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Fターム[3D235HH61]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 点検、修理、部品交換 (156)

Fターム[3D235HH61]に分類される特許

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【課題】複数の検出部を備えた水素センサに対して校正ガスを適切に当てることができる点検パイプを備えた燃料電池車両を提供する。
【解決手段】複数の検出部21A,21Bが一例に並んで配置される水素センサ20と、水素センサ20へ水素ガスを吹き付けるための点検パイプ30Aと、を備えた燃料電池車両において、点検パイプ30Aの軸方向と複数の検出部21A,21Bの配列方向とを一致させつつ、先端部30sを閉塞させた点検パイプ30Aを水素センサ20の下に配設し、点検パイプ30Aの複数の検出部21A,21Bのそれぞれに対応する箇所に吹き付け穴30aを設けた。また、点検パイプ30Aの先端部が、検出部21A,21Bの端部を超えて延長して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボディアースの手段を簡略化することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】絶縁表面処理が施された加湿器32および電圧制御器41と、絶縁表面処理が施されたサブフレーム2とを、加湿器32および電圧制御器41とサブフレーム2とのボルトB2の位置(固定部)において、それぞれの絶縁表面処理を除去して露出した金属部同士を接触させて電気的に導通させるとともに、サブフレーム2とフロアパネル3とを、サブフレーム2とフロアパネル3とのアースボルトB3の位置(固定部付近)において、アースボルトB3を介して電気的に導通させた。 (もっと読む)


【課題】水素漏れが発生したときに水素が車室内に入り込むのを防止することができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】床下に設けられた燃料電池システム10を制御する燃料電池制御装置70は、ハーネスW1と接続され、貫通孔S2を介して床上に設けられた車両制御装置80と接続されている。また、水素供給配管13および水素排出配管14は、燃料電池11と水素タンク12との間に配置されている。貫通孔S2は、水素センサ30,31が水素漏れを検知したときに、遮断弁20が閉じるまでの時間内に、漏れた水素が貫通孔S2に到達しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載した移動体において、水素が漏洩した場合におけるフェイルセーフに関連し、電装部品に障害が生じた場合、即時に緊急停止をしなくてもフェイルセーフが犠牲にならず適切な制御が実行される移動体(燃料電池車両)を提供する。
【解決手段】燃料電池(21)を搭載した移動体(10)において、第1ヒューズ(1a,1b)に連結し前記水素を感知する水素センサ(41,42)と、前記第1ヒューズ(1a,1b)とは別の第2ヒューズ(2a,2b,2c1,2c2)に連結し漏洩した前記水素を換気する換気ファン(61,62,63)と、前記第1ヒューズ(1)及び前記第2ヒューズ(2)のうちいずれか一方が溶断した場合に動作する警告手段(43)とを、備え、前記警告手段(43)の動作後に溶断していない他方のヒューズ(2,1)に連結する前記水素センサ(41,42)の水素感知又は換気ファン(61,62,63)の動作停止に基づいて緊急停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素ボンベからの水素の放出を効率的に行いつつ、ボンベケース内への異物の浸入を防止する。
【解決手段】電動車いすの下部に走行用の駆動電源としての燃料電池23が設けられ、その燃料電池23に水素ボンベ26から水素燃料を供給して発電する燃料電池システム22と、水素ボンベ26を縦向きに着脱可能に収納するボンベケース27を備える。このボンベケース27は、上面の開口部に開閉可能な蓋31を有し、上部にボンベケース27内の空気を排出する排気口29が設けられ、下部に燃料電池23を収納する電池ボックス24とを結ぶ通路28が形成される。ボンベケース27の蓋31で閉じることで、ボンベケース27内に雨や埃などの異物の浸入が防止される。また、燃料電池23により温められた空気は、通路28を通ってボンベケース27内に移動し排気口29から排出される。このため、ボンベケース27内で空気が滞留することなく、水素ボンベ26との熱交換がスムーズに行われ、水素ボンベ26が温められて放出水素量が確保される。 (もっと読む)


