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Fターム[3D235HH32]の内容

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Fターム[3D235HH32]に分類される特許

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【課題】 その場回転や、横方向移動等が可能な自動車において、運転者による運転操作の操作性の向上を図る。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される自動車に適用する。走行駆動機構5は、例えばインホイールモータ駆動装置とする。転舵機構4の操作および走行駆動機構5の駆動の操作を行うジョイスティック21を有する。 (もっと読む)


【課題】 前輪及び後輪の駆動力制御によって車体の挙動を制御するときに走行している車両に発生する前後力の変化を抑制する車両の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット30は、各輪11〜14について、車両Veを走行させるための走行用駆動力と車体Boの挙動を制御するための制御力との合力が、例えば、駆動力から制動力に反転するか否かを判定する。左右前輪11,12側の合力が反転する場合、インホイールモータ19〜22から減速機構G1〜G4を介して伝達されるモータトルクが反転するため、機構G1〜G4に設定されているバックラッシが詰まるまでモータトルクが伝達されない。このため、ユニット30は、合力が反転しない左右後輪13,14側の合力を、バックラッシが詰まるまでの一定時間保持する。これにより、走行している車両Veにおける前後力の変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑制可能な車両のパーキングロック制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両のパーキングロック制御装置では、パーキングロック作動指令が出力されたときは、複数のパーキングロック機構のうち、何れか一方のパーキングロック機構を作動させ、一方のパーキングロック機構のみを作動させた場合に車両が移動すると推定又は検出されたときは、他方のパーキングロック機構を作動させることとした。 (もっと読む)


【課題】EV走行中の電力消費量を低減可能な電動車両を提供する。
【解決手段】モータジェネレータ20は、蓄電装置12から電力を受け、要求された走行パワーを発生する。ECU24は、定常的に出力可能な走行パワーの上限を示す定常パワーを走行パワーが超えると、走行パワーの上限を定常パワーから所定の許可時間だけ出力可能な拡大パワーに一時的に拡大する。ECU24は、走行パワーが定常パワーを超えると、拡大パワーと定常パワーとの差および許可時間によって定まる最大エネルギー量の範囲内でモータジェネレータ20を制御する。ここで、ECU24は、走行パワーの増加速度が大きいほど拡大パワーを小さくする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストの増加を抑制しつつ車輪をロックする車輪ロック機構を設けることが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】係合装置21は、駆動ギヤ側係合部41と回転電機側係合部51と状態切替部材31とを備えた噛み合い式の係合装置であり、状態切替部材31は、駆動ギヤ側係合部41と回転電機側係合部51とが連結しない状態を実現するための第一位置P1と、駆動ギヤ側係合部41と回転電機側係合部51とが連結した状態を実現するための第二位置P2と、駆動ギヤ側係合部41の回転が規制される状態を実現するための第三位置P3と、を選択可能に構成され、状態切替部材31は、第三位置P3にある状態で、駆動ギヤ側係合部41及びケース3に設けられたケース側係合部60の双方に対して係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充電用接続部に対して外部給電設備を適切に接続できなくなる、或いは、充電用接続部の損傷を招くという問題の発生を防止することができ、しかも、充電用接続部に外部給電設備を接続したまま、誤って始動させてしまうのを防止すること。
【解決手段】充電用接続部24を被覆する被覆位置に装着自在な電力供給状態切換用スイッチ26が備えられ、その電力供給状態切換用スイッチ26は、被覆位置に装着された状態で、キー部材29の操作によって、バッテリから電動モータへの電力供給を可能とするON状態とバッテリから電動モータへの電力供給を不能とするOFF状態とに切換自在であり、且つ、被覆位置から取り外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機の状態に係るパラメータの補正、又は、電動機若しくは電動機に係るパラメータを検出する手段の状態の判定を高精度に行うことができる電動機の制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置は、互いの回転子が動力伝達可能に接続される2つの電動機と、回転子の回転状態に伴い変化する、電動機の状態又は電動機に付属する補機の状態を検出する状態検出部と、2つの電動機の各動作を制御する制御部とを備える。制御部は、2つの電動機の一方の電動機である第1の電動機を駆動制御し、第1の電動機が駆動することで2つの電動機の他方の電動機である第2の電動機が回転動作しているときに状態検出部が検出した、第2の電動機の状態又は第2の電動機に付属する補機の状態に基づいて、第2の電動機の状態に係るパラメータの補正、又は、第2の電動機の状態若しくは第2の電動機に付属する補機の状態を検出する状態検出部の状態の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置において、内燃機関と電動機とを切り離すための連結機構を別途設けることなく、EV走行中の内燃機関の引き摺りを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置1は、遊星歯車機構PG、変速機TMを備える。サンギアSuが内燃機関ENGに連結され、リングギアRiが電動機M/Gに連結される。駆動力伝達装置1は、サンギアSuとリングギアRiを連結可能な第1連結機構C1と、変速機TMの出力軸3の駆動力を調節して駆動輪FWLに伝達可能な第2連結機構C2と、内燃機関ENG、電動機M/G、第1連結機構C1、及び第2連結機構C2を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力に電動モータの動力を組み合わせ、車軸とPTO軸を駆動する、従来の作業車両のハイブリッド駆動システムでは、モータ駆動時には、発電機−電動モータ系が一種の無段変速装置として作動するが、エンジン駆動時には、エンジンから車軸・PTO軸までのトレーンにはギア式有段変速装置しか介装されておらず、モータ駆動とエンジン駆動間の切換前後で変速操作の操作感覚が大きく異なる、という問題があった。
【解決手段】エンジン3から後輪7・7まで動力を伝達する走行系トレーン52に無段変速装置である主変速装置14を介装すると共に、該走行系トレーン52と、前記エンジン3からPTO軸11まで動力を伝達するPTO系トレーン53との両トレーンにおける動力伝達経路最上流位置にモータジェネレータ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】外気温の変化による車両の駆動力の低下を抑制する。
【解決手段】ECUは、アクセルペダルの踏み込み量APがしきい値AP(0)よりも大きい場合に(S100にてYES)、電力アシスト制御を実行するステップ(S102)と、アクセルペダルの踏み込み量APがしきい値AP(0)以下である場合に(S100にてNO)、電力アシスト制御を実行しないステップ(S104)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両に、回転数検知手段を3つ以上設けた場合において、高精度に回転数検知手段が正常か異常かを判定可能にする。
【解決手段】 制御装置21は、3つの回転数検知手段に対応した3つの基準回転数のうち2つずつ組み合わせて全3通りの組み合わせ毎に、当該2つの基準回転数の差が所定値α以下か否かを判定する。制御装置21は、3つの判定結果のうち1つが肯定的で他の2つが否定的の場合、当該否定的な判定がされた組み合わせに共通して存在する基準回転数に対応した回転数検知手段を異常と判定し、当該肯定的な判定がされた組み合わせに存在する2つの基準回転数に対応した2つの回転数検知手段を正常と判定する。 (もっと読む)


