構造について、パティキュレートフィルタをパティキュレートの燃焼除去可能な温度に維持できる排気管構造とすることを目的としている。
【解決手段】このため、クランク軸を車両幅方向に向けて搭載したエンジンの車両前後方向後側に車両幅方向に延びるサブフレームを配設し、サブフレーム上面部にエンジンマウント装置とステアリングギヤボックスを配設し、排気管をサブフレーム上方を通過して車両後方に延出する一方、排気管のサブフレームより車両前後方向後側にパティキュレートフィルタを配設した車両の下部構造において、サブフレーム上面部に車両前後方向に延びる凹部を形成し、排気管を凹部に沿って延びるよう形成する一方、排気管上方を跨ぐ補強部材をサブフレーム上面部に取り付け、補強部材をステアリングギヤボックスまたはエンジンマウント装置を介してサブフレーム上面部に連結している。 (もっと読む)


【課題】組み立て時や走行時の荷重入力による変形破断がなく、車両前方からの荷重入力に対しては確実に破断する破断部を有するサスペンションリンクを備えたサスペンション取り付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンションリンク400Lの上端部400LUにおいて、フロントサイドメンバ100Lとの連結部分に加わる荷重方向におけるボルト貫通穴401の上端部400LUの端部400T側と、上端部400LUの端部400Tに、それぞれボルト貫通穴凹部403、端部凹部404を設け、車両前方からの荷重入力に対して上端部400LUに加わる荷重方向の断面積を小さく設定した破断部を設ける。破断部410は、サスペンションリンク400Lの上方に位置し、サスペンションリンク400Lとフロントサイドメンバ100Lとの結合部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び重量の増加を抑制する。
【解決手段】車両前部構造10では、車両12の前面の車幅方向片側と相手車両の前面の車幅方向片側との衝突時に、アブソーバ40の車幅方向内側への移動がスタビライザリンク50に連結されたスタビライザ46の延伸部46Bによって受け止められることで、アブソーバ40の車幅方向内側への変形を低減できる。ここで、アブソーバ40の車幅方向内側への変形が、従来から車両12に設けられているスタビライザ46及びスタビライザリンク50によって低減される。このため、アブソーバ40の車幅方向内側への変形を低減するための部品を新たに設ける必要がなく、部品点数及び重量の増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】国際公開第WO2005−010398号により開示されたクラッシュボックスが本来有する衝撃吸収能を十分に発揮して、自動車等の車両の衝突時に発生する衝撃エネルギーを十分に吸収することができるサイドメンバーを提供する。
【解決手段】離間して対向する一対の長辺15−1、15−2及び短辺を有する扁平な四角形により構成される横断面形状を有する筒状体により構成され、この筒状体の一方の端面を含む領域Yである端部に、筒状体の軸方向と略平行な方向へ向けて衝撃荷重を受けた際に長辺15−1、15−2を含む外壁15−3、15−4に生じる撓みを低減するための撓み低減手段17を備えるサイドメンバー15である。 (もっと読む)


