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Fターム[3D203DB02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | センサ類 (202)

Fターム[3D203DB02]に分類される特許

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【課題】 ステアリングギヤボックスの操舵トルクセンサを収納する開口が形成されたフロントサブフレームの剛性を高める。
【解決手段】 フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13にステアリングギヤボックス16が支持され、左右両側部にロアアーム22が支持される。フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13に形成した一部開放の開口29にステアリングギヤボックス16の操舵トルクセンサ16bを収納すると、開口29によりフロントサブフレーム12の剛性が低下してロアアーム22から大きな荷重が入力すると変形する虞があるが、開口29の開放部をロアアーム22の支持部15bに接続される連結部30A,30Bにより閉じたので、部品点数や重量を増加させることなく開口29近傍のフロントサブフレーム12の剛性を高めて変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が車幅方向から荷重を受けたときに、内装部材の非衝突側シート周辺への入力荷重を軽減する。
【解決手段】車両1が側突を受けてドア5が車室9側へ変形すると、ドア5はシート11下部に車幅方向に延設してあるシート補強部材33に側突荷重を伝達し、この荷重は、コンソールボックス17内の下部に設けてある補強部材43に伝達される。補強部材43は、この荷重を側壁部49で受けて車室内側に向けて変形し、これに伴い上斜壁部53がシーソーガイド59を回転させて非衝突側の下斜面部47dを経てセンタートンネル部19に荷重を伝達する。シーソーガイド59の回転により、非衝突側の上斜壁部55は上方に跳ね上げられるので、補強部材43の非衝突側の側壁部51周辺の剛性が低くなり、側壁部51の乗員65への干渉が緩和される。 (もっと読む)


【課題】車両に急激な挙動変化があった場合であっても操縦安定感の低下を抑制できる車両制御装置等を提供する。
【解決手段】車体に発生するヨー情報を検出し、リニアアクチュエータ2を制御してホイルベースを変更させるコントローラ1とを備え、コントローラ1は、ヨー情報から車両挙動が急激に変化したと判定した場合に、車両が急激に変化した際のヨー情報に基づいて前記ホイルベースを増加させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置を小型化することができ、車両を小型化することができ、車両のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪とボディとの間に配設され、モータ41を備え、車輪に対してキャンバ角の付与及び付与の解除を行うためのアクチュエータと、電源装置と、電源装置からモータ41にキャンバ角付与電流を供給して車輪にャンバ角を付与する第1のモータ駆動処理手段と、電源装置からモータ41にキャンバ角解除電流を供給して車輪へのキャンバ角の付与を解除する第2のモータ駆動処理手段とを有する。キャンバ角付与電流はキャンバ角解除電流より大きくされる。車輪にキャンバ角を付与する際にモータ41に大きい電流が供給されるので、急速にキャンバ角を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性の向上を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】横方向状態量判断手段により横方向状態量が第一条件および第二条件を満たすと判断される場合には、第一キャンバ角調整手段によって前輪および後輪のキャンバ角が調整される。前輪および後輪のキャンバ角を調整することで、旋回性能を最大限発揮させて、操縦安定性の向上を図ることができる。一方、第一条件のみを満たすと判断される場合は、前輪または後輪のいずれか一方のキャンバ角を調整することで、不必要なキャンバ角の調整を抑制して車両が不安定な状態になるのを回避しつつ、必要な旋回性能を確保することができる。このように、必要なキャンバ角だけを調整して、車両の操縦安定性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】ECUに接続される配線を短縮し、かつECUの冷却効果が高められる車両のECU配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン7を運転席18および助手席18aの後方かつ下方に配設する。ダクトカバー68は、車体前方側から車体上方側にかけて連続的な開口部68dが形成された箱状部68aを有する。吸気ダクト46は、その一端側をエンジン7の車体後方側に配設されたエアクリーナボックス45に接続すると共に、他端側をエンジン7の側方から車体前方側に延ばして、箱状部68aの車体後方側に接続する。ダクトカバー68の内部にECU66を配置する。ダクトカバー68の開口部68dを、助手席18aの背部80に対向するように配設されると共に複数のスリット50が形成された遮蔽板56に近接配置する。開口部68dの車体上方側を、荷台14の底板14aに近接配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、側面衝突時の荷重(減速度)を車体幅方向中央に配設された衝突センサに的確に伝達することのできる車両の衝突検知構造を提供する。
【解決手段】車体幅方向外側に凸のアーチ状をなすサイドシルビーム(20R,20L)をサイドシル(10R,10L)内に配設し、該サイドシルビームの一端をサイドシル(10R,10L)のフロントフロアクロスメンバ(31)との接合部に、他端をサイドシル(10R,10L)のリヤフロアクロスメンバ(32)との接合部に溶接する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の衝撃による運転者の下肢障害、及びアクセルペダルの戻り不良を回避する。
【解決手段】アクセル装置1は、通常時には、第1ペダル部21と第2ペダル部31とが、拘束解除切替手段によって拘束され、保持力以上の外力が作用した非常時には、第1ペダル部21と第2ペダル部31との拘束が解除される。これにより、車両衝突時の衝撃により、第1ペダル部21と第2ペダル部31との間に、所定以上の力が作用した場合、第1ペダル部21と第2ペダル部31との間の拘束は解除され、第1ペダル部21と第2ペダル部31とは相対回転が許容され、運転者の下肢障害を回避する。また、第1ペダル部21は、二重コイルスプリング70の付勢力によって全閉位置に戻り、車両衝突等の衝撃によるアクセルペダル20の戻り不良や、運転者の意図しない車両の加速等の不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】低速回転時及び高(中)速回転時においてそれぞれ最適量のオイルを回転軸内に供給し、低速回転時における回転軸の回転抵抗とオイル攪拌ロスを低減することができるインホイールタイプの電気車両を提供すること。
【解決手段】モータ20を収容する一体ケース12のうちの内側ケース12bの内側側面に、ロータシャフト28を支持するボス部13bと、ボス部13bによって形成され、油路28aに連通するとともに、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルを溜めるリザーバ72と、ボス部13bから放射状に伸び、オイル溜まり19から掻き上げられたオイルの流れを変えるガイドリブ73とを設け、ガイドリブ73が、切替装置5のモード切替によるドライブユニット10の回動に伴って、低速モードにおけるガイド角θが、高速モードにおけるガイド角θよりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を容易に解放してメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】機体(A)の内側の部位に第一支持アーム(6)の一端側を第一縦軸(9)で軸着し、第一支持アーム(6)の他端側を操縦部(20)に第ニ縦軸(10)で軸着し、機体(A)の外側の部位に第二支持アーム(7)の一端側を第三縦軸(11)で軸着し、第ニ支持アーム(7)の他端側を操縦部(20)の前記第二縦軸(10)よりも外側の部位に第四縦軸(12)で軸着し、第二支持アーム(7)に操縦部(20)の下部を支持するローラ(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの回転動力をミッションケースを含むトランスミッションにて変速して一対の前輪及び一対の後輪のうち駆動輪として作用する車輪に伝達するように構成されたキャビン付きの作業車輌であって、前記キャビンの支持安定化を図り得る構造簡単なキャビン付き作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、側面視において一対のメインフレーム22とオーバーラップした状態で一対のメインフレーム22の間を連結する補強部材11と、側面視において少なくとも一部が補強部材11とオーバーラップするように一対のメインフレーム22の外側面に固着された一対の取付ステー12とを備えている。キャビン8は、少なくとも一対の取付ステー12と一対のリヤアクスルケース9又はミッションケース3の左右2箇所との4箇所において防振機構7を介して防振支持されている。 (もっと読む)


