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Fターム[3D203DB02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | センサ類 (202)

Fターム[3D203DB02]に分類される特許

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【課題】フード跳ね上げ時に車両前部で干渉が生じた際に、エネルギ吸収性能の安定化、駆動手段の作動の安定化、修理金額の改善を図ることができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】車両の前部に設けられたフードを、前端部3aを支点として後端部を駆動手段により跳ね上げる跳ね上げ機構が設けられた車両の車両前部構造であって、跳ね上げ機構によるフード跳ね上げ時の前端部3aの下方移動に伴い干渉が生じるカバー部材12を、前端部3aからの入力で角部12cから折れ曲がることで、前端部3aに作用する反力を低減させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用ステアリングシステムを提供する。
【解決手段】梁部材12に設けた保持部64に固定保持された固定部60とその固定部60に支持された移動部62とを含んで構成されたステアリング装置10と、移動部62の固定部60に対する車両前方側への移動に伴って運転者の二次衝突の衝撃エネルギを吸収する衝撃エネルギ吸収装置66とを備えたステアリングシステムに、梁部材12の車両前方側への撓みを許容することで保持部64の車両前方側への移動を許容する機構120を備えさせる。梁部材12の撓みを許容することによって、ステアリング操作部材32の車両前方側への移動量を大きくすることが可能であり、その操作部材32の移動量の増大分を利用して、効果的な衝撃緩和が可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、熱交換器の冷媒注入口の突出量を抑えつつ、車両製造時の冷媒注入作業が可能になるとともに、シュラウドのアッパ部とボンネットとの間のシール性能を維持できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】シュラウド2のアッパ部23には、冷媒注入口1aが配設される位置において他の位置より高さ方向に凹む凹部23aを形成するとともに、冷媒注入口1aを、ラジエータ1の本体1bから凹部23aの上面位置まで上方に延びるように設けた。さらに、シュラウド2は、上記凹部23aを覆うカバー4を備えており、シュラウド2とボンネット11との隙間にシール部材5を配設し、該シール部材5をカバー4上に沿うように設けた。 (もっと読む)


【課題】寸法の増大を抑えつつ、衝突エネルギーの吸収を可能とする車体構造を提供する。
【解決手段】サスペンション支持メンバ41と前輪支持メンバ16の間に中央ピラー43を設け、中央ピラー43に衝突エネルギー吸収部3を設ける。衝突エネルギー吸収部3は、中央ピラー43に固定されたバックプレート51を備え、バックプレート51に展開前の衝突エネルギ吸収体52を設ける。衝突エネルギ吸収体52に気体を供給するインフレータ55を設け、制御装置からの信号でインフレータ55を作動する。制御装置は、衝突センサ61と演算装置62を備え、衝突センサ61が衝突対象までの距離を測定し、演算装置62が測定距離と車速から衝突可能性を演算して衝突すると判断した際に、インフレータ55を作動する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時における衝撃エネルギーを十分に吸収することができる車体構造を提供すること。
【解決手段】フードルーム5に設けられるストラットタワー8の前方にABSハイドロユニット11を設け、ストラットタワー8に設けられ車両衝突時にABSハイドロユニット11を車幅方向内側へ変位させるよう車幅方向外側から内側に向けて後方に傾斜するガイド面9を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時にペダルからドライバーの足に加わる荷重を低減する。
【解決手段】 ステアリングシャフトを車体に支持するステアリングハンガー39の前方に、マスタシリンダ25をマスタシリンダ支持ブラケット22を介して回転可能に支持する。車両の衝突時にダッシュパネル13に押されて後退するマスタシリンダ25の後端がステアリングハンガー39に当接して回転すると(矢印A参照)、回転するマスタシリンダ25でプッシュロッド29が引き上げられることで(矢印B参照)、クラッチペダル20を前方に移動させることができる(矢印C参照)。このとき、ドライバーの足からクラッチペダル20に反力を加える必要がないため、クラッチペダル20からドライバーの足に加わる荷重を一層効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】 サブフレーム等の別部材で構成された振動系の共振現象に起因する制振対象部材の振動状態の悪化を、複雑な制御型防振マウント等を必要とすることなく、簡易な構造で且つ効果的に低減することの出来る、新規な構造の防振支持構造体を提供すること。
【解決手段】 制振対象部材12に対して別部材14を防振支持せしめる一方、別部材14とは別体の付加質量体26を設けて、別部材14に対して作用せしめられる付加質量体26の質量を選択連結手段30によって切換可能とした。 (もっと読む)


