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Fターム[3D235FF06]の内容

Fターム[3D235FF06]に分類される特許

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【課題】燃料電池車両において、軽量で製造容易かつ安価な構成でエンジンコンパートメントへのエアコンプレッサの搭載を可能にする。
【解決手段】燃料電池12に空気を供給するエアコンプレッサ18を車両のエンジンコンパートメント11に搭載した燃料電池車両10であって、エンジンコンパートメント11の車幅方向両側にあって車体に固定されるサイド部材60間に板状のクロス部材62を掛け渡して設け、このクロス部材62によってエアコンプレッサ18を支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックを車両に対して強固且つ確実に固定するとともに、スペースの有効利用を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10は、複数の燃料電池42が積層されるとともに、積層方向である重力方向両端には、第1エンドプレート48aと第2エンドプレート48bとが配設される。取り付け構造84は、第1エンドプレート48aを車両側フレーム部材86に固定する下側マウント部材88と、第2エンドプレート48bを前記車両側フレーム部材86に固定する上側マウント部材90とを備える。そして、上側マウント部材90は、燃料電池用補器類を配設するための開口部100を設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバが外力により繰り返し全体的に弾性的に捩れるとしても、開口が形成されたサスペンションメンバの前面板が容易には破損しないようにし、かつ、前面板の破損の防止が簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】車両の前下部構造は、車体に支持されて車輪を懸架する閉断面構造のサスペンションメンバ14と、サスペンションメンバ14の前方に配置されて車体に支持される走行用駆動ユニットと、前後方向に延びてその前端部が駆動ユニットに連結され、後端部35がサスペンションメンバ14の前面板25に形成された開口31を通し、サスペンションメンバ14内に挿入されると共にサスペンションメンバ14に連結されるトルクロッド37とを備える。車体の幅方向で、開口31の各開口縁近傍の前面板25にそれぞれ屈曲部41を形成し、各屈曲部41を前面板25の上下方向のほぼ全体にわたり延びるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱や防水のためのチューブで電池セルを包む構成において、電池セルを効率的に冷却することができる組電池装置を提供する。
【解決手段】電池セル11を包む収納チューブ15と、収納チューブ15に包まれた複数の電池セル11を収納する筐体20と、筐体20内に熱交換媒体を通流させ、電池セル11の冷却を行うファン30と、組電池10に対する充電および放電の少なくともどちらか一方の電流を検出する電流センサと、電流センサからの検出値に応じてファン30の駆動量を算出する算出部および駆動量を収納チューブ15の熱伝達時間分遅らせてファン30に指令する指令部とを備えた制御装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール慣性主軸マウントとされたパワープラント2を備える車両において、乗り心地感を良好にしつつ、パワープラント2の大きな変位を抑制するとともに、併せて、衝突時のパワープラント2の後退量を十分に確保して衝撃吸収性を高める。
【解決手段】 パワープラント2のロール慣性主軸Xの近傍をマウント部材60、61によってフロントサイドフレーム11、12に支持する。サブフレーム32の前端部及び後端部を、それぞれフロントサイドフレーム11、12に対してパワープラント2よりも車体前方側及び車体後方側で連結し、該サブフレーム32を衝突時に下方に向かって折れ曲がるように構成する。パワープラント2の下部とその後方のサスペンションクロスメンバ38とを連結するトルクロッド70を設け、このトルクロッド70を傾斜させかつロール慣性主軸Xに対し周方向へ向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を損なうことなく、安全性を確保することができる電気自動車用補助装置の取付構造を提供する。
【解決手段】電気自動車1の左右後輪22,23間であってリアバンパ21より車両前方F側の車体31の部位に左右固定メンバ32,33を固定し、各固定メンバ32,33を車両前後方向に延設する。両固定メンバ32,33間に断面コ字状に折曲された保持ブラケット41を設け、保持ブラケット41とフロアパネル34間に、車両前後方向に開口した収容空間44を形成する。収容空間44に、充電補助装置11を格納した格納ケース61を引き出し可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドメンバ部材の軽量化を図りつつ、フロアパネル部材の変形を抑制出来るバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリキャリア10と、フロントサイドメンバ部材4,4のフロアパネル下サイドメンバ部4c,4cとの間には、スライド機構11が設けられている。
フロントサイドメンバ部材4,4の前側メンバ部4a,4aが、車両前方からの荷重入力により、変形しながらエネルギ吸収を行っている間に、所定寸法L1、バッテリキャリア10が、車両前方方向へ向けて、フロアパネル部材3に対する相対移動が許容される。
そして、このバッテリキャリア10の車両前方方向で、受圧部8bに当接すると、前端面10eが、慣性力を引張部材8を介して、ダッシュパネル部材6に伝達する。 (もっと読む)


