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Fターム[3D203DB02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | センサ類 (202)

Fターム[3D203DB02]に分類される特許

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【課題】 操舵初期の旋回応答性を高めつつ、タイヤの片減りを防止でき、しかも旋回挙動への影響を最小限に抑えることができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】 前輪の転舵角を可変する前輪転舵アクチュエータ4と、前輪のキャンバ角を可変する前輪キャンバアクチュエータ5と、操舵角を検出する操舵角検出部1と、車両状態を検出する車両状態検出部3と、操舵角と車両状態とに応じた目標転舵角の定常成分に基づいて前輪転舵アクチュエータ4を駆動制御すると共に、操舵角と車両状態とに応じた目標キャンバ角の過渡成分に基づいて前輪キャンバアクチュエータ5を駆動制御する制御装置部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 衝突時においてより乗員の違和感が小さいインストルメントパネルの取付構造を得る。
【解決手段】 ブラケット3をステアリングサポートメンバ1に対して回動可能に構成するとともに、ステアリングサポートメンバ1に対してブラケット3の回動を規制する固定機構を設け、車両前面衝突時に、ブラケット3がその固定機構によってステアリングサポートメンバ1に対して静止している状態が解除され、当該衝突時の外力によるインストルメントパネル4の前方移動に伴ってブラケット3がステアリングサポートメンバ1に対して回動するようにし、ブラケット3が回動する際の摩擦抵抗により、外力によってインストルメントパネル4に入力されたエネルギの少なくとも一部を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に可動フロアの足置面を乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段を設けることで、乗員の腰をシートに沈ませ、乗員の荷重をシートに分散できると共に、乗員のシートに対する滑りを抑制することができ、また、大腿部を過度に上向かせる場合と比較して、上半身を前方へ曲げやすく、衝突時に窮屈な姿勢をなることを防止でき、通常運転時における運転姿勢の調整と、衝突時の姿勢の調整との両立を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室に配設されたシートの前側に位置するフロア2上に設けられた可動フロア15と、上記可動フロア15を昇降する昇降手段20とを備え、車両の通常運転時における乗員の運転姿勢を調整し、車両衝突時または衝突予知時に上記可動フロア15の足置面15aを乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段70を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体衝突時にスペアタイヤの移動を制御可能とする。
【解決手段】 制御装置はミリウエーブレーダ48等から入力されるデータに基づいて、他車両等の衝突を予知すると、移動装置34によってスペアタイヤ24の車体前部側24Cを車体上方へ跳ね上げる。この際、スペアホイールクランプ22の軸部22Aの延長部28が伸びるようになっている。また、他車両等が実際に、車体10の後部に後突し、スペアタイヤ24が退避位置から車体前方に押圧された場合には、スペアホイールクランプ22の軸部22Aの脆弱部26が破断するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 多用な形態の衝突に対してフレーム本体の変形挙動を適正に制御できる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】 電圧の印加によって伸縮する圧電素子5と、凹部8を備えた金属製のホルダ7を設ける。圧電素子5を、電圧の印加時に伸縮する方向が押圧されるようにホルダ7の凹部8に圧入固定する。ホルダ7上の、圧電素子5の伸縮方向の両側位置を、フレーム本体1の設定位置にボルト結合する。圧電素子5に印加する電圧の制御によってフレーム本体1の変形挙動を変化させる。
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【課題】 ボンネットフードの後端部下方に収納され、フロントガラスの前面側で展開可能に構成されたエアバッグを有すると共に、ボンネットフードを、後端側が開閉の中心となる第1の状態と、後端側が持ち上げ可能となる第2の状態とに選択的に支持し、かつ、エアバッグの非展開時は、ロック部材によって第1の状態にロックされるヒンジ機構が備えられた車両用歩行者保護装置において、エアバッグの展開時に、ヒンジ機構のロックを確実に解除可能な車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】 エアバッグの展開時、この展開に伴って変位する板状部材62と、該板状部材62と前記ロック部材58とを連結し、前記エアバッグの展開時に、前記板状部材62の変位により、前記ロック部材58をヒンジ機構50のロックが解除されるように変位させるブラケット63及びワイヤ64を設ける。
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【課題】車両の通常運転中、機器のサイクル動作およびエアサスペンションシステムにおける空気損失を最小限に抑えるエアサスペンションシステムを提供する。
【解決手段】主として車両と共に使用される制御システムであって、このシステムは、受信した制御信号に応答して、流体バッグ内に送り込まれるかあるいは流体バッグから排出される流体を制限するための制限バルブを使用することにより、走行安定性を向上させると共に、車両の通常運転中の制御システム自体のサイクル動作を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】車両の見栄えを損なうことなく、外部からの衝撃を迅速に且つ確実に検出できる車両用衝撃センサの取付構造を提供する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12との間のレインフォースメントパネル13にサポートメンバ15を固定して閉断面構造部15cを形成し、この閉断面構造部15cに複数の支柱16を固定して、該支柱16をインナパネル12に接触しないように該インナパネル12の貫通孔18に通して車体内方に突出させ、該支柱16に衝撃センサ7を固定し、衝撃センサ7をインナパネル12から車体内方に離す。 (もっと読む)