【課題】大幅な補強を要することなく前突時のフロントエンドクロスメンバの早期の破損を防止でき、相手車両の潜り込みを確実に防止して十分な衝撃吸収作用を達成できる車両の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】左右方向に延設された本体10aの両端を上方に屈曲形成してフロントエンドクロスメンバ10を構成し、その左右の屈曲部10bの上端をフロントサイドメンバ1の前端にそれぞれ結合すると共に、フロントエンドクロスメンバ10の後側においてフロントサイドメンバ1間にサスペンションメンバ2を結合し、左右両側においてフロントエンドクロスメンバ10とサスペンションメンバ2とをロッド17により連結して、フロントエンドクロスメンバ10を後方より支持する。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップ部の周囲のアンダカバーの処理を改善することで、Cd値の向上を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、フロントサブフレーム6の一部であってラジエタとエンジンとの間において車幅方向に延在しその車幅方向中央部の下面部に下方に膨出する形状のジャッキアップ部Jを有するクロスメンバ62と、バンパフェイシャ5からエンジン下方にかけての車体下面部を覆うアンダカバー10aとを備える。アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方に位置し、ジャッキアップ部Jに重複する領域で上向きに膨出してジャッキアップ部Jに近接する有底の上向き凹部Kを有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を容易としたダイカストからなる、車両前部のフレーム構造を提供すること。
【解決手段】車内空間より前方で、左右に一対設けられ、フロントピラーアッパーの下端に接続されたフロントピラと、フロントピラの車両前方側に取り付けられたフロントサイドメンバアッパとからなる車両前部のフレーム構造において、フロントピラ及びフロントサイドメンバアッパは、車両の内外方向を型抜き方向としたダイカスト製で、かつフロントサイドメンバアッパには、ストラットハウス部の周囲を構成する壁体で、型抜き方向に重なる壁体のいずれか一方に、型抜きを可能とする切り欠き部分を形成し、フロントピラには、切り欠き部分を塞ぐ覆い板を設け、切り欠き部分と覆い板とを接合して、フロントピラとフロントサイドメンバアッパとを連結させた。これにより、フロントピラとフロントサイドメンバアッパとを連結させることによりストラットハウス部を閉断面とした車両前部のフレーム構造を簡易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】 アンダカバーを有する車体下部構造を改善することで、Cd値の向上とアンダカバーの保護の両立を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、ラジエタ22直後で車幅方向に延在するクロスメンバ62を有するサブフレームと、バンパフェイシャ5の下端部とクロスメンバ62の下面部との間を覆う前部アンダカバー10aとを備える。前部アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方位置で略水平に広がる底部111と、底部111の後方において後方上向きに屈曲して立ち上がって後縁部に連続する立ち上がり部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】必要な剛性を確保しつつ、製造コスト及び部品コストを低減できる自動車のサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】サスペンションメンバ1を、対称をなすよう形成された断面大略コ字形状の第1,第2サスペンションメンバ半体20,21により構成し、該第1,第2サスペンションメンバ半体20,21は、車幅方向に延びるメンバ本体部20d,21dと、該メンバ本体部20d,21dの両端部からそれぞれ車両前側,後側に屈曲して延びる前,後屈曲部20e,21eとを有し、上記第1,第2サスペンションメンバ半体20,21は、上記メンバ本体部20d,21d同士を筒状の閉断面をなすよう重ね合わせることにより結合されており、上記第1,第2サスペンションメンバ半体20,21の左,右の前,後屈曲部20e,21eにより車輪10が支持される。 (もっと読む)


【課題】車体の衝突安全性を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】前輪サスタワー部14と、車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル12と、前部がこれらのサイドシルに連結され、その後方部分が後輪ホイールハウスの内方で車両前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延び、左右一対のリアサイドフレーム及び/又は左右一対のサイドシルを互いに結合するクロスメンバ32と、左右一対に設けられ、その一端部がいずれもクロスメンバの車幅方向中間部に結合されると共にその他端部がそれぞれ左右一対のサイドシルの車両前後方向中間部に結合されてV字状のクロスメンバとなっている後部斜行クロスメンバ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ吸収構造の確保と、操案性の確保の両立を図ることが可能な電気自動車の車体構造を提供すること。
【解決手段】 電気自動車の車体構造において、車体フロアの車両前後方向に向けて貫通するセンタメンバを設け、ロアサポートメンバは、前記センタメンバが前記車体フロアの車両前方に位置されたメンバを貫通して車両前方に延在されたメンバであり、前記センタメンバ上であって、フロントサスペンションアームより車両後方の位置に衝突エネルギ吸収構造を形成した。 (もっと読む)


