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Fターム[3D235HH61]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 点検、修理、部品交換 (156)

Fターム[3D235HH61]に分類される特許

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【課題】バッテリ交換位置に正確に位置決めされた車両の車輪を検出することができる車両のバッテリ交換装置を提供する。
【解決手段】バッテリ交換装置11は、上下方向に移動する昇降手段30を用いて、架台12上の車両床下に配置されたバッテリ10を、架台12に形成されたバッテリ着脱用開口部12aを介して車両下方に取り出し、新たなバッテリ10をバッテリ着脱用開口部12aを介して車両下方より上昇させ車両床下に取り付けるためのものである。架台12には車輪Jaが当接することで電気自動車Jの前後方向への移動を規制し電気自動車Jを架台12上のバッテリ交換位置に位置決めする車輪止め17が設けられている。この車輪止め17には光電センサSが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステータの冷却を促進すること。
【解決手段】モータ冷却構造40は、モータケース11内にステータ30がロータ20を包囲して設けられるモータ10に設けられる。モータ冷却構造40は、ステータ内流路43と、ステータ外流路41との少なくとも一方を備える。ステータ内流路43は、ステータ30に冷却媒体を流動可能に設けられて、ステータ30のコイル収納空間38に開口すると共にステータ30の側周部30aに開口する。ステータ外流路41は、モータケース11の内周面11aと、ステータ30との間に設けられて冷却媒体を流動可能とする。 (もっと読む)


自動車車両駆動モータの電源バッテリの鎖錠および/または解錠を操作するためのツールボックス装置において、複数の異なるモジュール(2)を支える支持構造(1)を備え、それぞれのモジュール(2)が、バッテリ鎖錠/解錠機構の少なくとも1つの把持システム(6)と少なくとも1つの操作手段とを有しており、操作手段の数は、バッテリの鎖錠/解錠を実行するために行う動作の数に関係することを特徴とするツールボックス装置。
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【課題】オイルに対し、常に運転状況に応じた最適な冷却を行なうことができ、且つオイル経路の破損時にもオイルが外部に流出しない安全性の高いインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】貯留されたオイル22をオイルポンプ16に案内する第1冷却油路17と、オイルポンプ16から吐出されたオイル22をモータ30に案内する第2冷却油路18と、第2冷却油路18と並列に接続された第3冷却油路19と、第3冷却油路19のオイルポンプ16の吐出口16bの近傍部に設けられた第1開閉弁27と、第3冷却油路19のケーシング24の戻り口24cの近傍部に設けられた第2開閉弁28と、第3冷却油路19の内部圧力を検出する圧力検出装置25と、第3冷却油路19の内部圧力の低下が検出されると第1、及び第2開閉弁27、28を閉弁させる制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水滴の侵入を防止でき、部品点数の削減化、組み立て工数の削減化を図り、コストダウンを図る上で有利な車両のエネルギー供給部防水構造を提供する。
【解決手段】エネルギー供給部である充電部16は充電プラグの端子18を含んで構成され、充電部16は底壁26上に設けられている。屈曲片部20は、充電用開口部12の少なくとも上半部を縁取るサイドアウターパネル22の箇所に、この上半部の全長にわたり周壁28に沿って底壁26側に延在するように設けられている。充電部16の上方に位置する屈曲片部20の先端2002は、側面視した場合に充電部16の外側方向端部よりも外側方向に位置している。屈曲片部20の先端2002と、この先端2002が対面する周壁28との間に、先端2002から該先端2002が対面する周壁28への水滴2の移動を阻止する隙間Sが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の駆動モータまたはエンジンに供給するエネルギーの容器の取り付けまたは取り外し用工具(11;31)に関し、容器は、ロック部(2)を用いてピストン(5)によりこのロック部(2)に荷重をかけることで自動車に固定するものである。工具は、少なくとも1つの工具固定手段(17;37)と、ピストン(5)に作用することでロック部(2)にかかる荷重を解放する手段(33)と、バッテリを係止および/または係止解除する手段(18;38)とを備えることを特徴とする。
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本発明は、自動車のバッテリーを着脱可能に取り付けるための装置に関し、自動車に取り付ける手段(4)を含む上部(2)と、バッテリーに接続する手段(12)を含む下部(10)を含み、回転軸(11)に接続され、弾性手段(16)が作用するピストン(14)に接続されるラッチ(15)を含み、上部(2)および下部(10)の2つの部品をラッチ(15)の並進運動および回転運動によって係止および互いに解除することが可能であることを特徴とする。
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【課題】本発明は、バッテリボックスがフォークリフトによる直接の吊り下げで台座に載せられるだけでなく、当該フォークリフトで吊り下げる構造を活用してバッテリボックスの車両前後方向の位置決める作業まで行える車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10の上面に、車体フレーム1の車幅方向に沿って、フォークリフト30のフォーク31が挿入可能なガイド部材20を設け、かつガイド部材の車体フレーム側の端部にバッテリボックスの側面よりも外側へ突き出る突出部26を形成し、車体フレーム側に、突出部26と嵌り、バッテリボックス10の車両前後方向を位置決める凹部27を設けた。同構造により、フォークリフトで吊り下げたバッテリボックスは、突出部と凹部により位置決められながら、台座の所定位置に載置される。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルにより外部からの充電が可能な車両において、充電時の作業性に優れた車両、を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車は、充電ケーブルにより外部からの充電が可能な車両である。ハイブリッド自動車は、充電ケーブルのコネクタ23が接続されるインレット部56と、ガイド部41と、ガイド部41に向けて光を発する光源52とを備える。ガイド部41は、インレット部56に設けられ、充電ケーブルのコネクタ23をインレット部56における接続位置に向けて案内する。ガイド部41は、透明部材から形成される。 (もっと読む)


