説明

Fターム[3D235HH02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 付属品 (1,605) | 配管、配線 (425)

Fターム[3D235HH02]に分類される特許

101 - 120 / 425


【課題】車両振動が入力されても温調用の媒体ジャケットと外部の冷却回路との接続部位に応力が集中しないようにする。
【解決手段】組電池100は、嵌合孔11fが形成されたタブ11tを縁部に有するバッテリ10と、温調用媒体を流通させる内部媒体通路IPを内部に有し、バッテリ10の周辺に配置される媒体ジャケット20と、温調用媒体を流通させる外部媒体通路OPを内部に有し、嵌合孔11fに嵌合され、嵌合孔11fに嵌合された状態で外部媒体通路OPと内部媒体通路IPとを連通させる固定ブロック70と、バッテリ10、媒体ジャケット20及び固定ブロック70を連結し固定する固定ボルト80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】搭載用車両タンクにおける燃料補給の圧縮熱を、タンク外部のラジエータを介してタンク内の熱吸収体によって、搭載用タンク内部から排出し、タンク内の熱吸収体から外部ラジエータ(及び/又は関連するブロワシステム)への冷媒の循環に、燃料ガスが高圧燃料補給所から低圧搭載用タンクへとタービンを横断するときの燃料ガスの力学的エネルギーによって出力を供給する装置である。タービンはガス冷却システムに出力を与える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等において、寒冷地等においても自動車としての能力の低下を防ぐことができ、快適に走行等させることができるように自動車各部の温度を調節可能なシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも、車輪をモーターで駆動させるための二次電池または燃料電池を搭載したモーター室と、車室を備えた自動車において、該自動車に組み込まれ、自動車各部の温度を調節する温調システムであって、前記温調システムは、少なくとも、触媒と該触媒に燃料を供給するための燃料タンクとを備えた1つ以上の触媒ヒーターと、液媒体を有しており、液媒体が、触媒ヒーターにより発生する熱を利用して加温されるとともに自動車各部に対して循環することにより、自動車各部の温度を調節するものである温調システム。 (もっと読む)


【課題】プラグPGを介して外部の電源装置から供給される電力を蓄える高電圧バッテリ10を含む車載負荷を備える車両において、車載負荷に電力を供給する処理のコスト低減が十分でないこと。
【解決手段】電力制御装置40では、次回の出発時刻と、次回の出発時刻までにおける空調ユニット20等の駆動要求等を取得し、これに応じて停車時電力供給処理を行なう。ここでは、次回の出発時刻までの期間においてプラグPGを介して供給される電力コストの時々刻々の変化等に基づき、いずれの時間帯に電力供給処理を実行することが最も電力コストを削減できるかが検討される。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルを安定して位置させることができるインホイールモータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】車輪用軸受Aと、電気モータBと、減速機Cとを備えるインホイールモータ駆動装置であって、電気モータBおよび減速機Cを覆うケーシング33と、静止側部材に取り付けられて、駆動輪の状態を検出するセンサ120と、ケーシング33に取り付けられており、センサ120から出力される出力信号に基づいて、所定の処理を行う信号処理ユニット130と、センサ120と信号処理ユニット130とを接続する信号ケーブル129と、センサ120から信号処理ユニット130に至るまでの信号ケーブル129の経路途中に設けられ、信号ケーブル129のうちの少なくとも一部をケーシング33に係止して、ケーシング33と信号ケーブル129との間隔を固定する係止部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ部と車輪のハブ軸受部とを減速部を介して同軸上に直列に連結するインホイールモータ駆動装置の軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保すると共に、電源線の配線自由度を向上させる。
【解決手段】モータ部に電力を供給する電源線61の端子箱62を、モータ部を保持するハウジング22aの外周側面に配置し、ハウジング22aの軸線に対して垂直方向に延びる電源線係止ホルダ63によって端子箱62からインボード側に引き出した電源線61を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ装置に関し、ケーブルの適切な固定を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置11は、ケーシング12と、ケーシングの軸線方向車体外側で回転自在に支持される車輪ハブ13と、ケーシングに収容されて車輪ハブを駆動するモータ14と、ケーシングの外側表面に設けられて車輪ハブを制動する電動ブレーキ装置15と、電動ブレーキ装置から車体内側へ軸線方向に延びる電動ブレーキケーブル22と、ケーシング12の外側表面のうち電動ブレーキ装置15よりも軸線方向車体内側の部位に設けられて電動ブレーキケーブル22の中程を係止する係止具23とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前部の軽衝突が発生してもリッドの紛失を防止する上で有利な車両の充電部構造を提供する。
【解決手段】充電用凹部32には受電コネクタ36が設けられている。リッド34は、ヒンジ部50を支点として揺動し、充電用凹部32の開口部32Aを開閉する。ロック機構38は、係止片52と、ロックピン54とを含んで構成される。係止片52は、閉塞状態で充電用凹部32内に位置する。ロックピン54は、充電用凹部32内に出没して係止孔52Aに挿脱可能に挿入され閉塞状態にリッド34がロックされた閉塞ロック状態を形成する。移動阻止部材40は、充電用凹部32内に設けられ、閉塞ロック状態で係止孔52Aからロックピン54が外れる方向へ係止片52が移動した際に係止片52に当接して係止片52の移動を規制し、係止孔52Aからのロックピン54の外れを阻止する。 (もっと読む)


