説明

Fターム[3D301DA96]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662) | 取付場所,取付構造 (797)

Fターム[3D301DA96]の下位に属するFターム

Fターム[3D301DA96]に分類される特許

201 - 220 / 609


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量高剛性化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31とを備えている。前側車幅方向メンバ25の左右両端部には、フロントアッパ及びフロントロアアーム19,21を支持する上側及び下側支持部37,39,41,43が設けられている。前側車幅方向メンバ25は、左側の下側支持部37と右側の上側支持部43とを連結する第1連結部49と、左側の上側支持部41と右側の下側支持部39とを連結する第2連結部51とを有している。上側支持部37,39は、前側車幅方向メンバ25と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、モータへの負荷を軽減するキャンバ角可変機構を提供する。
【解決手段】 車体に対する車輪30のキャンバ角を変更するキャンバ角可変機構1において、ベース部材20と、モータ2と、ウォームホイール3と、伝達部材4と、可動部材5と、を備え、ウォームホイール3のコンタクトポイント3eは、第1端子3e1と、第2端子3e2と、第3端子3e3と、を有し、第1端子3e1は、ウォームホイール3が回転する際に、第2通電部3f2、第1絶縁部3g1及び第3通電部3f3にそれぞれ順に当接する位置に設けられ、第2端子3e2は、ウォームホイール3が回転する際に、常に第1通電部3f1に当接する位置に設けられ、第3端子3e3は、ウォームホイール3が回転する際に、第2絶縁部3g2、第1通電部3f1及び第3絶縁部3g1にそれぞれ順に当接する位置に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31と、前側車幅方向メンバ25の左右両端部に設けられる上側支持部37,39及び下側支持部41,43と、上側及び下側支持部37,39,41,43と後側車幅方向メンバ27の中央部とをそれぞれ連結する左側及び右側傾斜メンバ33,35とを備えている。左側及び右側傾斜メンバ33,35は、上側支持部37,39と下側支持部41,43とをそれぞれ連結している。上側支持部37,39は、その全体が各傾斜メンバ33,35と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダブルウィッシュボーン型サスペンションを搭載した乗用車におけるタイヤのキャンバー角を容易に調節でき、コーナリング特性の向上やタイヤの外減りを容易に減少させることができるダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法は、アッパーアーム4とロワーアーム5の2本のサスペンションアームを有し、少なくともアッパーアーム4が固定されるアームブラケット8がサイドフレーム7の内側面に固定されているダブルウィシュボーン型サスペンションにおいて、アッパーアーム4が固定されるアームブラケット8とサイドフレーム7との間にスペーサー部材10を介在させてキャンバー角αを調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 必要とするスペースが小さく、簡単な構造で、左右輪の角度をそれぞれ別々に傾斜させることが可能な車輪角度変更機構を提供する。
【解決手段】 車体2に支持され、回転駆動力を発生するモータ4と、モータ4の出力軸4bと一体に回転するサンギヤ51と、サンギヤ51の周囲に複数配置され、サンギヤ51と噛み合うプラネタリギヤ52と、円環状の部材からなり、複数のプラネタリギヤ52を囲むように配置され、プラネタリギヤ52と噛み合うアウタギヤ54と、プラネタリギヤ52を回転可能に支持する第1シャフト53と、モータ4の出力軸4bに対して回転可能に支持され、第1シャフト53を有するキャリア55と、キャリア55又はアウタギヤ54の一方を車輪部7と一体に連結し、他方を車体2に対して支持する連結手段9と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両後部全体でエネルギーを吸収してガスタンクの保護を図り、従来補強に使用していた補強部材を無くして重量及びコスト低減を実現する。
【解決手段】本発明のタンク搭載車体後部構造では、リヤサイドメンバ3の下方にタンクを支持する後側タンクフレーム12を設け、後側タンクフレーム12の前部をリヤサイドメンバ3に固定すると共に、後部を直接、又は、間接的にリヤサイドメンバ3に固定して、トーションビーム17を後側タンクフレーム12の車両前方に配置する。リヤサイドメンバ後端部3b及び後側タンクフレーム12の後端部に車両前方へ向かう入力荷重Fが生じ、その入力荷重Fにより、リヤサイドメンバ3が車両前方上方へくの字状に折り曲げられる場合に、トーションビーム17に後側タンクフレーム12を衝突させて、後側タンクフレーム12の前部を前記リヤサイドメンバ3と共に車両上方へ押し上げる。 (もっと読む)


【課題】車両のホイールアライメントをそれぞれ独立して任意に調節可能とする。
【解決手段】ナックル10を備える車体に対して前後に延在する前後調節孔11を介して結合され、前後調節孔11に沿って移動する前後調節体20と、該前後調節体20を備える車体に対して左右に延在する左右調節孔21を介して結合する左右調節孔21に沿って移動する左右調節体30とが、各々の結合における締結手段であるボルト23及びボルト33の締緩により独立して移動可能となり、その移動により車体の一部と結合する左右調節体30を備える結合部5が移動することによりホイールアライメントの調節を可能とした。 (もっと読む)


