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Fターム[3D246LA64]の内容

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【課題】液圧ブレーキ装置において特定の運転モードが選択されているとき、減圧弁からの液漏れを正確に検出する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、動力の供給により作動液を蓄圧する動力液圧源を高圧源としてマスタシリンダの作動液圧に合わせて作動液を調圧するレギュレータと、レギュレータから複数のホイールシリンダに作動液を供給するための作動液供給経路と、作動液供給経路とリザーバとを連通する経路に配設される減圧弁と、減圧弁を閉弁してレギュレータから複数のホイールシリンダに液圧を供給している間に、作動液供給経路に連通する部位の作動液圧の検出値に基づいて減圧弁からの液漏れを検出する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している路面状態を精度良く判定する。
【解決手段】車両走行路判別装置において、推定加速度演算部104は、車両を走行させるための駆動源の出力に基づいて車両に発生していると推定される推定加速度Geを演算する。実加速度演算部105は、車両に実際に発生している実加速度Gxを算出する。路面状態判定部106は、推定加速度と実加速度との関係に影響を与える車両状態に応じて推定加速度Geを補正して補正後推定加速度Gaを取得し、補正後推定加速度Gaと実加速度Gxとを比較して路面状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキ制御が実行されている最中に当該連動ブレーキ制御の対象となっているブレーキ系統に対応するブレーキ操作子を操作したときでも、当該ブレーキ操作子の操作フィーリングが損なわれ難いバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】二つのブレーキ系統K1,K2を具備するバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置に、連動ブレーキ制御の初期段階に発生する液損の影響が解消されたか否かを判定する判定手段21と、連動ブレーキ制御を開始したときには、第一のデューティ比でモータ7を作動させ、判定手段21によって液損の影響が解消されたと判定された場合には、第一のデューティ比よりも小さい第二のデューティ比でモータ7を作動させる制御を実行する連動ブレーキ制御手段22を具備させる。 (もっと読む)


【課題】車輪ブレーキの増圧とリザーバからのブレーキ液の汲み上げの要求を同時に満たすことが可能な車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置100は、マスタシリンダMと車輪ブレーキFL,RRとの間に設けられ、増圧状態、減圧状態および液圧保持状態を切換可能な二つの制御弁手段Vと、マスタシリンダMと第一のポンプ部PU1との間に設けられ、開放状態および遮断状態のいずれかを選択可能な第一の切換弁手段SW1と、マスタシリンダMと第二のポンプ部PU2との間に設けられ、増圧状態および減圧状態のいずれかを選択可能な第二の切換弁手段SW2と、を備え、リザーバ13は、第一のチェック弁13aを介して、第一の切換弁手段SW1と第一のポンプ部PU1との間に接続されているとともに、第二のチェック弁13bを介して、第二の切換弁手段SW2と第二のポンプ部PU2との間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】液圧制御装置の小型化および低コスト化を図る。また、シールの信頼性を向上させ、ソレノイド端子と基板との接合部の信頼性を向上させる。
【解決手段】弁部ユニット23がボデー1に固定され、ソレノイド21が弁部ユニット23に着脱可能に外嵌され、ソレノイド端子22が基板5に接合された液圧制御装置において、ソレノイド21と基板5との間に弾性材よりなるスペーサ8を配置し、ソレノイド21、基板5、およびスペーサ8をケース3内に収容することにより、従来の隔壁およびカバーを廃止するとともに、シールする部位を減少させる。また、基板5およびスペーサ8をソレノイド21とケース3とにより挟持して、スペーサ8によりソレノイド21のがたつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクについての情報を得ない場合であっても、運転者の発進意思を高い信頼性をもって検出することが可能な検出方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】原動機付き二輪車の運転者による発進動作の検出方法において、原動機付き二輪車のスロットルバルブ開度及びエンジン回転数のうち少なくともいずれかを検出するとともに、これを評価する。また、この評価を行うために、前記スロットルバルブ開度及びエンジン回転数のうち少なくともいずれかを時間微分することにより発進動作を検出する。
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【課題】
マスタブレーキシリンダを操作することにより電気油圧的に操作されるブレーキ回路に制動作用を加え次第、できるだけ簡単で確実に機能する手段により従来技術における欠点を回避することができるように、オートバイ用ブレーキ装置を改善する。
【解決手段】
