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Fターム[3D235DD29]の内容

Fターム[3D235DD29]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減して軽量化とコストダウン及び室内空間の有効利用を図ることができる車両のバッテリ冷却構造を提供すること。
【解決手段】車両のフロアパネル3上に配置されたバッテリ9の冷却構造において、前記バッテリ9を車両前後方向において前席下から後席足元までに配設するとともに、車両前部に搭載されたエアコンユニットから車両後方へ延びる後席足元暖房用ダクト10を前記バッテリ9に接続し、バッテリ9から車両後方へと延びる排気ダクト12をリヤフロア13の立ち上がり部に形成された閉断面空間Sに接続し、該閉断面空間Sを構成するパネル14に排気孔14aを形成する。 (もっと読む)


【課題】低電圧電力と高電圧電力とを供給することができるとともに、高電圧電力を充電する際の電力の損失を抑制することが可能な電気自動車の部品搭載構造を得る。
【解決手段】回路ボックス5を充電器6よりも充電ポート15(コネクタ部)の近くに配置した。よって、高電圧充電ポート15Hと回路ボックス5とを繋ぐハーネス16c(第二の高電圧ハーネス)をより短くすることができ、当該ハーネス16cを介して高電圧電力を充電する際の電力損失を抑制しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。 (もっと読む)


【課題】 車両への搭載の自由度を向上させることができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】 車両(1)に搭載される蓄電装置(101)であって、所定方向の両端部に正極端子および負極端子をそれぞれ有し、電気的に直列に接続された複数の蓄電素子(10,20)と、複数の蓄電素子を収容するケース(60)と、を備えている。複数の蓄電素子は、電気的に接続される正極端子および負極端子が互いに向かい合った状態で一方向に並んで配置されている。ケースは、複数の蓄電素子の配列方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】車両が後面衝突を起こした場合に、充電器を確実に保護することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部に充電器13を配設し、該充電器13の後側に車幅方向に延びる連結バー15を充電器13に近接して配置している。これにより、車体後部から前方に向けて荷重が入力されたときに、前記連結バー15が前方移動し、充電器13を前側に押し倒して充電器13を保護する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを使用する低床式電気車両において、床面を可能な限り低床にする。
【解決手段】本発明の低床式電気車両は、ホイールの中に組み込まれたインホイールモータと、上記インホイールモータに駆動電力を供給するニッケル水素電池と、上記ニッケル水素電池からの出力電力を駆動電力に変換し上記インホイールモータに出力するとともに、上記インホイールモータで発電した電力を上記ニッケル水素電池へ回生するインバータと、上記インバータを制御する制御部と、上記ニッケル水素電池を収納する収納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の傾斜に係らずバッテリを着脱可能なバッテリ搭載装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリを載置して固定するバッテリ固定手段の傾斜状態を調整し、この調整された傾斜状態で車両の下面からバッテリを取り付けることとした。 (もっと読む)


【課題】 車両タイプやバッテリタイプが異なる場合であっても、大型化を招くことのないバッテリ搭載装置を提供すること。
【解決手段】 回転体の外周に複数種のバッテリ保持手段を配置し、回転体を回転させてバッテリ保持手段を交換することとした。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材の周壁の所定位置にインサート部材とトレイ部材固定用のナットを設けることができる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケースのトレイ部材51の周壁54に、水平方向に貫通するナット挿入孔330が形成されている。ナット挿入孔に、トレイ部材固定用のナットとして機能するアウトサートナット322が挿入されている。アウトサートナットはプレート部材321に取付けられている。プレート部材は、プレート固定用ボルトとインサートナット310を介してインサート部材210aに固定されている。アウトサートナットの端面322aは、ナット挿入孔330の開口部330aから周壁54の外側に突出している。桁部材102の縦壁352に形成された孔353にボルト355を挿入し、このボルト355をアウトサートナット322に螺合させ締付けることにより、桁部材がトレイ部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 蓄電モジュールの温度を調節するための温度調節構造を用いて、コネクタに液体が到達してしまうのを抑制することができる構造を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電装置(10)に含まれる蓄電モジュール(20)の温度を調節するための温度調節構造であって、蓄電モジュールの温度を調節する際の空気の移動経路を形成するダクト(31,32,33)を有する。ダクト(33)は、移動経路を形成する面に対して外側に向かって突出する突起部(33d)を有している。突起部は、蓄電装置内で蓄電モジュールと並んで配置される機器(周辺機器)への電気的な接続のために蓄電装置に併設されるコネクタ(55)よりも上方に位置している。また、鉛直方向から見たときに、突起部の領域内に少なくともコネクタの接続部が位置している。 (もっと読む)


