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Fターム[3D203DB02]の内容

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Fターム[3D203DB02]に分類される特許

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【課題】一つの衝突センサによって正面衝突はもとより、左右いずれか一方の側のみが衝突するオフセット衝突も検出することを保証した上で、衝突センサに手や物が当たることによって衝突センサが衝突を誤って検出することを回避すること。
【解決手段】車体前部において車幅方向に延在するバルクヘッドアッパフレーム10を、略矩形の閉断面形状部分12と閉断面形状部分12より下方へ延出した下フランジ部11とにより構成し、閉断面形状部分13には閉断面形状部分13より垂下されて下フランジ11より車体後方に位置するセンサ取付用ブラケット30を固定装着し、下フランジ11の車体後方位置に配置されるように衝突センサ40をセンサ取付用ブラケット30に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時など、ウィンドガラスに振動が発生することを抑制して、この振動に基づく不快音が発生しないようにすることである。
【解決手段】車両の車体前部は、フロントウィンド20のウィンドガラス22の下縁部を支持するフロントカウル4と、車体2の幅方向に延び、左右フロントピラー3,3に架設されるピラーツーピラーメンバ27と、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース28とを備える。ブレース28は、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース本体38と、ブレース本体38に面接合される圧電素子40,41と、ブレース本体38に発生する振動に伴い圧電素子40,41が出力する電圧を入力し、この入力に基づき振動を抑制する抗力F1,F2を圧電素子40,41に生じさせる制御装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地や振動、騒音が改善されるとともに、車両旋回時のロールが効果的に防止されたサスペンションメンバを提供する。
【解決手段】 サスペンションメンバ10にロール力が加えられたときに、制御手段Contがピエゾアクチュエータ435bの作動を制御して弾性部435cとカラー434(ゴム部材433)との間のクリアランスを調整する。これにより、弾性主軸の傾斜角度が(8)式を満たすように比(Fz/Fy)に対する傾斜角度の変化特性が変更制御される。このため旋回状況に応じて比(Fz/Fy)が変化した場合においてもその変化に追従して(8)式を満たすようにLzが変更制御される。よって、様々な旋回状態においてサスペンションメンバ10に作用するロールモーメントが小さくされ、あるいは実質的に0とされる。 (もっと読む)


【課題】衝突の場合にドアおよび隣接するピラーなどの自動車の隣接する構造部材の間の隙間を維持する安全装置を提供する。
【解決手段】膨張可能部材9、10が、ピラー3、4へと取り付けられ、ピラー3、4とドア2との間に元より形成されている空間11において膨脹するように構成される。膨張可能部材9,10が、衝突のエネルギーをドア2の構造体を通って放散させるうえで助けとなるほか、深刻な衝突後でもドア2を容易に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを配置するためのまとまった空間を確保することができない車体構造において、所定体積分の燃料の保持を可能とする車両用燃料タンクの配置構造を提供する。
【解決手段】 車体2の側部に配置された開閉体5に設けられた車体前後方向に延びる中空の補強構造8の内部に第1燃料タンク20を配置するようにした。この場合に、第1燃料タンク20と補強構造8との間に空間を設け、当該空間に緩衝部材21および油ゲル化剤22を配置して、第1燃料タンクからの燃料の流出を防止した。また、車体に第2燃料タンク30,31を設け、第1および第2燃料タンク間を配管23で連結し、開閉弁36、ポンプ24,33、液量センサ35および燃料移送制御部40を設け、燃料移送制御部により両タンクの燃料保持量に応じて開閉弁およびポンプを制御して燃料の分配を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】前突時にフロントタイヤが後退しつつ車体に対して上方へも相対的に移動した場合でも、車体前端部に入力された衝撃荷重を、フロントタイヤを介してその後方等の車体に良好に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記タイヤWの後方上方において前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4とを筋交い状に連結する連結部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】前後方向での可動スペースが小さく、車室内空間への搭載性が良い車両用側面荷重対応構造を提供する。
【解決手段】車両用側面荷重対応構造は、左右のセンタピラー1間で車幅方向に延びる剛性バー5と、剛性バー5をセンタピラー1に沿って上下方向に昇降させる昇降装置18とを備える。昇降装置はX状に交差するX型リンク18であり、その上端部に支持した剛性バー5を駆動機構(13,14,15,16,17)により上下移動させる。 (もっと読む)


