説明

Fターム[3D235DD12]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | 電動モータの配置(インホイールモータを除く) (321) | 前輪の車軸近傍(フロントエンジンルーム内) (179)

Fターム[3D235DD12]に分類される特許

1 - 20 / 179



【課題】複数の共振モードが発生しても振動を低減させることができる。
【解決手段】トルクロッド23は、長手方向の一端部がモータユニット(パワーユニット)12に取り付けられる。トルクロッド本体24の長手方向の中間に錘部材200を設けると共に錘部材200の重さを適宜調整して、並進系の共振モードの共振周波数と回転系の共振モードの共振周波数とを十分に離すことで振動を低減させている。したがって、錘部材200を設けていない場合よりも、トルクロッド本体24の振動が低減し、NV性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】電動機を車両に搭載した状態のままでも車両下方側から内外接続導体にアクセス可能として、組付け性やメンテナンス性を向上させると共に、上方からの外力に対して内外接続導体を保護することができる電動機の内外接続導体配置構造を提供する。
【解決手段】電動機2は、ステータ14、ロータ15、ステータ14及びロータ15を収容するケース11、及びバスバー130と導電ケーブル103とを電気的に接続するコネクタ101を備える。電動機2は、マウント部材13a、13bによって車両3のサブフレーム13に支持され、コネクタ101は、マウント部材13a、13bが固定されるケース11のボス部11aよりも下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトを必要とする車両に一体型のバッテリパックを配設させることが可能なハイブリッド自動車の車体構造を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド自動車10の車体構造は、エンジン11の動力と、バッテリモジュール16から供給される電力によって駆動する駆動モータの動力と、を利用して駆動するものであって、車両上下方向におけるフロアパネル14の下方側面に配置されるとともに、車両前後方向に延設して配置され、少なくとも後輪にエンジン11の動力及び駆動モータの動力を伝達可能なプロペラシャフト13と、フロアパネル14の下方側面にプロペラシャフト13を覆って配置され、少なくともバッテリモジュール16を有する一体型のバッテリパック15と、を備え、バッテリパック15は、プロペラシャフト13を収容する凹部26を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】車室外の電動機と車室内の制御装置とを接続するケーブル配設構造の最適化を図ることで、高電圧がかかるケーブルに対する車室内の乗員の安全を確保でき、車室内のスペースを有効活用できると共に、車両の組立工程の効率化を図る。
【解決手段】エンジンルーム(2)内に配置された車両駆動用のモータ(3b)を含むパワーユニット(3)と、車室(7)内に配置されたモータ用の制御装置(20)と、モータ(3b)と制御装置(20)を接続してなる高電圧のケーブル(15)とを備えた車両のケーブル配設構造であって、ケーブル(15)は、ダッシュボード部(21)に設けたシフトワイヤ(65)用の貫通穴(13)を通してエンジンルーム(2)から車室(7)内に導入されている。 (もっと読む)


