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Fターム[3D244AB01]の内容

定速走行制御 (7,912) | 適用車種 (544) | 一般車両 (501)

Fターム[3D244AB01]に分類される特許

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【課題】車速変動の伝播を抑制することができる車両制御装置および車両制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両制御方法においては、渋滞制御を終了するか否かを判定する際、第1の判定ステップS101として、先行車両12との車間距離もしくは先行車両12の速度に基づく判定(1次判定)だけでなく、第2の判定ステップS102aとして、自車両11の走行方向前方に関する交通情報、すなわち、上記サグ渋滞終了予想地点に基づく判定(2次判定)をおこなう。このように、渋滞制御の終了を判定する際に、1次判定に加えて2次判定をおこなうことで、高交通密度区間A1、A3が連続する場合であっても、自車両11の車速変動が抑制され、サグ渋滞の発生を効果的に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】アダプティブクルーズ制御装置に用いられる加速度制御装置において、過渡状態における自車両の乗り心地を向上させること。
【解決手段】FBトルクゲイン補正部31は、自車両の走行状態が、走行中状態から停止直前状態、もしくは停止中状態から発進直後状態へと切り替わると、FBトルクゲインを第2設定値に変更する。これと共に、その停止直前状態、もしくは発進直後状態である間、FBトルクゲインを第2設定値に維持する。この第2設定値は、第1設定値よりも小さな値であるため、FBトルクゲインが第1設定値から第2設定値へと切り替えられると、FBトルク制御部30によって実行されるフィードバック制御についての応答遅れが大きくなる。これにより、過渡状態である場合のFB制御量は、時間の進行に対して緩やかに変更され、FB制御によって発生される制動トルクや駆動トルクが大きく変化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作によって推奨速度への速度調整を容易に実施できる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の操作に応じて自車両の速度を調整可能な自車速調整手段を備える車両に搭載される走行支援装置1であって、自車両の推奨速度を取得する推奨速度取得手段51と、自車両の速度を検出する自車速検出手段12,22と、推奨速度と自車両の速度との偏差に応じて自車速調整手段の操作特性を変更する操作特性変更手段51とを備えることを特徴とし、操作特性変更手段51は、推奨速度と自車両の速度との偏差が大きいほど、自車両の速度が推奨速度に一致する方向に速度変化し易くなるように自車速調整手段の操作特性を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】 制御対象の制御における信頼性の向上を図ることができる制御目標演算装置を提供することができる。
【解決手段】本発明は、入力値に応じた制御量を制御目標として制御対象に出力する制御目標演算装置1であって、入力値の時系列データである入力時系列データを生成する入力ECU3と、所定の演算処理により、入力時系列データの入力値にそれぞれ対応する中間演算値を算出することで、中間演算値の時系列データである中間演算値時系列データを生成する演算ECU4と、中間演算値時系列データの中から、第1の選択条件に従って選択値を選択すると共に、この選択値から算出した制御量を制御目標として出力する制御ECU5と、を備え、演算ECU4は、複数のECU4a1〜4amからから構成され、複数のECU4a1〜4amの間では、時系列データとしてデータの入出力が行われている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無駄な加減速を抑制する目標速度を設定することができる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、自車両周辺の他車両の速度を取得する他車両速度取得手段11,21と、他車両速度取得手段11,21で取得した他車両の速度に基づいて目標速度を算出する目標速度算出手段51を備え、目標速度算出手段51は、他車両速度取得手段11,21で自車両前方の複数の他車両の速度を取得できた場合、当該複数の他車両の中で速度の低い他車両ほど目標速度算出に寄与する重みを大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度の変動を打ち消す制振制御が実行される車両において、排気が還流されることにより内燃機関の燃焼状態が不安定になることを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
排気還流装置44と車両の走行速度SPDを検出する走行速度センサ46とが備えられた車両において、走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度SPDの変動を打ち消すように走行速度センサ46の検出結果に基づいてスロットルバルブ34の開度であるスロットル開度θを制御する制振制御が実行されるときには、排気還流弁43を全閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバのブレーキ操作による目標車間距離の変更に伴う車両挙動変化を抑制でき、ドライバに与える違和感を軽減できる先行車追従制御装置および先行車追従制御方法を提供する。
【解決手段】 先行車追従制御装置は、ドライバのブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出センサ4と、追従制御中に所定量以下のブレーキ操作量が検出された場合、エンジンブレーキによる減速度以下の減速度を発生させる追従制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
「交差点無停止走行制御システム」における地点P通過前後の車両走行速度差に起因する走行安全対策およびエネルギー消費量・排出ガス量削減効果の一層の向上。
【解決手段】
車両は地点P通過時に、地点Pにおいて、地点P通過時刻、地点Pより交差点Aまでの
走行距離D、地点P−交差点間許容最高速度Vmax、地点P通過時刻、および交差点Aを
青信号・無停止で通過するための交差点Aへの到達設定時刻ta 、の各情報を得るとともに
地点P通過後の経過時間Δt 、走行距離ΔDの計数を開始し、
その後地点P通過後一定時間Tc経過毎に推奨走行速度voptn(但し、n:0、1、2、
3、・・・、vopt0:地点P通過時の推奨走行速度)を算出して、前記voptn がその時点、の自車速vsnに対して、vsn >voptn であれば惰性走行、またvsn ≦voptn であればvoptn による推奨走行速度走行、で交差点に向けて走行し、交差点Aを青信号・無停止で通過する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の車間距離制御システムの制御に関し、このシステムでは、制御システムのコンピュータが、CANバスを介して、設定点速度値と、インストルメントパネルコンピュータからの速度単位に関係する情報とを受信する。本発明によれば、車間距離制御システムの始動の瞬間に受信される速度単位に関係する情報がメモリに記憶され(S)、車間距離制御システムが作動されている期間を通じて、メモリに記憶されている情報と比較することによって、受信される速度単位に関係する情報の変更が監視される(S〜S)。必要であれば、速度単位の異常に関係する情報項目が生成される(S)。
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【課題】 物標の追従対象である確度が変化することに伴う車両挙動の急変を抑制できる追従制御装置および追従制御方法を提供する。
【解決手段】 追従制御コントローラ1は、自車前方に存在する物標の情報に基づいて、当該物標が追従対象である可能性の高さを追従対象確率として算出し、算出した追従対象確率が低いほど当該物標に対する目標車間距離を減少させる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンあるいは省スペース化を実現し得る車両用状態表示装置の提供。
【解決手段】車両に装備されるクルーズコントロールシステム4の状態を光源1とこの光源1を制御する制御手段2とでなる発光式インジケータ3にて表示する車両用状態表示装置において、光源1は単一の光源でなり、制御手段2はクルーズコントロールシステム4からの情報に基づいて少なくともクルーズコントロールシステム4の起動状態とクルーズ走行の設定状態を判別し、この判別結果に応じて光源1を異なる発光パターンにて発光させる。 (もっと読む)


