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Fターム[3D246LA04]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | マスタシリンダ (783)

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【課題】ペダル操作に基づき、制動力を電子制御する場合であっても、安定した良好な特性のペダル操作が可能となるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置10aは、ペダル12の操作に基づき、制動力発生部14で発生する制動力をECU20により電子制御するブレーキ装置であって、ペダル12のアーム12bの揺動支点に対し、ペダル12の踏み込み方向とは反対方向に該ペダル12を付勢する接触型の渦巻きばね36が配置されている。該渦巻きばね36は、ペダル12とロッドプレート34との間に介装されることにより、ペダル12での踏力とストロークの特性を設定する機能を奏する。 (もっと読む)


【課題】 スリップが発生していないときに発進加速度を十分に得ることができるトラクションコントロール装置を提供すること。
【解決手段】 車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、車両に作用する加速度から前後加速度を検出する加速度検出手段と、全輪駆動時に前記前後加速度から車体速度を算出する車体速度算出手段と、前記車輪速度と前記車体速度とを比較し、前記車体速度に対して前記車輪速度が大きくなるスリップを検出したときに前記車輪速度の抑制を行う車輪速度抑制手段と、を備えた車両用トラクションコントロール装置において、車両の駆動出力から前後加速度を推定する加速度推定手段と、検出した前記車両の前後加速度と、車両の駆動出力から推定した前後加速度と、を比較し大きい方を車両の前後加速度として選択する加速度選択手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】制動力の一部を回生制動手段で得るようにした車両用回生協調制動装置において極力少ない数の電磁弁の作動によって前後左右の車輪ブレーキの液圧を制御する。
【解決手段】回生協調制動時の四輪同時制御モードでは、一対の電磁制御弁17A,17Bと、回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの一方とを開閉作動せしめ、かつ回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの他方を閉弁したままの非作動状態とするとともに全ての常開型電磁弁18FL,18RR,18FR,18RLを開弁したままの非作動状態とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルに設けられる電動アクチュエータを小型化・小容量化しながらもブレーキペダルの位置調整を確実に行うことができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置10は、マスタシリンダと、ペダル12の操作情報に基づき液圧を発生するモータシリンダ18と、ブレーキ制動力を発生する制動力発生部14と、マスタシリンダ16の発生した液圧によりペダル12に反力を発生させるペダルシミュレータ48と、ペダル12の位置を調整する電動アクチュエータ24とを備える。そして、電動アクチュエータ24によりペダル12の位置を調整する際には、主経路33に設けられたフェイルセーフバルブ60及び経路44に設けられたブレーキバルブ64を連通させ、経路46に設けられたシミュレータバルブ66を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 ABS制御において、車輪速のみにより疑似車体速を形成可能なように、車輪速を車体速まで復帰させる制御を実行しながらも、車輪速が、車体速に留まる時間を短くすることを可能として制動距離の短縮を図ること。
【解決手段】 ABS制御を実行する制御手段dを備えたブレーキ制御装置において、疑似車体速に基づいて、疑似車体速よりも僅かに低いか疑似車体速と同一の所定の第1目標車輪速と、制動力が発揮できる所定の第2目標車輪速と、を求める目標車輪速演算手段eと、ABS制御時に、車輪速が第1目標車輪速以上となったら、目標車輪速を第2目標車輪速に切り換え、一方、車輪速が第2目標車輪速以下となったら目標車輪速を第1目標車輪速に切り換える目標車輪速切換手段fと、を備え、ABS制御時には、車輪速が目標車輪速切換手段fが切り換える2つの目標車輪速に交互に収束するようブレーキユニットaを作動させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプへのブレーキ液の吸入効率を向上し、加圧制御時の性能の向上を図る。
【解決手段】ブレーキ操作子の操作に応じて作動するポンプにより昇圧されたブレーキ液圧により車輪ブレーキに制動力を付与するブレーキバイワイヤ制動可能なブレーキ系統を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置Uであって、ブレーキ系統は、車輪ブレーキに通じる第一液圧路Cと、第一液圧路Cとは分離され、ポンプ21Bから吐出されたブレーキ液が流入する第二液圧路Dと、を備え、第二液圧路Dには、ポンプ21Bから吐出されたブレーキ液圧を受けてストロークし、第一液圧路Cに圧力を付与する圧力付与部材30が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンチロック制御を行う車両用ブレーキ制御装置において、μスプリット路面での車両の挙動を安定化させる。