【課題】 精度の良い電池の劣化状態判定手法と共に、今後の用途が考慮された合理的な電池の現在価値指標を提供する。
【解決手段】 電池の電解液抵抗成分RSOLおよび電荷移行抵抗成分RCTを決定する抵抗成分決定部と、使用サイクル数をパラメータとするRSOLおよびRCTの劣化推移情報を参照して、決定したRSOLおよびRCTの内からより劣化が進行している抵抗成分について、推定現在使用サイクル数を求め、この推定現在使用サイクル数を用いて放電容量が下限値に到達するまでの残サイクル数と放電時間が下限値に到達するまでの残サイクル数の内小さい残サイクル数を電池の現在価値を表す指標とする指標算出部とを備えた診断装置である。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時に、バッテリおよび車両本体間の電気的な接点部が損傷することを防止するバッテリの車両搭載構造、を提供する。
【解決手段】バッテリの車両搭載構造は、システムメインリレー70と、バッテリを車両本体に固定するロックピン61と、作動部材75と、システムメインリレー70および作動部材75に電力を供給するための補機バッテリ63と、スイッチ64とを備える。システムメインリレー70は、通電時にバッテリおよびモータ間を電気的に接続し、非通電時にバッテリおよびモータ間を電気的に遮断する。作動部材75は、非通電時にバッテリを固定し、通電時にバッテリの固定を解除するように、ロックピン61を作動させる。スイッチ64は、補機バッテリ63およびシステムメインリレー70間を電気的に接続する状態と、補機バッテリ63および作動部材75間を電気的に接続する状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの取付構造に関し、バッテリユニットの寸法制限を解決しつつ、バッテリユニットに入力されうる荷重を低減させる。
【解決手段】
車両の前後方向に延びるメインフレーム1にフロアパネル2を固定し、その後方側を上方へ向けて屈曲形成してフロア屈曲面2aを設け、さらにその後端からほぼ水平に延びるフロア水平面2bを設ける。また、メインフレーム1の上面及びフロア水平面2bの上面にフロアアッパメンバ3を固定し、メインフレーム1の下面及びフロア水平面2bの下面にフロアロアメンバ4を固定する。
メインフレーム1とフロアロアメンバ4との固定部4aに対して第一バッテリフレーム5を取り付け、後方へ延ばす。バッテリケース6を第一バッテリフレーム5の上に支持させて、第一バッテリフレーム5とフロアロアメンバ4との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両から容易に取り外し可能な内燃機関の盗難を防止しつつ、内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる内燃機関のロック機構制御装置および車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1aは、エンジン111の温度に基づき車両本体からの取り外しの可否を判断し、判断結果に基づいてエンジン111を含んだ発電装置11の取り外しを抑制し、または可能にすることができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間に位置する座席の後方側で、左右一対の後輪の間に原動部を配設してある作業車において、エアクリーナやバッテリーを、簡単な構造で外部から遮蔽しながら保守点検し易いように構成する。
【解決手段】後輪4よりも前側に設けられた座席14の左右方向での横一側部における着座シート14aの下側に、バッテリー55とエアクリーナ56とを配設するための格納空間S3を設け、この格納空間S3内でバッテリー55とエアクリーナ56とを前後に位置をずらして配設するとともに、エアクリーナ56のエレメント挿抜方向を左右方向に向けて機体外方側からエレメント交換可能に構成し、格納空間S3の機体横外側に開閉操作可能な開閉蓋6Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両用補機を車両に安定して搭載できるようにする。
【解決手段】フロントフロアパネル11の後端部から上方に延びるキックアップ部12と、該キックアップ部12の上部から後方に延びるリヤフロアパネル13と、該リヤフロアパネル13上に設置された車両用シート15と、上記キックアップ部12の後方側において車幅方向に延びるように設置された前側クロスメンバ18と、上記リヤフロアパネル13の下方側、かつ上記車両用シート15の後方側において車幅方向に延びるように設置された後側クロスメンバ19とを有する車両の後部構造であって、上記前側クロスメンバ18と後側クロスメンバ19との間において車幅方向に延びるように設置された中間クロスメンバ20を有し、該中間クロスメンバ20によりバッテリ4等からなる車両用補機を支持した。 (もっと読む)


