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Fターム[3D235HH61]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 点検、修理、部品交換 (156)

Fターム[3D235HH61]に分類される特許

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【課題】充電池の脱着作業を容易に行うことができ、当該作業時に手間の掛からない充電池搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明の充電池搭載構造は、充電池6を格納する格納部30と、前記格納部30が取り付けられた回動板20とを有し、前記格納部30は、前記充電池6をスライド可能に格納し、当該スライドに伴って前記充電池6の脱着が可能とされており、前記回動板20は、当該充電池を搭載する車両に対して回動可能に固定され、前記充電池6の使用時には前記格納部30とともに搭載状態とされる一方、前記充電池6の取外し時には前記格納部30とともに前記搭載状態から回動して、前記充電池6を前記格納部30から取外し可能な取外可能状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車用の動力源となる電池およびインバータ装置を経済的かつ合理的に車両に搭載するための構造を提供する。装置または部品が車両の各所に分散配置されることがなく、保守者または運転者にとって点検作業がしやすく、分かりやすい実装構造を提供する。とくにその端子電圧が人体が触れると危険である重量のある電池について、合理的な防護構造および放熱構造を設けて車両に搭載するための形態を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のフレーム側部に二段構造に設けた棚に実装する。電池は上方からアクセスする必要性を配慮して上段に配置し、インバータはかりに一部の部品を交換する可能性があるとしても、それぞれの部品は電池より軽量であるから下段に配置する。車両の側方からアクセスすることが可能なフレーム位置に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクが適切な位置に配置されたインホイールモータ構造の提供。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ構造は、車輪10内に配置される車輪駆動用のモータ700と、モータ700の回転出力を車輪に減速して伝達する減速機構200と、オイルを貯留するオイルタンク310と、モータ700の回転出力により作動するオイルポンプ300と、オイルポンプ300からのオイルをモータ700及び/又は減速機構200に導くオイル流路320とを備え、オイルタンク310が、減速機構200よりも下方に配置されると共に、ブレーキダストカバー112よりも車両内側、且つ、ロアボールジョイント500より車両外側に、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリを効率よく搭載することができるバッテリ駆動式建設機械のバッテリ保持構造の提供。
【解決手段】シリンダ34a〜34cと、駆動用バッテリ241と、インバータ231a〜231eと、電動モータ271,274,281,431L等とを有するバッテリ駆動式建設機械のバッテリ保持構造において、駆動用バッテリ241を複数収納可能な筐体5と、この筐体5を複数段積層可能に収納する架台6と、この架台6に筐体5を固定可能なストッパシャフト7とを備え、筐体5が支柱51の上端に凸型ホルダ52を有し、下端に凹型ホルダ53を有し、架台6が底板62に筐体5の凹型ホルダ23が係合可能な凸型ホルダ63を有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】車両のトランクルームに形成された余分な空間を有効に活用するよう搭載された車両機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】車両10のトランクルーム12に搭載される車両機器の搭載構造は、バッテリ装置18を含み、その上に空気調和装置20、DC/DCコンバータ22及び補機バッテリ24が一体に取り付けられた構造である。バッテリ装置18の下部には、トランクルーム12の床に接触しスライド可能なプレート26が設けられている。プレート26により、トランクリッド14から遠くにある一体化車両機器16の固定位置まで一体化車両機器16をスライドさせて搭載することができる。これにより、トランクルーム12の奥に形成された余分な空間を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤのパンク修理などに係わる作業性の向上を図った電動車両のインホイールモータを提供する。