【解決手段】運転者がブレーキ操作をしたことを判定するブレーキ操作判定部と、緩増圧レートより増加勾配が大きい急増圧レートを設定する急増圧レート設定部と、を備え、ヨーコントロール制御部は、ブレーキ操作判定部においてブレーキ操作されたと判定された時点で、高μ側の車輪の車輪ブレーキを緩増圧制御するヨーコントロール制御をすでに実行している場合に、ブレーキ操作判定部によってブレーキ操作されたと判定された以降、急増圧レート設定部によって設定された急増圧レートに従って高μ側の車輪のブレーキを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、消費電力を小さくする。
【解決手段】マスタシリンダとストロークシミュレータ40との間の液圧路に設けられ、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が開弁圧となったときに開弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を許容するとともに、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が閉弁圧となったときに閉弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を遮断し、マスタシリンダのブレーキ液圧を車輪ブレーキへ付与するシミュレータ切替弁30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】「ブレーキバイワイヤー」タイプの制動システムに用いられ、ペダル行程シミュレーター(5)を駆動及び非駆動するための装置(10)の作動安全性を向上する。
【解決手段】ピストンロッド(21)の全周にわたる回動を可能とする関節接合接続部が、ピストン(22)と、後者を駆動するピストンロッド(21)と、の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキ制御が実行されている最中に当該連動ブレーキ制御の対象となっているブレーキ系統に対応するブレーキ操作子を操作したときでも、当該ブレーキ操作子の操作フィーリングが損なわれ難いバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】二つのブレーキ系統K1,K2を具備するバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置に、連動ブレーキ制御の対象になっているブレーキ系統K1のマスタ圧が第一の閾値以上になったときにポンプ停止条件が成立したと判定する判定手段21と、連動ブレーキ制御として実行し、かつ、判定手段21によってポンプ停止条件が成立したと判定された場合に、連動ブレーキ制御により駆動させたポンプ6を停止させる制御を実行する連動ブレーキ制御手段22とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】 電圧制限回路を省略しつつ、電圧が過度に昇圧されることを回避した電圧回路を提供する。
【解決手段】 電源と、入力された前記電源の昇圧を行う昇電圧回路とを備えた電圧回路において、前記昇電圧回路は、昇圧電圧をあらかじめ設定された上限値以下となるよう制限する昇圧制限手段を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】停止中のブレーキフィーリングの悪化の防止および踏み増しの容易化を可能にしつつ、消費電力増大を防止できるようにする。
【解決手段】車両停車後には、制御圧の演算値が予め決められた値になったときにのみモータ60を駆動する。このようにすれば、モータ60を駆動してポンプ19、39を作動させることにより、ドライバがブレーキペダル11を踏み増そうとしたときの板踏み感を無くすことが可能になると共に、ブレーキフィーリングの悪化を防止でき、かつ、モータ60を駆動し続けることによる消費電力増大も防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車輪ブレーキの増圧とリザーバからのブレーキ液の汲み上げの要求を同時に満たすことが可能な車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置100は、マスタシリンダMと車輪ブレーキFL,RRとの間に設けられ、増圧状態、減圧状態および液圧保持状態を切換可能な制御弁手段Vと、車輪ブレーキFL,RR側から放出されるブレーキ液を貯留するリザーバ13と、吸入側がマスタシリンダMに連通し、吐出側が制御弁手段Vに連通する第一のポンプ部PU1と、吸入側がリザーバ13およびマスタシリンダMに連通し、吐出側が制御弁手段Vに連通する第二のポンプ部PU2と、マスタシリンダMと第二のポンプ部PU2のみとの間において開放状態および遮断状態を切換可能な切換弁手段SWと、を備え、リザーバ13は、チェック弁13aを介して、切換弁手段SWと第二のポンプ部PU2との間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ操作子の操作速度が大きいときには、ブレーキ操作子の操作量が小さいときから高い制動力を確保し、制動力発生の応答性を向上させることができる制動装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作子に入力された操作量に応じてブレーキ液圧を発生させるブレーキブースタと、前記ブレーキ液圧により制動力を発生させるマスタシリンダと、入力軸の操作量を吸収する操作量吸収装置とを有する。そして、操作量吸収装置は、ピストンによってシリンダ内を第1液室と第2液室に隔成する。さらに、前記第1液室と第2液室とをオリフィスにて連通する構成となっている。 (もっと読む)