【課題】旋回初期のヨー応答性を向上するとともに定常旋回時の安定性を向上したリアサブフレームの支持構造等を提供する
【解決手段】車両の前後方向に離間して配置された前側弾性体マウント20、及び、後側弾性体マウント30を介して車体に装着されるとともに、後輪用サスペンション装置のサスペンションアームが接続されるリアサブフレーム10の支持構造を、後側弾性体マウント30は、サスペンションアームからリアサブフレーム10に入力される横力SFに対するバネ定数が、横力の増加に応じて増加する非線形特性を有し、横力が小さい初期領域では横力に起因する変位量が前側弾性体マウントよりも大きく、初期領域よりも横力が大きい定常旋回領域では変位量が前側弾性体マウントよりも小さくなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 衝突荷重の車体骨格部材への効果的な分散を確保しつつ、バンパのレイアウト自由度の向上を共に図ることができる電気自動車の車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車両フロア底部のバッテリ設置空間左右に設けられ、車両前後方向に延びる左右サイドシル1,1と、これら左右サイドシル1,1の車両前方側に配置された左右前輪1FL,1FRと、左右サイドシル1,1の前側部分から上方かつ車両前方側へ延びる左右フロントピラー5,5と、これら左右フロントピラー5,5を連結する第2アッパクロスメンバ15と、第2アッパクロスメンバ15に接続され、左右前輪1FL,1FRよりも車幅方向内側の位置で車両前方へ延びる左右バンパサポートメンバ16,16と、これら左右バンパサポートメンバ16,16に支持されたバンパ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプユニットの光軸調整部に対する工具のアクセス動作を簡単な構成でより確実に案内できるようにする。
【解決手段】ヘッドランプユニット3の光軸を調整するための光軸調整部29がフェンダパネル1の下方に配設されるとともに、上記光軸調整部29に対する調整操作がエンジンルーム側から工具Tを介して行われるように構成された自動車の前部構造において、上記ヘッドランプユニット3に対し車幅方向内側に離間したエンジンルーム内の特定部位に、車幅方向に所定の幅を有した車両用部品としてのサブタンク17を配設するとともに、このサブタンク17の外壁面のうち車幅方向外端寄りの領域を、上記光軸調整部29に接近する上記工具Tの軌道に沿った傾斜面部41とし、この傾斜面部41の一部を含んでなる工具用ガイド部43により、上記光軸調整部29に対する工具Tのアクセス動作が案内されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレームを備えた車体前部構造において、連結フレームをサスタワー等から独立したフレーム部材で構成しつつ、途中に屈曲部を形成したとしても、異方性を考慮することなく、連結フレームで確実にフロントサイドフレームからフロントピラーへ荷重伝達することができる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車幅外方側上方に屈曲して延びる上部分岐フレーム部30の後部には、丸形パイプ33を固定している。この丸形パイプ33は、フロントピラー11内で略前後方向に延びる本体部33aと、フロントピラー11の前端下部から車幅内方側に延出する延出部33bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば車両のサイドフレームの前端又は後端に取り付けることによって外部からの衝撃を吸収してサイドフレームの変形を抑制する緩衝ユニットを提供する。
【解決手段】緩衝ユニット20は、複数の筒状部材21,22,23,24を備えている。各筒状部材21,22,23,24は、互いに相似形である。筒状部材21の一辺の長さLは、筒状部材22の中空部の一辺の長さよりも僅かに短く、筒状部材21の後端部の外面と筒状部材22の先端部の開口の周縁部は溶接W1で接続されている。同様に、筒状部材22の一辺の長さは、筒状部材23の中空部の一辺の長さよりも僅かに短く、筒状部材22の後端部の外面と筒状部材23の先端部の開口の周縁部は溶接W2で接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレームを備えた車体前部構造において、より大きな前面衝突荷重が作用した場合でも、適切に荷重分散することができる車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】中間分岐フレーム部40は、前端部がサスペンションフレームを締結固定するサスフレーム取付けボルト61によって、フロントサイドフレーム1に連結され、中間部が車幅内方側に屈曲して車幅中央に形成されるトンネル部14まで延設され、その後部がトンネル部14の上端角部の下方位置(車室外方)に、この上端角部に沿って車体前後方向に延びるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ荷重伝達部材を有効に利用して車両衝突時の入力を車輪を介して効率よく車体構造材に逃がすことができ、もって十分な衝撃吸収作用を達成できる車両の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドメンバ1の前端の取付ブラケット12にバンパリンフォース15を脱着可能に取り付け、取付ブラケット12を車幅方向外側に延設して、その前輪7と相対向する後面にタイヤ荷重伝達部材18を固定し、オフセット大の前突時に、バンパリンフォース15の端部と共に取付ブラケット12を後方に変形させてタイヤ荷重伝達部材18を前輪7に衝突させ、前輪7から車体構造材側に衝突時の入力を伝達する。タイヤ荷重伝達部材18の断面中心(一点鎖線Lで示す)を前輪の中心Cの剛性が高いホイール部7aに指向させることにより、入力伝達を効率よく行う。 (もっと読む)


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