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Fターム[3D203DB02]の内容

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Fターム[3D203DB02]に分類される特許

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【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 燃料電池スタック12を車体のフロアパネルフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、前記フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、センターコンソール23の側壁25同士を接続するようにして、一方のフロントシート20に作用する側方からの衝撃力を他方のフロントシート20に伝達するクロスビード63を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロアパネル下に取り付けたサブフレーム上の燃料電池用補機に対する路面からの跳ね上げによる影響を抑えることができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル35を上方に膨出させて車両の前後方向に延びるセンターコンソール39の下側に形成されるセンタートンネル60内に、前記燃料電池スタック2及びその補機を前後に並ぶように収容し、前記燃料電池スタック2の補機は、少なくとも前記燃料電池スタック2へ水素を供給するための水素供給補機Dと、前記燃料電池スタック2から空気を排出するための空気排出補機とを含み、前記水素供給補機Dを前記空気排出補機よりも上方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池周辺を自然換気とした上で水素センサのタフネス対策を軽減することができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車両のセンターコンソール39を支持する左右のセンターフレーム43と燃料電池2を搭載したサブフレーム50とを固定することで、車両の車幅方向中央部に前後端を開放した車両のセンタートンネル60を形成し、前記燃料電池2と該燃料電池2へ水素を供給する水素供給補機Dとを、前記センタートンネル60内に前後に並ぶように設けると共に、該センタートンネル60内の水素を検知する水素センサ62を前記センターコンソール39の上部内側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マウント装置に関し、簡素な構成で、設置スペース及びコストを削減できるようにする。
【解決手段】 キャブ内に設置されたシート下部に、シートへの振動を吸収するための第1空気室1aが設けられたエアサスペンション1を有する作業機械のマウント装置であって、該作業機械のフレームとフレーム上に搭載される装置との間に介装され、該装置の振動を吸収するための第2空気室2aを有して該装置を該フレームに対し弾性支持するエアマウント2と、空気を圧縮して吐出するコンプレッサ3と、吐出された空気を第1空気室1a及び第2空気室2aへ個別に供給する補充制御手段4aとを備える。 (もっと読む)


【課題】跳ね上げ機構作動後にも、運転者の視界を確保することができ、かつ、跳ね上げられたフードパネルにより、歩行者を円滑に保護可能な歩行者保護装置を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム6の上方を覆うように配設される板金製のフードパネル8と、フードパネル8の歩行者との干渉時に下方へ凹むように塑性変形させて歩行者の運動エネルギーを吸収可能とするように、車両の歩行者との接触検知時にフードパネル8を上方に移動させて支持する跳ね上げ機構20と、を備える構成の歩行者保護装置。跳ね上げ機構20が、作動時に、フードパネル8における後端8a側と、前後方向の中央8b付近と、の部位に、押上部21を設けて、フードパネル8を上方に跳ね上げ可能に構成される。跳ね上げ機構20は、作動後に、運転者の視界を確保可能なように、後端8a側の押上部21の押上量を設定されている。 (もっと読む)


【課題】 キャンバ角が付与された車輪に加わるキャンバスラストをコーナリングフォースとして適切に利用し、旋回走行時の安定性の向上と良好な操舵感とを両立させることができるキャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】 アッパアーム3及びロアアーム4を介して車体2を懸架支持し、タイロッド16を介して操舵機構に連結された操舵用の車輪1のキャンバ角を増減するアクチュエータ6を備え、このアクチュエータ6をキャンバ角制御部7からの動作指令に応じて動作させる構成とする。キャンバ角制御部7は、旋回走行中に車輪1に加わるコーナリングフォース及びキャンバスラストを予測演算し、これらの和が最大となるキャンバ角が得られるようにアクチュエータ6を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 衝突時にピラーを覆うエアバッグ装置に頼ることなく、衝突体の保護性を向上することができる車両用衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】車両用衝撃吸収構造としての可動ピラー装置10は、制御装置がフロントバンパへの歩行者の衝突を検出又は予測すると、ピラー駆動装置28が作動することで、フロントピラー12の上部であるフロントピラーアッパ12Aを構成するピラー骨格部材16が後方に移動し、該フロントピラーアッパ12Aの剛性を低下する。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーの上面に膨張展開させたエアバッグのずれを確実に防ぐことができる衝突物保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両2の上面に膨張展開させるエアバッグ10を備えている衝突物保護装置1であって、エアバッグ10は、フロントウインドガラス2aの下部に沿って膨張展開する本体部11と、この本体部11の両端部から屈曲してフロントピラー2bに沿って膨張展開する一対のピラー部12とが形成されており、膨張展開させたピラー部12において、車両2の上面に重なる領域12gには、ピラー部12の内部を長手方向に沿って区画するストラップ12aと、ピラー部12の内周面との接続部によって内方に引き込まれた溝状の窪み部12hが形成され、この窪み部12hは、フロントピラー2bの上面が入り込む位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の制動力を向上させ、制動距離の短縮を図ることができる制御装置を提供すること。
【解決手段】制動指示がなされたと制動指示判断手段により判断されると、アクチュエータ装置4が作動され、左右の車輪2がネガティブキャンバー又はポジティブキャンバー、かつ、トーイン又はトーアウトとなるように制御される。これにより、左右の車輪2に互いに対向又は相反する方向のキャンバースラストと横力とを発生させ、車両1の制動力として利用することができるので、車両1の挙動の安定化を図りつつ、その制動力の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素で低コストな構成で高速走行時の空力性能を向上させることができる車両用ホイール部吹き出し抑制装置を得る。
【解決手段】車体下方の中央部側には車両前後方向を長手方向とするチューブ12が配設されている。また、車輪の周囲にはホイールハウス16に沿ってシャッタ18が半径方向へ移動可能に配設されている。シャッタ18を開閉するエアシリンダ20は連結部材22及びホース36を介してチューブ12に接続されている。従って、停車時にはシャッタ18は付勢力で開放位置に保持され、高速走行時にはチューブ12に動圧Pが発生してその動圧Pがエアシリンダ20に伝達されてシャッタ18が閉止され、ホイールハウス16側からの気流の吹き出しが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト自由度を向上できるとともに、検出精度の低下を防止でき、水素センサの脱着を容易に行える燃料電池自動車の水素センサ取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの下に配置した燃料電池システムと、前記燃料電池システムの上方に水素センサを配置する燃料電池自動車に適用され、前記フロアパネルに形成され、車室内に突入するフロアトンネル部と、前記フロアトンネル部の車室内側から前記水素センサを設置する。 (もっと読む)