【解決手段】 ホイール10を、車体2外方側に位置する端壁部12と、アウターロータ8を内周面に組み付けた胴壁部13と、車体2内方側に位置してタイヤ9の内側内周端部を押さえる内側リム部14と、車体2の外方側に位置してタイヤ9の外側内周端部を押さえる外側リム部材15と、を備えて構成し、外側リム部材15を端壁部12の外面に着脱可能に組み付けられる別体部材から構成した。従って、外側リム部材15を取り外せば、ホイール10を車体2に付けたままでタイヤ9のみを外すことができ、ホイール10を車体2から外した後、さらに、ホイール10からタイヤ9を外すという面倒な作業が必要なく、タイヤ9のパンク修理などに係わる作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックのメンテナンスや交換作業などを作業性よく行うことができ、更に、燃料タンクの燃料ポンプのメンテナンスや交換作業なども作業性よく行うことができる車両用バッテリパックの搭載構造を提供する。
【解決手段】駆動モータに電力を供給するためのバッテリパック5と、シート3のシートクッション7の前面下部側を回転支点してシート3を車両前方へ跳ね上げる跳ね上げ機構(シート取付金具11a)と、フロア下パネル10bに設けた段差部10b′の車室外側に前部側が位置するように配置された燃料タンク6と、燃料タンク6の後部側上部に配置された燃料ポンプ15とを備え、段差部10b′の車室内側でシートクッション7の下側にバッテリパック5を配置し、フロア下パネル10bのバッテリパック5の配置位置よりも車両後方側で、かつ燃料ポンプ15に対応する位置に閉塞自在な開口部10dを設けている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、一対のサイドメンバ4から立設し、懸架装置の緩衝装置を固定するストラットタワー5と、ダッシュパネル3と、から区画され、燃料電池モジュール20を設置する電気自動車のモータルームにおいて、前記サイドメンバ間及び前記ストラットタワー間にそれぞれ掛け渡される複数のマウントメンバ6を備え、前記燃料電池モジュールを前記マウントメンバに固定することを特徴とする電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造である。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有するバッテリー支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両1の床板の下方にあるフレーム3には、トレイ状のバッテリー支持部材4が取り付けられている。バッテリー支持部材4は、互いに所定間隔を有して対向する一対の側壁42と、この側壁42の下端を互いに連結する底面43とを備えている。一対の側壁42は、下方に行くにつれて互いに接近するように傾斜しており、底面43はその側端部に比べ、幅方向の中央部が高くなるように、山形に形成されている。これにより、バッテリー支持部材4の長さ方向に対して垂直な断面は、略W字状を呈している。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス貯蔵容器の取り換えの際に、燃料ガス貯蔵容器を確実に閉じた状態にすることのできるガス供給装置およびこれを備えた移動体を提供すること。
【解決手段】 水素ボンベ31a,31bから燃料電池システム23に水素ガスを供給することにより走行する自動二輪車10が備えるガス供給装置30に、測定装置34a,34b、電磁弁35a,35b、表示部41a,41b、切換スイッチ38a,38b、制御コントローラ30aを設けた。そして、制御コントローラ30aの制御によって、測定装置34a,34bが測定した水素ボンベ31a,31bの燃料水素残量が所定量よりも多いときには電磁弁35a,35bに電流を流し、所定量よりも少ないときには表示部41a,41bに電流を流すように切換スイッチ38a,38bが作動するようにした。また、スタンド57が立っているときだけ表示部41a,41bに通電できるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン9の一側部に固定された付属部品が、ドラッグロッドにより破損するのを防止でき、且つ付属部品の交換に支障を来さない。
【解決手段】走行機体1の前部に搭載されたエンジン9の後部にステアリング軸を立設し、ステアリング機構45は、ステアリング軸の下部の駆動ギヤ46と、これに噛合う水平回転可能な従動ギヤ47と、この従動ギヤ47と燃料フィルタケース57が配置された側の前車輪5のキングピン78aに設けられたナックルアーム79の一端とを連結するドラッグロッド80を備える。ドラッグロッド80が連結された側の前車輪5が旋回外径側になるように操向され、且つその前車輪が上向き回動したときにおいて、ドラッグロッド80の中途部が、前記エンジン9の一側に固定された干渉防止用ストッパー片86の存在により、燃料フィルタケース57に衝突したり、擦れるのを防止できる。 (もっと読む)