【課題】走行中のキャンバーの変化及び車体ロールセンターの設定を容易に制御可能とする。
【解決手段】スライディングピラー式懸架装置は車体に固定された上下2本のアーム10a,10bとの間に湾曲レール1を固定し、湾曲レール1に沿ってスライドするナックル2により構成し、湾曲レール1は上下方向において湾曲レール1上部を車体方向に湾曲し、車体前後方向にV字溝1a,1bを平行に備え、V字溝1a,1bに沿ってボール30を転動可能に保持したボール保持器20を有するナックル2は車輪を回転可能に支持して湾曲レール1をスライドすることにより上記課題を可能にする。 (もっと読む)


【課題】突起乗り越し時における車輪の車両前後方向変位を、アクチュエータ等を設けることなく調整可能とする。
【解決手段】車輪を上方に変位させる力が入力したときに、ショックアブソーバ32による反力Rによってアクスル2を車両前後方向前方に変位させる回転モーメントMが発生するサスペンション部品の配置とする。その配置は、サスペンションリンクの車両前後方向入力に対する弾性主軸PAをホイールセンタW/Cに対し上下方向へオフセットさせると共に、ショックアブソーバ32の下端部32aをホイールセンタW/Cに対し車両前後方向にオフセットさせることで実施する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置が車両後方に配置され、アッパーアームが車両前方に配置され、更に、ショックアブソーバがアッパーアームに対して車両前方に配置される形態のサスペンション装置における適正なブレーキホースの配置構造を提供すること。
【解決手段】ディスクブレーキ装置6が車両後方に配置され、アッパーアーム4が車両前方に配置され、更に、ショックアブソーバが5アッパーアーム4に対して車両前方に配置される形態のサスペンション装置10を備えた車両においてディスクブレーキ装置6と車両本体との間に配置されるブレーキホース8の配置構造であって、前記ブレーキホース8は、前記アッパーアーム4の上下を通るようにU字状に配置される。 (もっと読む)


【課題】車室内のロードノイズを低減させることが可能なサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置1が備えるサブフレーム2を、板状に形成する上側フレーム部材4と、断面コ字状に形成する下側フレーム部材6とを備える構成とし、下側フレーム部材6は、前側ロアリンク12Fを取り付ける前側ロアリンク部材取付け部14Fと、後側ロアリンク12Rを取り付ける後側ロアリンク部材取付け部14Rとを有する構成とし、サブフレーム2に対して、前側ロアリンク部材取付け部14Fと後側ロアリンク部材取付け部14Rとを接続する剛性補強部材44を設け、剛性補強部材44を、幅方向が車両上下方向へ延在する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】サスペンションスプリングと、接近離間力を制御可能に発生する接近離間力発生装置とが互いに並列的に配設されたシステムにおいて、接近離間力の少なくとも一部を、ばね上速度に応じた大きさのばね上部の振動に対する減衰力として作用させる振動減衰制御を実行するとともに、その振動減衰制御実行時においてばね上部の動作の向き(実線矢印)とばね下部の動作の向き(点線矢印)とが互いに異なる場合((b),(d),(e),(f))に、接近離間力の一部を、ばね下変位量に応じた大きさのばね下変位を増大させる力として作用させるように構成する。このような構成のシステムによれば、ばね下部の動作が接近離間力(一点鎖線矢印)によって阻害される場合であっても、ばね下部の路面への追従性の低下を防止することで、車輪の接地性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】荷台の4点支持モードと3点支持モードとを自動的に選択して、荷を安定して搬送する。
【解決手段】サスペンションシリンダを有する車輪装置(R1〜R4,L1〜L4)を有する4個の支持ブロック(4A〜4D)により荷(W)を支持する4点支持モードと、前後一方で左右の支持ブロック(4A,4B)(4C,4D)を合体させた合体支持ブロック(4AB,4CD)と前後他方の左右の支持ブロックとで荷(W)を支持する3点支持モードとを具備し、制御部により、荷の積載時でかつ高速走行時であって、さらに旋回走行時に4点支持モードを選択させ、空荷時、または停止を含む低速走行時、あるいは略直線走行時にそれぞれ3点支持モードを選択させる。 (もっと読む)


