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Fターム[3D344AA14]の内容

計器板 (18,602) | 目的 (7,906) | 装備品の配置、取付 (662)

Fターム[3D344AA14]に分類される特許

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【課題】防水、防塵、防曇等のための構造の簡略化と配線の簡素化とを図る。
【解決手段】電気自動車10のキャビン11の前部11Fであって、合成樹脂製フロントガラス13下部の内側(キャビン11側)近傍に配置されるインパネモジュール28は、インストルメントパネル19と機器Bとを備えて構成される。機器Bは、キャビン11の前方又は側方の外部環境情報の取り込むこと、及び自車の車両情報を前記キャビン11の前方又は側方へ発することの少なくとも一方を行なうためのものであり、自身の少なくとも一部がフロントガラス13の下部に面した状態でインストルメントパネル19に組み込まれている。機器Bとして、自車の車両情報として可視光を、フロントガラス13を介してキャビン11の前方へ照射するヘッドランプ21がインストルメントパネル19に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】発泡成形後の発泡体の表面の一部に盛り上がった部分が生じることを防止して、質感や触感の向上を図る。
【解決手段】発泡体層を備える樹脂成形品としてのインストルメントパネル10は、開口部110を有する基材100(第1の樹脂部材)と、本体部210および蓋部220を備えるエアバッグドア200(第2の樹脂部材)と、を有している。インストルメントパネルは、本体部の弾性爪部240に、舌部120の先端121が噛み合う複数の溝部251が配列された噛み合い部250を設けている。そして、舌部の先端が複数の溝部のうちの一の溝部に噛み合って基材に対して浮き上がった状態のエアバッグドアを押し込むことによって、舌部の先端を一の溝部に隣り合う他の溝部に噛み合わせて、エアバッグドアの表面201が基材の表面101に対して接近した位置にエアバッグドアを保持する。 (もっと読む)