【課題】電動機及び内燃機関を搭載した車両に設定されたモードに応じて、当該車両が有する蓄電器の加温制御を行う蓄電器加温装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関及び蓄電器を電源として駆動する電動機の少なくとも一方からの動力によって走行可能な車両に搭載される蓄電器加温装置は、蓄電器を加温するための空気を吸引する吸気部と、蓄電器の温度が第1の所定値未満のとき、車両の走行時における内燃機関と電動機の駆動比率が異なる2つのモードの内、内燃機関よりも電動機を積極的に利用する一方のモードに車両が設定された状態では、他方のモードに車両が設定されているときの吸引力よりも大きな吸引力を発生するよう吸気部を制御する吸気制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に冷媒を導入するための流路のレイアウト性を向上させることができるとともに、熱交換器を効率的に加温することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】冷却機構12は、燃料電池スタック11の前端側に接続され、燃料電池スタック11に冷媒を導入する冷媒供給流路47、および燃料電池スタック11から冷媒を導出する冷媒排出流路52と、燃料電池スタック11内において、冷媒供給流路47と冷媒排出流路52との間に連通する冷媒流路と、冷媒供給流路47と冷媒排出流路52との間で冷媒流路から分岐して設けられ、燃料電池スタック11内を流通して、燃料電池スタック11の後端側に冷媒を導く冷媒バイパス路55とを備え、熱交換器31は、燃料電池スタック11の後側に配置され、冷媒バイパス路55から熱交換器31に冷媒を導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺物を運搬する時には荷室と客室とを連通させて荷室を拡大できると共に、通常使用時には客室と荷室との境界部の剛性を確保できるようにする。
【解決手段】本発明の車体後部構造10は、起立姿勢と横臥姿勢とを取り得るシートバック30を有して構成された後席シート14と、荷室34の客室への連通部34Aの一部を塞ぐ起立姿勢と連通部を開放する横臥姿勢とを取り得るように車両下側が車体に支持されたバッテリ16と、バッテリ16が起立姿勢とされた場合にバッテリ16における車両上側を車体に固定するためのバッテリロック機構20とを備えている。この構成によれば、長尺物を運搬する時には、シートバック30及びバッテリ16が横臥姿勢とされることで荷室34を拡大できる。また、通常使用時には、バッテリ16における車両上側及び車両下側が車体に固定された状態となるので、客室32と荷室34との境界部の剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】車体の重量増加を抑制しつつ、車体の振動を抑制する。
【解決手段】本発明のダイナミックダンパ構造10は、車両走行時の駆動源となる駆動用モータに電力を供給するためのバッテリ14と、バッテリ14における車両前後方向前側を車体の車両上下方向への曲げ振動の節となる部分に車両幅方向を回動軸方向として回動可能に支持するヒンジ18と、車両上下方向に弾性を有し、バッテリ14における車両前後方向後側を上述の曲げ振動の腹となる部分に支持するマウントゴム20と、を備えている。この構成によれば、既存のバッテリ14をダイナミックダンパのウェイトとして用いるので、車体の重量増加を抑制しつつ、車体の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ダクトのエア漏れを防止することで、ファン風量を増加させずに、必要な冷却効率を維持することのできる車載発熱部品への冷却風取入部構造を提供する。
【解決手段】電装部品ボックス20に接続される吸気側のダクト30の吸気口31は、起立状態のシートバック10とサイドパネルとの間に配置され、ストライカーは吸気側のダクト30内を通過してシートバック10側のロック金具と係合する位置まで延出する。ダクト30の互いに対向する両側壁には、吸気口31より後方に、ストライカーが貫通する一対の貫通孔が形成され、貫通孔には、貫通孔とストライカーとの間の隙間を冷却風が流通するダクト30の内部から遮るシール部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】積荷の衝突等に起因した車両用シートの後方固定部分への入力を緩和することができる車両用シート固定構造を得る。
【解決手段】リヤシート10後方のHV電池24にはブラケット28が一体に延出して設けられており、このブラケット28がリヤシート10の後方シートヒンジ部20と一体に固定ボルト30によって共締め固定されている。積荷34がシートバック14に衝突すると荷重F1がシートバック14に加わり、後方シートヒンジ部20に上方向へ向けて荷重F2が作用する。またこれと同時に、HV電池24には、車両前方へ向けた慣性モーメントが作用し、これがブラケット28を介して後方シートヒンジ部20に下方向へ向けた荷重F3として作用する。したがって、荷重F2と荷重F3とが互いに相殺し合い、結果的に後方シートヒンジ部20に入力される荷重が低減、抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電しているときに、バッテリを冷やすために駆動する空気調和装置の表面に生じた凝縮水を溜めることができると共に、走行時に前記凝縮水を排出することができる車両用バッテリ冷却システムの提供。
【解決手段】車両130に搭載されるバッテリ111の温度を空気調和装置101により所定の温度範囲に調整する車両用バッテリ冷却システム100であって、空気調和装置101により生じた凝縮水を排出する排水ドレイン106と、排水ドレイン106から排出された凝縮水Wを一時的に貯留する凝縮水貯留槽150とを具備し、凝縮水貯留槽150は、上方が開口した槽状であり、内部に溜められた凝縮水を排出する溝156,157を有する。 (もっと読む)