車両のシャーシシステム(47,53)及びサスペンションモジュールであって、各車輪用のサブシステムは、水平トーションバー(1)及び同軸被包ダンパーユニット(9)を内蔵し、アクティブアダプティブサスペンション特性を特徴とする。四つの予め作成されたサスペンションモジュールは、対応する箱型構造(20)の内側に配置され、ホイールベース(39)及びトラック(38)を介して接続され、シャーシを構成する重量物(バッテリーや燃料電池等)の格納を可能とする。シャーシは強固であり、自己運搬機能が向上しており、上部ボディ部材(45)を用いて、構造的剛性に関して、所定のホイールベースに対する高い衝撃エネルギ吸収を達成している。サスペンションアーム(5)は、上側及び下側部材(42,43)、接合部を内蔵し、内部的又は外部的にサスペンションモジュールに接続し、駆動力及び制動力を車輪に伝達する。非対称操舵特性を特徴付ける、サスペンションモジュール、箱型構造、トーションバー/ダンパーユニット(17)、駆動(48)及びトランスミッション(54)ユニット、サスペンションアーム、及び操舵モジュールは、機械的な連結を伴わない電子制御(電動操舵)に特徴を有し、車両(53)のシャーシを構成し、シャーシの各コーナー上に再生産される。
(もっと読む)


【課題】サスペンションリンクの横剛性を変更可能なサスペンションリンクの取付け構造とする。
【解決手段】サスペンションリンク3Aの車体側端部を上下揺動可能に支持する取付けブラケット11を、横変位機構20を介して車体側部材1に取り付ける。上記横変位機構20は、取付けブラケット11から入力する横力に応じて当該ブラケット11の車幅方向への変位を許容し、横力の入力速度が大きいほど剛性が高い機構となっている。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面走行時などの路面外乱時のトー角変化を左右輪個別に調整可能とするトー角制御装置を提供する。
【解決手段】タイロッド10に対し、長さを変更するためのトー角制御装置12を設ける。トー角制御装置12は、タイロッド10の軸方向途中をねじ機構として長さを変更可能とし、そのねじ機構を構成する雄ねじ部を回転変位させるトー角調整用アクチュエータを設ける。また、ストローク状態量計測装置20を備える。ストローク状態量計測装置20は、サスペンションストローク量及びストローク速度を検出する為に、車体に対するアクスル中心(ホイルセンタ)の相対的な上下変化量を検出する。検出した計測情報をストローク状態量演算手段に出力する。なお、ストローク状態量演算手段は、トー角制御コントローラ内に設ける。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることができるブッシュ用インシュレータを提供する。
【解決手段】ブッシュとブッシュブラケットを連結するためのボルトが挿入される中央ホールと、異なる形状を有し中央ホールを中心に対称をなす複数の作用ホールと、を備えたインシュレータ本体を複数個接着して構成され、前記インシュレータ本体は、第1、第2、第3インシュレータ本体10,20,30から構成され、前記作用ホールは第1、第2、第3インシュレータ本体10,20,30の第1、第2、第3作用ホール11,21,31から構成されて前記各インシュレータ本体10,20,30を貫通して前記中央ホール3の中心から一定間隔を置いた位置に前記中央ホール3の中心に対して対称に配置され、前記各インシュレータ本体10,20,30の外周面に向かって両端部13,23が突出する円弧状に形成される。 (もっと読む)


【課題】車両の制動時に十分に大きなグリップ力を発生させることができるようにする。
【解決手段】車両のボディ11と、複数の車輪と、サスペンション機構とを有し、各車輪のタイヤに、路面GNDに対するグリップ力が大きくされた高グリップ領域39が形成される。サスペンション機構は、車両の制動時に、車両の慣性によって前輪に、トウアウトとなるトウ角を付与し、トウ角の付与に伴って、負の値のキャンバ角を付与し、高グリップ領域39を路面GNDに接地させる構造を有する。車両の制動時に、車両の慣性によって前輪に、トウアウトとなるトウ角が付与され、トウ角の付与に伴って、負の値のキャンバ角が付与され、高グリップ領域39が路面GNDに接地させられるので、車両の制動時に十分に大きなグリップ力を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームがねじり応力を受けた場合にサスペンションアームを良好にねじり変形させ、サスペンションアームの曲げ変形を低減する。
【解決手段】一端部にて車体14に連結され他端部にて車輪支持部材18に連結される車両のサスペンションアーム10であって、互いに隔置された一対のアーム部材20及び22を有し、一対のアーム部材は互いに共働してそれらの間にサスペンションアームの中心線24を郭定しており、各アーム部材は中心線24の側とは逆の側に開いた断面形状を有し、これにより各アーム部材の剪断中心は該アーム部材に対し中心線24の側、好ましくは中心線24上に位置する。 (もっと読む)


【課題】ビスカスカップリングを利用した減衰力発生装置を提供する。
【解決手段】減衰力発生装置10において、ビスカスカップリング100の出力軸62に、モータ回路200が連結される。モータ回路200は、シャフト20とケース体12の相対回転を受けて減衰力を発生するDCモータ210を有する。可変抵抗器214は、DCモータ210の端子に接続される。制御回路300は、DCモータ210の回転数に応じて、可変抵抗器214の抵抗値を制御する。 (もっと読む)


201 - 220 / 609