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Fターム[3D235EE63]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 推進装置用電池等の固定 (541) | トレー/容器を介した取付 (511)

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【課題】バッテリユニットの交換に際してコネクタ部分のみを動かして位置調整する。
【解決手段】本発明は、電気自動車側に設けられた第1嵌合装置(電気自動車側嵌合装置)10に、バッテリユニット側に設けられた第2嵌合装置(バッテリユニット側嵌合装置)50を接続するためのコネクタ嵌合装置であって、第1嵌合装置10に設けられた雄コネクタ20と、バッテリユニットと一体に設けられたユニット本体部52と、第2嵌合装置50に設けられ、雄コネクタ20と嵌合可能な雌コネクタ60と、雌コネクタ60をユニット本体部52に対して水平方向に遊動可能に支持する支持プレート62とを備え、両嵌合装置10,50の接続に際して、支持プレート62により雌コネクタ60を水平方向に移動可能である構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両における熱効率の向上を図る。
【解決手段】反応ガスの供給を受けて電気化学反応により電力を発生する燃料電池スタック16と、該燃料電池スタック16の発電電力を変換する電力変換器17とがそれぞれ別々のケース21,22に覆われて車体11のフロア12の下に搭載された燃料電池搭載車両10であって、車室30内の空気を車室30から電力変換器17を覆うケース22へと導入する導入路23と、電力変換器17を覆うケース22に導入された空気を車室30へと導出する導出路24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドメンバ部材の軽量化を図りつつ、フロアパネル部材の変形を抑制出来るバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリキャリア10と、フロントサイドメンバ部材4,4のフロアパネル下サイドメンバ部4c,4cとの間には、スライド機構11が設けられている。
フロントサイドメンバ部材4,4の前側メンバ部4a,4aが、車両前方からの荷重入力により、変形しながらエネルギ吸収を行っている間に、所定寸法L1、バッテリキャリア10が、車両前方方向へ向けて、フロアパネル部材3に対する相対移動が許容される。
そして、このバッテリキャリア10の車両前方方向で、受圧部8bに当接すると、前端面10eが、慣性力を引張部材8を介して、ダッシュパネル部材6に伝達する。 (もっと読む)


【課題】コンバータなどの電力変換器の良好な性能を維持することが可能な燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】反応ガスの供給を受けて電気化学反応により電力を発生する燃料電池スタック16と、該燃料電池スタック16の発電電力を変換する電力変換器17とがそれぞれ別々のケース21,22に覆われて車体11のフロアの下に搭載された燃料電池搭載車両10であって、前記燃料電池スタック16を覆うケース21から上方へ延在する排気路23と、前記電力変換器17を覆うケース22から延在して前記排気路23に連通された連通路24とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両床下に配置された電気機器の調圧を良好に行うことができる電気自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、車両床下に設けられ、前側第1電気機器41を収納する前側第1密閉ケース42と、車両モータルーム内でかつ前側第1密閉ケース42より高い位置に設けられ、第2電気機器21を収納する第2密閉ケース22と、第2密閉ケース22に設けられる車両前部側調圧弁25と、前側第1密閉ケース42から延び、第2密閉ケース22のうち車両前部側調圧弁25が設けられた位置より低い位置にある部分に接続される第1配管60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった状態でも発進しやすいと共に、押し歩き時に電動モータの回転抵抗が生じない電動車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に設けられたスイングアームピボット11によって揺動可能に軸支されると共に、後輪WRを回転可能に軸支するスイングアーム12と、車体側面視で後輪WRとオーバーラップするようにスイングアーム12内に配設されると共に、減速機構70を介して後輪WRに回転駆動力を供給する電動モータ50とを備える電動車両1において、電動モータ50と減速機構70との間に、電動モータ50が所定回転以上になると、回転駆動力の伝達を切断状態から接続状態に切り換える断接機構を設ける。断接機構を遠心クラッチ40とする。スイングアーム12を車幅方向左側のみの片持ち式で構成して、車幅方向左側から、遠心クラッチ40、電動モータ50、減速機構70の順に配設する。 (もっと読む)