パネルの外殻(20)に対して枢動するように自動車の前方移動の方向に観察すると前縁部で支持された持上げ可能カバー(30)を上側に備え、持上げ可能カバー(30)の下に格納空間(40)が区切られた、自動車向けの計器パネル(10)。本発明によれば、計器パネルは、カバーと格納空間の間で外殻(20)に対して枢動するように横縁部で支持されたボードユニット(50)であって、両横縁部で互いに対して枢動可能に接続された1対のボード板(60、70)を備え、したがって第1のボード板(70)を、カバーの下で第2のボード板(60)に当接する後退させた作業位置から、第2のボード板(60)と実質上水平の平面内に位置する展開された作業位置へ展開することができるボードユニット(50)を有する。本発明はまた、ボードユニット(50)自体に関する。
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自動車用表示装置であって、第1表示領域と第2表示領域を有し、第1表示領域はダイヤルの中央領域に第1ディスプレイによって設けられ、第2表示領域は無電解の方法で表示情報を表示するように設計されている表示装置を提供する。
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【課題】装着パネルに取付けられる単一のクリップにおいて、その挟持部をボデーに安定した状態で結合することにより、車両の振動等に伴うクリップとボデーとの間のがたつきを抑える。
【解決手段】車両の装着パネルをボデー側に装着するためのクリップ10であって、装着パネルに取付けられるベース部12と、ボデーの端部をその両面から挟み付けた状態でボデーに結合される挟持部14とを備えている。挟持部14はボデーの挿入が可能な受入れ部分16を有し、この受入れ部分の内部にはボデーの挿入方向に沿って支持部材20が設けられている。支持部材20は、ボデーの挿入ストロークの半分以上にわたってボデーの表面に接触する。この支持部材20が、受入れ部分16に挿入されるボデーの板厚に応じて撓むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外光直射時の視認性が向上すると共に奥行き感のある情報表示が可能である計器を提供する。
【解決手段】表面側が光透過板2aで塞がれたケース2と、ケース2内に配置された文字板3と、ケース2内の文字板3より表側に配置され、文字板3に基づき情報を表示する指針4と、ケース2内に配置され、指針4を移動させる駆動部5と、発光によって情報を表示し、この表示情報を光透過板2aを通して外部に射出する液晶パネル6と、ケース2内の文字板3より裏面側に配置され、駆動部5及び液晶パネル6の通電回路を形成する配線板7とを備えた計器1であって、ケース2の裏面側には、駆動部5及び配線板7を覆う裏カバー2bが設けられ、液晶パネル6は、配線板7より後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の保護を図るとともにエアバッグドア部の破断予定部の予期せぬ破断を防止し、さらにエアバッグドア部をより確実に開動させる。
【解決手段】シュート部15の後側壁部15a及び前側壁部15bの係止孔19より基端側に、エアバッグドア部11内側に傾斜する傾斜面部16を構成するとともに、係止孔19を含む先端側に、インストルメントパネル本体3裏面に対して略鉛直な縦面部18を構成する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル上にツイータ、スコーカ、及びウーハを配設する自動車のスピーカ配設構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル110は、車体前後方向に延びる上面壁200と、上面壁の後方から下方に延びる正面壁210とで構成され、ツイータ150TL及びスコーカ150SLは、インストルメントパネル110の車幅方向両側端のうち少なくとも一端側における上面壁200の裏側に、音波を上方に放射するよう配設され、ウーハ150WLは、少なくとも一端側における正面壁210の裏側に、音波を後方に放射するよう配設され、ツイータ150TL、スコーカ150SL、及びウーハ150WLは、インストルメントパネル110に設けられた音響機器125に接続される。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格やドライビングポジション等によりアイポイントの上下位置が変化しても、フロントガラスやコンバイナを透して車両の前景を視認する際の視線方向と、フロントガラスやコンバイナを透して重畳用画像の虚像を視認する際の視線方向とを、大きく変えずに済むとともに、車両の前景を視認する際と重畳用画像の虚像を視認する際とで視線を移動する際の焦点合わせを容易にすることができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】表示源51の表示面51aに表示させた重畳用画像の像光を半透過反射鏡55により反射させてフロントガラス3に重畳用画像を投影させ、フロントガラス3を透した車両の前景に重畳用画像の虚像S1 ,S3 を重畳して視認させるに当たり、半透過反射鏡55を車両の前後方向に移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリの車体への搭載、メンテナンスを容易に行うことができる車両用バッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10は、自動車Aのインストルメントパネル20内に配置され自動車Aの駆動用の電力を充電・放電するためのバッテリ40と、インパネリインフォースメント22を含んで構成されたインパネモジュール56と、バッテリ40をインパネリインフォースメント22に離脱可能に結合するボルトBとを備える。この車両用バッテリ搭載構造10は、ボルトBによって、バッテリ40をインパネモジュール56に対して一体に車体に搭載可能に結合したバッテリモジュール化状態と、車体搭載後にバッテリ40をインパネリインフォースメント22からメンテナンス可能に分離したバッテリ分離状態とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減、省スペース、省コストを図ることができる車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】メーターユニット2のメーター基盤6には、ヘッドアップディスプレイ装置5の一部を構成する発光体9と、メーターおよび発光体9を制御するメーターECU7と、メータユニット2のデバイスと発光体9で発生した熱を放熱する放熱器8が設けられ、インストルメントパネル1内に光路12が設けられ、インストルメントパネル1のフロントウィンドウ4近くに拡散板11が設置され、発光体9から発せられた光は、光路12、拡散板11を通って、フロントウィンドウ4に照射され、フロントウィンドウ4上に表示される。フロントウィンドウ4に照射された光が反射して乗員の目に入射すると、乗員はフロントウィンドウ4越しにフラッシュ発光像Fを視認する。 (もっと読む)


【課題】外観性や組付性を高め、部品数を減らすことができるメータバイザ構造を提供する。
【解決手段】メータバイザ構造20は、インストルメントパネル12に上・下側のメータ13,14が上下に離間して設けられ、上・下側のメータ13,14の周囲を覆う上下の庇部35,34が設けられている。このメータバイザ構造20は、下側メータ14の上側から張り出された下側庇部34と、上側メータ13の上側から張り出された上側庇部35とを備えている。そして、下側庇部34および上側庇部35を、上側メータ13の周縁部52のうち両側部52c、52dを覆う左・右側の庇壁部36,37を介在させた状態で一体形成した。 (もっと読む)