【課題】 フロア面の見栄え低下を抑えるとともに、上部フロアパネルの上下方向へのストローク量の自由度を大きく取ることができ、さらには車両への荷重入力時には上部フロアパネルを確実に上方向へ移動させることのできる車両フロア構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルを上部フロアパネル及び下部フロアパネルからなる二重構造にするとともに、上部フロアパネル11を強固な部材で形成する。そして、上部フロアパネル11を乗員の体の大きさに合わせて上下方向に移動させて位置調整するモータ21と、車両に対して大きな荷重が入力されたときに上部フロアパネル11を上方向に瞬時に移動させるための火薬19Dを有する可動体19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 横風がない場合に車体の空気抵抗を低減すると共に、横風がある場合に車両の走行安定性を向上する。
【解決手段】 左右のフロントピラー開口部30、32と左右のリヤピラー開口部70、72は、それぞれ可動カバー34、74で閉塞されている。制御回路50は、車速が設定速度以上で、横風の風速が設定風速以上と判定した場合に、風向によって、可動カバー34、74によって閉塞された左右のフロントピラー開口部30、32と左右のリヤピラー開口部70、72とを選択的に開放するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 バンパ高さの異なる車同士が衝突した場合においても、サイドメンバによる衝撃の吸収を簡素な構造で実現することを可能とする車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の前部又は後部に設けられる車体構造である。この車体構造は、車両の前後方向に延びるサイドメンバ12と、サイドメンバ12に設けられており、長手方向においてサイドメンバ12の他の部位よりも上下方向の曲げ強度が小さい易屈曲部24と、易屈曲部24よりも外端側のサイドメンバ12下部に垂下されており、前後方向の曲げ強度が易屈曲部24の曲げ強度より大きい垂下部材26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー吸収部材を変形させ得るストロークを増大させて、エネルギー吸収部材の変形による衝突エネルギーの吸収量を増大させること。
【解決手段】標準体型より大きい運転者が運転していて車両が衝突したとき、エアバッグ装置の作動前にアクチュエータBが作動して、コラム側ブラケット31が車体側ブラケット32に対して設定値以上の荷重にて定位置から運転者に向けて所定量L後退移動させられる。定位置では、二次衝突時に、エネルギー吸収部材34が第1のプレートストッパ35と係合して、エネルギー吸収部材34の変形を可能とする。一方、後方移動位置では、エネルギー吸収部材34が第2のプレートストッパ36と係合して、二次衝突時に、エネルギー吸収部材34の変形を可能とするため、コラム側ブラケット31の車体側ブラケット32に対する車両前方への移動量(ストローク)が所定量L増大される。 (もっと読む)


【課題】 乗員が複数の乗員着座用シートのどのシートに着座しても、単一の光源で車両乗員の顔面に覚醒光を照射する。
【解決手段】 覚醒光を照射する光源50が、車体10の天井部に取付けたレール24に沿って、運転席に着座した乗員の顔面に覚醒光を照射できる位置や、後席に着座した乗員の顔面に覚醒光を照射できる位置へ移動可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、商用車の、特に土木作業を特に起伏のある土地において実施する車輪付きの建設機械のホイールキャンバ調整をするための方法及び装置に関する。本発明によれば、キャンバ角は、自動的に少なくとも1つの走行パラメータに依存して設定される。このため、例えば、アクスル揺動角、ステアリング切れ角、フロントアクスルの車輪に対するサイドフォース、及び建設機械の絶対的な傾斜のような走行パラメータはセンサによって検出され、その出力信号は、電子制御ユニットに入力パラメータとして供給される。電子制御ユニットの調整信号に依存して、キャンバ角は、キャンバシリンダ及びホイールピボットユニットによって自動的に所定のコントロールプランに応じて設定される。自動的なホイールキャンバ調整以外に、キャンバシリンダは、更に手動でも操作可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグの展開を妨げずに、ルーフヘッドライニングの端部をルーフサイドレールに固定し得るルーフヘッドライニング取付構造を提供する。
【解決手段】 ルーフサイドレールのサイドウィンドウ側のフランジ101Aにクリップ104を取り付け、ルーフヘッドライニング102に第1結合材10を取り付け、第1結合材に対して車幅方向に分離可能な第2結合材20を第1結合材に結合し、第2結合材をクリップに結合して、ルーフヘッドライニングの端部をルーフサイドレールに固定し、カーテンシールドエアバッグが膨張するとルーフヘッドライニングの端部に略水平で車両内側に向いた力が生じて、第1結合材が第2結合材から離れ、ルーフヘッドライニングの端部のルーフサイドレールへの取付けが外れることにより、カーテンシールドエアバッグがルーフヘッドライニングの端部を押し退けて、サイドウィンドウ廻りに展開する。 (もっと読む)


