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Fターム[3D235HH02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 付属品 (1,605) | 配管、配線 (425)

Fターム[3D235HH02]に分類される特許

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【課題】車室フロア(車室フロアパネル1)の下側でバッテリユニット21が車体部材に結合された車両の下部車体構造において、バッテリユニット21の結合に係る、少なくとも前突性能を、簡易な構造で向上させる。
【解決手段】バッテリユニット21には、車体部材(フロントフロアフレーム7)の下面に結合される側方結合部481が設けられる。車体部材の下面には、側方結合部481よりも車体前後方向の前側位置において、少なくともその一部が側方結合部481に対し車体前後方向に相対するように配置された第1突設部51が、下方に突出するように設けられる。側方結合部481のボルト穴48dは、ボルト482の軸部とボルト穴48dの後端縁との距離L1が、側方結合部481の前端と第1突設部51の後端との間隔L2よりも広くなるように、車体前後方向に長穴状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】急速充電用のDC/DCコンバータを用いず、救援対象車両のバッテリーに適した充電電流を供給可能であり、低コストかつ小型の車両間充電装置を提供する。
【解決手段】バッテリーBATと、インバータINVと、インバータINVにより駆動される車両駆動用のモータMと、バッテリーBATの管理機能,インバータINVの制御機能,他の救援対象車両102のバッテリーBATへの充電制御機能を備えた制御装置CONTと、を備えた救援車両101により、救援対象車両102のバッテリーBATを充電する車両間充電装置において、モータMの中性点とインバータINVの正負直流母線の一方とから出力される充電電流をバッテリーBATに供給し、かつ、バッテリーBATに充電するための制御信号を制御装置CONTと救援対象車両102との間で送受信する標準化されたコネクタ4s,4r、ケーブル5を備える。 (もっと読む)


【課題】 オイルの劣化状態等を容易に計測することができ、減速機の故障を防止できるかまたはモータの冷却効果を高く維持することができ、また車両のメンテナンスを促すことができる電気自動車用駆動モータの診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】 車両の電源が投入されている非走行時に、オイルの汚染度合い、劣化度合い、およびオイル量の少なくともいずれか1つの検出項目の検出を行うオイル劣化等検出手段37を設ける。オイル劣化等検出手段37で検出される検出値が設定範囲から外れるとき、オイル供給システムの異常を出力するか、またはモータ6の回転始動を許可しない異常時制御手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】不使用中のバッテリを最少のバッテリ消費電力で、凍結することのないよう、バッテリ駆動ヒーターで自動的に加温するようにしたバッテリ温度制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ温度Tbatが凍結の虞のない第1の設定温度Tbat1以上である間(ステップS13)、バッテリ温度Tbatおよび外気温度Tatmの組み合わせから、バッテリ温度Tbatが第1の設定温度Tbat1未満になるであろう時間を予測して、これを次回コントローラ起動時間Δtと定め(ステップS14)、この時間Δtが経過した時、図の制御プログラムのウエイクアップにより、ステップS13でTbat< Tbat1に温度低下したか否かの判定を行い、このバッテリ温度低下時にヒーターをバッテリ駆動してバッテリ1の加温を行う(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】送気による圧損が抑制され、且つスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】吸気ダクト15は、少なくとも一部が床下に配置される第1ダクト部材20と、床下以外に配置される上流側及び下流側第2ダクト部材21、22と、を備える。第1ダクト部材20と下流側第2ダクト部材22の接続部45は、床下以外に配置される。 (もっと読む)


