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Fターム[3D301DA45]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、ダンパ、アクチュエータの配置、取付 (1,686) | ばねの取付け (469)

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【課題】スプリング保持部に対する懸架スプリングの組付性と操縦安定性とを両立(調和)させること。
【解決手段】下側マウント部材36は、下側スプリングシート28の支持面44と懸架スプリング18との間に介装される板状部46と、略円筒状に形成された筒状部48とを有する。板状部46には、懸架スプリング18のスパイラル状の巻線の一部である下端部側を内周面で保持するスプリング保持部50と、懸架スプリング18に向けて突出する第1の凸部52と、下側スプリングシート28の支持面44に向けて所定長だけ突出する第2の凸部54と、板状部46の下面と下側スプリングシート28の支持面44との間でクリアランス56を形成する凹部58とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗り心地性能と操縦安定性とをともに良好と成し得るアッパーサポートを提供する。
【解決手段】上クッション部材14と下クッション部材16とを車体パネル10に弾性圧接させる状態に取り付けられ、ショックアブソーバのピストンロッド18と車体パネル10とを弾性連結して振動吸収するアッパーサポート12において、下クッション部材16の弾性体を、ゴム弾性体66と発泡成形したウレタンスポンジ68とを組合せて構成し、車両への取付状態でそれらゴム弾性体66及びウレタンスポンジ68の何れも予圧縮状態で車体パネル10に当接した状態とする。 (もっと読む)


【課題】交換する部分を少なくすると共に、必要に応じてハンガーブラケットの交換を可能にするウェアシート取付構造を提供しようとするものである。
【解決手段】アクスルハウジング1に対して第一ボルト17で交換可能に配置されるように底部13を有し且つ底部13から上方へ延在する中間部14を介してリーフスプリング7の上側に位置する上部15を配するハンガーブラケット11と、
底部13に対して第二ボルト22で交換可能に配置され且つリーフスプリング7の下面に位置するウェアシート12とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を良好に確保しつつ、コイルスプリングが折損したときの対策を行えるようにする。
【解決手段】車輪3と車体5との間に設けられるサスペンション装置1は、コイルスプリング7とストラット型ダンパ9とを備えている。コイルスプリング7の下端は、ストラット型ダンパ9のシリンダケース15の外周部に取付部29cを介して取り付けた下部スプリングシート29のシート部29aに支持されている。下部スプリングシート29は取付部29cとシート部29aとの間にテーパ状の膨出部29eを備えている。膨出部29eは、コイルスプリング7が折損したときの折損部位のタイヤ13側への移動を規制してタイヤ側部13aへの干渉を抑える。 (もっと読む)


【課題】二重空気ばね構成用の車高高さ制御を提供する。
【解決手段】エアサスペンションシステムは、所望する車高およびばね定数を調整し、これを維持するように構成される。エアサスペンションシステムは、ピストンエアバッグと、ピストンエアバッグを囲んで取り付けられた主エアバッグとをそれぞれが含む複数の空気ばねアセンブリを有する。制御装置は、車高入力データを受け取り、所望の車高およびばね定数になるまで、主エアバッグおよびピストンエアバッグ内の圧力を調整する。制御装置は、主エアバッグおよびピストンエアバッグに流出入する流量を互いに比較して変えることにより、システムハードウェア上の相違に対処する。 (もっと読む)


【課題】ばね部材の種類によらず、ばね部材の初期荷重の設定作業を容易に行うことができる懸架装置を提供することを課題とする。
【解決手段】(c)に示すように、雄ねじ部68Aの外周面に、径内方に向けて凹む外周凹部79が形成され、ばね受け部材69Aの内周面に、径外方に向けて凹む内周凹部81が形成される。外周凹部79と内周凹部81とに、ばね受け部材69Aの回り止めを行う嵌合部材83が嵌合される。
【効果】ばね受け部材69Aの回り止めは嵌合部材83で行うため、ばね部材の初期荷重を設定するとき、嵌合部材83を外周凹部79と内周凹部81から取り外し、ばね受け部材69Aを回すだけでよい。したがって、ばね部材の種類によらず、ばね部材の初期荷重の設定作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングの組み付け性を向上させる。
【解決手段】後側ロアリンク13を構成するロアブラケット31には、ロアスプリングシート17の組み付け面34に、係合孔35を形成する。また、ロアスプリングシート17におけるシート本体41の下面44には、係合孔35に挿入されることで後側ロアリンク13によって係合保持される突起部45を形成する。また、ロアスプリングシート17における円筒部51の外周面52には、径方向に突出し、コイルスプリング15の線間隙間を介してコイルスプリング15における下端一巻き目の線材を上面から係止するフランジ53を形成する。 (もっと読む)