【課題】車体側エンジンマウントのスタッドピンとエンジン側マウントブラケットの位置決め孔との嵌合により位置決めを行うエンジン搭載方法を採用する車載エンジンにおいて、エンジン搭載時または取り外し時にチェーンカバーが破損することを防止する。
【解決手段】エンジン側マウントブラケット2の位置決め孔21aとチェーンカバー10との間に、スタッドピン33aがチェーンカバー10に干渉することを防止するための保護壁20を設ける。このような保護壁20を設けておくと、エンジン搭載時または取り外し時に、エンジン搭載軌跡の振れ等により、車体側エンジンマウント3に対するエンジン1の位置がずれてスタッドピン33aがチェーンカバー10に近づく状況となっても、その両者の間の保護壁20によってスタッドピン33aがチェーンカバー10に接触することが阻止されるので、チェーンカバー10の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 バッテリと車両との電気接点の防水性能を高めることができるバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】 バッテリを内蔵し、長さ方向の一端面である第1端面11に放電電極11aが設けられたバッテリパック10と、車両のフロアに設けられ、バッテリパック10を着脱自在に収容する上方開口状の収容部8と、この収容部8の第1側壁21に設けられ、バッテリパック装着時に放電電極11aと接続される負荷電極17と、第1側壁21と第1端面11との間に弾設され、放電電極11aと負荷電極17との接続部分の周囲を囲むシール部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ音を低減しつつ外観性を向上した自動二輪車の制動装置構造を提供する。
【解決手段】後輪9を制動するブレーキキャリパ97をパワーユニット8に取り付け、パワーユニット8を覆うパワーユニットカバー86が、ブレーキキャリパ97を覆うキャリパカバー150を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハーネスが常に所定の状態に保持され、バッテリの移動に伴いハーネスに無理な力が加えられたり、周囲の部材と過度な擦過が生じることのないバッテリ収納部の配線構造を提供すること。
【解決手段】車両のバッテリ収納部において、一端が固定ブラケットに固着され、他端が車両用バッテリの上面部で、かつバッテリボックスの前記車両外側近傍に位置する固定プレートと、前記バッテリボックスの天井部分に設けられ、ハーネスの前記車両の内方側が取り付けられる第1クランプ部と、前記固定プレートの他端側に設けられ、前記ハーネスの前記車両の外方側が取り付けられる第2クランプ部とを有し、バッテリ架台を前記バッテリボックス内から引き出すと、前記ハーネスの前記車両の外方側が該バッテリ架台とともに引き出され、前記バッテリ架台を前記バッテリボックス内に収納すると、前記第1クランプ部と第2クランプ部との間において前記ハーネスがほぼ所定の形状に撓み撓み部が形成されることとしてバッテリ収納部の配線構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリボックス内部の換気が行え、しかも雨水や洗浄水の浸入を確実に防止して、機器類の損傷を生じさせることのない、バッテリ収納部の換気構造を提供すること。
【解決手段】車体のルーフ部上に取り付けられたバッテリボックスと、前記バッテリボックスの上方外周を覆う防水カバーとからなり、前記防水カバーは、外気の流出入を可能にした隙間を有して前記車体ルーフ上に取り付けられ、前記バッテリボックスは、左右側壁の一方に設けられた吸気口と、排気口と、吸気ファンと、前記吸気口の外方に装着された吸気ダクトと、を備え、前記吸気ダクトは、前記吸気口の上方に第1の開口部を具え、第2の開口部を、前記バッテリボックスの底板より前記車体ルーフ側へ突出し、かつ車幅方向内側に面して具えてバッテリ収納部の換気構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】電池の交換、充電及び保管の一連の行程を容易にすることのできる電池交換装置を提供する。
【解決手段】本発明は、輸送機関1の少なくとも一部の動力源として用いられ輸送機関1に対し着脱可能に構成された電池ユニット2を交換するための電池交換装置3を提供する。この装置は、電池ユニット2を輸送機関1から取り外し、新たな電池ユニット2Xを輸送機関1に装着するためのユニット着脱部(31,32)と、ユニット着脱部(31,32)により取り外された電池ユニット2を順次格納するユニット格納部33と、ユニット格納部33に格納された電池ユニット2を充電する充電部と、充電部により充電された電池ユニット2を輸送機関1に装着すべき新たな電池ユニット2Xとしてユニット着脱部(31,32)に搬送する搬送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】単気筒または2気筒エンジンのエンジンマウントにおいて、簡単な構成でエンジンの振動、特に、アイドル回転領域におけるエンジンの振動を抑えて、エンジンの低振動化、低騒音化を図ることのできるエンジンマウントを安価に提供する。
【解決手段】ゴム弾性体2と、ゴム弾性体2に軸方向ならびに軸に垂直な方向に変位可能に支持されて上部がエンジンに締結される締結部材3と、ゴム弾性体2を収容して車体に締結されるマウント筐体4とを備え、ゴム弾性体2における締結部材3の側方位置および/または下方位置にそれぞれマウント筐体4の周壁とで区画された第1および第2の作用室5、6が形成され、第1および第2の作用室5、6にエンジンのクランクケース内圧力を導く導入配管7が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガス検出器の点検をする際の利便性を向上させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間に存在する、所定のガスを検出するガス検出システムであって、所定のガスの濃度を検出するガス濃度検出部と、ガス濃度検出部によって検出されたガス濃度が、所定の閾値を超えるか否か判定する判定部とを、備え、判定部は、ガス濃度検出部の点検指示が、判定部に入力された場合には、所定の閾値に代えて、点検用の閾値を用いることを特徴とするガス検出システム。 (もっと読む)