2回路油圧式のオートバイ用ブレーキ装置において、ブレーキレバーに反作用のない、電気油圧的な制動からマニュアルでの制動への移行を提供するために、第1及び/又は第2のブレーキ回路(4,10)がシミュレータ(1)を備え、このシミュレータが、シミュレータ弁(27)を介して第1又は第2のマスタブレーキシリンダ(7,13)の油圧を作用可能であるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車両制動時に、一つの配管系統における第1及び第2の車輪のブレーキ液圧を調節することにより、制動性能を向上することができる車両用ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ230では、各車輪毎に車輪スリップ量Xsを算出する。ステップ250では、車輪が路面限界に近づいているか否かを、車輪スリップ量Xsが所定の基準値KXs以上であるか否かによって判断する。ステップ260では、例えば右前輪FRが路面限界に近づいていると判断されたので、第1の減圧制御弁15を連通状態にし、第1のホイールシリンダ9からブレーキ液をリザーバ17に逃がして、第1のホイールシリンダ圧を低減する。ステップ270では、ポンプ23を駆動して、リザーバ17からブレーキ液を汲み上げ、第2のホイールシリンダ圧を上昇させて、左後輪RLの制動力を上げる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、ブレーキペダル1と、ブースタ4と、ブレーキマスタシリンダ5とを備える自動車用のブレーキ制御システムに関する。本発明のブレーキ制御システムは、ブレーキブースタ4のピストン42に空圧的に結合されたシミュレータ3を更に備えている。このシミュレータ3は、少なくとも1つのブレーキ命令をブレーキペダル1から受け取る一方、ブースタの前部室40と後部室41との間の圧力差を確立して、ブースタピストン42の動きを生じさせる。
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本発明は、ポンプが2つのブレーキ回路の一方で動作し始めるとき、ポンプ(9)によって発生する圧力により手で操作されるか又は足で操作されるマスターブレーキシリンダ(7、13)内の反作用が引き起こされることが防止される切換位置を、変更弁(20)及び/又は遮断弁(19)がとる二重回路の油圧式自動二輪車ブレーキシステムに関する。
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本発明は、自動車のブレーキシステムのマスタブレーキシリンダとホイールブレーキシリンダのインレットバルブとの間に存在する初期圧力を決定する方法を開示し、この方法は、低圧アキュムレータからマスタブレーキシリンダにブレーキ流体を還流供給するために用いられるポンプのクロック操作されるモータのアフタ・ランニング電圧の変化を考慮して前記初期圧力を決定し、この場合、電圧変化のいくつかの特性値を測定し、この特性値をそれぞれ考慮して初期圧力値を決定し、かつ、測定された特性値の品質および/または信頼性を評価し、測定された特性値の品質および/または信頼性に不足があった場合は、特性値および/またはそれから決定された初期圧力値をフィルターにかけ、および/または調整し、種々の特性値から決定される初期圧力値を類似の大きさの圧力値のみを考慮して平均化し、変動を抑えるために初期圧力値を時間的に平均化する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関、電気的な駆動装置(14)及び液圧式又は空圧式のブレーキ装置(1)を有するハイブリッド車両のブレーキ過程においてエネルギを回収するための方法に関する。電気機械(14)の利用は、ブレーキ装置(1)が少なくとも1つの減圧弁(10)を有しており、この減圧弁により、運転者が加えた制動圧が、電気機械(14)の制動量に関連して減少される場合に最適化され得る。
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マスタシリンダは、ハウジングと、ハウジング内に配置された第1の2次ピストンとを備える。第1の2次ピストンはハウジングと協働して、ハウジング内で第1の2次ピストンが移動すると容量が変化する第1の2次室を画定する。第2の2次ピストンがハウジング内に配置されており、ハウジングと協働して、ハウジング内で第2の2次ピストンが移動すると容量が変化する第2の2次室を画定する。さらに、段付きの1次ピストンがハウジング内に配置されている。1次ピストンがハウジングと協働して、1次ピストンがハウジング内で移動すると容量が変化する1次室を画定している。1次ピストンは、第1の2次ピストンと第2の2次ピストンを駆動させるために、第1の2次ピストンおよび第2の2次ピストンと接合させられる接合面を画定する。1次ピストンバネは、始動時に、1次ピストン上に復元力を維持する。
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本発明は、フットブレーキシステムが、少なくとも1つの外部制御可能な油圧源を有する2つのブレーキ回路(I,II)を接続させたペダル操作可能な油圧供給装置(10)を備え、それぞれ1つのブレーキ回路に、入口及び出口弁(13,14)を備えている油圧操作可能なフロントアクスル車輪ブレーキ(2)と、入口及び出口弁(17,18)を備えている油圧操作可能なリヤアクスル車輪ブレーキ(3)が付設されており、パーキングブレーキ装置が、リヤアクスル車輪ブレーキ(3)のブレーキピストン(6)をロックするための手段(30)を備え、パーキングブレーキ装置の起動又は停止をするために、ブレーキピストンが、油圧源(4,40)によって使用可能な油圧の作用を受ける、フットブレーキシステムとパーキングブレーキ装置から成る、自動車用の油圧ブレーキ装置を運転するための方法に関する。パーキングブレーキ装置の停止をする際に外部制御可能な油圧源(4,40)の運転時間を短縮するために、本発明によれば、油圧が、パーキングブレーキの停止を行なった後少なくとも部分的にフロントアクスル車輪ブレーキ(2)を操作するために使用される。
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油圧ユニット(2)と接続されている電子コントロールユニット(1)を有し、このコントロールユニットが、
−その内部に配設される複数の弁コイル(4)を収容するためのハウジング容積領域(3)と、
−コントロールユニットのハウジングのハウジングカバー領域(5,5’)と、
−電気及び/又は電子部品(7)とコネクタプラグ(9)用の電気接続部(8)とを収容するための少なくとも1つの第1のプリント基板(6)と、
−油圧ユニットに貫通案内される、油圧ユニットと接続された電動モータユニット(23)用の少なくとも1つのアダプタ(38)とを有する、
自動車ブレーキシステム用の電気油圧式の圧力調整装置において、
アダプタが、一端又は両端に1つ又は複数の電気の加圧接点(43)を備え、この加圧接点を、スプリング荷重によって1つ又は複数のコンタクト面(44,45)に押し付ける。
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