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Fターム[3D235EE63]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 推進装置用電池等の固定 (541) | トレー/容器を介した取付 (511)

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【課題】車両の電池の冷却に使用される冷却ダクトで、吸音材及びそれを組み込むための特別の構造が不要で、全長に亘り優れたNH性能を有する冷却ダクトを提供する。
【解決手段】内部に空気流路26を郭定する内側ダクト部材28と、内側ダクト部材の周りに隔置された状態にて内側ダクト部材に嵌合する外側ダクト部材30とを有し、内側ダクト部材及び外側ダクト部材は繊維集合材にて形成されており、内側ダクト部材と外側ダクト部材との間には補助空気流路34が郭定されており、空気流路26に冷却空気が流れるとこにより発生される振動騒音が内側ダクト部材28によって吸音され、補助空気流路の空気層によって外側ダクト部材30への伝播が抑制され、更に外側ダクト部材30によって吸音される。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトを必要とする車両に一体型のバッテリパックを配設させることが可能なハイブリッド自動車の車体構造を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド自動車10の車体構造は、エンジン11の動力と、バッテリモジュール16から供給される電力によって駆動する駆動モータの動力と、を利用して駆動するものであって、車両上下方向におけるフロアパネル14の下方側面に配置されるとともに、車両前後方向に延設して配置され、少なくとも後輪にエンジン11の動力及び駆動モータの動力を伝達可能なプロペラシャフト13と、フロアパネル14の下方側面にプロペラシャフト13を覆って配置され、少なくともバッテリモジュール16を有する一体型のバッテリパック15と、を備え、バッテリパック15は、プロペラシャフト13を収容する凹部26を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバ間に電池を配設するハイブリッド車や電気自動車の電池パックの取付構造を提供する。
【解決手段】電池パックの取付構造複数では、上向き凸形状の曲げ加工がなされた第一ブラケット3と、該第一ブラケット3の曲げ加工に対応した位置に複数の上向き凹形状の曲げ加工がなされた第二ブラケット8とを有し、前記第一ブラケット3の凸形状の曲げ加工がなされた部分と前記第二ブラケット8の曲げ加工がなされた部分とを上下方向に接合することで複数の閉断面を形成し、該複数の閉断面の間に電池パックの取付用ボルト5の挿入穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被災地の調査に適した無人走行用の移動体を開発する。
【解決手段】機体2と該機体2を覆う走行用クローラ5から構成される無人走行用の移動体であって、機体2は、内部に移動体制御用の中央収納部21を有し、機体2の下面はクローラベルト53の摺接面を形成し、機体2の前後にはプーリ7が設けられており、走行用クローラ5は、機体2の前後に設けたプーリ7間にクローラベルト53が掛け回され、電動モータ9を駆動源とする無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】サービスホールカバーの取り外し作業の作業性を向上しつつ、車両用シートのスライド量を低減することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】サービスホール32を塞ぐサービスホールカバー70は、サービスホール32の車両前後方向の後端側を覆う後側カバー72と、サービスホール32の車両前後方向の前端32F側を覆う前側カバー102とを有している。即ち、サービスホールカバー70は、車両前後方向に後側カバー72と前側カバー102とに分割されている。前側カバー102は、ボルト114によってフロアパネル14に設けれたフロアアッパリインフォースメント108に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】インバータのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】車両のフレームFの床面よりも上に座席Sを備えるようにし、走行用モータ34に電力を供給するバッテリ51と、前記走行用モータ34用に電力を変換するインバータ50とを、車両のフレームFの床面よりも下に収納するようにした電気自動車の車体構造において、前記バッテリ51を前記座席Sよりも前方に、前記インバータ50を前記座席の直下に配置する電動自動車の車体構造とした。バッテリを座席よりも前方に、インバータを座席の直下に配置したことにより、座席を取り外すことで、インバータが床面を通じて上方に露出させることができ、インバータのメンテナンスを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】パワーコントロールユニットを良好に保護する構造を提供する。
【解決手段】PCUの筐体の後面がダッシュパネル5に対向しており、前記筐体に、その外周部の少なくとも一部を該筐体の外部に露出させるとともに、該筐体の内部側に電気デバイスを冷却するためのヒートシンク部を有するヒートシンク筐体が取り付けられ、このヒートシンク筐体の外周部に、ダッシュパネル5に向けて突出する突起部50が設けられるとともに、ダッシュパネル5に、PCUに向けて突出するスタッドボルト51が設けられる。そして突起部50の突出方向の長さを、スタッドボルト51の突出方向の長さよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 車室の外部に配置されたバッテリケースへの埃や水の侵入を防止するとともに、冷却ファンの騒音や振動が車室に伝達され難くする。
【解決手段】 バッテリケース24の内部に冷却空気を吸入する吸入ダクト48と、バッテリケース24の内部から冷却空気を排出する排出ダクト49とをバッテリケース24および車室25間に配置したので、路面と吸入ダクト48および排出ダクト49との間にバッテリケース24を介在させることで、路面や車輪から撥ね上げられた埃や水が吸入ダクト48および排出ダクト49から侵入し難くすることができる。しかも排出ダクト49の排出通路57を冷却ファン47および車室25間に配置したので、冷却ファン47が発生する騒音や騒音を排出通路57で遮って車室25に伝達され難くすることができるだけでなく、停止した冷却ファン47から水が入った場合でも、冷却ファン47の上方に排出通路57が位置しているためにバッテリケース24への水の侵入を更に効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースが車体後側に延設された場合の後突に対するバッテリケースの保護を、大幅な部品追加を伴うことなく適切に行うこと。
