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Fターム[3D235AA28]の内容

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Fターム[3D235AA28]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両は、車体2と、複数の車輪6,32と、左右一対の第1電気モータ7と、左右一対の第2電気モータ33とを備える。車輪6,32は、車体2を支持し、四輪以上である。第1電気モータ7は、車輪6を駆動する。第2電気モータ33は、車輪32を駆動する。第1電気モータ7と第2電気モータ33との少なくとも一方は、車輪6,32内に配置される。第1電気モータ7のゼロから所定の出力回転数までの回転域での出力トルクは、第2電気モータ33の前記回転域での出力トルクよりも大きい。第2電気モータ33は、第1電気モータ7よりも高回転まで駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】移動体が搭載する燃料電池からの生成水を外部に放出する際に生成水が飛散するのを抑制する。
【解決手段】燃料電池車が搭載する燃料電池システム20の水素供給系30の気液分離器38や空気給排系40の気液分離器48により分離された水を車両前部のフェンダ内やバンパー内に取り付けられたバッファタンク62a〜62cに一旦蓄え、走行風の影響の比較的小さな車両前輪の前方や後方に取り付けた放出口64b,64cから放出する。このとき、放出した水に対する走行風の影響が小さくなるよう、空気により放出した水が車両の側後方に飛ばされるよう空気の流路を設けたり、排ガスや空気により放出した水の前方にエアカーテンを形成する。この結果、放出した水が走行風により飛散して巻き上げられ、後方や側方を走行している車両にかかるなどの不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車などの移動体に搭載された燃料電池からの生成水を放出する際に生成水が飛散したり生成水が人や建造物にかかるのを抑制し、より適正に外部に放出する。
【解決手段】燃料電池スタック22からの排ガス中の水を気液分離器48により分離して回収タンク54に蓄える。回収タンク54に蓄えた水は、車速や加速度の走行状態や旋回の状態,スリップ抑制制御の作動状態,クリアランスソナー94a〜94cにより検出される対象物との距離,ミリ波レーダ92により検出される後続車との距離,雨滴感知センサにより検出される雨滴などに応じて放出する箇所と放出する量とを設定し、複数箇所に取り付けられた放出口58a〜58fから水を放出する。この結果、燃料電池スタック22により生成された水をより適正に外部に放出することができる。 (もっと読む)


【課題】単に光電池の仕組みを習得するのみならず、自由に動かして楽しみながら光電池への関心を高めることのできるソーラーカーを提供する。
【解決手段】リモコン部21の光電池は、左側モジュール22aと右側モジュール22bとに分かれている。左側モジュール22aに正極端子22c及び負極端子22dを有し、右側モジュール22bに正極端子22e及び負極端子22fを有する。左側モジュール22aとソーラーカー本体部11の左電動機16とが接続され、右側モジュール22bと右電動機17と接続されている。そして、遮光部23で、光電池の左側モジュール22a及び右側モジュール22bを片側ずつ覆ったり、両側同時に覆ったりすることで、ソーラーカー本体部11の進む方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置及び独立操舵装置を備えた電気自動車において、車輪の定位置旋回に必要な最小限の円形のスペースから車体やボディの一部が突き出すことのない構造とすることにより、最小限の駐車スペースで定位置旋回ができるようにすることである。
【解決手段】車輪が、左右の前輪17a、17bと左右の後輪17c、17dの4輪の場合、左右の前輪17a、17bのみ、左右の後輪17c、17dのみ、又は全車輪17a、17b、17c、17dにインホイールモータ駆動装置27を設け、各車輪17a、17b、17c、17dに独立操舵装置を搭載し、各車輪17a、17b、17c、17dのキングピンの軸線と路面との交点Aを、車体12の内側の円周上に位置させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力を駆動力として使用するとともに、少ない部品数でスムーズに進行方向を変更できる性能を確保し、小型軽量で省エネルギ化できる車両を提供する。
【解決手段】車両本体20が独立駆動の一対の主駆動輪53A、53Bを備え、一対の主駆動輪53A、53Bの回転速度差で車両本体20を操舵可能に構成し、入力された動力を弾性力に変換して備蓄する一方、備蓄した弾性力を動力として出力可能な弾性体を含むエネルギ備蓄機構60と、エネルギ備蓄機構60の動力により駆動される補助駆動輪61とを備え、補助駆動輪61の回転軸線を一対の主駆動輪53A、53Bの各接地箇所から立ち上がる垂直な面内に存在させた。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力が経路途中ですべて消費される事態を防止できる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、このエネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を入力する第2シャフト41bと、ぜんまいばね32に備蓄された弾性力を補助駆動輪38に出力する第1シャフト41aと、これら各シャフト41a,41bの回転数に基づいてぜんまいばね32に備蓄された弾性力の残量を算出する。 (もっと読む)