【課題】外部から充電を行なっている場合におけるバッテリ上がりを防止しまたは充電時間の異常な延長を防ぐ車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、DC/DCコンバータ6によって降圧された電圧を受ける補機負荷7および補機バッテリ5と、充電器42、DC/DCコンバータ6および補機負荷7を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、補機負荷7を使用可能とする第1の指示と、充電器42を使用して主バッテリMBへの充電を可能とする第2の指示とを受ける。制御装置30は、第2の指示を受けた後に第1の指示を受けた場合には、補機負荷7を一旦使用可能とするように車両状態を制御してから、所定時間経過後に補機負荷7における電力消費を抑制するように車両状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】組付け工数が少なく、低コストで電装系ユニットへの冷却配管と電装系ハーネスの接続を可能とする電動車両を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるバッテリ3から電力線11,12を介して供給される電力を変換する電力変換器53と、電力変換器から供給される電力により駆動されると共に車両のフロアパネル2の下方に配置される回転機6と、電力変換器を収納すると共にフロアパネルの上方に設置される筐体50と、筐体内を流れる冷却媒体を筐体に流入させる筐体流入口503と、冷却媒体を筐体から流出させる筐体流出口504と、筐体流入口503に接続される第1の冷却管9Bと、一方の端部が筐体流出口に接続されると共に他方の端部が回転機に接続される第2の冷却管9Cとを備え、筐体50の下方であってフロアパネルに形成されると共に電力線と第1及び第2の冷却管とが挿入される開口部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】十分な電磁波シールド性を確保しつつその軽量化を図ることができると共に、耐衝撃性や耐腐食性等に優れたバッテリーケースを提供する。
【解決手段】ヒンジにより開閉可能に連結された一対のケース本体を有し、該ケース本体の内部にバッテリーが収容されるバッテリーケースであって、前記一対のケース本体は、多層ブロー成形により、樹脂材でケース本体の外面側に形成された樹脂層と、導電性材料が樹脂中に混練された材料で樹脂層の内面側に形成された導電材料層とを有することを特徴とする。前記ケース本体が、樹脂層と導電材料層をそれぞれ有する外壁及び内壁と、該外壁及び内壁間に密閉状態で形成された中空層とを有し、また、前記外壁と内壁が、外側樹脂層及び内側樹脂層と該両樹脂層間に形成された導電材料層とを有する。 (もっと読む)


【課題】充電が完了する時間を充電装置側で求め、利用者に通知する充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】車種情報とバッテリ容量情報を記録する記録部と、利用者が充電する車両に関する車両情報と残量情報を取得する入力部と、車両に接続する充電用のケーブルにセンサを設け、センサの出力する電流値と充電電圧値を用いて電力値を求める計測部と、車両情報と一致する車種情報に関連するバッテリ容量情報を取得して、バッテリ容量情報、残量情報と電力値を用いて、充電の完了予定時間を求める演算部と、充電完了時間を出力する出力部と、を備える充電装置である。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクからガスの供給を開始する場合に、ガスタンク間の逆流を抑制することができる、ガスタンクシステム及び車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンクシステムは、放熱性が異なるガスタンク21a,21bと、ガスタンク21a,21bから燃料電池2への水素ガスの供給を許容及び遮断する遮断弁28a,28bと、ガスタンク21a,21bの内圧を検出する圧力センサ54a,54bと、を備える。制御装置24は、圧力センサ54a,54bの検出結果に基づき、燃料電池2への水素ガス供給開始時においては、内圧の高いガスタンク21bから水素ガスの供給を許容するように遮断弁28bを開き、その後、ガスタンク21bの内圧が低圧側のガスタンク21aの内圧と等しくなった時点で、ガスタンク21aからも水素ガスの供給を許容するように遮断弁28aを開く。 (もっと読む)