【解決手段】両端を左右のリヤフレーム14に接合された第1のクロスメンバと、第1のクロスメンバより後方位置にあって両端を左右のリヤフレーム14に接合された第2のクロスメンバ26と、第1のクロスメンバの両端より各々垂下された左右の脚部材76と、両端を左右の脚部材76の下端部に固定され、リヤフロアパネルの下面側に配置されるバッテリケース90を支持する第3のクロスメンバ46とを設け、第2のクロスメンバ26と第3のクロスメンバ46とを左右のロッド82で接続する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化を図った上で、パワーコントロールユニットやPCU搭載フレームと、モータルーム内に配置される別の部品と、の干渉を抑制し、パワーコントロールユニットを保護できる電気自動車を提供する。
【解決手段】PCU搭載フレーム22は、PCU5を四方から囲んでおり、さらにPCU搭載フレーム22は、フロント支持フレーム25と左サイド支持フレーム24とを接続する前部支持脚部32と、左サイド支持フレーム24とリア支持フレームとを接続する後部支持脚部34と、を備え、後部支持脚部34は、ストロークシュミレータ6を左右方向に避けるように前部支持脚部32に対して左右方向に沿う内側にオフセット配置されているとともに、ストロークシュミレータ6の前端部よりも後方に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PCUと周辺部材との接触を防ぎ、PCUを保護できるとともに、PCUを安定して支持できる電気自動車のPCU支持構造を提供する。
【解決手段】バッテリから供給される電力を制御してモータに供給するPCU5を車体に支持する電気自動車のPCU支持構造において、PCU5は、車体とは別体で車体に着脱可能に設けられたユニット支持フレーム31を介して車体に支持され、ユニット支持フレーム31は、PCU5に上下方向で重なる位置に配置されるとともに、上下方向から見てPCU5を取り囲むように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリケースの冷却通路に冷却空気を供給する吸入ダクトの圧損を最小限に抑えながら、冷却空気に含まれる水を効率的に除去できるようにする。
【解決手段】 冷却空気吸入口48aから吸入ダクト48に吸入された冷却空気は、上流側吸気通路54および下流側吸気通路55を経てバッテリケースの冷却通路に供給される。冷却空気吸入口48aから上流側吸気通路54に吸入された冷却空気の一部は、下流側吸気通路55に向かって上り傾斜に配置された底壁52aに接触して含まれる水を捕捉され、かつ前記冷却空気の残部は縦壁52cに接触して含まれる水を捕捉された状態で下流側吸気通路55に流入する。このように、冷却空気に含まれる水を底壁52aおよび縦壁52cにより効果的に捕捉しながら、底壁52aに形成した切欠き52bにより下流側吸気通路55の開口面積を増加させることで、圧損の発生を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】金属材料を基材として剛性を確保しながら、電波吸収性能が高く、電磁波遮蔽効果が高い車両用バッテリーケースを提供することを目的とする。
【解決手段】基材11は、導電性を有する金属系シート材からなり、基材11の外面に耐チッピング塗膜12が被覆されている。一方、基材11の内面には、合成樹脂製塗料14に、導電性粉末又は導電性繊維15がPWC(顔料重量濃度)として、2〜25%、磁性粉末16が2〜25%含まれた混合材13が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒の流れる面積の低下と圧力損失の増大を抑制することを目的とする。
【解決手段】複数の単電池が配列され、該配列方向において隣接する前記単電池の間に冷媒を導通させる第1の冷媒通路が形成された電池群を有する組電池であって、前記第1の冷媒通路には、複数の第1の突起部が形成されており、前記第1の突起部は、前記第1の冷媒通路の上流側に向かって凸となる第1の孤状部と、前記第1の孤状部の両端部から前記第1の冷媒通路の下流側に向かって延びて、互いに接近する一対の第1のテーパー形状部と、を有することを特徴とする組電池。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池パックユニットの冷却ファンが車両衝突時の衝撃荷重を受けた場合でもその衝突荷重がケース内の電池に加わり難い構造にして、漏電防止、及び電池の破損防止を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両用電源である電池と、空間を介した状態で電池を収納するケース13と、そのケース13内の空間にダクト14を介して空気を供給し、電池を冷却する冷却ファン15とを備える車両用の電池パックユニットであって、ケース13と冷却ファン15との間には、冷却ファン15をケース13の方向に押圧するような衝突荷重Fがその冷却ファン15に加わったときに、冷却ファン15をケース13から逸れる方向にガイドするガイド部材27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリパック内部の冷却によって生じる凝結水をバッテリパック外部へ排出することができる一方、必要に応じてバッテリパック内部に水を充満させることを可能とした電動車両のバッテリパック搭載構造を提供する。
【解決手段】複数の駆動用のバッテリモジュール11と、バッテリモジュール11を載置する電池トレイ17と、バッテリモジュール11の冷却を行う冷却ユニット13と、冷却ユニット13において生じる凝結水を排出する排水穴14e,17bとを備えるバッテリパック1を搭載し、アンダーカバー20で電池トレイ17の下部を覆う電動車両のバッテリパック搭載構造において、電池トレイ17とアンダーカバー20との間に、排水穴14e,17bから排出された凝結水を電動車両の外部に排出するための隙間25と、アンダーカバー20の変形に伴って隙間25を閉塞する第一シール部材24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車両ボディに対して蓄電装置を容易に位置決めすることができる搭載構造を提供する。
【解決手段】蓄電装置100の搭載構造は、蓄電装置および位置決め機構を有する。蓄電装置は、車両の左右方向に並ぶ2つのシートの間に配置され、車両の走行に用いられるエネルギを出力する。位置決め機構は、蓄電装置を車両ボディ130に対して位置決めする。位置決め機構は、蓄電装置および車両ボディの一方に設けられたピン204,205と、蓄電装置および車両ボディの他方に設けられ、ピンが挿入される溝に向かってピンをガイドするガイド部材131,133と、を有する。 (もっと読む)


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