【課題】タイヤとサイドシルとの間の前後間隔が狭い場合でも、タイヤに入力された衝撃荷重を後方の車体に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4との接続部近傍に、これらの部材3,4の少なくとも一方に連結された状態で移動可能に設けられた移動部材70と、略車体前方から衝撃荷重が入力されたときに、前記移動部材70を、前記フロントタイヤWの後部に近接する位置に移動させ、この移動位置で保持する移動保持手段71とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における走行風の気流のガターによる乱れを抑制しつつガターに液体を良好に収納する。
【解決手段】ガター構造10では、車両の前進走行時に、ウインドシールド14の表面を車幅方向外側へ流れる雨水が、レインガター38に収納されることで、フロントピラー20を越えて流れることが抑制される。ここで、レインガター38内の車両後側面がウインドシールド14の表面より車両後側に配置されている。このため、レインガター38のウインドシールド14表面からの突出量を大きくしなくても、レインガター38内の容量を大きくでき、車両の前進走行時における走行風の気流のレインガター38による乱れを抑制しつつ、レインガター38に雨水を良好に収納できる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング操舵時における転舵初期応答性の向上を図ることができる車体変形制御装置を提供する。
【解決手段】フロントサイドメンバ1,1とサイドシル4,4との間に、転舵時におけるフロントサイドメンバ1,1の車幅方向への変形を抑制する反力発生手段としてオイル(粘性流体)を封入した油圧式のショックアブソーバ8,8を介装した。 (もっと読む)


【課題】防振部の動力を低減するとともに、防振性能を向上させる、燃費および作業性を向上させた産業機械の防振装置を提供する。
【解決手段】動力軽減手段47は、圧送部37と、シリンダライナ33との間の流路36に、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、アキュムレータ46とを備えるとともに、機体には、機体の振動を検出する振動検出器35を備え、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、振動検出器35とを、制御部39に接続する。また、機体には振動検出器35を備え、流路切換弁42と、振動検出器35とを、制御部39に接続する。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時にペダルレバーを下方に変位させることを実現するペダル支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル1の前方のダッシュボードロア2に固定されたブラケット10、11と、ブレーキペダル1の上方に位置するダッシュボードアッパ3に固定された取付部材12と、ブラケット10、11と取付部材12とを接続する接続部材13とを有するペダル支持構造において、接続部材13の前端部をブラケット10、11に対して回転可能に連結すると共に、後端部を取付部材12に対して回転可能に連結し、さらにブレーキペダル1の車両後方側への変位を規制するスペーサ14を接続部材13に設けて、車両の前方衝突によりブラケット10、11が車両後方側に変位したときに、ブレーキペダル1の車両後方側への変位を規制しつつ、接続部材13をボルト24周りに車両後方下側に変位させて、ブレーキペダル1が車両下方に変位するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の熱交換効率を向上させることができる車両用空気案内装置を提供する。
【解決手段】下端部5aよりも上端部5bの方が後方に位置する後傾状態で車両1のエンジンルーム3の内部に配置され、前面部5cから流入した空気が後面部5dから流出するラジエータ5と、エンジンルーム3の内部に導入された空気を流出口7bからラジエータ5の前面部5cに供給する第1のダクト7と、エンジン2に吸気としての空気を導く第2のダクト8と、第1のダクト7の流出口7bの上端部および第2のダクト8を連通する連通路11と、第1のダクト7の内部の空気圧の増加に応じて連通路11の開放量を増大させる弁装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバからの雨水によるアクチュエータの濡れを防止できて、意匠性を良好にできるフード跳ね上げ装置の提供。
【解決手段】本発明のフード跳ね上げ装置U1では、アクチュエータ41が、フードパネル11の後端11cの下方に配置されて、作動時、フードパネル11の後端11cを、下方のカウル27との間の隙間を広げるように、ピストンロッドを上昇させる構成である。カウル27の上面側のカウルルーバ29が、アクチュエータ41の上方を覆うアクチュエータカバー部31を、備えている。アクチュエータカバー部31が、上昇時にピストンロッドを通過させる通過用開口32と、上昇時のピストンロッドによって押し開き可能な蓋部33と、を備えるとともに、蓋部33を間にして蓋部近傍となる略水平方向に沿ってずれた少なくとも2箇所を、上方への移動を規制してボディ1側に支持されて連結させている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグセンサをインパネ下方のデッドスペースに配設でき、トンネル拡大部の傾斜面とブラケットの間の空間を利用して、チェンジケーブルの配索経路確保とサービス性確保との両立を図る車両のフロアトンネル部構造を提供する。
【解決手段】トンネル拡大部20の車両後方に傾斜する傾斜面21,22の上部に前端が接合された平面部40aと、平面部40aの後端から下方に延びる脚部40bと、を備えたエアバッグセンサ取付けブラケット40を設け、チェンジケーブル54を、エアバッグセンサ取付けブラケット40の平面部40aと、トンネル拡大部20の傾斜面22と、の間の空間60に案内し、チェンジケーブル54を、エアバッグセンサ取付けブラケット40の下方に位置する傾斜面22に設けられた貫通孔を介して車室外に配索したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネル拡大部を窪ませて、エアバッグセンサの配設空間を確保し、傾斜面の傾斜角度の大きい前部と、傾斜角度の小さい後部との間に、衝突時に折れ変形が生じるのを抑制する車両のフロアトンネル部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3とフロアパネル4との連結部にトンネル拡大部20を設け、トンネル拡大部20に傾斜角度の大きい前部21と、傾斜角度の小さい後部22と、を備えた傾斜面を設け、傾斜面21,22の上部にエアバッグセンサ45を取付け、傾斜面21,22の下面において前部21と後部22とに跨った状態で傾斜面21,22との間に閉断面を形成するクロスメンバ70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体に衝突する衝突体がフロントピラーに接触することを抑制することができる車両用安全装置を得る。
【解決手段】車両用安全装置10は、ヘッドランプ24と、車体に対するヘッドランプ24の姿勢を変化させる得るヘッドランプ駆動機構25と、ヘッドランプ駆動機構25を制御するECUとを備えている。ECUは、自動車11の前部への衝突体の衝突が検知又は予測された場合に、ヘッドランプ24との接触によって衝突体の移動方向をフロントピラーに向かう方向に対し異ならせるのに適した衝突体案内姿勢を該ヘッドランプ24がとるように、ヘッドランプ駆動機構25を制御する。 (もっと読む)


