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Fターム[3D235FF32]の内容

Fターム[3D235FF32]に分類される特許

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【課題】電動機及び内燃機関を搭載した車両に設定されたモードに応じて、当該車両が有する蓄電器の加温制御を行う蓄電器加温装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関及び蓄電器を電源として駆動する電動機の少なくとも一方からの動力によって走行可能な車両に搭載される蓄電器加温装置は、蓄電器を加温するための空気を吸引する吸気部と、蓄電器の温度が第1の所定値未満のとき、車両の走行時における内燃機関と電動機の駆動比率が異なる2つのモードの内、内燃機関よりも電動機を積極的に利用する一方のモードに車両が設定された状態では、他方のモードに車両が設定されているときの吸引力よりも大きな吸引力を発生するよう吸気部を制御する吸気制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3と,走行駆動用のエンジン5と,操縦ハンドル11及び座席10を有する運転キャビン7と,被運搬物を載せるための荷台6とを備えて成る多目的運搬車1において,作業道具又は工具の携行を容易にして,小型・軽量化を図る。
【解決手段】 前記前輪と後輪との間に,金属板にて上面を開口した横長のボックス型に構成したメインフレーム4を配設し,このメインフレームにて,その後部に配設した前記エンジン,荷台及び後輪を支持する一方,前記運転キャビンは,前記ボックス型メインフレームの左右両側に立設した一対の枠型キャビンフレーム7a,7bにて構成して,このキャビンフレームにて,前記前輪を支持する。 (もっと読む)


【課題】フロントエンジン・リヤドライブの車両において、変速機構の配置高さを低くすることができる。
【解決手段】本ユニットレイアウトでは、横置きのエンジン本体18のクランク軸16の回転が、回転伝達機構21を介してトランスファー26の入力軸27に伝達されると共に、トランスファー26の出力軸28の回転が変速機構34によって変速されてプロペラシャフト36に伝達される。ここで、トランスファー26の出力軸28は、エンジン本体18のクランク軸16よりも車両下方側に設けられている。このため、変速機構34の入出力軸(図示省略)をトランスファー26の出力軸28と同程度の高さ、すなわちエンジン14のクランク軸16よりも車両下方側に配置させることができる。これにより、従来のFR車よりも変速機構34の配置高さを低くすることができる (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,エンジンの動力を両前輪又は両後輪のいずれかに変速伝達する走行ミッションケース13と,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,被運搬物を載せるための荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪間を前方に突出して両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪間を後方に突出して荷台及び両後輪を支持するリアフレーム7とで構成し,運転キャビンを,メインフレームの上面に設ける一方,エンジンを,フロントフレームにそのクランク軸12aが横向きになるように横置きにし,走行ミッションケースを,エンジンと運転キャビンとの間の部位に前記フロントフレームにて支持して配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上下方向の高さを抑えることによって、空間制限されたエンジンルーム内においてスペースを有効活用できるとともに、確実に吊下げ支持できるエンジンマウント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】吊下げ方式の左側エンジンマウント1において、締結コア30の下方のPT側ブラケット60が遊嵌する遊嵌開口41を車体側ブラケット40に備え、パワートレイン120のエンジン120aが回転するエンジン回転方向Rにおいて、遊嵌開口41とPT側ブラケット60との間に、マウントラバーブッシュ20を所定量以上変形させる荷重、例えば急激なクラッチミート等の反動のように、比較的大きなエンジン回転方向Rの回転力の付加により、遊嵌開口41とPT側ブラケット60とが当接する幅の開口隙間23bを形成した。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに衝突荷重をフロントサイドフレームに伝達して、フロントサイドフレームによる衝突荷重吸収機能を使うことでパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】ミッションケース36の端面36aにボルト止めされた第2マウント部材54は、その垂直部分72の上端から車幅方向外方に向けて延びる水平部分74を有する。水平部分74はブッシュ78を介して外筒80に収容されている。外筒80はフロントサイドフレーム22の両側壁の開口22aに挿通され、外筒80の車幅方向内端の全周フランジ82がフロントサイドフレーム22の側壁にボルト止めされる。 (もっと読む)