電気駆動装置の電池が車両の後部でその床(4)の下に設けられている電池箱(20)に収容されている車両が、正面衝突及び後部衝突に対して保護され、荷物室をできるだけ僅かしか縮小しないようにする。この目的のため、床(4)が、平面図において電池箱(20)の輪郭より大きい切欠き(11)を持ち、切欠き(11)が補強された縁(12)を持ち、電池箱(20)用の下方へ向く前部支持部材(30)及び後部支持部材(13)が、補強された縁(12)に取付けられ、後部支持部材(13)が、後下方へ傾斜した停止面(19)を持つ1対のフランジ(17,17′)を介して車両に取付けられ、電池箱(20)が剛性的であるか又は補強されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐荷重性能を有すると共に、第一の取付部材と筒状ブラケットの防振連結される部材に対する容易な取付を実現可能とされた改良された構造の防振装置を提供すること。
【解決手段】第一の取付部材12に固着される緩衝ゴム34の外周面に軸直角方向両側に位置する部分に二面幅形状を有する一対の位置決め用の第一の当接面80を形成すると共に、筒状ブラケット20の内周面に二面幅形状を有する一対の位置決め用の第一の被当接面82を形成して、それら一対の第一の当接面80が一対の第一の被当接面82に対して周方向で位置合せされた状態で緩衝ゴム34を筒状ブラケット20に嵌め込んで、緩衝ゴム34を筒状ブラケット20に対して軸方向で押し付けると共に、第一の当接面80と第一の被当接面82の当接によって筒状ブラケット20の第一の取付部材12に対する中心軸回りでの回転を防止するブラケット回転阻止機構を形成した。 (もっと読む)


本発明は、殊に自動車用の液圧式の原動機支承装置に関し、原動機支承装置はゴム弾性の周壁(3)によって画成されかつ液体で満たされた作業室(4)と補償室(7)とを備え、補償室は補償室と作業室との間の分離プレート(5)内の溢流通路(6)を介して作業室に接続され、別の補償室(10)を備え、別の補償室はバイパス通路(9)を介して作業室に接続され、別の補償室は弾性のベロー(11)によって形成され、ベローは外側から剛性の壁部材(12)によって取り囲まれ、ベローと壁部材との間に中間室を形成し、中間室は切り換え装置を介して圧縮性の媒体若しくは空気を充填可能であり、中間室内の媒体若しくは空気は排出可能である形式のものにおいて、本発明に基づき切り換え装置は逆止弁(14)及び切り換え弁(15)から成り、逆止弁(14)は、中間室(13)内の媒体を剛性の壁部材(12)の外側へ流出させるために、中間室(13)と壁部材(12)の外側とを接続する接続経路としての排出通路内に配置され、切り換え弁(15)は、中間室(13)と壁部材(12)の外側とを接続する別の接続経路としての通気通路(17)内に配置されて通気通路(17)を開閉するようになっている。
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【課題】本発明は、電気自動車のインホイール・モータ用ステータ車軸を提供する。
【解決手段】本発明では、電動式自動車の一つ以上のホイールは、モータ・ステータ取付け部分及びホイール車軸部分を有している統合構造体に取り付けられたロータとステータとを備えているモータを含む。統合構造体は、単一非強磁性体物質から作られている。ロータ筐体は、軸受を介してモータ・ステータ取付け部分の両側の車軸部分にジャーナルされる。ホイール・アセンブリは、モータによって駆動されるべくロータ筐体に取り付けることができる。強制空気冷却は、中空中央通路を通って供給される。プラグは、中空中央通路を通って供給される通路冷却を分離する。プラグは、通路を二つの異なるセクション、吸気及び排気に分離する。熱交換面が設けられた、複数のキャビティは、ステータ取付け部分内に含まれる。各キャビティの各端のチャネルは、中央通路へ径方向で延伸する。中央通路の一端から入った冷却エアは、中央通路の反対側の端を通って出される前に吸気チャネル、キャビティ及び排気チャネルを通って指向される。更なるチャネルは、ステータへのワイヤ接続を供給する。 (もっと読む)


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