【課題】組立時にインバータ等の電力変換モジュールを収納する電力変換室への異物の混入を防止でき、三相端子を収納する三相端子室から電力変換室にボルトが転がり落ちてしまうことを防止するパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】パワーコントロールユニット(30)は、電力変換室(76)と三相端子室(78)とを有し、電力変換室(76)は第3開口部(76a)を、三相端子室(78)は第4開口部(78a)をそれぞれ有し、三相端子(64a、64b、64c)は、一端が電力変換室(76)内の電力変換モジュール(60)に接続され、電力変換室(76)と三相端子室(78)とを連通する連通孔(162)を通って他端が三相端子室(78)に位置し、ブラケット(160)は、三相端子(64a、64b、64c)が挿入孔(168a、168b、168c)に挿入された状態で三相端子室(78)の内壁に固定される。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性を有するモータユニット支持構造を提供する。
【解決手段】
本発明に係るモータユニット支持構造1においては、モータユニット30は、マウント設置部材22A、22Bに設けられたマウント40A、40Bによって吊り下げられる。そして、モータユニット30に水平方向(X−Y平面方向)の荷重が付加された場合には、その荷重の付加方向にパイプ41およびボルト26が偏倚し、パイプ41およびボルト26とマウント筐体43の管状部分43dとの間に位置する円筒状のゴム42が径方向において圧縮される。つまり、モータユニット30に対する荷重の付加方向が、車両左右方向(X方向)および車両前後方向(Y方向)を含む水平方向のいずれの方向であっても、ゴム42を圧縮する方向の力のみが加わり、ゴム42をせん断する方向の力は加わらない。そのため、モータユニット支持構造1では、ゴム42の耐久性が向上し、高い信頼性が実現されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する回路基板の温度上昇を抑制することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、リアクトル8、放熱板6b、スイッチング素子SWを収めたパワーモジュール22と、冷却器25、スイッチング素子を制御する回路を実装した回路基板3と断熱材31を備える。冷却器25は、パワーモジュール22と一体化しており、PEユニット20を構成する。放熱板6bは、一端が冷却器25に接続しており、リアクトル8の上部に位置する。断熱材31は、放熱板6bと回路基板3との間に配置されている。放熱板6bと回路基板3との間に配置された断熱材31が、リアクトルの熱による回路基板への影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】モータルーム内でのレイアウト性を維持した上で、電力供給線とモータやパワーコントロールユニット等の周辺部材との接触を抑制し、電力供給線を保護できる車両を提供する。
【解決手段】電力供給線25は、ハウジング21のうち左右方向に沿う一端側に接続されたモータ側接続部26と、PCU12のうち左右方向に沿う他端側に接続されたPCU側接続部33と、を備え、モータ側接続部26とPCU側接続部33との間に延在する中間部34と、を備え、中間部34は、モータ側ブラケット71によりハウジング21に固定されたモータ側固定部76を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑なブラケット等でパワーコントロールユニット(PCU)から引き出される電力線を保護することなく、簡易に当該電力線を保護する。
【解決手段】PCUの後面に設けられた連通孔から引き出されたヒータ用高圧ケーブル32をPCUの後面に沿って配索し、PCUに、連通孔の周辺において車両前後方向の後方に向かって突出する突起部50を設け、連通孔を、車幅方向において突起部50と、ユニット支持フレームの後側右脚部20と、の間に設ける。そして突起部50の車両前後方向の長さを、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きく設定するとともに、上記後側右脚部20の後端部とPCUの後面との間の車両前後方向の距離を、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットやPCU搭載フレームと、モータルーム内に配置される別の部品と、の干渉を抑制し、パワーコントロールユニットを保護できる電気自動車を提供する。
【解決手段】PCU搭載フレーム22は、PCU5を四方から囲んでおり、さらにPCU搭載フレーム22は、フロント支持フレーム25と左サイド支持フレーム24とを接続する前部支持脚部32と、左サイド支持フレーム24とリア支持フレームとを接続する後部支持脚部34と、を備え、後部支持脚部34は、ストロークシュミレータ6を左右方向に避けるように前部支持脚部32に対して左右方向に沿う内側にオフセット配置されているとともに、ストロークシュミレータ6の前端部よりも後方に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PCUと周辺部材との接触を防ぎ、PCUを保護できるとともに、PCUを安定して支持できる電気自動車のPCU支持構造を提供する。
【解決手段】バッテリから供給される電力を制御してモータに供給するPCU5を車体に支持する電気自動車のPCU支持構造において、PCU5は、車体とは別体で車体に着脱可能に設けられたユニット支持フレーム31を介して車体に支持され、ユニット支持フレーム31は、PCU5に上下方向で重なる位置に配置されるとともに、上下方向から見てPCU5を取り囲むように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、ラジエータ等における高強度部品と貫通孔周辺の低剛性部分との接触を防ぎ、パワーコントロールユニットを保護できるパワーコントロールユニットの保護構造を提供する。