【課題】インナーロータ型車両駆動装置の回転子を支持する軸受の電食問題を解決し、かつ電食対策として用いる部材の生産コストを低減することである。
【解決手段】本発明の第一の発明としては、車輪駆動装置用電食防止ユニットを提供する。本発明の電食防止ユニットは、モータ回転子と電気的導通する接触体と、接触体をモータ回転子側へ押さえ付けるための弾性体と、接触体と弾性体とを収容する収納部を有し、モータ筐体と電気的導通する収納体と、を備え、上述3ついずれの部品が導電性材料で作られていることを特徴とするものである。本発明の第二の発明としては、車輪駆動装置を提供する。本発明の車輪駆動装置は上述の電食防止ユニットを備え、電食防止ユニットの一方が接触体によりモータ回転子と電気的導通し、他方が収納体によりモータ固定子と電気的導通するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動車両の電気エネルギー急速補給方法及びその給電装置を提供する。
【解決手段】充電可能なバッテリパックが電動車両に設けられ、バッテリ交換装置、充電庫及びバッテリ庫がバッテリ交換ステーションに設けられる電動車両の電気エネルギー急速補給方法である。充電可能なバッテリパックは、バッテリケース及び標準化された標準バッテリユニットからなり、バッテリケース内には、標準バッテリユニットを収容する少なくとも1つのバッテリチャンバーが設けられ、バッテリチャンバー内には、バッテリの装入方向に沿ってガイドレール、及び標準バッテリユニットを収容する複数の収納箇所が設けられ、標準バッテリユニットは、作動時にバッテリケース内にあり、かつガイドレールに沿ってバッテリケースに円滑に装入及び退出でき、バッテリの電極が装入方向の側面にあり、標準バッテリユニットが装着位置につくと、バッテリの電極が電極接触レールに接触し、電極接触レールの間が固定の直並列回路によって接続され、充電された標準バッテリユニットが全て位置につくと、バッテリパックが所定の定格電圧及び容量に達し、上述の充電可能なバッテリパックが電動車両に予め設けられ、電動車両が充電の必要があるとき、バッテリ交換ステーションに入って費用を納付してバッテリケース内の電力が不足している標準バッテリユニットを充電された標準バッテリユニットに交換すればよい。 (もっと読む)


【課題】水素の漏れ検知を容易に行うことができる燃料電池車を提供する。
【解決手段】下向きに開口する開口部40aを有し、平面視において燃料電池10の上部を覆うように配置されたガス不透過性材料からなるカバー部材40を備え、カバー部材40の内部空間の最上部に位置する張出部41e内に水素を検知する水素センサ5を設けた。張出部41eは、センタトンネル2に形成された開口10cから突出して形成され、開口10cの周縁部10c1において、シール部材Q1を挟んでカバー部材40がボルト締めされている。 (もっと読む)


【課題】後輪を駆動する動力を発揮する電動モータと、電動モータに電力を供給するバッテリと、乗員が着座する乗車用シートと、乗車用シートの下方に配置される収納ボックスと、乗車用シートの下方で収納ボックスを覆うサイドカバーとを備え、バッテリへの充電を可能とした電動二輪車において、バッテリへの充電時に、乗車用シートを開放することを不要として、充電作業を容易とする。
【解決手段】開閉可能な蓋部材120で覆われる開口部118がサイドカバー48に設けられ、外部電源に連なる給電側接続具を差し込み接続可能な受電側接続具67が、開口部118に臨むようにしてサイドカバー48および収納ボックス間に固定、配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易に発電機モータを取り外すことができ、且つ、製造コストの増大を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両において、第1支持部31は、発電機モータ23からの荷重を支える第1弾性部材53と、第1弾性部材53を圧縮した状態で保持する第1保持機構54とを有する。第1支持部31は、第1保持機構54により第1弾性部材53が圧縮された状態で車体フレーム35と発電機モータ23に取り付けられ、発電機モータ23を支持する。第2支持部32は、車体フレーム35とエンジン21とに取り付けられ、エンジン21を支持する。第1補助支持部36は、第1支持部31と第2支持部32との間に配置され、エンジン21又は車体フレーム35に取り付けられてエンジン21を支持する。また、第1補助支持部36は、車体フレーム35に対するエンジン21の支持高さを調整可能である。 (もっと読む)


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