【課題】前列席の下に燃料電池を配置する燃料電池車において、後列席乗員の足下スペースを確保するのに好適な機器の配置を提供する。
【解決手段】前列席の下に配置される燃料電池26Aの後端面42Aの上端と下端の一方を他方より後方に位置させる。後端面42Aと燃料電池スタック30Aとの間に形成される空間に、空気配管32A、冷却水配管34Aおよび燃料ガス配管36Aが配置される。最も流量(体積流量)の多い空気配管32Aが、後端面の、より後方に位置する端寄りに配置され、最も流量の少ない燃料ガス配管36Aが、より前方に位置する端寄りに配置される。冷却水配管34Bは、この間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ内部の高電圧回路からバッテリ外部端子への通電を遮断した状態でバッテリ交換を行うことができるバッテリ交換装置を提供する。
【解決手段】 バッテリBATを支持して昇降し、車両4の下面からバッテリBATを取り付ける昇降アクチュエータ8と、この昇降アクチュエータ8にバッテリBATを固定するバッテリ固定用治具9と、バッテリBATがバッテリ固定用治具9により昇降アクチュエータ8に固定される前にバッテリBATの高電圧回路Aからコネクタ24の接続端子23a,23bへの通電を遮断する遮断手段(ロケートピン11,遮断スイッチ27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電池パックの部品点数を低減できる蓄電装置を提供する。
【解決手段】複数の蓄電素子が電気的に接続された蓄電モジュール10を有する。蓄電モジュールの収容スペースを、車両ボディのうち蓄電モジュールの底面と対向する部分40と、車両ボディに固定され、蓄電モジュールのうち、底面以外の面を囲むケース20とで形成している。蓄電モジュールを挟む位置で車両の左右方向に延びる第一および第二のクロスメンバ91,92を用いることができる。第一および第二のクロスメンバは、一部の領域が収容スペースに面し、蓄電モジュールへの空気の供給、排出を許容する吸気口および排気口を有している。車両ボディの一部を用いて、蓄電モジュールの収容スペースを形成しているため、蓄電装置の部品点数を減らすことができ、従来の電池パックで用いられているロアーケースを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】航続可能距離を伸ばすと共に車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制する。
【解決手段】駆動システム10では、発電機22の回転子36が走行中常時回転されるプロペラシャフト16に一体回転可能に固定されている。従って、電気自動車の走行時には、発電機22にて電力が発生されてバッテリユニット24が充電されるので航続可能距離を伸ばすことができる。また、プロペラシャフト16は、バッテリユニット24を貫通している。従って、電気自動車に前面衝突が生じ、プロペラシャフト16が車両上下方向下側へ折れたときには、このプロペラシャフト16がバッテリユニット24と干渉されることで、バッテリユニット24を車体から落下させることができる。これにより、車室に作用する慣性マスとしてのバッテリユニット24を車体から切り離すことができるので、車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ実用的にバッテリの脱落防止を行い得るバッテリフォークリフトのバッテリ固定装置を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリ固定装置は、車体1から常態において垂直に延びてバッテリ搭載室を形成し、固定穴1bが貫設された固定フレーム1aと、ロック穴10eと係合溝10dとが形成され、固定穴1b内で出没可能なストッパ部材10と、固定フレーム1aに揺動可能に設けられ、一方向側への揺動によってロック穴10eと係合可能なロックアーム12とを備えている。ストッパ部材10がバッテリ搭載室に突出した状態では、係合溝10dがバッテリケース9と係合しつつ、ロックアーム12がロック穴10eに係合する。ロックアーム12とロック穴10eとの係合が外され、かつ係合溝10dとバッテリケース9との係合が外されてストッパ部材10がバッテリ搭載室から引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材とカバー部材との接合部を確実にシールすることができる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケース50はトレイ部材51とカバー部材52とを有している。トレイ部材51のカバー取付面70にシール保持溝71が形成され、シール保持溝71にシール部材72が設けられている。シール保持溝71とシール部材72は、トレイ部材51の周壁54の全周にわたって連続している。金属製のインサート部材210aに第1の埋込みナット232が設けられている。カバー取付面70には第1の埋込みナット232とは別の位置に第2の埋込みナット250が設けられている。カバー取付面70にカバー部材52のフランジ部95を重ね、第1の埋込みナット232と第2の埋込みナット250に、それぞれボルト100Aとボルト100をねじ込むことにより、トレイ部材51とカバー部材52とがシール部材72を介して互いに締結されている。 (もっと読む)


【課題】 車室内の空気を蓄電モジュールに導くための吸気ダクトを備えた温度調節構造において、液体等の異物が吸気ダクト内に浸入しても、この異物を容易に外部に排出することができる温度調節構造を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電モジュール(20)の温度を調節するための温度調節構造であって、車室内の空気を吸気口(32a)から取り込んで、吸気口が位置する水平面よりも下方に位置する蓄電モジュールに導くための吸気通路(14,31,32)を有している。吸気通路の底面は、吸気口の下端部(32a1)から上方に向かって延びて、吸気口側に面する傾斜面(32c)を有している。 (もっと読む)