【課題】目的とする車速に向けて車速を低下させる場合に、運転者にとって操作の煩わしさや操作のしにくさをより生じにくくすることを可能にする。
【解決手段】車両の運転者からの操作入力を受けてON状態に切り替わったことを示す手動スイッチ信号を出力する手動スイッチ7と、手動スイッチ信号に従って、現在の設定車速から所定の量の速度を減じた新設定車速を算出する設定車速決定部11と、一定時間をかけて現在の設定車速から新設定車速へ移行するために逐次とるべき目標速度を算出する目標速度算出部12と、目標速度と現在車速との差をもとに、目標速度を実現するために必要な減速度である要求減速度を算出する要求減速度算出部13と、を備え、逐次算出される要求減速度に従った減速度で逐次減速を行わせていくことによって新設定車速に自車速を合わせる。 (もっと読む)


本発明は、車両クルーズコントロールを制御する方法であって、前記方法は、クルーズコントロールを作動状態にすると共に、車両設定目標速度(Vcc設定目標速度)を維持するように設定して、車両を運転するステップと、坂の上り坂を走行中に、車両の減速によって、車両設定目標速度より低い第1車速(Vmin)まで車速が低下し、しかも減速が0に減少した、又は車両設定目標速度まで車速を高めるために車両が加速し始めた第1車両位置(A)を登録するステップと、頂上から第1距離(y、y)を過ぎた地点での、頂上から下り坂の第2位置(C、C)における所望の車速(Vbcc超過速度)を登録するステップと、前記所望の車速に基づいて、第1距離(y、y)を走行中に最小限化又はゼロ燃料消費で、所望の車速に達することができるように、車両が頂上を通過しなければならない、頂上での車両最低速度(Vmin1、Vmin2、Vmin3)を計算するステップと、車両が、頂上を通過するとき車両最低速度(Vmin1、Vmin2、Vmin3)に達するように、第1車両位置(A)から頂上(B)までの第2距離(x)を走行中の車速を制御するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ドライバに与える違和感を軽減することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転支援装置1のECU7は、自車両の現在位置と地図データベース13の情報とに基づいて、目標車速設定地点での自車両の目標車速等を演算するパラメータ演算部8と、車速センサ5により検出された車速及び目標車速等に基づいて、自車両の目標減速度を演算すると共に、その目標減速度から減速アシスト制御量の変更回数を決定する目標減速度演算部10と、目標減速度演算部10により求められた目標減速度及び車速センサ5により検出された車速に基づいて、シフト段数及びブレーキ制御量を演算する制駆動配分演算部11と、シフト段数及びブレーキ制御量に応じてシフト及びブレーキを制御する車両制御部12とを有している。目標減速度演算部10は、目標減速度が高いほど減速アシスト制御量の変更回数を少なくする。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促すことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺に存在する障害物を検出する前方監視レーザレーダ13と、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出したときに、自車両の車速Vを最高速度制限値Vmaxr以下にする速度制御を行うECU30とを備えた速度制御装置1aにおいて、ECU30は、前方監視レーザレーダ13が自車両の周辺に存在する障害物を検出した後に障害物を検出しなくなったときでも、自車両のドライバーが自車両を最高速度制限値Vmaxr以下する減速操作を自発的に行なうまでは速度制御を行ない、減速操作を自発的に行なったときに速度制御を解除する。これによりドライバーが装置自体の走行制御に過度に依存することを避け、自発的な操作を促す。 (もっと読む)