【課題】車内とバッテリケースとの間で効率よく空気を流通させることが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10の車内11とバッテリケース13の内部とを連通させるエアダクト18,19と、エアダクト18,19内における気体の流通を許可または禁止するシャットバルブユニットとを備える。このシャットバルブユニットは、バルブケースと、このバルブケース内を開閉する弁体と、弁体を駆動する弁体アクチュエータと、弁体の一端部を回動可能に支持するシャフト部材とを有する。バルブケースには、小径部と大径部と段差面とが形成され、大径部は、段差面は、小径部と大径部とを接続する面であり、シャフト部材は、段差面の下流側に近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】車室内に水素タンクを設けた燃料電池車両において、その安全性を確保しつつ、車室内の空間を有効に利用できる燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両1は、水素ガスを燃料として駆動力を発生する燃料電池20及び駆動モータ10と、水素ガスを貯蔵する水素タンク30と、水素タンク30の周囲を覆うタンク容器40とを備える。タンク容器40は、水素タンク30を収容した状態で車両の内外を区画する後部パネル72の上部に積載される。後部パネル72のうちタンク容器40が積載されるタンク積載部74、並びに、タンク容器40のうちタンク積載部74に対向するタンク容器下部42には、それぞれ、燃料電池車両1の外部とタンク容器40の内部とを連通する走行風導入口781,422が設けられる。また、タンク容器40のタンク容器上部41には、タンク容器40の内部と燃料電池車両1の外部とを連通する換気口412が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 水等の液体をこぼしてしまったときに、液体が蓄電装置に到達するのを抑制することができる車両用カーペットを提供する。
【解決手段】 車両に搭載された蓄電装置(50)の上面に沿って配置される車両用カーペット(60)であって、車両ボディ(30)に対する搭載物(10,20,21)の接続を許容する開口部(61)と、開口部の一部から突出して、開口部および蓄電装置の間に位置する突出部(62)と、を有する。そして、突出部の先端(62b)が、蓄電装置の上面よりも下方に位置している。 (もっと読む)


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