【課題】チャンバ部材とピストン部材の相対移動量を確保することの容易な空気ばねを提供する。
【解決手段】空気ばね10は、ピストン部材24、チャンバ部材22、及び、ダイヤフラム32を備えている。ピストン部材24の端取付部28側は、空気室44内に挿入されて、ダイヤフラム32には、内周面と外周面とがU字状に反転された折返部34が構成されている。規制部材70による、車体15とサスペンションアーム14とが互いに離間する方向の相対移動の規制は、折返部34が下側かしめリング40とピストン部材24の外周面との境界部25よりも下側かしめリング40側に配置される位置P1に設定されている。 (もっと読む)


【課題】サブアッセンブリが車体に組付けられる際の、作業工数を増加することなく、生産性の向上を図ること。
【解決手段】車両用懸架装置では、車輪11を回転自在に支持するキャリア12を車体に連結するためのアッパアーム13,14とロアアーム15,16とトーコントロールアーム(サスアーム)19が、別位置に配置されるショックアブソーバ17およびコイルスプリング18と共に、サブアッセンブリ10とされている。サブアッセンブリ10では、コイルスプリング18がロアアーム16に傾斜した状態で載置され、ロアアーム16より上方に配置されるトーコントロールアーム19がコイルスプリング18の傾斜方向に配置されてコイルスプリング18を保持可能とされている。トーコントロールアーム19には、コイルスプリング18の傾斜方向に湾曲してコイルスプリング18の一部を収容可能な湾曲部19aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時、コイルスプリングとスプリングラバーシートとの間に侵入する泥や砂等を防ぎ、異音発生やコイルスプリングの劣化を防止できる車両のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】スプリング受け部材25に上方へ突出し且つスプリングラバーシート30が外嵌可能な突出部27を設け、スプリングラバーシート30は、コイルスプリング22の下端部分22aが着座する着座部31と、この着座部31から上方へ延びて突出部27に外嵌する嵌合部32と、この嵌合部32の上端から突出部27の上側近傍へ延びる変形規制部33とを備えている。これにより、車両走行時、コイルスプリング22とスプリングラバーシート30との間に侵入する泥や砂等を防ぎ、異音発生やコイルスプリング22の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 第1ばねと第2ばねとからなる懸架スプリングを有する車両用懸架装置において、油圧ジャッキで第1ばねの撓みをロックした後、第2ばねのばね荷重を調整するとき、第1ばねのガタを生じさせないようにすること。
【解決手段】 車両用懸架装置100Aにおいて、油圧ジャッキ40が、第1ばね受31と第2ばね受32とを同時に担持し、かつ第1ばね受31と第2ばね受32の間隔を第1ばね21の自由長以下に設定する第1ばねロック動作と、第1ばねロック動作の作動下で、第2ばね22を圧縮して該第2ばね22のばね荷重を調整する第2ばね調整動作とを実行可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングをコイルスプリングに容易に代えて乗り心地を良くすることができるようにする。
【解決手段】それぞれ左右一対のフレーム側ブラケット1、車軸側ブラケット3・4およびコイルスプリング5を有する懸架装置であって、左右のフレーム側ブラケット1は車台フレームに嵌め入れられる凹部8とコイルスプリング5の上側部分を保持するコイル上側保持部12と当該ブラケットをボルトで車台フレームに取り付けるための所要数のボルト孔が形成され、左右の車軸側ブラケット3・4はボルトで車軸Sに固定するための所要数のボルト孔と前記コイルスプリングの下側部分を保持するコイル下側保持部等を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体と車輪との間に介装されてなり、緩衝器と、この緩衝器の外周に配置される懸架ばねとを備えるサスペンションに関し、懸架ばねの部分的な剛性の調整を容易に可能にすると共に、サスペンションを軽量化する。
【解決手段】 車体と車輪との間に介装されてなり、緩衝器Dとこの緩衝器Dの外周に配置される懸架ばねSとを備え、上記懸架ばねSがCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製若しくはCFRTP(炭素繊維強化熱可塑性プラスチック)製である。 (もっと読む)


【課題】上側凸部を車軸筒の側の嵌合孔に容易にかつ適切に嵌合できるようにする。
【解決手段】自動車のサスペンションを構成するリーフスプリングの上面と車軸筒との間に介装され、その自動車の車体の高さを低下させる車高低下用ブロック10Aである。下面には、リーフスプリングの凸部が嵌合される下側凹部が設けられ、上面11Aには、車軸筒に設けられた連結用部材の嵌合孔に対して嵌合される上側凸部12Aが設けられている。上側凸部12Aは、下面に対して垂直な中心軸線を有する円錐状をしており、その基端部の断面の大きさは嵌合孔に対応している。上面11Aには、各々上方に突出する一対の突出部18Aが設けられ、両突出部18Aの間に連結用部材が嵌合される。両突出部18Aの間の距離は連結用部材の長さに対応している。 (もっと読む)


