説明

Fターム[3D235AA14]の内容

Fターム[3D235AA14]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】充電用接続部に対して外部給電設備を適切に接続できなくなる、或いは、充電用接続部の損傷を招くという問題の発生を防止することができ、しかも、充電用接続部に外部給電設備を接続したまま、誤って始動させてしまうのを防止すること。
【解決手段】充電用接続部24を被覆する被覆位置に装着自在な電力供給状態切換用スイッチ26が備えられ、その電力供給状態切換用スイッチ26は、被覆位置に装着された状態で、キー部材29の操作によって、バッテリから電動モータへの電力供給を可能とするON状態とバッテリから電動モータへの電力供給を不能とするOFF状態とに切換自在であり、且つ、被覆位置から取り外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業状態等を的確に把握してエネルギ回収効果の高い電動トラクタを具現しようとする。
【解決手段】機体1に耕耘作業機41を昇降自在に装着し、バッテリーに接続され後輪出力軸12に駆動出力する後輪用モータ10と前輪出力軸25に駆動出力する前輪用モータ11を夫々設け、前輪用モータ11を前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電状態に切換わる構成とする。前輪用モータ11の回路に充電器を接続し、前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電し前記バッテリーを充電する。発電作用により前輪2にブレーキ作用を付与し、耕耘作業機41のロータリ爪の回転による所謂ダッシングを防止する。 (もっと読む)


【課題】充電ポートなどの充電手段が傷み難く、不用意に電源コードや充電手段を破損する虞の少ない電動トラクタを提供する。
【解決手段】車輪を駆動する電動モータ、同電動モータに給電するバッテリ、及び、着座するための第1位置と着座面が倒立した第2位置との間で切り換え可能な運転用の座席シート15を電動トラクタの走行機体に備え、外部給電設備70によってバッテリを充電するための充電手段24,24P,25を第2位置において露出される座席シート15の裏面に配置している。 (もっと読む)


【課題】フロントロータリ式とリアロータリ式とでレイアウトを切り替え可能な管理機において、双方のレイアウトにおいて良好な重量バランスを実現する。
【解決手段】管理機10は、操縦ハンドル12と、ウェイトとして機能するバッテリー21と、車輪14と、回転する耕耘爪20を有するロータリ式耕耘装置13と、を備える。また、車輪14とロータリ式耕耘装置13は、車体前後方向に並んで配置されている。操縦ハンドル12は、車体前後方向での方向を転換可能である。そしてバッテリー21の重心21aは、操縦ハンドル12の方向転換操作に伴って、少なくとも車体前後方向での位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電源ユニットと空調装置とを合理的に備える。
【解決手段】キャビンDの上部に配置されるルーフ部Rに電源ユニットとエアーコンディショナーSとを備え、ルーフ部Rに形成した冷却空間Nに電源ユニットの二次電池59を備えた。この冷却空間Nにキャビン外部の空気を冷却風として供給する前部ファン67と後部ファン68とを備えており、冷却空間Nと隔絶する換気空間Tをルーフ部Rに形成し、エアーコンディショナーSに外部の空気を供給する場合には、キャビン外部の空気を換気空間TからエアーコンディショナーSに供給する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性の向上、製造コストの低減、変速性能の向上、ミッドマウント対地作業機25の揚げスペース確保等を簡単に達成できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】前輪6及び後輪7にて走行自在に支持された走行機体2に、対地作業機25,31を装設する作業車両において、原動機5を搭載した走行機体2の前部に変速機8を配置し、原動機5の動力が変速機8を介して前輪6に伝達されるように構成したものである (もっと読む)


【課題】前輪の駆動源に電動モータを用いることで、車両構成の簡素化を図り、組立性およびメンテナンス性を向上させるとともに、エンジン負荷の軽減を図ったホイール式作業車両を提供する。
【解決手段】車両前後に、左右の前輪23および後輪24を備え、車体フレーム22上に設置したエンジン40の動力を、ミッションケース42を介して後輪24に伝達するとともに、ステアリング操作により前輪23を操向して車両を旋回させ、前輪23の近傍位置には、バッテリー4の電力により駆動する電動モータ5を設置するとともに、この電動モータ5は、インバータIを介してコントローラCに接続し、後輪24の走行負荷状態や車両の旋回状態に基づいてコントローラCにより電動モータ5の駆動を制御して、前輪23を電動モータ5で駆動させる (もっと読む)