【課題】シフトアップ方向への変速中に駆動輪側に伝達されるトルクの瞬断をモータトルクにより適切に補償でき、もって変速中の不自然な加速度変動に起因する加速フィーリングの悪化を未然に防止できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】シフトアップ方向への変速に伴うクラッチ切断によりエンジン7及び第1モータ6の前輪1側へのトルク伝達が一時的に中止されたとき、第2モータ3の運転によりモータトルクを前輪1側に伝達してトルク補償する。このとき現変速段による加速度Gから次変速段による加速度Gまで円滑に変化するように目標加速度Gtgtを設定し、目標加速度Gtgtに対して実加速度Grealを接近させるようにモータトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ・ジェネレータの回生駆動状態に応じて、従動状態の車輪に対するデファレンシャル機構の連動回転による慣性重量を低減可能な車両駆動システム及びハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】一対の前輪17を出力駆動により従動状態から駆動状態とすると共に前輪17の従動状態で回生駆動による充電が可能なフロント・モータ5と、前輪17側と連動回転するデフ・ケース41aを有し該デフ・ケース41aに入力されたフロント・モータ5の出力トルクを前輪17に伝達するフロント・デフ15とを備え、該フロント・デフ15に、前輪17の従動状態でフロント・モータ5の回生駆動状態に応じて少なくとも前輪17に対するデフ・ケース41aの連動回転を切り離す車軸クラッチ55aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で支持機構に対してホイールを支持するハブベアリングであって、支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸Rを中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、ホイールフランジは、回転軸に平行な方向において外輪部材から離れる方向の端面が、回転軸の径方向において内輪部よりも前記回転軸側まで延在すること。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸を中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、前記内輪部は、支持機構に固定されている第1内輪部材と、第1内輪部材の外周面に挿入される第2内輪部材と、第1内輪部材の外周面の第2内輪部材よりもホイール側に配置され、第1内輪部材に螺合されるロックナットと、を備え、ロックナットは、回転軸に平行な方向におけるホイール側から遠い側の端面の位置が、外輪部材のホイールフランジとの接触面よりもホイール側であること。 (もっと読む)