【課題】後輪のローリングアームによる左右支持レベル調整機能を確保しつつ、前端操作部材による機体操作を要する急傾斜の登行行程における機体姿勢の安定化を図ることができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、前輪10と後輪11とを備えた走行車体2と、その後部で昇降可能な移植部4と、機体前端の前端操作部材6と、左右の後輪11を機体支持点18aより後方で上下動作可能に支持するローリングアーム18とを備えて構成され、上記ローリングアーム18の上下動作を許容する縦案内溝72とその支持レベルを上限位置に保持する横案内溝73とをそれぞれ形成したローリングガイド71を設け、前端操作部材6を傾動動作可能に軸支してその傾動位置で両ローリングガイド71を弾発付勢し、上限支持レベル位置に達したローリングアーム18を横案内溝73に保持する連結部材63を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】車高センサのキャリブレーションの精度を向上すること。
【解決手段】空気ばね20を設計値上の最大高さ及び最小高さの一方に調整して車高センサ30の出力値を検出する第一高さ検出工程と、車高センサ30の出力値が仮の中立高さとして予め定められた値となるまで空気ばね20の高さを調整して空気ばね20の高さを測定する仮中立高さ測定工程と、第一高さ検出工程にて検出された車高センサ30の出力値と、仮中立高さのときの空気ばね20の高さの実測値とに基づいて、空気ばね20の高さと車高センサ30の出力値との関係を演算する第一演算工程と、空気ばね20の高さと車高センサ30の出力値との関係から空気ばね20の設計値上の中立高さに対応する車高センサ30の出力値を演算する中立高さ演算工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スプリングシートのトーションビームとの結合部における応力集中を避け、耐久性のあるトーションビーム式サスペンションを提供することにある。
【解決手段】トレーリングアーム2と、左右の端部111がトレーリングアーム2に重ねて溶着されるトーションビーム11と、トーションビーム11の左右端の上向き壁面11fとトレーリングアーム2の上向き壁面wuとに重ねて溶接され車幅方向Yに伸びるガゼット12と、路面反力Rfを車体下部側に伝えるコイルスプリング14のばね受け座701と同ばね受け座701の周縁部4より延出しトレーリングアーム2に延出端が溶接されるアーム側延出片403とが形成されたスプリングシート7とを備え、ばね受け座701の周縁部4の他の部位にはガゼット12に溶接されるビーム側接合片402が形成された。 (もっと読む)


【課題】走行装置から車体に伝わる振動を抑えて、乗車者に快適な乗り心地を与える。
【解決手段】一対の走行タイヤ3を連結する車軸5と、車軸5を支える車軸支持体11と、車軸支持体11の前側又は後側に位置し、下方に延びる垂下部16、及び垂下部16の上端部から車体1の前後方向に延びる取付部17を有する懸架枠15と、懸架枠15の垂下部16及び車軸支持体11のそれぞれにピン結合し、車軸支持体11を上下方向に変位可能に懸架枠15に連結する複数のリンク14と、前後方向に延びる懸架枠15の取付部17に沿って設けられ、車体1に対する懸架枠15の相対変位を吸収する弾性体23を有する防振装置20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高いサスペンション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のサスペンション装置10は、基端部において車体に回動可能に保持され、車輪を回転可能に保持する駆動装置18が連結される回動アーム110と、先端部において回動アームの基端部と係合し、回動アームの回動に対して弾性反力を発生させる捩りコイルばね130と、車体に固定され、捩りコイルばねの基端部を支持するとともに、回動アームの回動軸線を中心としたその基端部の回転位置を変更可能なスプリング支持装置とを備える。本サスペンション装置によれば、捩りコイルばねの発生する弾性反力を変化させることなく、回動アームを積極的に回動させることが可能となる。そのため本サスペンション装置の実用性は向上されている。 (もっと読む)


【課題】 悪路走行時にバネ下関連制御量の位相遅れを低減する。
【解決手段】 周期設定部170は、バネ下加速度センサ62の出力する検出信号G1の変化率の大きさ|G1’|が基準値Th1より大きく、かつ、バネ下上下加速度の大きさ|G1|が基準値Th2よりも大きいときに、悪路走行時であると判定して、バネ上減衰制御力演算部110の演算周期Tbを長くし、バネ下減衰制御力演算部120、慣性力演算部130、制振制御力演算部140、目標モータ力演算部150の演算周期Twを短くする。また、通信部160の通信周期Tsも短くする。これにより、マイクロコンピュータの高スペック化を図らなくても、慣性補償制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


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