【課題】車載状態のままで電気コネクタの着脱作業ならびに定期交換部品の点検交換作業を容易にできる車両用燃料電池システムおよび燃料電池搭載車両の提供を図る。
【解決手段】補機の電気コネクタ17c、19c、21cおよび定期交換部品17fを、燃料電池13と補機類15(17、19、21)との接続部17s、19s、21sとは反対側で且つシステムフレーム11の外縁の近傍に集中配置したため、燃料電池システムを車両1に搭載したままの状態で、車両下側から補機の電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能となる。結果、燃料電池システムを取り外すことなく電気コネクタ17c、19c、21cの着脱作業および定期交換部品17fの点検交換作業が可能になるため、作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 車体への取り付けレイアウトが簡易であり、空気流を用いて発生させた逆揚力をショックアブソーバを介さずに車輪に印加し、高速走行時の車輪の接地荷重の減少を防ぐ自動車のアンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】 自動車の左右のタイヤハウジング付近に設けられ、車輪を回動自在に支持する支持部材4FL、4FR,4RL、4RRと、前記自動車の床下部を覆うアンダーカバー本体1A、1Bとを備えた自動車のアンダーカバー装置であって、前記アンダーカバー本体1A、1Bは該アンダーカバー本体1A、1Bの上面と前記床下部が所定の距離を隔てて前記支持部材4FL、4FR,4RL、4RRに取り付けられ、走行時に前記アンダーカバー本体1A、1Bの前記上面と下面を流れる空気の速度の違いによって生じる圧力差により、前記アンダーカバー本体1A、1B本体が車輪の接地荷重を増加させる逆揚力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】サービスホールを塞ぐ作業、ならびにコネクタの保守点検作業を簡素化するとともに、コネクタを低コストの非防水タイプとする。
【解決手段】車両のボデー30に開けられているサービスホール32を塞ぐためのサービスホールカバーであって、カバー本体10、およびホールに嵌め込み可能な筒状の嵌合部14が樹脂によって一体に成形されている。カバー本体10は、油量検出センサーに接続された配線40,41の挿通が可能で、かつ、コネクタ42を保守点検するための作業用開口12と、ホール32の周囲においてボデー30とカバー本体10との間のシール機能を果たすシール部材20とを備えている。嵌合部14は、カバー本体10でホール32を塞いだ状態において、このカバー本体10の反対側でボデー30に係合する係合爪16と、コネクタ42の周囲において燃料タンク34とカバー本体10との間のシールを果たすシール部材22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 トー角を測定後で且つ車輪が停止する前に車輪が左右に変位しても、その影響を受けずに精度よくトー角調整が行えるようにすることにある。
【解決手段】 車輪定回転時にトー角を測定するステップと、トー角測定が終了したら、測定済みのトー角に基づいてトー角予想値を算出し、車輪減速時のトー角を測定するステップと、車輪が停止したかどうかを判断するステップと、車輪が停止した場合に車輪の変位量δをδ=(予想トー角bp−実測トー角br)から算出するステップと、変位量δの絶対値が車輪変位判定値Dstより大きいかどうか判断するステップと、|δ|>Dstである場合は、トー角調整量Aと変位量δとから実トー角調整量CTを算出するステップと、表示手段に実トー角調整量CTを表示するステップと、車輪停止位置から実トー角調整量CTだけトー角を調整するステップと、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 自動車のユーザが簡単にホイールアライメントの測定および診断をすることができるホイールアライメント測定装置を提供する。
【解決手段】 ホイールアライメント診断装置は、自動車の2つの前輪と、車軸を支えるキングピン軸とにそれぞれ取り付けられた3個のセンサユニットAと、自動車のインパネに取り付けられた測定ユニットBとから構成されている。センサユニットAは、自身の向いている方位を検出して方位データを通信部3から測定ユニットBへ送信する。測定ユニットBはその方位データに基づいて車両のホイールのアライメント値を算出する。そして、算出した値が許容範囲内の時は適正値からのズレを表示部24において表示し、許容範囲外の時は警告表示を行う。 (もっと読む)


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