【課題】フロントサブフレームに載置したステアリングギヤボックスを介する荷重を吸収し、車室内方へのダッシュボードロアの変形を抑制する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車室22の床をなすアンダボデー23に前方へ連なるフロントサイドフレーム51,52の傾斜後部122が接続され、傾斜後部122に井桁状のフロントサブフレーム15の後部(左後端)66、右後端(後部)71が締結され、後部近傍(ギヤボックス取付け部)77に操舵装置25の長尺なステアリングギヤボックス38が取付けられている。ステアリングギヤボックス38へ向いている傾斜後部122の前壁部126に、車両前面衝突によってステアリングギヤボックスが後方へ変位して押すと、変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部材16を配置している。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じてホイールハウス内の空気流を整流する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車両の速度が大きい際に、所定数の段差部40が車両前側位置に配置される。このため、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流が衝突面32、40Bに衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両の空気抵抗を低減できる。一方、車両の速度が小さい際、車両の走行面が悪路である際、及び、車両の走行面の摩擦係数が小さい際には、所定数の段差部40が車両後側位置に配置される。このため、車輪20の接地状態を良くできて、車両の操縦安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】走行手段が備えられる下部フレームと運転室が備えられる上部旋回体との間に結合されて上部旋回体をチルティングするようにアクチュエータで作動される建設機械のレベリングシステムに関する。
【解決手段】上部旋回体(1)の旋回角度を感知して旋回角度に対する信号を伝送する旋回角度感知部と、操作された位置によって上部旋回体の左右方向および前後方向を座標軸とする座標上における座標値に相応するチルティング操作信号を生成して伝送するチルティング操作入力部と、チルティング操作信号によって基準面に対し上部旋回体をチルティングさせるために、伝送されたチルティング操作信号の座標値と上部旋回体の旋回角度を用いてチルティングユニットの中心から放射状に位置されたアクチュエータらのうちの作動対象を決定して作動対象であるアクチュエータの伸長、あるいは、収縮の可否と作動範囲を決定する作動値を算出する。 (もっと読む)


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