【課題】衝突物の衝突を感知する高度なセンサや複雑な制御を必要とせず、衝突物が車両に衝突したときの衝撃を確実に軽減することができる車両用衝撃軽減構造を提供する。
【解決手段】車両1の制御部は、エンジンの始動等に伴い、コンプレッサCに流体の供給を開始させる。コンプレッサCによって流体供給穴11から流体が供給されると、表面部材7は、ボディ3の外側に向かって膨出する。そして、表面部材7とボディ3との間に、衝突物等が車両1に衝突したときの衝撃を軽減させる流体層5が形成される。また、車両1の走行前または走行中は、コンプレッサCが流体を供給する。 (もっと読む)


【課題】重量増加や大型化を招くことなく、フロントピラーの前面側に好適に膨張したエアバッグを配置可能な歩行者用エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用エアバッグ装置M1では、作動時に膨張用ガスを吐出するインフレーター25と、インフレーターからの膨張用ガスを流入させて膨張して、フロントピラー5の前面5a側を覆うエアバッグ27と、を備える。エアバッグ27は、フロントピラーの前方側で、かつ、フードパネルの左右方向に沿った車外側に位置するフロントフェンダーパネル12に覆われた部位に、折り畳まれて収納される。フロントフェンダーパネルは、フロントピラーに接近した後縁12a側に位置して、折り畳まれたエアバッグの上方を覆うように配置されるとともに、フロントピラーの前面側を覆い可能にエアバッグを突出させるように、膨張時のエアバッグに押された際に変形して開くカバー部16、を配設させている。 (もっと読む)


