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Fターム[3D235HH02]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 付属品 (1,605) | 配管、配線 (425)

Fターム[3D235HH02]に分類される特許

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【課題】消費電力を削減した暖房が行える車両空調用ヒータシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両空調用ヒータシステムは、発熱源11の排熱を蓄熱する発熱源蓄熱ケース5と、発熱源蓄熱ケース5内の熱を外部へ放熱しない状態と車室1r内へ放熱する状態との切り換えを制御するバルブ制御手段12aと、車両1への充電状態を検知する充電状態検知手段4cと、発熱源11の温度を検知する発熱源温度検知手段s1と、車両1の空調装置における車室1r内の設定温度を取得する温度取得手段14と、充電開始が検知された場合に、検知された発熱源11の温度が、温度取得手段14により取得された設定温度よりも高いとき、バルブ制御手段12aを外部へ放熱しない状態とし、その後、発熱源蓄熱ケース5内の熱で車室1r内の加温を開始する時間に至ったとき、バルブ制御手段12aを車室1r内へ放熱する状態に切り換えるバルブ切り換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を送出する電動ポンプの動作音が騒音となるのを抑制しながら、モータシステムの適切な冷却性能を得ることができる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】電動車両の冷却システム10は、走行用動力を出力するモータ14と、電動ポンプ42により冷却水を送出してモータ14を含むモータシステムを冷却するモータ冷却装置40と、電動ポンプ42の駆動を制御する制御装置16とを備える。制御装置16は、車速Vおよび車両加速度dV/dtに基づいて電動ポンプ42の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータの冷却性を向上させる。
【解決手段】内部にロータ12及びステータ10を収納した円筒形のハウジング126と、ハウジング126の外方からハウジング126の周面に向けて外気を取り込む通風口124aと、通風口124aから取り込まれた外気をハウジング126の周面をハウジング126の軸方向に向けて流す冷却風通路124bと、冷却風通路124bを形成する外部壁124c内に構成された冷媒通路124dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10を、フロントシート54と車両前後方向に関し略同じ位置になるようにフロアパネル50の下方に配置する。ジェネレータ14を、フロアパネル50の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車両構造において、重心を低くし、且つ、ヨー慣性モーメントを低減させるとともに、車両前部の空間のデザイン自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10とエンジンによって駆動可能な発電機14と、発電機からの電力が供給されて充電されるバッテリ12と、バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータ16とを備えている電気自動車の車両構造であって、エンジン及び発電機をフロアパネルの車幅方向中央部に車両前後方向に延び且つ上方に膨出するように形成されたフロアトンネル50a内に配置する。 (もっと読む)


電気化学的エネルギー貯蔵装置(2)を少なくとも部分的に取り囲むために設けられており、第1の降伏点を有する第1のフレーム要素領域(5)を具備するフレーム要素(3)を備えた、電気化学的エネルギー貯蔵装置(2)のためのフレーム(1)。
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【課題】車両用補完的再生トルク・システム(RTS)のための制御装置、既存の車両コンポーネントとのインターフェース、とそれに付随した制御。
【解決手段】再生トルク・システムは車両の駆動列に対してエネルギー貯蔵およびエネルギー供給を選択的に行い、要求があったときに補完的トルクを供給する。再生トルク・システムは液圧的または電気的なものであることが可能であり、また、エンジンから見て変速機の上流側または下流側に配置することができる。再生トルク制御モジュールは、加速ペダル位置センサとエンジン制御モジュールの間に配置され、加速ペダル位置信号をインターセプトし、再生トルク・システムの動作モードに応じてそれを修正し、修正後のスロットル信号をエンジン制御モジュールに送る。再生トルク制御モジュールはエンジン制御モジュールからの各種信号をインターセプトし、修正した上で車両のその他の制御モジュールに一斉送出する。 (もっと読む)