【課題】主に、アンテナを有利に配設し得るようにする。
【解決手段】車室31内の前部に金属製の車体強度部材35が設置され、車体強度部材35にほぼ沿ってメインハーネス部36が配設され、金属製の車体強度部材35の少なくとも後方にノイズ発生源41が設置され、ノイズ発生源41からのノイズ46を受信し難い位置にアンテナ47が設置された車両用アンテナ設置部構造であって、メインハーネス部36の少なくとも一部を基板化してハーネス基板51を構成し、ハーネス基板51を車体強度部材35の上部に設置すると共に、ハーネス基板51に、ノイズ46を遮蔽可能なノイズ遮蔽部53と、ノイズ46を受信し難いノイズ非受信部54とを設け、ノイズ非受信部54に、アンテナ47としてアンテナ用回路パターン部56を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】視覚情報と共に聴覚情報をユーザに適確に伝達する。
【解決手段】メータ装置710の透過パネル740は、複数のフエルト材710b、710cによって、振動しやすい状態で固定されている。液晶ディスプレイ(表示パネル)720と透過パネル740との間には、フロントケース(周壁部材)731と、見返し部材(周壁部材)734とが設けられ、それらの間に環状の共鳴部670が区画形成されている。フロントケース731の上部外面には、ブザー5が固定されている。共鳴部670から透過パネル740の前方に音を導く通路S3、S4が、隙間712、713を通って設けられている。ブザー5を覆うブザーケース790には、インパネ50とメータ装置710との間の隙間711を指向する孔790cと、インパネ50内の反射音を隙間711に向けて案内する斜面790dとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
レーザープロジェクタ、並びに、マイクロレンズアレイを利用した画像形成装置、又は、それを利用したヘッドアップディスプレイ装置において、高輝度化、並びに、高解像度化を図る。
【解決手段】
レーザー光を水平走査方向に走査する水平走査手段14と、レーザー光を垂直走査方向に走査する垂直走査手段15により、複数画素の配列で形成される映像を投影するレーザープロジェクタ1と、マイクロレンズ31が水平配列方向、及び、垂直配列方向に配列され、水平配列方向がレーザープロジェクタ1の水平走査方向に対して所定角度を有するように配置されるマイクロレンズアレイ3と、レーザープロジェクタ1とマイクロレンズアレイ3の光路間に配設され、各マイクロレンズ31に入射するレーザー光の入射角が、当該マイクロレンズ31の開口角に収まるように補正して投影する光学系補正素子2とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】主に、デザイン上の自由度を確保し、コスト低減を図り、外観品質を向上しつつ、計器ユニットの損傷を最小限に抑え得るようにする。
【解決手段】インストルメントパネル21に設けられた計器取付部22に、計器ユニット23が設置され、インストルメントパネル21の計器取付部22の上側に、計器ユニット23の上方を覆うメータフード部24が突出配置された計器取付部22構造であって、メータフード部24を、インストルメントパネル21に一体形成し、計器ユニット23の計器取付部22への取付時に、計器ユニット23とメータフード部24とが干渉を起こすおそれのあるメータフード部24側の干渉注意部分27に、計器ユニット23に対する干渉範囲29を減少可能な干渉範囲減少形状部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】大型の一体化構造であっても、強度を十分に確保し、組み付け性に優れた車両用インストルメントパネルにおけるセンターロアパネルの組付構造を提供すること。
【解決手段】インストルメントパネル2におけるセンターロアパネル3の組付構造において、センターロアパネル3を組み付ける際には、センターロアパネル3の補強部材34を固定ブラケット4の固定板部6の組付ガイド部62に当接した状態で、センターロアパネル3を後方から前方へ移動させることにより、センターロアパネル3の先端部がインストルメントパネル2の本体部20との固定位置に導かれるよう構成されている。固定位置においては、センターロアパネル3の先端部がインストルメントパネル2の本体部20に固定されており、センターロアパネル3の後端部が固定ブラケット4の固定板部6の後端部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載する複数の機器の情報を表示する車載用表示装置であり、情報表示部と操作部を独立した位置に配置し、それぞれの表示役割を明確に分けた車載用表示装置を提供する。
【解決手段】 情報表示部と操作部は独立した位置に配置され、情報表示部は、液晶画面又はELパネルであり、車両搭載機器に関する情報のみを表示し、操作部は、液晶画面又はELパネルであり、所望する前記車両搭載機器に関する情報を表示させる選択設定操作や、同車両搭載機器の稼働操作を実行させる設定操作画面のみを表示し、本体部と着脱可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】限られた設置可能な空間の中でウォーニング等の表示に利用可能な十分な空間の確保を容易にすると共に、装置の製造コストや設置コストの増大を抑制することが可能な車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】主表示部54と、見返し41に配置される副表示部55と、を備え、副表示部55は、該副表示部55の表示面が主表示部54の表示面よりも車両の乗車人による視線方向手前に、且つ、該副表示部55の表示面および該主表示部54の表示面のいずれか一つが視線方向に対して交差するように、配置される。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントパネルの側縁部とこの側縁部の外側方に隣接する車体側部との間に向かってインスツルメントパネルの内部側から延出するアンテナのフィーダ線を備えた場合において、車体に対するインスツルメントパネルの組み付け作業がより容易にできるようにする。
【解決手段】インスツルメントパネル13の側縁部13aと車体側部4との間に向かって延出し、その延出端部17aが車体側部4に係止されるアンテナのフィーダ線17を備える。インスツルメントパネル13の側縁部13aから上方に向かって突出し、車体側部4にフィーダ線17の延出端部17aを係止させる以前の延出端部17aを仮止めする仮止め突起37を設ける。ガーニッシュ31の下端縁部を係止部34に係止させようとして、係止部34の上方からガーニッシュ31を下方移動させるとき、仮止め突起37がガーニッシュ31の下端縁部を係止部34に向けて案内する。 (もっと読む)


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