【課題】3つの防振部材を介してフレームにエンジンを取り付ける作業車両において、出力軸の回転方向と反対方向へのエンジンの移動を規制できる防振部材を備えた構成を提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジン19の後方に1つ配置される後面側防振部材50aと、エンジン19の左右方向の両側にそれぞれ配置される左側防振部材50bと右側防振部材50cを備える。後面側防振部材50aは、機体フレーム30側に固定されるとともにエンジン19側にも固定される。後面側防振部材50aは、フレーム側規制部82及びエンジン側被規制部72によって、出力軸の回転方向と反対方向である右方向へのエンジン19の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】防振部材を介してフレームにエンジンを取り付ける作業車両において、エンジンの前後左右の振動を効果的に抑制できる構成を提供する。
【解決手段】トラクタは、エンジン19と、機体フレームと、後面側防振部材50aと、左側防振部材50b及び右側防振部材と、を備える。機体フレームには、エンジン19が取り付けられる。後面側防振部材50aは、機体フレームにエンジン19を取り付けるために、当該エンジン19の前後方向の一側に1つ配置される。左側防振部材50b及び右側防振部材は、機体フレームにエンジン19を取り付けるために、当該エンジン19の左右方向の両側にそれぞれ配置される。側面視において、左側防振部材50bとエンジン19の重心若しくは略重心とを通過する第1仮想直線100が後面側防振部材50aを通過している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに余剰部を十分に確保し、アクスルハウジング及びモータが制御装置に対して上下方向に移動したとしても、ケーブルが突っ張ってしまうことを抑制できるトーイングトラクタを提供する。
【解決手段】車体11内において、車体11の前後方向に沿って、コントローラ24、アクスルハウジング32及び走行モータ23がこの順序で並設されるとともに、コントローラ24は、走行モータ23及びアクスルハウジング32より前側上方に設けられている。そして、ケーブル51は、走行モータ23からアクスルハウジング32の下側を通過するように延びるとともに、コントローラ24に向かって上方に延びてコントローラ24に接続されている。さらに、ケーブル51において、アクスルハウジング32の下側からコントローラ24に向けて延びる部位であって、且つアクスルハウジング32の前方に位置する部位に余剰部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転調整や出力調整がされた状態での品質保証ができ、品質向上を達成することができるエンジンを提供する。
【解決手段】作業車両に搭載するエンジン1であって、エンジン1のクランク軸16上にフライホイル6を固定し、フライホイル6を覆うフライホイルハウジングは、エンジン側フライホイルハウジング7と、反エンジン側フライホイルハウジング113とに分割して構成され、フライホイル6には、パルサーギヤ8が設けられ、エンジン側フライホイルハウジング7には、パルサーギヤ8に対向してピックアップセンサ150が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの後側を防振支持機構を介して支持し且つ一対の車輌フレームに連結されるエンジンマウントブラケットの小型化を図る。
【解決手段】エンジンユニットの取付フランジに連結されるフライホイールカバーは、フライホイール本体を囲繞するカバー本体と、スタータユニットのスタータ駆動軸及びフライホイール本体を連結するギヤ列を収容するようにカバー本体から径方向外方へ膨出された膨出部とを有する。エンジンマウントブラケットの側面は、上面が平面視において前記カバー本体とオーバーラップし且つ底面が前記カバー本体より後方側に位置するように、側面視において前高後低状に傾斜されている。前記膨出部は、車輌前後方向に関し前記取付フランジと前記一対の側面の一方との間から前記一方の側面より車輌幅方向外方へ延在されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニット及びフライホイールユニットを支持する車輌フレームがフロントフレーム及びメインフレームを有する作業車輌において、前記エンジンユニット及び前記フライホイールユニットの可及的な下方設置を可能としつつ、一対の前輪の左右方向取付ピッチを大きくすることなく前記前輪の最大切れ角を可及的に大きくする。
【解決手段】一対のフロントフレームは後端面のうち少なくとも上方領域がエンジンユニットの後端側に設けられた取付フランジより前方側に位置する。一対のメインフレームは前端側の内表面がスペーサを介して対応するフロントフレームの後端側の外表面に連結される。エンジンユニット及びフライホイールユニットは、少なくとも下方部分が側面視において車輌フレームとオーバーラップし且つ前記取付フランジが正面視においてフロントフレームの後端面の上方領域とオーバーラップした状態で、車輌フレームに支持される。 (もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農業用又は産業用の多用途車輛のフレーム(12)にエンジン(38)を取り付けるためのデバイスに関する。このデバイスは、エンジン(38)及びフレーム(32)を含む。フレーム(12)は、互いから間隔が隔てられて配置された二つのフレームエレメント(14、16)を有する。例えばギヤボックス(22)及び/又は車輛アクスル(34)等の多用途車輛の別の構成要素をフレームエレメント(14、16)に取り付けることができる。更に、本発明は、農業用又は産業用の多用途車輛に関する。
【解決手段】エンジン(38)又はエンジンハウジング(40)に外力が加わらないようにするため、エンジンハウジング(40)の側面(46)の少なくとも一つの領域にはエンジン(38)の取り付け構造(48、52、54、58)が形成され、この取り付け構造(48、52、54、58)だけを使用して二つのフレームエレメント(14、16)にエンジン(38)を取り付けることができるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】機体前後及び左右方向共に重量バランスの良い乗用型移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機1の機体5は、左右一対の前輪2,2及び後輪3,3に支持されており、その前輪2及び後輪3の中間位置にはエンジン12及び燃料タンク13を配置している。エンジン12は、機体幅方向においても中央に位置しており、エンジン12を挟んで機体右側には燃料タンク13が配置され、機体左側にはマフラー21が配置されている。また、前輪2,2間のフロントミッションケース33上方には作業者が着座する運転座席15が位置していると共に、リヤミッションケース46を挟んで機体右側にはバッテリー16が配置され、機体左側には油圧式無段変速装置17が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式の作業用車輌の信頼性を高めると共に、電源車輌としても利用できるようにして作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)によって駆動される発電機(2)と、該発電機(2)によって発電された電力を蓄電することのできるバッテリ(3)と、エンジン(1)を停止させた状態でも、該バッテリ(3)の電力によってモータ(4)を駆動して走行装置(5)を駆動することのできる走行駆動手段と、発電機(2)によって発電された電力と外部電源から供給される電力とをバッテリ(3)に選択的に充電することのできる充電手段と、発電機(2)によって発電された電力を外部へ取り出して電動作業機等の電動機器を駆動することのできる電力取り出し手段とを設ける。 (もっと読む)


1 - 18 / 18