本発明は、特に車両の駆動モジュールを冷却するための、冷媒回路(10)の冷媒ライン(11)を接続する連結部(16)に関し、この連結部は、膨張弁(20)を収容しており、この膨張弁(20)は、冷媒回路(10)を第1および第2のサブエリア(30、32)に分離し、連結部(16)は、蒸発器(26)のための冷媒供給ラインおよび冷媒循環ラインに直接接続され、連結部(16)は、冷媒供給ラインおよび冷媒循環ラインの連結接続部(36、38)をそれぞれ備え、これらの連結接続部は、共通締結装置(44)によって膨張弁(20)に取り外し可能に取り付けられ、ここで、この共通締結装置(44)は、連結接続部(36、38)から見て膨張弁(20)の反対側から取り付けおよび取り外しのためにアクセスできるようになっている。 (もっと読む)


それぞれが充放電可能な複数のバッテリセル又はユニットモジュール(ユニットセル)を含んでいる2つ以上のバッテリモジュールが、パックケースとベースプレートとの間に画定された空間の中に取り付けられている構造を有するように構成された、中型又は大型のバッテリパックが本明細書において開示され、冷却部材であって、これら冷却部材それぞれが、ユニットセルのうちの対応するものの外側に接触して配置された放熱フィンと、この放熱フィンの下端に接続されて、冷却剤がこの冷却剤管路に沿って流れることを可能にする冷却剤管路と、を含んでいる冷却部材が、前記ユニットセル間の境界に取り付けられ、バッテリモジュールの下方に位置付けられたベースプレートが、冷却剤管路の冷却剤流れ方向に対応する冷却剤流れ方向を有する冷却剤流路を形成するように構成され、パックケースが、ベースプレートに、バッテリモジュールがベースプレート上に取り付けられた状態で連結されており、及び、ユニットモジュールから発生した熱を除去するための冷却剤が、ベースプレートの冷却剤流路の一方から導入され、冷却部材それぞれの冷却剤管路を通じて流れ、次いでベースプレートの冷却剤流路の他方から排出される。
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【課題】バッテリ交換時に、バッテリおよび車両本体間の電気的な接点部が損傷することを防止するバッテリの車両搭載構造、を提供する。
【解決手段】バッテリの車両搭載構造は、システムメインリレー70と、バッテリを車両本体に固定するロックピン61と、作動部材75と、システムメインリレー70および作動部材75に電力を供給するための補機バッテリ63と、スイッチ64とを備える。システムメインリレー70は、通電時にバッテリおよびモータ間を電気的に接続し、非通電時にバッテリおよびモータ間を電気的に遮断する。作動部材75は、非通電時にバッテリを固定し、通電時にバッテリの固定を解除するように、ロックピン61を作動させる。スイッチ64は、補機バッテリ63およびシステムメインリレー70間を電気的に接続する状態と、補機バッテリ63および作動部材75間を電気的に接続する状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】既存の車両に簡易な方法で装着可能である動力制御ユニットを提供する。
【解決手段】動力制御ユニット18Aは、車輪12Aの外側に面する側面に配置された複数個のマグネット32と、このマグネット32に対向するように配置されたコイル30とを備えている。更に、マグネット30は、車輪12Aよりも外側に配置されており、更に車体14に対して着脱可能に固定されている。このことにより、通常のエンジン駆動の自動車に対して、燃費を向上させるためのハイブリッドシステムを容易に付与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】車両底部へバッテリユニットを固定するバッテリ固定装置において、バッテリ固定装置の小型化、及び軽量化を図った技術を提供する。
【解決手段】ストライカのロッド部材を有するバッテリユニットを、車両底部に設けられるバッテリ固定部に固定するためのバッテリ固定装置であって、バッテリ固定装置は、前記バッテリ固定部周辺に取り付けられ、下方より前記ロッド部材の一部を収容可能な外筒凹部を有する外筒と、軸心を中心として回転可能に支持され、ロッド部材の一部を収容可能な円柱凹部を有する円柱状部材とからなり、外筒凹部は、前記軸心の軸方向の平面視において、前記軸心を含むように開口されており、円柱状部材は、外筒凹部及び円柱凹部に前記ロッド部材の一部を収容した状態で回転可能となるように形成されていることを特徴とするバッテリ固定装置。 (もっと読む)