【課題】変速機を車体に防振支持させる防振装置において、部品点数等の増大を抑えつつ三方向で所望のバネ特性を得、変速機の脱落を抑えてフェールセーフを達成する。
【解決手段】下側及び上側取付金具3,5と支持ゴム弾性体7,7とを備えた防振装置1である。下側取付金具3は、クロスメンバに取り付けられる下側水平部3aと、下側水平部3aから斜め上方に延びる下側傾斜部3b,3bとを有し、上側取付金具5は、上側水平部5aと、上側水平部5aから斜め上方に延びる上側傾斜部5b,5bと、上側傾斜部5b,5bから外側に延びトランスミッションに取り付けられる上側取付部5c,5cとを有している。各支持ゴム弾性体7,7は、上側傾斜部5b,5bと各下側傾斜部3b,3bとを連結し、各下側傾斜部3b,3bには断面逆V字状の下側補強部35が、各上側傾斜部5b,5bには支持ゴム弾性体7,7を挟む上側補強部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポールに対して車幅方向中央部分が激突したときにパワープラントの後退を抑制する。
【解決手段】第1マウント部材52は、エンジン端面32aに連結されて車幅方向外方に延びるブラケット60と、ブラケット60から下方に延びるボルト80などで逆L字状に屈曲した第1の支持軸を構成し、この逆L字状の第1の支持軸の下方に延びる部分がブッシュ78を介してフロントサイドフレーム22に支持される。ブラケット60から車幅方向外方に延びるブラケット延長部62の先端部はサスペンションタワー58の前壁58aに設けられたブラケット受け部材82の溝84に受け入れられている。ブラケット延長部62はその先端部がサスペンションタワー58の前壁58aに接近する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】ポールのように車幅方向に広がりを備えていない障害物に対して車幅方向中央部分が激突したときに、その衝突エネルギをフロントサイドフレームを使って吸収する。
【解決手段】ペリメータフレーム30の前端部には、その上方に位置するフロントサイドフレーム24との間に衝突荷重伝達部材84が介装されている。衝突荷重伝達部材84は、ペリメータフレーム30の前端部の上面から斜め後方且つ上方に向けて延びており、その上端がフロントサイドフレーム24の下面に連結されている。横置きエンジン34を含むパワープラントはマウント部材94を介してフロントサイドフレーム24に搭載されている。マウント部材94は、衝突荷重伝達部材84の上端がフロントサイドフレーム24と合流する位置よりも後方にオフセットした位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】振動を抑えつつ変速機を車体に支持させる防振装置において、防振装置を大型化することなくその剛性を向上させる。
【解決手段】下側及び上側取付金具3,5と支持ゴム弾性体7,7とを備えた防振装置1である。下側取付金具3は、車体に取り付けられる下側水平部3aと、下側水平部3aの両端から斜め上方に延びる下側傾斜部3b,3bとを有し、上側取付金具5は、上側水平部5aと、上側水平部5aから斜め上方に延びる上側傾斜部5b,5bと、変速機に取り付けられる上側取付部5c,5cとを有している。支持ゴム弾性体7,7は、上側傾斜部5b,5bと下側傾斜部3b,3bとを連結している。上側水平部5aの貫通孔5d周縁部を覆うストッパラバー11と、貫通孔5dを貫通するストッパボルト31下端部が固定され、金具長手方向に開口して下側水平部3aに取り付けられる架台9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車軸駆動装置のケースは、一対の出力軸、差動機構、モータをともに収納するので、形状が複雑である。また、上下二つのケース半部同士も共通の形状とすることができない。そのため、なおもコスト高になる。
【解決手段】車軸駆動装置10にて、両出力軸4L・4Rを収納するケース70を設け、ケース70は、略同一のケース半部の一対を、互いに上下左右反転した状態で左右に結合してなり、接合した両ケース半部は、それぞれで各出力軸4L・4R及び入力軸162を軸受しており、左右各ケース半部の外側には、それぞれ各モータ21a・22aを装着し、各モータ21a・22aのモータ軸161・160をモータ連結用継手部分に連結した。 (もっと読む)


【課題】駆動系装置の作動に伴う支持部材の振動を効果的に低減することができる駆動部支持構造、及び駆動支持系の制御方法を得る。
【解決手段】エンジン支持構造10は、エンジン22をサイドメンバ12に対し支持するためのフロントクロスメンバ14と、フロントクロスメンバ14とエンジン22との間に介在され弾性部のばね定数を変化させ得る制御マウントとしてのエンジンマウント24と、エンジンマウント24のばね定数を変化させることでフロントクロスメンバ14の共振周波数を制御する制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】サスペンション入力荷重をダッシュパネルでも受けることができ、サスタワーの剛性が向上し、サスタワーの内倒れを防止して、サスペンション特性を維持し、操縦安定性の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3は車両後方に向けて凹設されたダッシュ中央凹部3Aと、該凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4とから形成され、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20を設け、フロントサイドフレーム20の中間部側方にサスタワー26を設け、ダッシュ側部は前方に延長された延長部4を備え、延長部4をサスタワー26に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】左右のサイドフレームに車体前後方向の衝撃荷重が作用した場合、左右のサイドフレームを車体外側に向けて折り曲げるように変形可能な車両用動力源の支持構造を提供する。
【解決手段】車両用動力源の支持構造25は、左支持部材61に前貫通孔85を車体外側に向けて開口するスリット部86が車幅方向を向けて形成されている。そして、左サイドフレーム11に車体前後方向の衝撃荷重F1が作用した場合、左サイドフレーム11を車体外側に向けて変形可能とするように、ボルト91の車幅方向への移動をスリット部86で許容する。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンジ切り換えによるセレクトショックを抑制可能なエンジンマウントの制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンマウントの減衰率を、レンジ切り換え開始から第1所定時間が経過するまでの間はレンジ切り換え時減衰率にし、第1所定時間が経過した後は所定減衰率にすることにより、レンジ切り換え時のショックを抑制するとともにその後の運転状態に適した減衰率に制御する。またレンジ切り換えが複数回行われた場合は最初のレンジ切り換え時を基準に所定時間を設定する。 (もっと読む)


変速機を改良して、動力源から操作ユニットに動力を伝送する。ポンプは、動力源から入力したエネルギーを流体または気体に伝送する。第1のタービンは、出力軸に固定され、複数の別のタービンが一方向オーバランニングクラッチまたは多板クラッチに固定される。このようなクラッチは、出力軸に固定され、各タービンの後には、流体または気体を排出するマルチバルブが備わる。全多段タービンの後では、第1の遊星ギアセットによって、車両または操作ユニットに変速機を接続する。第2の遊星ギアセットは、最後のタービンと第1の遊星ギアセットの間に配置される。ブレーキ時では、遊星ギアセットは、タービンの方向を反転させ、タービンをポンプに変え、高圧アキュムレータに低圧流体がポンプで送り込まれる。 (もっと読む)


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