【課題】コントローラの占めるスペースを小さくすることによって車両を小型にできかつ制御手段の放熱を促進できる、車両を提供する。
【解決手段】車両10は、燃料電池システム100、車体フレーム12、および燃料電池システム100を制御するためのコントローラ150を備える。車体フレーム12は、ヘッドパイプ14、およびヘッドパイプ14の上側接続部14aから後方に延びた後に屈曲しヘッドパイプ14の下側接続部14bに延びるクレードルフレーム16を含む。クレードルフレーム16に、連結部を介さずに対向する第1壁24aと第2壁24bとを有するヒートシンク部Hが形成される。ヒートシンク部Hの第1壁24aと第2壁24bとの間にコントローラ150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットのメンテナンス等を行なう際に車室内側からサービスプラグの操作レバーを操作することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】バッテリケース50に形成されたサービスプラグ用開口部85に、電源遮断用の操作レバー300が配置されている。サービスプラグ用開口部85とフロアパネル70のブーツ取付孔310の縁310aとの間に、蛇腹状のブーツ部材87が設けられている。ブーツ取付孔310の内径D2は、サービスプラグ用開口部85の内径D1よりも大きい。ブーツ部材87は、下から上に向かって径が大きくなる形状であり、ブーツ部材87の内側に操作レバー300が配置されている。ブーツ取付孔310はキャップ部材330によって覆われている。キャップ部材330は、円錐形の斜面部320を有するフック部材315と、ボルトおよびナットによって、フロアパネル70のキャップ取付部318に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料供給に場所の制約を受けず、且つ燃料を容易に供給できること。
【解決手段】車体後部の運転シート11下に燃料電池ユニット12が搭載され、この燃料電池ユニットからの電力供給によりモータが後輪13を駆動すると共に、車体前部に設けられたハンドル14により前輪15が操舵されるハンドル型電動車椅子車両10の燃料供給装置10Aにおいて、燃料電池ユニットの燃料タンク16が車体前部に設置され、燃料タンクよりも上方に、燃料を貯溜した燃料カートリッジ20を保持可能で、且つ燃料タンク16に接続されたカートリッジ保持部21が設けられ、燃料カートリッジが燃料供給部33及び空気導入部34を備え、燃料供給部がカートリッジ保持部に装着されることにより開口され、更に空気導入部が開口されて、燃料カートリッジから燃料タンクへ燃料が供給されるよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を押さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、パワートレインユニット用補機の配設と、車両用補機ユニットの配設とを達成する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2と、エンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレインユニット31のダッシュパネル3の凹部4に対応した後部位置には、パワートレインユニット用補機34が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、且つ冠水路を走行した際にバッテリが冠水し難いハイブリッド電気自動車のバッテリボックス構造の提供。
【解決手段】バッテリボックス構造は、下フレーム体5と上ボックス8とを備え、車両用バッテリ関連機器群40を車体側に取り付ける。下フレーム体5は、第1の収容空間50を区画し、サイドメンバ21に取り付けられる。上ボックス8は、第2の収容空間80を区画し、下フレーム体5の上面に載置される。車両用バッテリ関連機器群40は、防水性に対する要求が低くメンテナンス頻度の高い第1のバッテリ関連機器群41と、防水性に対する要求が高くメンテナンス頻度の低い第2のバッテリ関連機器群45とを含む。第2のバッテリ関連機器群45は、バッテリ47を含む。第1のバッテリ関連機器群41を第1の収容空間50に収容する。第2のバッテリ関連機器群45を第2の収容空間80に収容する。 (もっと読む)


【課題】僅かな構成手間で簡単なバッテリ交換を可能にすることである。
【解決手段】バッテリパネルにコンタクト装置、特にカップリングプラグ装置のカップリングが組み込まれており、バッテリにコンタクト装置、特にカップリングプラグ装置のプラグが組み込まれており、バッテリ交換を行う場合にバッテリパネルに対するバッテリの相対的な運動により、バッテリに組み込まれているコンタクト装置が、バッテリパネルに組み込まれているコンタクト装置に自動的に接触接続可能であるようにし、さらにバッテリが端面にコンタクト装置を備えているようにした。 (もっと読む)


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