本発明は、懸架装置に連結された車輪(5)を電動化するシステムであって、エンジンブロック(3)及び車輪(5)に固定された駆動部材(4)を有するシステムに関する。本発明によれば、エンジンブロックは、マクファーソン型ストラット(2)の懸架部分に固定され、クラッチ装置(6)が、エンジンブロック(3)の出力シャフトを駆動部材(4)に連結している。
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【課題】ロボットなどに用いられる新たな移動機構の提案。
【解決手段】移動機構として、モータの制御機能を有する本体と、本体の両側に対に設けられ本体に対して回動自在であり走行面に接地する駆動輪と、それぞれの駆動輪をモータでそれぞれ回転させる駆動手段と、それぞれの駆動輪の外側に、走行面に接地すると共に、駆動輪の回動と独立して本体との位置を固定的に保持される保持体とを有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を備えた移動体でも良好に電力を供給できる移動体を提供する。
【解決手段】車両100は、エンジン110Aおよびモータ110Bを備え、これらエンジン110Aやモータ110Bの駆動力により車輪120A,120Bを駆動させて移動する。そして、この車両100では、正極と、負極と、これら正極および負極間に介在されリチウム(Li)、リン(P)および硫黄(S)を含む固体電解質とを備えたリチウムイオン二次電池を有する電源ユニット130が車輪120A,120Bの内部に配設された。 (もっと読む)


車両のシャーシシステム(47,53)及びサスペンションモジュールであって、各車輪用のサブシステムは、水平トーションバー(1)及び同軸被包ダンパーユニット(9)を内蔵し、アクティブアダプティブサスペンション特性を特徴とする。四つの予め作成されたサスペンションモジュールは、対応する箱型構造(20)の内側に配置され、ホイールベース(39)及びトラック(38)を介して接続され、シャーシを構成する重量物(バッテリーや燃料電池等)の格納を可能とする。シャーシは強固であり、自己運搬機能が向上しており、上部ボディ部材(45)を用いて、構造的剛性に関して、所定のホイールベースに対する高い衝撃エネルギ吸収を達成している。サスペンションアーム(5)は、上側及び下側部材(42,43)、接合部を内蔵し、内部的又は外部的にサスペンションモジュールに接続し、駆動力及び制動力を車輪に伝達する。非対称操舵特性を特徴付ける、サスペンションモジュール、箱型構造、トーションバー/ダンパーユニット(17)、駆動(48)及びトランスミッション(54)ユニット、サスペンションアーム、及び操舵モジュールは、機械的な連結を伴わない電子制御(電動操舵)に特徴を有し、車両(53)のシャーシを構成し、シャーシの各コーナー上に再生産される。
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【課題】小型であり、水上で水面上に迅速に上昇することができ、かつ水上での操作が容易である水陸両用車を提供する。
【解決手段】陸上および水上で走行することのできる水陸両用車(10)はボディおよび滑走船体(12)、ならびに路上で使用するために伸出されあるいは水上で使用するために格納される格納可能なサスペンション22、26に取り付けられた3つの路面車輪(20、24)を備え、さらに、少なくとも1人の運転者がボディに跨って着座するための跨座式座席(40、図2)を備える。船舶推進は、取水口(32)およびノズル(34)を有する少なくとも2つのジェット駆動装置(30)によって達成される。図3はパワートレインおよび格納可能な後輪サスペンションを示す。操舵制御はハンドルバー(42、図2)によるか、あるいは操舵輪(図示せず)によって行われてもよい。ジェットはベルトおよび/またはドライブシャフトによって駆動されてもよい。船舶用に別個の動力源が設けられてもよい。ウィンドスクリーン(44、図2)が装備されてもよい。 (もっと読む)


【課題】走行用の動力を出力する内燃機関とこの内燃機関の出力軸に動力を入出力する電動機と唯一の蓄電装置としてのキャパシタとを備える車両において、内燃機関をより確実に始動する。
【解決手段】エンジンを始動するときには、キャパシタの下限電圧Vlowとして対象のコースを走行する際に設定されている電圧Vsetより低い始動用電圧Vstartを用いてモータによりエンジンをモータリングして始動する。これにより、エンジンをより確実に始動することができる。 (もっと読む)