【解決手段】PCU5は、筐体25と、筐体25の内部に収納されたDCDCコンバータ46と、を有し、PCU5は、前後方向に沿ってラジエータ6と対向して配置されるとともに、左右方向に沿う低電圧バッテリを回避した位置で低電圧バッテリよりも後方に配置され、筐体25のうち、左右方向に沿う低電圧バッテリ側の側壁部82b前側には、DCDCコンバータ46と低電圧バッテリとを接続する第1電力線を通すための第1貫通孔86が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの識別番号を目視可能とする開口部をアンダーカバーに形成する場合において、アンダーカバーの最低地上高を確保し易くしつつ、その上方に配置されるモータを極力低く配置できるようにして低重心化を図り易くし、さらに部品レイアウトの効率化を図る。
【解決手段】駆動輪の間に配されるモータ8の一部を左右及び後方から囲む凹所空間30を形成し、車両下方でモータ8を支持するフロントサブフレーム25と、モータ8の下方に配置され、フロントサブフレーム25に連結されるリヤアンダーカバー34とを備え、モータ8のハウジング18の下部に識別番号が付設され、リヤアンダーカバー34に前記識別番号を目視可能とする開口部39が形成され、識別番号が凹所空間30内に位置するとともに、開口部39の少なくとも一部が凹所空間30内に位置するように構成されるモータ駆動車両を提供する。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットから発生する振動が、車室内に伝達されるのを抑制することができる制御ユニットの支持構造を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両1に搭載され振動を発生する制御ユニット6を車体2に支持するユニット支持部材7を備えた制御ユニットの支持構造において、車体2が、上下方向に沿って配置されたサイドエプロン21と前後方向に沿って配置されたサイドメンバ22とを有し、ユニット支持部材7が、制御ユニット6を載置するトレイ部72と、サイドエプロン21に連結するサイドエプロン連結部73と、サイドメンバ22に連結するサイドメンバ連結部74とを有し、サイドエプロン連結部73が、高剛性を有するよう結合する高剛性結合手段8によりサイドエプロン21に結合されるとともに、サイドメンバ連結部74が、低剛性を有するよう結合する低剛性結合手段9によりサイドメンバ22に結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワーコントロールユニットを良好に保護する構造を提供する。
【解決手段】PCUの筐体の後面がダッシュパネル5に対向しており、前記筐体に、その外周部の少なくとも一部を該筐体の外部に露出させるとともに、該筐体の内部側に電気デバイスを冷却するためのヒートシンク部を有するヒートシンク筐体が取り付けられ、このヒートシンク筐体の外周部に、ダッシュパネル5に向けて突出する突起部50が設けられるとともに、ダッシュパネル5に、PCUに向けて突出するスタッドボルト51が設けられる。そして突起部50の突出方向の長さを、スタッドボルト51の突出方向の長さよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットを保護できるパワーコントロールユニットの保護構造を提供する。
【解決手段】ガードブラケット91とフロント支持フレーム34との取付箇所94は、PCU5の車幅方向中央部に対して左側にオフセットして設けられ、さらに取付箇所94は、左側車体フレーム16bと脚部41との固定点である車体側固定箇所95と、フロント支持フレーム34とPCU5の固定点である取付片84と、の間に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制できるとともに、装置の小型化および搭載性の向上を図ることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置Tでは、互いに一体の第1〜第3ピニオンギヤP1〜P3で構成された3連ピニオンギヤ12が、キャリア部材11に回転自在に支持されている。また、第2および第1ピニオンギヤP2、P1が、左右の出力軸SFLおよびSFRにそれぞれ連結されるとともに、第3ピニオンギヤP3およびキャリア部材11が、回転エネルギを回収可能な第1および第2回収装置13、14にそれぞれ連結されている。さらに、第1回収装置13で回転エネルギを回収することにより、キャリア部材11を左出力軸SFLに対して増速させるとともに、第2回収装置14で回転エネルギを回収することにより、キャリア部材11を左出力軸SFLに対して減速させる。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバの変形ストロークを確保することができる車両前部構造を提供することが目的である。
【解決手段】車両前部構造10は、車両前部に形成されたモータルーム26内に収容され、駆動軸34が前輪56,62に連結されたドライブシャフト54,60と同軸上に配置された前輪駆動用のモータユニット12と、モータユニット12の車両後側に一体に取り付けられた空気コンプレッサ14と、モータユニット12の車両幅方向外側に配置されると共に、車両前後方向に延在されたフロントサイドメンバ16と、モータユニット12の車両上側に配置され、車両幅方向に延在されてフロントサイドメンバ16と結合されたクロスメンバ18と、クロスメンバ18の車両上側に配置され、モータユニット12に電力を供給するインバータ20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用のバッテリ及び高電圧電装部品を適切な温度環境下に置き、かつ、車室内のスペ−スの有効利用を図ると共に、車両衝突時の影響を最小限に抑える。
【解決手段】高電圧制御機器ユニット(20)は、車両(1)の車幅方向に並設された2個の車両駆動用のバッテリ(50−1,50−2)と、バッテリ(50−1,50−2)の電力授受を制御するための高電圧電装部品(56,57)と、バッテリ(50−1,50−2)の起動装置(58)とを含むユニットであり、2個のバッテリ(50−1,50−2)は、フロアパネル(9)上の前方シート(5−1,5−2)の下側に搭載されており、高電圧電装部品(56,57)は、車幅方向における前方シート(5−1,5−2)の間に配置されており、起動装置(58)は、車幅方向における2個バッテリ(50−1,50−2)の間に配置されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 179