【課題】自車の停止保持制御中に先行車が発進した場合、先行車の発進状態に応じて追従走行制御の再開を可能とする。
【解決手段】自車の停止保持制御中に先行車が発進したとき、先行車車速推定部12で先行車の車速と加速度とに基づいて発進から所定時間後の先行車の車速を推定し、ACC目標車速設定部13で先行車と自車との車間距離及び先行車の推定車速に基づいて追従走行の目標車速を設定する。そして、ACC再セット可否判定部14で目標車速を判定閾値と比較し、目標車速が判定閾値を超えているとき、ドライバのスイッチ操作入力によるACCの再セット許可と判定し、目標車速が判定閾値以下のときには、ACC再セット禁止と判定する。これにより、自車の停止保持制御中に先行車が発進した場合、先行車の発進状態に応じて追従走行制御の再開を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロールの制御時にも簡単な演算処理により通常制御時と同じ内容の制御入力を通常制御時と同じ制御系の同じ位置(最上流位置)に入力してエンジンのスロットル開度の制御およびトランスミッションの変速制御を行なう。
【解決手段】クルーズコントロールの制御時、擬似アクセルペダル開度演算部93により、目標出力演算部92の目標出力P*に対応する擬似アクセルペダル開度θa*を、特性マップG1、G2と、車速センサ3の検出車速Vとに基づき、目標トルクと回転数の積が目標出力P*となるアクセルペダル開度から逆引き演算して簡単に算出する。さらに、スイッチ8により、制御入力としてのアクセルペダルの開度を、検出アクセルペダル開度θaから擬似アクセルペダル開度θa*に切替え、擬似アクセルペダル開度θa*と検出車速Vとに基づく目標スロットル開度θt*にしたがってエンジンスロットル6を制御する。 (もっと読む)


【課題】 渋滞時における加減速の抑制が図られた走行制御装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る走行制御装置1において、ECU2は、平均速度算出手段として、通信部4を介して自車の前方を走行している複数の前方走行車両の速度を取得し、それらの平均速度を求める。また、ECU2は、制御速度決定手段として、求めた平均速度に応じて、自車の制御速度を決定する。そのため、ECU2は、走行駆動部6や制動部7に対して所定の信号を送り、決定した制御速度での定速走行を自車におこなわせることができる。したがって、自車Nは直前の車両のみに追従するような加減速走行はせずに、複数の前方走行車両の平均速度に応じた制御速度で定速走行するため、加減速が抑制され、燃費の向上や渋滞解消の促進が図られる。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を感じさせず、運転者の志向に合わせることができ、複数の個人が運転者として利用できる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】先行車情報を検出する先行車センシング部2と、自車情報を検出する自車センシング部3と、過去の先行車情報及び自車情報を蓄積する学習データストア部4と、先行車情報と自車情報とパラメータとに基づいて自車が先行車に追従するための目標加速度をドライバモデル式により算出する目標加速度演算部5と、目標加速度演算部5により算出された目標加速度と運転者が手動で先行車に追従する運転をしたときの加速度との差を最小にするパラメータを同定して運転者固有の個人パラメータとする個人パラメータ部分同定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両用追従走行制御装置において、自車が先行車の発進に追従して自動的に発進する機能を備えていると運転者が誤認するのを防止する。
【解決手段】 停止した先行車Vbに追従して停止しようとした自車Vaの減速中に先行車Vbが発進した場合、自車Vaが先行車Vbに追従してそのまま加速すると、運転者は自車が自動発進機能を備えていると誤認する可能性がある。そこで先行車Vbの停止位置に仮想先行車Vb′を設定することで、実際の先行車Vbが発進した場合でも、停止中の仮想先行車Vb′に追従して自車Vaを一旦停止させる。その結果、運転者が発進スイッチを操作して発進意思を示すまで自車Vaは発進することがなくなり、自車が自動発進機能を備えていると運転者が誤認するのを防止することができる。 (もっと読む)


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