【課題】車両床下に配置された電気機器の調圧を良好に行うことができる電気自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、車両床下に設けられ、前側第1電気機器41を収納する前側第1密閉ケース42と、車両モータルーム内でかつ前側第1密閉ケース42より高い位置に設けられ、第2電気機器21を収納する第2密閉ケース22と、第2密閉ケース22に設けられる車両前部側調圧弁25と、前側第1密閉ケース42から延び、第2密閉ケース22のうち車両前部側調圧弁25が設けられた位置より低い位置にある部分に接続される第1配管60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワートレインにモータを採用した場合の静粛性や制振性の低下を抑制する。
【解決手段】モータを採用したモータ3と、左右一対のフロントサイドメンバ1と、フロントサイドメンバ1の下方で、前側及び後側のクロスフレーム11、12、並びに左側及び右側のサイドフレーム13、14を連設して井桁状に形成されたサブフレーム4と、前側クロスフレーム11及びサイドフレーム13(14)の交差部16(17)で、フロントサイドメンバ1に対してサブフレーム4を弾性支持するインシュレータ15と、前側クロスフレーム11の中央と交差部16(17)との間、及びサイドフレーム13(14)の中央と交差部16(17)との間の、二点に対してモータ3を弾性支持するインシュレータ31(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動源取付構造において、防振装置を整備する作業性を高めること。
【解決手段】振動源取付構造は、車体フレームに対して取り付けられるサブフレーム30に、防振装置50を介してエンジン等の振動源41を取付けるようにしたものである。防振装置は、振動源に取付ける第1取付部51と、サブフレームに取付ける第2取付部52と、これらの第1・第2取付部間を連結する弾性体53とを有している。この防振装置は、車体フレームに取り付けられた状態のサブフレームに対して、下方から取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】各種パワーユニットに対応可能で、製造及び製品管理の簡略化が可能となり、製造コストを削減することが可能なフロントエンジンマウント構造を提供する。
【解決手段】車体側取り付けブラケット34と、エンジン側取り付けブラケット36と、エンジン側取り付けブラケットに一体的に保持される防振用弾性体38とを有するフロントエンジンマウント構造30において、エンジン側取り付けブラケットは、防振用弾性体を一体的に保持してエンジン側に取り付け可能にされた弾性体保持ブラケット40と、弾性体保持ブラケットより車体側取り付けブラケット側に突出されて弾性体保持ブラケットを車体側取り付けブラケットに対し高さ方向及び傾斜方向で調整可能にされた調整用ブラケット42とが予め一体的に形成され、車体側取り付けブラケットは、調整用ブラケットを差し込んで高さ及び傾斜角度を調整して固定可能にする差込孔44を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車を小型化し、車両正面に荷重(衝撃)が入力されたときに、スタックの衝撃を吸収し、スタックの損傷とフロアパネルの破断を抑制した燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12では、水素と酸素で電気を発生させるスタック16が運転席座席及び助手席座席からダッシュボードロア55までの間で、センタトンネル15内に配置され、センタトンネル15は、ダッシュボードロア55から運転席座席と助手席座席の直前までスタック16を収納している幅広部48を形成し、幅広部48に連ねて幅広部48の幅に比べ幅を漸減しているトンネル幅変化部52を形成し、トンネル幅変化部52に連ねて車両後方へ幅狭部47を延ばし、トンネル幅変化部52は、前突でスタック16側が後退するのに伴い衝撃を吸収する衝撃吸収部61を有している。 (もっと読む)


【課題】優れた防振機能を確保し、十分なストッパ機能を確保しつつ、軽量小型化を可能とする構造を提供する。
【解決手段】車体上に支持する支持脚3a,3bを有し、有底円筒状のホルダ4内に防振ゴム体を固定して、防振ゴム体よりホルダ底壁開口を貫通して外部に延びる連結金具6にエンジン側に設けた取付ブラケット7を結合し、取付ブラケット7外周面と支持脚3a,3bないしホルダ底壁5の対向する面との間の空間にストッパゴム層10を介在させて設けたエンジンの防振装置の取付構造において、支持脚3a,3bと車体との間に介在し、複数の支持脚間を橋渡すようにしてその支持脚3a,3bとともに車体に固定されるストッパ当て金具11を設け、ストッパ当て金具11の橋渡し部12を、取付ブラケット7の周囲を囲む環状に設け、この環状を呈する橋渡し部12の壁面のうち取付ブラケット7に対向する面にストッパゴム層10を設けた。 (もっと読む)