【課題】ピットロードからコースに復帰した後のドライバーからの車両の加速要求に対処できるようにする。
【解決手段】ピットモードスイッチ88がオンされたときに、ブレーキペダル85が踏み込まれていないときにはエンジン32からの動力の一部を用いてモータ36から発電トルクを出力してキャパシタ50が充電されるようモータ36を制御すると共に車速が制限車速以下となるようエンジン32を制御し、ブレーキペダル85が踏み込まれているときにはブレーキ踏力に基づいてキャパシタ50が充電されるよう前輪用モータ24,26を制御する。これにより、キャパシタ50の端子間電圧を比較的高い電圧にしておくことができ、車両がその後にピットロードからコースに復帰してドライバーが車両を加速させたときにその加速要求に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】電動走行パレットトラックと手動走行パレットトラックとを容易に仕様変更ができ、安定した走行ができるパレットトラックの構成を提供する。
【解決手段】上下に昇降可能な前輪21を備えるフォーク形の左右一対の載置部24の後部に後部フレーム36を立設した荷台20と、該荷台20の後部に配置して該荷台20を昇降する油圧ジャッキ装置10と、該油圧ジャッキ装置10を昇降操作するハンドルユニット70と、該油圧ジャッキ装置10の下部に設けられる後走行部80と、を具備するパレットトラック100であって、前記油圧ジャッキ装置10と荷台20に対して、走行輪160とテーブル140等を備える手動走行パレットトラック用の後走行部280と、少なくとも駆動後輪63と減速機と電動機61等を備える電動走行パレットトラック用の後走行部80とに付け替え可能に構成するパレットトラック100・200。 (もっと読む)


【課題】駆動輪のタイヤ接地力の変動を抑制し、駆動輪のホールドローディング性を向上させる。
【解決手段】足回り部品に環状の上下動プレート33を上下方向へ移動可能に設け、上下動プレート33の外周側に電動モータのモータステータが取付けられたステータ取付部を有し、上下動プレート33に環状の回転プレートを回転可能に設け、回転プレートの内周面に電動モータのモータロータを取付け、ホイール5の内側に回転プレートとホイールを偏心可能に連結するフレキシブルカップリングを配設し、上下動プレート33を足回り部品に対して弾性的に支持するスプリング55,57を設け、足回り部品と上下動プレート33との間に上下動プレート33の足回り部品に対する上下方向の振動を減衰させるピエゾアクチュエータ59を設け、このピエゾアクチュエータ59を印加電圧に応じて上下方向へ伸縮する複数の圧電体59aを積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】車輪から受ける荷重条件に応じて適切に負荷容量を設定可能な車輪ハブ軸受を採用したインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32および車輪ハブ軸受33を含む車輪ハブ軸受部Cとを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、フランジ部32bから遠い側に位置し、第1の転動体としての複数の円錐ころ33eが転動する第1の軌道と、フランジ部32bに近い側に位置し、円錐ころ33eと形状の異なる第2の転動体としての複数の球33fが転動する第2の軌道とを有する複列転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】高速回転環境下でも偏心部を安定して支持可能な軸受を採用することによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されてモータ側回転部材25の回転に伴って公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bに自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。また、モータ側回転部材25は、減速部Bに潤滑油を供給する潤滑油路25cを有し、ケーシング22は、潤滑油を排出する潤滑油排出口22bを有し、潤滑油排出口22bと潤滑油路25bとは、潤滑油を還流させる循環油路22cで接続されている。 (もっと読む)


【課題】サスダンパの長さを長く設定し、ダンパストロークを大きくし、その減衰特性のチューニングが容易になると共に、サスダンパを剛性が高い部位に取付けることができ、大型の駆動用モータとサスダンパとのレイアウトの両立を図る車両用駆動装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車輪27のホイール内31に、該車輪27を駆動可能な駆動用モータMが配設された車両において、一端がホイール31に連結され他端が車体に連結されたサスダンパ20が上下方向に配設され、駆動用モータMは、ホイール31の中心部に対してサスダンパ20のホイール側連結部24の配設位置の反対側方向にオフセットして配設されると共に、駆動用モータMとホイール31との間が駆動力伝達機構50を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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