【課題】トラックの運転台用の懸架装置を提供する。
【解決手段】トラックの運転台用の懸架装置は、磁気レオロジータイプの回転ダンパー13,27を備える。 (もっと読む)


道路面から炭化水素および他の汚染物質を除去するためのシステムおよび方法を提供する。本システムは、車両に取り付けられる汚染物質捕集装置を含み得、汚染物質捕集装置は、吸収性パッド、フィルタまたは膜を含む。汚染物質捕集装置は、車両に、例えば、車輪収容部内に、泥よけフラップに、車両の下側に、あるいは汚染物質捕集装置が道路汚染物質にさらされ得る別の適切な場所に取り付けられる。ここに説明する本方法は、道路から道路汚染物質を放出するステップと、汚染物質捕集装置を使用して、放出された道路汚染物質を集めるステップとを含み得る。
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【課題】 限られたスペースで、荷重吸収性能の確保と乗員スペースの確保とを両立させることのできるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングホイール1を先端に有するステアリングシャフト2を回転可能に支持するステアリングコラム4と、ステアリングコラム4を車体に支持させる支持手段5と、ステアリングホイール1に設けられ、車両の前面衝突時に乗員の車両前方移動荷重を吸収する運転席用エアバッグ装置12と、ステアリングシャフト2に設けられ、車両前方移動荷重を吸収する荷重吸収部2cと、を備えたステアリング装置であって、車両の衝突判断時に、ステアリングコラム4を車両後方に移動させて固定し、第1吸収手段および第2吸収手段による荷重吸収に伴うステアリングホイール1の荷重吸収ストローク量を拡大させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 安価に車両の各部の諸元を変更でき、高強度連結と歪み補正制御により軽量ボディの車両の試験をも可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】 サスペンション形式の違い、ホイールベース、トレッド、重量配分、車両重心位置、ロール慣性、ヨー慣性等の車両諸元を異にする複数の分割モジュール10、20、30を組み合わせてなる軽量金属を用いた車体構造において、これら分割モジュール間にモジュールと同材の連結材22から構成される連結部を設けるとともに、前記連結材22に高強度管23を圧入したことにより、車体を構成する分割モジュールをアルミ等の軽量金属から構成した場合でも、分割モジュール間の連結部を高い強度で連結して車体を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常は充分な剛性を保てると共に衝撃力が作用した場合に変形荷重を低減できる車体構成部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 外力が作用した際に弾性座屈をする車体構成部材であって、外力の入力方向に沿うようにして配置される構成部材本体8と、この構成部材本体8を加振する加振手段15とを備え、前記加振手段15は衝突検知手段18が車両の衝突を検知した場合に作動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り簡単な構成で、スペース、重量、コスト的にも優れ、真の直進安定性やステアリング操作性の観点から適切なサスペンションのアライメント管理を行う。
【解決手段】制御部40は、車速、ハンドル角、タイヤ力が入力され、車両が直進走行状態の場合には、車輪2L,2Rのトー角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED31,32,33の何れかにて報知する。また、トー角を目標トー角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部9L,9Rに対し信号を出力して調整を行う。同様に、車輪2L,2Rに前後力が作用していない場合、車輪2L,2Rのキャスタ角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED34,35,36の何れかにて報知する。また、キャスタ角を目標キャスタ角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部12L,12Rに対し信号を出力して調整を行う。
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【課題】 最適な空力性能を得ることができる車体下面空気流制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車速を検出して、予め定めた車速以上の時(高速時)に、アンダカバー10の地上高H2、切上げ角度α2となるようにアクチュエータ14を駆動し、予め定めた車速より小さい時(低速時)に、アンダカバー10の地上高H1、切上げ角度α1となるようにアクチュエータ14を駆動することで、車速に応じてアンダカバー10の切上げ角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 衝突時においてより乗員の違和感が小さいインストルメントパネルの取付構造を得る。
【解決手段】 ブラケット3をステアリングサポートメンバ1に対して回動可能に構成するとともに、ステアリングサポートメンバ1に対してブラケット3の回動を規制する固定機構を設け、車両前面衝突時に、ブラケット3がその固定機構によってステアリングサポートメンバ1に対して静止している状態が解除され、当該衝突時の外力によるインストルメントパネル4の前方移動に伴ってブラケット3がステアリングサポートメンバ1に対して回動するようにし、ブラケット3が回動する際の摩擦抵抗により、外力によってインストルメントパネル4に入力されたエネルギの少なくとも一部を吸収するようにした。 (もっと読む)


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