【課題】モータ側回転部材を回転駆動するモータ部と、前記モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部と、前記車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブ軸受部とを車両のインボード側からアウトボード側に直列に配置したインホイールモータ駆動装置において、動力線を収容する端子箱の配置を変更することにより、軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保する。
【解決手段】モータ部Aに電力を供給する動力線61の端子箱62を、モータ部Aを保持するハウジング22aのアウトボード側の端面、またはアウトボード側の外周面に配置し、軸方向寸法を端子箱62分だけ短縮して、その分だけ車内空間を広く確保する。 (もっと読む)


【課題】ケースに収容されたインバータ等の高電圧部に対する高電圧部活線作業を防止する電動車両の高電圧部活線作業防止装置を提供する。
【解決手段】インバータ14を収容するハウジング40に電動アクチュエータ50によるロック機構45を設ける。電動アクチュエータ50の動作電源を、バッテリ12から電線30を介して供給される電力とする。電線30から電動アクチュエータ50に電力が供給されている場合に限り、ロック機構45はロック状態に保持され、電線30から電動アクチュエータ50に電力が供給されていない場合に限り、インバータ14を収容するケース部44のカバー部42を開くことができる。 (もっと読む)


【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


【課題】走行に支障がない範囲で潤滑油貯留部を大きく確保することができ、しかも潤滑油貯留部の空冷効果が向上し、しかも減速部に循環した潤滑油の回収経路が短くて潤滑油のスムーズな回収が行えるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ部Aを保持するハウジング22gの下部に、潤滑油排出口22cと回転ポンプ51との間の潤滑油を一時的に貯留する潤滑油貯留部22dを配置し、潤滑油貯留部22dの潤滑油を回転ポンプ51によってパイプ61を介して吸い上げ、循環油路22eを経由して潤滑油路25cに強制的に還流させるようにした。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータ駆動装置における潤滑油が封入された減速部ハウジングと車輪ハブ軸受部とを、締め付けボルトによって締結する場合に、減速部ハウジング自体にねじ穴を形成することなく、ボルト部分からの潤滑油の漏洩を防止することを課題とする。
【解決手段】減速部ハウジング22bと車輪ハブ軸受部33とを車輪ハブ軸受部33側から締め付けボルト61を挿し込んで固定するインホイールモータ駆動装置において、減速部ハウジング22b内に挿通された締め付けボルト61の先端が螺合する袋ナット66を減速部ハウジング内22b内に設置し、袋ナット66と減速部ハウジング22との間にOリング68等の油漏れ防止機構を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の各芯シールドパイプと1つの一括シールド編組チューブとを少ない作業工数、部品点数で固定、電気接続できる。
【解決手段】複数の各芯シールドパイプと1つの一括シールド編組チューブとを金属ブラケットと金属クランプを用いて固定して電気接続しており、金属ブラケットは一括シールド編組チューブを被せる大きさとした円板を二分割した一対の半円部材から形成し、半円部材の対向辺に半円状凹部からなる各芯シールドパイプ挿通溝を対向して設けると共にそれぞれ間隔をあけて並設し、各芯シールドパイプ挿通溝に各芯シールドパイプを1本ずつ接触させて挿通させ、該一対の半円部材からなる金属ブラケットの外周に一括シールド編組チューブを被せ、その外周に金属クランプを外嵌して締結している。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの排水構造に関し、簡素な構成で、車体フロアの下方に対する水分の遮蔽性を確保しつつ、凝結水の排出性を向上させる。
【解決手段】車両フロアの下方に電池パック1と、該電池パック1の内部の空気を冷却する熱交換器を有する冷却ユニット2とを設ける。
また、冷却ユニット2の下部に、該車両の下方に開放された第一排水穴3を形成する。
さらに、該車両の下方からの水圧によって該第一排水穴からの水浸入を防止する第一閉鎖手段4を設ける。 (もっと読む)


101 - 120 / 425