【課題】所望の移動経路を走行することができ、発進動作を容易に行うことができる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレームの補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、エネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を付与して当該ぜんまいばね32に弾性力を備蓄する補助モータ36と、ぜんまいばね32に弾性力を備蓄した状態で、エネルギ備蓄機構34を保持するとともに、車両発進時に当該保持を解除して当該弾性力を出力するストッパー機構40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗用型農作業機において、エンジンとミッションケースとを中核にした動力系統をスペース効率面から無理のない状態に配置する。
【解決手段】乗用型農作業機の走行機体は前輪3と後輪4とで支持されており、前輪と後輪との間にエンジンを配置して、エンジンの手前側にミッションケース20を配置している。エンジンはミッションケース20の上面よりも下にずれた状態で配置されている。ミッションの入力軸と後輪出力軸78とはミッションケース20の一方の側面部に設けている。入力軸はミッションケース20の後部に配置され、後輪出力軸78はミッションケース20の前部に配置されている。ミッションケース20の他方の側面部には作業動力出力部を設けている。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットを3点式で車体へマウントする縦置エンジンの懸架構造において、各マウント部に夫々一つずつ設けたストッパによりパワーユニットの車両前後方向及び車両左右方向の規制を両立させることにある。
【解決手段】左右位置の前側マウント部14・15の縦置エンジン8寄りとなる内側位置には縦置エンジン8の幅方向の相対移動を規制する前側ストッパ27・31を設け、これら前側ストッパ27・31を縦置エンジン8の幅方向の相対移動を互いに逆方向について規制するように配設し且つこの規制方向が縦置エンジン8の幅方向に対して傾斜角度を持つように設けている。 (もっと読む)


【課題】マウント本体を備えた防振装置において、部品点数を減らすとともに、P方向のばね定数に対するQ方向のばね定数の比の設計自由度を向上させる。
【解決手段】マウント本体3は、上方に延びる第1取付ボルト7が配設される上側プレート11と、外側斜め下方に延びる第2取付ボルト9が配設される下側プレート15と、両者を連結するゴム弾性体17とを有する。上側プレート11は、第1取付ボルト7の軸心と直交するプレート頂壁部11cと、プレート頂壁部11cの内側端部から下方に延びるプレート竪壁部11bと、プレート竪壁部11bの下端から内側斜め下方に延びるプレート傾斜壁部11aとを有している。ゴム弾性体17は、下側プレート15からプレート傾斜壁部11aの位置まで延びる略直方体状の下側部分17aと、下側部分17aとプレート竪壁部11b及び頂壁部11cとで囲まれた略楔状の上側部分17bとを有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの後側を防振支持機構を介して支持し且つ一対の車輌フレームに連結されるエンジンマウントブラケットの小型化を図る。
【解決手段】エンジンユニットの取付フランジに連結されるフライホイールカバーは、フライホイール本体を囲繞するカバー本体と、スタータユニットのスタータ駆動軸及びフライホイール本体を連結するギヤ列を収容するようにカバー本体から径方向外方へ膨出された膨出部とを有する。エンジンマウントブラケットの側面は、上面が平面視において前記カバー本体とオーバーラップし且つ底面が前記カバー本体より後方側に位置するように、側面視において前高後低状に傾斜されている。前記膨出部は、車輌前後方向に関し前記取付フランジと前記一対の側面の一方との間から前記一方の側面より車輌幅方向外方へ延在されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニット及びフライホイールユニットを支持する車輌フレームがフロントフレーム及びメインフレームを有する作業車輌において、前記エンジンユニット及び前記フライホイールユニットの可及的な下方設置を可能としつつ、一対の前輪の左右方向取付ピッチを大きくすることなく前記前輪の最大切れ角を可及的に大きくする。
【解決手段】一対のフロントフレームは後端面のうち少なくとも上方領域がエンジンユニットの後端側に設けられた取付フランジより前方側に位置する。一対のメインフレームは前端側の内表面がスペーサを介して対応するフロントフレームの後端側の外表面に連結される。エンジンユニット及びフライホイールユニットは、少なくとも下方部分が側面視において車輌フレームとオーバーラップし且つ前記取付フランジが正面視においてフロントフレームの後端面の上方領域とオーバーラップした状態で、車輌フレームに支持される。 (もっと読む)


【課題】ゴム足部とカラー嵌合部との結合部の摩耗、剥離による破損を抑制するマウント構造を提供する。
【解決手段】マウント構造11は、第1の部材(車体固定用ブラケット37)に取付けられる円筒状のインナーカラー(大端カラー72)と、インナーカラー(大端カラー72)の半径方向外方に配置されたアウターリング(大端アウターリング71)と、アウターリング(大端アウターリング71)とインナーカラー(大端カラー72)を複数の部位で結合しているラバー(大端弾性体74)と、突出させたストッパ93と、を備える。ラバー(大端弾性体74)は、ゴム足部102と、ゴム足部102とカラー嵌合部101との結合部103近傍のカラー嵌合部101に形成した突起部104と、を備える。 (もっと読む)


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