【課題】インサート部材をトレイ部材に強固に固定することができる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケースのトレイ部材51は、樹脂部200を有する周壁54と、樹脂部200の内面に沿って配置された金属製のインサート部材210aとを備えている。周壁54に形成されたナット挿入孔330に、挿着部材の一例であるアウトサートナット322が挿入されている。アウトサートナット322はプレート部材321に固定されている。周壁54の樹脂中に、環状の溝313を有するインサート袋ナット310が埋設されている。インサート袋ナット310の一端がインサート部材210aに固定されている。インサート袋ナット310の他端側は閉じている。インサート袋ナット310に、締結部材としてのボルト323がねじ込まれている。プレート部材321がボルト323によってインサート部材210aに固定されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ及び発熱機器を効率良く冷却することができ、装置の簡略化を図ることが可能な産業車両におけるバッテリの冷却装置の提供にある。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトにおけるバッテリの冷却装置20において、収納ケース17と連結された吸気通路22及び排気通路23の途中に4ポート2位置型の連通路開閉部材及び開閉部材としての電磁弁26を設置し、バッテリ13の温度を検知する検知手段としての温度センサ21の検知信号に基づき、吸気通路22及び排気通路23が開通されて連通路25が閉鎖される開弁状態位置と、吸気通路22及び排気通路23が閉鎖されて連通路25が開通される閉弁状態位置とで切り替えるように電磁弁26の作動を制御する制御手段としてのCPU27を設け、排気通路23からの冷却風を発熱機器としてのコントロールユニット14に送風する。 (もっと読む)


【課題】 作業性と車両への固定を確実にすることを両立することができるダクトの車体固定構造を提供すること。
【解決手段】 吸引ダクト2の外側へ張り出して鍔状に設けられ、車体パネル50の開口部51の周縁の上面と係合する上端部21と、吸引ダクト2の外側へ突出して設けられ、車体パネル50の開口部51の周縁の下面と係合する係止突起部24と、係止突起部24の基端に設けられ、突起の厚さを薄くした薄板部241を備えた。 (もっと読む)


【課題】容器に与えられた衝撃を吸収できかつ容器の位置ずれを抑えることができる、保持装置およびそれを備える輸送機器を提供する。
【解決手段】保持装置10は、半球状の両端部を有する円筒状の燃料タンク110が配置される舟形の本体12と、燃料タンク110を本体12の一方主面12aにとどめるための第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bとを含む。一方主面12aには、樋状部16と、燃料タンク110の端部に沿うように湾曲する第1傾斜部18および第2傾斜部20とが設けられる。燃料タンク110に矢印A1方向に移動させるような衝撃が与えられた場合、第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bが伸びて第1傾斜部18に乗り上げるように燃料タンク110が移動する。その後、第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bが縮んで燃料タンク110が元の位置に戻るように移動する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの固定を司るロック機構自身が、バッテリを引き込む必要のないようなバッテリ固定構造にしてその小型化を実現する。
【解決手段】バッテリフレーム2を実線矢印で示すごとく、バッテリ収納空所3に対し後退整列位置を保って上昇させることによりバッテリ収納空所3の下向き開口から当該空所3内に挿入し、その後バッテリフレーム2を空所3内で車両前方へスライドさせる。これにより、バッテリフレーム2の両側におけるバッテリ側フック22が、空所3の両側におけるバッテリ収納空所側フック21と係合し、このフック係合と、このとき窪み2b内に陥入するロック部材23によるバッテリフレーム2の後退防止機能とで、バッテリフレーム2を空所3内に固定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの固定を司るロック機構自身が、バッテリを引き込む必要のないようなバッテリ固定構造にしてその小型化を実現する。
【解決手段】バッテリフレーム2を実線矢印で示すごとく、バッテリ収納フレーム1(バッテリ収納空所)に対し後退整列位置を保って上昇させることによりバッテリ収納フレーム1の下向き開口から当該バッテリ収納フレーム1内に挿入し、その後バッテリフレーム2をバッテリ収納フレーム1内で車両前方へスライドさせる。これにより、バッテリフレーム2の両側におけるバッテリ側フック22が、バッテリ収納フレーム1の両側におけるバッテリ収納空所側フック21と係合し、このフック係合によりバッテリフレーム2をバッテリ収納フレーム1内に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、バッテリ、及びインバータを含む電装部品を冷却することができる車両用電源ユニットの冷却構造を提供することにある。
【解決手段】バッテリモジュール24・・・の上部に配置される電装部品が、インバータ34及びDC/DCコンバータ35が収納される電装部品ケース33と、電装部品ケース33に対してバッテリモジュール24・・・と反対側で電装部品ケース33に取り付けられ、複数の放熱フィン39を有する放熱板40からなるヒートシンク部37,38と、を備える。そして、冷却通路は、冷却風によってバッテリモジュール24・・・を冷却する第1冷却通路50と、第1冷却通路50を通過した冷却風によってヒートシンク部37,38を冷却する第2冷却通路51と、を有する。 (もっと読む)


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