【課題】サイドドアの侵入量を低減できるだけでなく、左右一対のサイドシル間に設けられる閉断面構造の上方のスペースが減少することを防止できる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】横断パイプ28における端面の車幅方向外方領域に、サイドドアビーム36、キャッチャーピン35、クラッシュカン16を直列的に配置し、側突時に、サイドドア30に入力された側突荷重を、それらサイドドアビーム36、キャッチャーピン35、クラッシュカン16を介して横断パイプ28に伝達、分散する。その一方、横断パイプ28を、フロアパネル20とクロスメンバ24とが形成する閉断面構造27内において車幅方向に延びるようにして設け、閉断面構造27内を横断パイプ28の配設空間として有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】 乗員の車外への放出を防ぎ、損傷を受けることを未然に防止する乗員保護装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、車両のシートに着座する乗員を積極的に保護領域に移動させ、保護部材のサポート部とシートにより拘束することにより、乗員の車外への放出を防ぐことができる。また、サポート部と乗員の頭部とのクリアランスを一定量以下にすること、若しくは頭部をサポート部に当接させロールオーバ時の車両の動きと同期させることにより、衝撃の入力を軽減することができる。これにより、より保護性能が向上し、かつ傷害を未然に防止することが可能な乗員保護装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時に、車両前端部に取り付けた電装部品を保護する電装部品保護構造を得る。
【解決手段】 電装部品3をフロントサイドメンバ1に取り付けるブラケット5を、フロントサイドメンバ1に対して回動可能に設けるとともに、当該ブラケット5の前方に前方配置部材6を設け、通常時には、ブラケット5の回動が規制され、車両前面衝突時には、前方配置部材6が後退してブラケット5を押し込み、ブラケット5が後方に回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】サイドドアへのポール側突、特に斜め方向からのポール側突をピラー側に設けた側面衝突検出センサによって確実に検出する。
【解決手段】ロッカ16の所定位置(フロントピラーとセンタピラーとの略中間位置)の外側面には、車両幅方向外側へ突出する金属製のブラケット40が配設されている。ドア内に設置されるインパクトビーム38に加えて、この金属製のブラケット40をロッカ16の外側に設定することにより、斜め方向からのポール側突時に、センタピラー内に配設された側面衝突検出センサに伝達される加速度(センサG)が増加するので、センタピラーから遠い位置でも確実かつ迅速に側面衝突状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の左側車輪に作用する接地荷重と右側車輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、旋回性能の向上と燃料消費率の向上とを図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの旋回内輪側に変位させ、重心Gを車両1の旋回内輪側に移動させることで、停止状態における旋回内輪2FR,2RR及び旋回外輪2FL,2RLの接地荷重Wis,Wosの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、旋回内輪2FR,2RR側で増加すると共に、旋回外輪2FL,2RL側で増加する。これにより、接地荷重比を50:50とすることができ、その結果、コーナリングパワーを最大に確保して、旋回性能の向上を図ることができる。
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【課題】シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器を配設しつつ、衝突検知センサを車体中央部から外れた位置に配置した場合にも、衝突検知センサによる衝突検知性能の低下を防止すること。
【解決手段】衝突検知センサの取付構造は、シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器が配設され、その車載機器の右側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを上下1対の連結部により連結すると共にその上側連結部の近傍に衝突検知センサが取付けられる第1連結ステー32と、車載機器の左側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを連結する第2連結ステー33とを設け、第1連結ステー32と第2連結ステー33とを連結する剛性部材34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両の前輪に作用する接地荷重と後輪に作用する接地荷重とを所望の割合に変更して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】 サブフレーム4を車体フレームの後方側に変位させ、重心Gを車両1の後方側に移動させることで、静止状態における前輪2FL,2FR及び後輪2RL,2RRの接地荷重Wfs,Wrsの値を増加及び減少させることができるので、加速度αが作用した際の接地荷重Wf,Wrは、前輪2FL,2FR側で減少すると共に、後輪2RL,2RR側で増加する。これにより、制動減速時において、前輪2FL、2FRの路面Rに対する摩擦力が飽和して摩擦限界に達することを回避することができるので、前後輪2FL〜2RRの摩擦力の合計として得られる全輪摩擦力を上限値に維持して、制動性能及び加速性能の向上を図ることができる。
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【課題】車両の前方からの軽衝突時にレーダーユニットに作用する衝撃を低減し、レーダーユニットの破損を防止できるようなレーダーユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】シュラウドのシュラウドアッパーとシュラウドロアを連結する左右1対のシュラウドステーを設け、それら1対のシュラウドステーの上半部に障害物を検知する為のレーダーユニットを左右1対の取付板と取付板本体とを介して取り付け、シュラウドステー20の下端部を離脱不能にシュラウドロア7に連結し、前方から衝突荷重が作用したときに、シュラウドステー20の上端部がシュラウドアッパー6から離脱し、レーダーユニットを後退させて衝撃を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 旋回制御時の応答性を向上できるようにすること。
【解決手段】 左右輪8L、8Rを独立に回転駆動可能な駆動モータ10L、10Rを搭載した電動車両に備えられ、当該駆動モータ10L、10Rを弾性体であるサスペンションメンバ支持弾性体4で支持するモータマウント1において、駆動モータ10L、10Rで左右輪8L、8Rに駆動トルク差を与える旋回制御の実行に同期して、サスペンションメンバ支持弾性体4を硬くする変更処理を行うようにした。そのため、旋回制御の開始時に、サスペンションメンバ支持弾性体4の振れ(弾性変形)を抑制することができ、旋回制御の応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロアパネル下に取り付けたサブフレーム上の燃料電池用補機に対する路面からの跳ね上げによる影響を抑えることができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル35を上方に膨出させて車両の前後方向に延びるセンターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に、前記燃料電池スタック2及びその補機を前後に並ぶように収容し、前記燃料電池スタック2の補機は、少なくとも前記燃料電池スタック2へ水素を供給するための水素供給補機Dと、前記燃料電池スタック2から空気を排出するための空気排出補機とを含み、前記水素供給補機Dを前記空気排出補機よりも上方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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