本発明は、伝動機構を形成する熱機関および発電機(3)を含むハイブリッドカー(1)用の制動方法に関する。この方法においては、車両のブレーキペダルの踏み込みが検出されると、追加電気制動トルク(Cf_recup)を加え、ペダルストロークセンサ(42)によって測定されたブレーキペダルの位置、および/または、制動圧力センサ(43)によって測定された制動油圧に応じてこの追加電気制動トルクを変調する。
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【課題】ブレーキシステムのペダル感覚を改善し、さらに、ブレーキシステムの特定の部品の製造の経済性に貢献する。
【解決手段】加圧されたブレーキ作動流体の電動式常時ソース42と、常時ソースが故障した場合の、手動式バックアップソース12とを備える。通常制動時には、バックアップソースからの流体は車両ブレーキからペダルシミュレータに送られる。ペダルシミュレータ26は、好ましくは、ばね装填ピストン、拡張容量および減衰オリフィスの構造を、車制動時に改善されたペダル感覚を提供するペダルシミュレータとの間の流体の流れを選択的に制御する弁とともに含む。バックアップソースと常時ソースとの間での加圧流体の混合を防ぐために設けられた比較的低廉な流体分離装置をさらに含む。流体分離装置は、好ましくは、いずれも同じ直径の2個の作用面を有するピストンとして具現化される。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、構造の簡素化及び低コスト化を可能とすると共に、電源装置が失陥時にも適正な制動力を確保することで信頼性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ12内に入力ピストン13と加圧ピストン14を移動自在に支持して前方圧力室R1と後方圧力室R2を区画するマスタシリンダ11を設け、アキュムレータ40の高圧供給配管41を油圧供給配管42a,42c,42dを介してホイールシリンダ28FR,28RR,28RLに連結すると共に、油圧供給配管42b及び第2油圧配管34を介して後方圧力室R2に連結し、各油圧供給配管42a,42b,42c,42dに増圧弁43a,43b,43c,43d及び減圧弁46a,46b,46c,46dを装着し、前方圧力室R1に第1油圧配管31を介してホイールシリンダ28FRを連結し、第1油圧配管31と油圧供給配管42aとを連結する連結配管48に切換弁47を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、電源装置が失陥してもホイールシリンダに油圧を供給可能として適正な制動力を確保することで、信頼性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ12内に駆動ピストン13で区画された前方圧力室R1及び後方圧力室R2を有するマスタシリンダ11を設け、この前方圧力室R1にホイールシリンダ21FR,21FLを連結し、目標制御圧に基づいた電磁力により駆動弁56を移動することでアキュムレータ42からの油圧を調圧した制御圧を後方圧力室R2及びホイールシリンダ21RR,21RLに出力可能であると共に、前方圧力室R1からの外部圧で移動する外部ピストン58により駆動弁56を移動することでアキュムレータ42からの油圧を調圧した制御圧を後方圧力室R2及びホイールシリンダRR,21RLに出力可能である圧力制御弁44を設ける。 (もっと読む)


本発明は、2アクセル・モータ車両の運転状態を決定するためのデバイスに係る。その運転状態は、モータ車両の運転状況及び下にある表面の状態から形成され、ここで、車両に搭載されたセンサーからの出力信号が、運転状況を決定するために、評価され、またここで、下にある表面の摩擦の値を決定するためおよび/または評価するためのルーチンが、下にある表面の状態を決定するために、もたらされる。本発明はまた、結合された車両ブレーキ・システムを運転するための方法に係り、特に、フロント・アクセルに油圧により駆動可能なホイール・ブレーキを有し且つリア・アクセルに電気機械的に駆動可能なホイール・ブレーキを有するモータ車両のための方法に係り、ここで、リア・アクセルに割り当てられた車両ホイールが、電動モータにより、少なくとも時折、駆動されることが可能であり、この電動モータは、制動のエネルギーの回復のための発電機として運転されることが可能であり、またこの電動モータは、発電機モードにおいて、リア・アクセルに割り当てられた車両ホイールに制動力を発生させ、またここで、ペダルの行程長センサーが、ドライバーからの制動の要求を決定し、この要求を制御及び調整ユニットに供給し、この制御及び調整ユニットは、油圧的により駆動可能なホイール・ブレーキ、電気機械的に駆動可能なホイール・ブレーキ、及び発電機モードで運転されることが可能な電動モータに対する、制動力の分配を実行する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動時において、ドライバーに違和感を感じさせることのないブレーキを提供する。
【解決手段】先端部にペダル板41が設けられたブレーキペダル51と、ブレーキペダル51の踏力を検出する踏力センサ57とを有し、踏力センサ57からの検出信号に応じて車輪への制動力を生じさせるブレーキであって、ペダル板41の踏力が伝達される部位には、踏力センサ57と弾性を有するゴムからなる緩衝材63を内包する緩衝機構60とが設けられ、緩衝機構60の踏力伝達方向の緩衝材63と対向する端面には空間部が形成されている。 (もっと読む)


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