制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び機械位置に基づくかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して提供されたコイル(131)とを含み得る。コイル(131)に電流が印加されるとレオロジー流体(116)の見掛け粘度が増加し、それにより制御自在マウント(106)の剛性も増加する。しかしながら、機械位置によっては、操作者は制御自在マウント(106)の1つ又は複数において異なるレベルの剛性を求め得る。例えば、岩地で道路整地を行う際、操作者は、大きい振動入力を吸収し、より快適性の高い乗り心地を生じさせるため、比較的弛緩したマウント(106)を求め得る。従って本開示は、全地球測位衛星情報、地形図、傾斜計、高度計、操作者入力などを介して機械位置を特定し、それに従いコイルに対する電流、ひいては制御自在マウントの相対的な剛性及び減衰性を制御する。
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制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び操作者入力に基づくかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して位置決めされたコイル(131)とを含み得る。コイル(131)に電流が印加されると、レオロジー流体(116)の見掛け粘度が増加し、その際、制御自在マウント(106)の剛性及び減衰がそれに従う。様々な要因に依存して、操作者は特定のフィードバックレベルを求め得る。例えば、仕上げの地ならしを行うとき、操作者はあらゆる振動を感じ取りたいと思うことがあり、従って制御自在マウント(106)は可能な限り硬くなければならない。従って本開示は、操作者に所望のフィードバックレベルを選択する能力を提供する。これは、操作者が各マウント(106)に対して電流を具体的に設定したり、又は他の情報を入力したりすることを可能にする操作者インタフェース(188)を介して行われることができ、それを受けて制御システム(182)のプロセッサ(168)が、操作者に最適なフィードバックレベルを提供するのに必要なアルゴリズム(262)を実行する。
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制御自在マウント(106)を用いる機械(100)、及び理想スナッビング高さ(144)を維持し、マウント診断を提供するためのかかるマウント(106)の制御方法が開示される。制御自在マウント(106)は、ハウジング(108)と、ピン(120)と、ハウジング(108)内のレオロジー流体(116)と、レオロジー流体(116)に近接して提供されたコイル(131)とを含み得る。ピン(120)は、エラストマー部材(124)により遊びの程度を制限されてハウジング(108)内に保持され、これによりピン(120)が理想スナッビング高さ(144)に保持され得る。時間が経つと、エラストマー部材(124)は分解し、弛み始め得る。ハウジングと連係するセンサ(160、170、214、222、226、230)がこの弛みを監視し、必要であればハウジング(108)内におけるレオロジー流体(116)にわたるフィールド又は加圧ガスを加え、それによりピン(120)の位置を調整して理想スナッビング高さ(144)に戻す。センサ(160、170、214、222、226、230)により収集されたデータはまた格納され、制御自在マウント(106)の残存使用可能寿命の判断及びそれを交換すべき時期の診断のために使用することができる。
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【課題】燃料電池に水素を供給するための供給系統を簡単な構成にするとともに、水素タンクを車体の外に配置した場合であっても水素配管からの水素の漏出を回避すること。
【解決手段】フォークリフト11の車体は、車体フレームと、車体フレームの後部に締結固定されたカウンタウェイトWとから構成されている。車体は、その前側に一対のフロントピラーが立設されるとともに、その後側に一対のリアピラー23,24が立設されている。そして、トーボードの下方には、燃料電池を含む燃料電池ユニットが収容されている。カウンタウェイトWの上面Waには、リアピラー23,24に隣接するように水素を貯蔵する水素タンク33が搭載され、水素タンク33と燃料電池とは水素配管34によって接続されている。水素配管34は、リアピラー24に形成された配管導入孔35及び中空部26を通り、リアピラー24から引き出されている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面側にタンクを取り付けるタンク取付構造において、簡単な構造でタンクの仮組付けを行う。
【解決手段】フロアパネル1の下面側に配設された車体骨格部材7,13,15に還元剤タンク21を取り付けるようにしたタンク取付構造である。左側リヤサイドフレーム7及び支持フレーム13にそれぞれ配設された第1及び第2被係止部と、還元剤タンク21に配設され、該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に取り付けた取付状態にする際に、第1及び第2被係止部にそれぞれ係止させることで該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に仮組付けした仮組付け状態にするフック状の第1及び第2係止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡素化、部品点数および重量の削減が可能であるとともに、後部座席用シートベルトのリトラクターやショルダーアンカーの支持剛性を容易に確保でき、それらのレイアウト自由度が高い車両クォーター部構造を提供する。
【解決手段】 アウターパネル2の車両室内側に、リヤドア開口部20の後縁に沿って上下に延びるフロントリンフォース3と、バックドア開口部10の側縁に沿って上下に延びるリヤリンフォース4と、前記フロントリンフォース上部と前記リヤリンフォース上部との間に架設されたアッパーリンフォース5と、前記アッパーリンフォースの下方に離間されて前記フロントリンフォースと前記リヤリンフォースとの間に架設されたリトラクターリンフォース6とを備え、アッパーリンフォース5に後部座席シートベルト9のショルダーアンカー固定部52が設けられ、リトラクターリンフォース6に前記シートベルトのリトラクター固定部(60)が設けられている。 (もっと読む)


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