【課題】 自動車を提供する。
【解決手段】 本発明は、ナンバープレートの裏側に配置される電気端子を有する自動車に関し、ナンバープレートは、自動車に対して規則に従い位置決めされた標準位置から、ナンバープレートの裏側に配置された電気端子を開放する開放位置へと調節することができる。ここでは、ナンバープレートと電気端子とを連結する運動学的調節機構であって、ナンバープレートが開放位置に調節されると、電気端子をより容易にアクセス可能な位置に調節する運動学的調節機構が提供されることが、本発明にとって本質的である。これにより車両バッテリの固定電源網との接続が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による破損の心配がなく、加工も容易な冷却及び内部潤滑油の流路を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の駆動力を発生するモータ部Aを前記車輪内に有するインホイールモータ駆動装置において、内部冷却用の冷却水路又は潤滑油用の油路の流路を構成する配管61、62を、前記モータ部Aのハウジング22にインサート成形により形成したものであり、前記ハウジング22は、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の軽金属の鋳造品からなり、前記配管61、62は、鋳造の際に、配管となるパイプ材を鋳込んで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】モータと電力制御装置を構成する昇圧コンバータ及びインバータとを1つのケースに収めて一体化する構造において、電力制御装置の冷却性を確保することのできる搭載構造を提供する。
【解決手段】駆動装置10は、トランスアクスルケース31の開口部を固定台座22で覆うことで形成したトランスアクスル室と、固定台座22とカバー43で区切られたPCU室を有している。PCU室は、固定台座22の上に配置されている鋼板製の薄板23と、薄板23の上に配置されている冷却器27と、冷却器27の上に配置されている制御基板29と、固定台座22から制御基板29までを覆うようにトランスアクスルケース31に取り付けられた鋼板製のカバー43と、を有し、薄板23と冷却器27とはボルト26によって固定台座22に共締めされることで断熱室を構成し、トランスアクスル30からの熱の伝導を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する際、車体側DC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし、別電源の簡易化を実現し得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。DC/ACコンバータ26を強電バッテリ21の直近に配置して、DC/ACコンバータ26よりも強電バッテリ21から遠い箇所で給電回路26に降圧用DC/DCコンバータ27および充電器29を接続し、降圧用DC/DCコンバータ27と給電回路25との接続部に絶縁トランス35を介在させ、充電器29と給電回路25との接続部に絶縁トランス36を介在させる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリから電磁給電部を経て車輪内蔵モータへ電力を供給する場合において、車体側のDC/ACコンバータを駆動輪数よりも少なくし得るようになす。
【解決手段】強電バッテリ21から電磁給電部21L,21Rを経て左右駆動輪内蔵モータ4L,4Rへ電力を供給する給電システムにおいて、電磁給電部21L,21Rの第1コイル14L,14Rは、相互に接続した後、共通な給電回路25により強電バッテリ21に接続し、共通な給電回路25中に、共通な車体側のDC/ACコンバータ26を挿入する。よって、車体側のDC/ACコンバータ26を駆動輪数よりも少なくし得て、コスト高および重量増の問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】車両の前突時に車室側に伝播する荷重をより確実に小さく抑えることができる電動車両を提供する。
【解決手段】駆動ユニット8の車幅方向両上端部とフレーム部材2とを連結する第1連結機構80および第2連結機構90と、駆動ユニット8の後側、かつ、下側部分とサスクロスメンバ5とを連結する第3連結機構100とを設け、剛性部材40を、駆動ユニット8の前端よりも前方、かつ、モータの出力軸よりも上方の位置で駆動ユニット8に取付けるとともに、各連結機構により、車両の前突時に剛性部材40を介して駆動ユニット8のうち前記出力軸よりも上側の部分に前方から衝突荷重が加えられた際に、駆動ユニット8が第3連結機構100を支点として上方に回動しつつ後方に移動するように、駆動ユニット8とフレーム部材2およびサスクロスメンバ100とを連結する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースを増大させることなく、インバータと回転電機との間の相対的な配置関係が変化した場合においても、インバータと回転電機との電気的接続を維持させる。
【解決手段】車両100は、インバータ30と、筐体40内に収容された回転電機32,34と、インバータ30と回転電機32,34とを電気的に接続する電線と、を備える。該電線は、筐体40内に収納された余長部を有し、インバータ30と回転電機32,34との相対移動でインバータ30と回転電機32,34との間の距離が増大すると、筐体40内から該電線の少なくとも一部が引き出され、インバータ30と回転電機32,34との間の電気的接続を維持する。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内の空間を有効に利用することのできる電動車両を提供する。
【解決手段】モータユニットおよびトランスアクスルを、モータの出力軸およびデフ軸がそれぞれ車幅方向に延びる姿勢で配設し、トランスアクスルを、デフ軸がモータの出力軸よりも車両後方かつ下方に位置する姿勢で、モータユニットの車幅方向一方端に連結し、車両用補機を、前記モータユニットハウジングの外側面上であってデフ軸から車幅方向に延びる車輪駆動軸の上方に配設する。 (もっと読む)