【課題】作業状態等を的確に把握してエネルギ回収効果の高い電動トラクタを具現しようとする。
【解決手段】機体1に耕耘作業機41を昇降自在に装着し、バッテリーに接続され後輪出力軸12に駆動出力する後輪用モータ10と前輪出力軸25に駆動出力する前輪用モータ11を夫々設け、前輪用モータ11を前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電状態に切換わる構成とする。前輪用モータ11の回路に充電器を接続し、前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電し前記バッテリーを充電する。発電作用により前輪2にブレーキ作用を付与し、耕耘作業機41のロータリ爪の回転による所謂ダッシングを防止する。 (もっと読む)


【課題】車体の安定性を確保するために、ESCシステムではなくインホイールシステムを利用することにより、車両を安定的に制御することができるインホイールモータを利用した車両制御方法を提供する。
【解決手段】操向角、ホイール速度、横加速度、ヨーレートを演算する段階、横加速度と予め設定された横加速度限界値を比較する段階、操向角、ホイール速度に基づいた運転手が要求する要求ヨーレートと車両の実測ヨーレートの差を予め設定されたヨーレートコントロール基準値と比較する段階、要求ヨーレートと実測ヨーレートの差がヨーレートコントロール基準値よりも大きい場合には、要求ヨーレートと実測ヨーレートを比較する段階、要求ヨーレートと実測ヨーレートの差によって最終トルク値を発生させる段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸が軸受異常で大きく傾斜するとき、出力軸傾斜角を制限して歯面干渉を防止すると共に、この異常をモータ出力低下により警報可能なモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】軸受部18の異常時は、その周りに出力軸9が大きく傾斜し、これに連動して入力軸8も大きく傾斜することで、減速歯車組5のギヤが(サンギヤ11とピニオン大径ギヤ部13aとが)相互に干渉する。この干渉よりも前に、ロータ7がB部に示すごとくステータ6の内周に摩擦接触するようラジアルギャップを設定する。この接触により、出力軸9の最大傾斜角が図示の傾斜角に制限され、歯車組5の歯面干渉を防止して、これによる急減速を防止し得る。またロータ7がステータ6の内周に接触することで発生する摩擦熱は、モータ4を不可逆減磁域まで温度上昇させ、モータ出力の自動的な低下により、軸受部18の異常を知らしめることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用制動エネルギ回生装置において、制動時に電動モータを用いて運動エネルギの回生を行う構成において、ブレーキ装置の小型軽量化を図るとともに、高速度域を含めた速度でのエネルギ回生効率を向上させることである。
【解決手段】車両用制動エネルギ回生装置10は、車輪14に連結された車軸20、車軸20を駆動する電動モータである走行用モータ12、ブレーキ装置である摩擦ブレーキ22、エアコンプレッサ52、蓄圧タンク54、及びECU56を含む。エアコンプレッサ52は、制動時に車軸20から伝達される動力で駆動し、空気を圧縮する。蓄圧タンク54は、エアコンプレッサ52に接続する。ECU56は、所定速度以上の高速度域で制動する際に、エアコンプレッサ52を用いて空気を蓄圧タンク54に蓄圧するようにエアコンプレッサ52の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御を簡易化でき、ヨーモーメントを発生させることのできる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1は、左後輪LWrを駆動する電動機2Aと、電動機2Aと左後輪LWrとの動力伝達経路上に設けられた遊星歯車式減速機12Aと、を有する左車輪駆動装置と、右後輪RWrを駆動する電動機2Bと、電動機2Bと右後輪RWrとの動力伝達経路上に設けられた遊星歯車式減速機12Bと、を有する右車輪駆動装置と、電動機2A、2Bを制御する制御装置8と、を備える。遊星歯車式減速機12A、12Bのサンギヤ21A、21Bにそれぞれ電動機2A、2Bが接続され、プラネタリキャリア23A、23Bにそれぞれ左後輪LWr及び右後輪RWrが接続され、リングギヤ24A、24B同士が互いに連結される。制御装置8は、リングギヤ24A、24Bの回転を目標回転に制御する回転制御を行なうとき、電動機2A、2Bのいずれか一方のみを駆動制御してリングギヤ24A、24Bの回転を制御する。 (もっと読む)


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