【課題】バッテリを上昇させつつ車体フロアの下側に取り付ける時に用いるコネクタ構造が、コネクタ部材間の芯ずれにより横負荷を受けることのないようにする。
【解決手段】バッテリ2は、左右ガイド手段21による上下方向案内下に上昇させた後、ねじ式ロック機構22により車体フロア5の下方に取り付ける。バッテリ2と車体側電装系とを接続するコネクタユニット23は、バッテリ2の上昇中にバッテリ側コネクタ部材が車体側コネクタ部材に嵌合する。バッテリ側コネクタ部材は、バッテリ2の前端面に、車幅方向中程へ配して取り付け、車体側コネクタ部材を、バッテリ2の上昇ストローク中、バッテリ側コネクタ部材が嵌合し得るようトンネル部6内に配置して車体に取り付ける。よってコネクタユニット23は、両ガイド手段21の双方に近い位置に存在し、両コネクタ部材の芯ずれを回避し得て、コネクタユニット23が横負荷を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】たとえ加減速時においても振動騒音が悪化することなく、また加減速度の応答性も向上することができ運転性に優れたパワーユニットのマウント制御装置を提供する。
【解決手段】制御部20は、加減速操作検出センサ21で検出した加減速操作に応じてマウント5F、5Rの減衰率を高くして硬く維持する時間を設定し、この設定した時間に基づいて図示しないアクチュエータによってマウント5F、5Rの可変オリフィス13の流路面積を絞って設定された時間の間、マウント5F、5Rの減衰率を高くして硬く維持する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の回転状態を正確に検出することができ、電気モータや車両を精度良く制御するのに効果的なインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】インホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置は、駆動輪70のハブを回転自在に支持する車輪用軸受Aと、駆動輪70の回転駆動源となる電気モータBと、この電気モータBと車輪用軸受Aとの間に介在する減速機Cとを備える。減速機Cの出力軸37の回転を検出する回転検出装置101を設ける。 (もっと読む)


【課題】低速時、あるいは停止した状態での据え切りなどの操舵時のパワーステアリングモータの負荷を軽減し、前記パワーステアリングモータの小容量化を実現する。
【解決手段】車両の速度が一定の速度以下の低速走行時あるいはほとんど停止した状態での据え切りなどの操舵時において、ステアリングホイール8の操作によるトルクセンサ値が±Viniにより規定される不感帯の範囲を超えると、前記トルクセンサ値に応じた左前輪1のインホイールモータ2の左前輪目標モータトルク指示値と右前輪3のインホイールモータ4の右前輪目標モータトルク指示値が算出される。そして、左前輪1が前記左前輪目標モータトルク指示値をもとにインホイールモータ2により、また、右前輪3が前記右前輪目標モータトルク指示値をもとにインホイールモータ4により、それぞれパワーステアリングモータ5の操舵アシスト負荷が減少する方向へ回転制御される。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルの劣化の抑制が図られた充電ケーブル収容装置および充電ケーブル収容装置が設けられた車両を提供する。
【解決手段】充電ケーブル収容装置200は、外部電源から車両に電力を供給する充電ケーブル230と、回転可能に設けられ、充電ケーブル230が巻回されると共に、車両の後部に配置されるボビン203と、ボビン203を収容すると共に、充電ケーブル230を外部に取り出す取出口321が形成された筐体と、ボビン203から引き出された充電ケーブル230を取出口321よりも上方から取出口321に向けて案内する案内機構260とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全を確保できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】衝突時に電源装置(PCU30)が変位することを利用して制御系による放電指令がなくても平滑コンデンサ15の放電を可能とするため、係止棒19が抜け止めリング18によって位置決めされている場合には、可動電極16は、高電位母線26に接続されている第1の接点と接続し、平滑コンデンサ15をコンバータ13とインバータ21とに並列接続する。また、係止棒19が抜け止めリング18から外れ、リレー20から係止棒19が取り外されている場合には、可動電極16は押圧バネ17によって第2の接点に接触し、平滑コンデンサ15に残った電荷が放電用の抵抗14を通って低電位母線27に放電される。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機が連結された車両において、後突による電動機の端子連結部の損壊を防止する。
【解決手段】車両は、後輪に電動機が連結されている。電動機は、車両後部に設けられたサブフレームに据え付けられる。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機に接続コードを接続させる端子連結部を、リアモータマウントより前方に配置させる。これにより、後突時に端子連結部の損壊を防止できる。 (もっと読む)


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