【課題】衝突時に燃料系が破損することを抑制できる車両の衝突対応構造を提供する。
【解決手段】車体の前部に形成されたエンジンルームにエンジン30が収容されている。エンジン30は、シリンダブロック35やシリンダヘッド36を有するエンジン本体37と、燃料系40とを含んでいる。エンジン本体37は、エンジンマウント50によって、車体に支持されている。エンジン本体37に衝突対応ブラケット70が取付けられている。衝突対応ブラケット70は、エンジンマウント50の前方に位置している。衝突対応ブラケット70の前壁部71は、燃料系40よりも車両前方に位置している。衝突時にエンジンルームの前方から衝突物が進入してくると、衝突荷重が衝突対応ブラケット70を介してエンジンマウント50付近に伝わり、エンジンマウント50が破壊されることにより、エンジン本体37が後方に移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラのトレーラに電動モータとバッテリを備えた駆動補助装置を着脱可能に取り付けて、必要時に電動モータでトレーラの車軸を駆動させることにより、牽引する側のトラクラヘッドに搭載するエンジンと多段ミッションを小型化できる補助駆動装置、セミトレーラ、補助駆動装置の装着方法、及び、セミトレーラの運行方法を提供する。
【解決手段】補助駆動装置を、電動モータとバッテリユニットを備え、セミトレーラのトレーラ側に着脱可能に取り付けられ、装着時には前記電動モータの駆動により前記トレーラの車軸を駆動するように構成し、この補助駆動装置をトレーラに必要に応じて着脱する。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、車両電源が投入されたまま放置された場合に、適切なタイミングで車両電源を自動的に遮断する。
【解決手段】外部充電が可能な車両100は、蓄電装置110からの電力を用いて車両100の駆動力を発生するためのPCU120と、蓄電装置110とPCU120との間の導通および非導通とを切換えるためのSMR115と、ECU300とを備える。ECU300は、ECU300が起動状態であるがPCU120が非駆動状態であるIG−ON状態の期間に、SMR115が非導通でかつ充電ケーブル400が非接続である状態の継続時間がしきい値を上回るか否かを判定する。そして、ECU300は、この継続時間がしきい値を上回る場合に、車両電源を自動的に遮断してIG−ON状態を終了させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリーパックのアンダーカバー内に存在する水分の水位がバッテリーモジュールおよびBMS等の高電圧部品の損傷を招く危険水位に到達したとき、水分をアンダーカバーの外部へ強制的に自動排出する高電圧バッテリーパックの水分排出装置を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリーパックのアンダーカバー内に固定設置され、アンダーカバー内に存在する水分の水位を検出する水位感知センサと、アンダーカバー内に固定設置され、水位感知センサが検出した水位情報の伝達を受けて、基準値との比較を行ない、水位が基準値以上かまたは基準値未満かを判別するBMSと、アンダーカバー内に固定設置され、BMSの制御信号によって駆動され、アンダーカバー内に存在する水分をアンダーカバーの外部へ強制的に排出する水分排出機と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転席下方のエンジンルーム内に搭載されたエンジンの着脱容易化を図る。
【解決手段】運転席(5)の下方に形成したエンジンルーム(7)内にエンジン(E)を搭載した作業車両において、エンジンルーム(7)の後部側の後部カバー枠(12)を着脱自在に構成し、後部カバー枠(12)を取外し、エンジンルーム(7)の後部側を開放してエンジン(E)を後方へ引き出す構成とする。また、エンジンルーム(7)の上部に電装収納ボックス(11)を設け、電装収納ボックス(11)内にエンジン(E)と配線で接続した電装部品(9)を取付けた電装取付パネル(14)を設け、後部カバー枠(12)は、電装収納ボックス(11)の後面カバーを兼用する構成とし、後部カバー枠(12)を取外して電装取付パネル(14)を後方へ取出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空冷構造を有するバッテリユニットの内部への水の侵入を防止すること、簡素な構造を用いてコンパクトに収めることを目的としている。
【解決手段】このため、車両のフロアパネルの下に車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームとそれらの間を連結するクロスメンバを設け、左右一対のサイドフレームと複数のクロスメンバとによって囲まれた上下に偏平な直方体状の空間を利用して搭載する空冷式バッテリユニットの冷却ダクト構造であって、外部の空気を取り込んで内部のバッテリを冷却するための吸気ダクトと冷却用ファンと排気ダクトとを備えた空冷式バッテリユニットの冷却ダクト構造において、冷却用ファンのケースをバッテリユニットの上面から上方に突出させて設け、冷却用ファンのケースから延出するように冷却ダクトを設け、冷却ダクトの開口端を、車幅方向中央付近で車幅方向に指向させて設ける。 (もっと読む)


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