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Fターム[3D344AA20]の内容

計器板 (18,602) | 目的 (7,906) | 表示 (5,397) | 警報 (511)

Fターム[3D344AA20]に分類される特許

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【課題】初期学習処理が必要な段階に至ってもその初期学習処理が済んでいない場合にのみ的確にその処理の必要性を報知するようにし、不必要な警告出力を防止するとともに、初期学習処理を忘れてしまうような事態を確実に防止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両に装備される特定の制御用機器41についての初期学習処理が未完了の場合でかつ車両が所定の警告条件の運転状態となったとき、所定の警告出力を実行する車両用制御装置10であって、車両の累積走行距離が所定距離に達しないときに所定の警告条件を設定し、車両の累積走行距離が所定距離に達したときにはその所定の警告条件を警告出力を実行する確率が高くなる条件に更新設定する警告条件設定部52を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える不快感を抑えつつ適切な速度での走行を促す。
【解決手段】車両の走行中において状況に応じた推奨車速を判断し、その推奨速度を、車両の実際の速度がそれを上回っているか否かに関係なく表示する。このため、車両の運転者は、推奨車速を常に把握した状態で運転操作を快適に行うことができる。特に、運転者が予期しない形で車速制御を実行したり警報を発したりすることなく、安全な速度での走行を促すことができるため、車両と運転者とが協調した形で、状況に応じた速度での走行を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、平均燃費の演算において、走行距離の積算値Lと燃料噴射量の積算値Fとから直接的に算出される平均燃費を、過去の平均燃費を用いた加重平均計算によってなました値を最終的な平均燃費として算出する。この加重平均計算に用いる重み付け係数K3を、少なくとも、予め設定された特定の領域内で、運転者のアクセルワークに対して偏差ΔFcを良好な追従性で(敏感に)変動させる値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 利用者に煩わしさを感じさせず、かつ安全運転に寄与することが可能な運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 運転支援装置Aは、注意を要する状態が発生するエリア,その注意の種類及びその注意を要する状態の発生条件を少なくとも有する注意エリアデータと、車両の位置を検出する車両位置検出手段(GPS受信部)2からの車両位置データと、に基づいて前記車両が注意エリアに近接あるいは侵入したことを検出し、報知手段5によって警告情報を報知する。制御手段4によって、前記発生条件に係る動的情報に基づいて前記発生条件を満たしているか否かを判定し、前記車両が前記注意エリアに近接あるいは侵入したと判定し、かつ、前記発生条件を満たしていると判定される場合に、報知手段5に前記発生条件を満たしていると判定された前記注意エリアデータに応じた前記警告情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に自身の走行状況をリアルタイムに認識させて経済的且つ安全な車両の運転を支援可能なエコドライブ支援装置、カーナビゲーションシステム及びエコドライブ支援プログラムを提供する。
【解決手段】GPS受信機30からの測位データに基づいて、速度、加速度、アイドリング時間が所定の警告条件に該当するか否かを判定し、判定結果に基づいてタッチパネル式液晶ディスプレイ15に警告メッセージを表示させるので、運転者に、警告メッセージを視認させて注意を喚起することによって、経済的且つ安全な車両の運転を支援することができる。特に、アラーム発生部17が、タッチパネル式液晶ディスプレイ15に警告メッセージが表示される時に警告音を発生するので、警告音によって運転者に注意を喚起して警告メッセージ表示を確実に視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンビネーションメータの警告灯やその点灯回路が故障しているか否かを容易に診断することのできる故障診断装置を提供する。
【解決手段】車両のコンビネーションメータ2に設けられた各種警告灯4の点灯状態に基づいて、警告灯4やその制御部7の故障を診断する故障診断装置であって、警告灯4の点灯履歴を記憶するメモリ部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーションシステムの経路誘導によるウインカの点灯を運転者の意思に沿ったものにできる。
【解決手段】運転支援装置は、カーナビゲーションシステムからの経路誘導に基づいて、右折又は左折する地点で車外方向指示器の点灯を制御する車外方向指示点灯器制御部13aと、カーナビゲーションシステムからの地図情報と自車両の現在位置とに基づいて、点灯先行時間を算出する点灯先行時間算出部13bと、点灯先行時間算出部13bが算出した点灯先行時間に基づいて、車外方向指示器12の点灯に先行して、車室内方向指示器動作表示灯11を点灯させる車室内方向指示器動作表示灯制御部13cとを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が必要とする情報を、いち早く詳細に提示する。
【解決手段】運転者が情報要求スイッチ7をONにしたとき、前方カメラ3で撮像した車両前方の環境を認識し(ステップS1)、前方物体ごとに、運転者の拡大画像に対する希望度合を表すポテンシャルPを算出し(ステップS2)、前方物体のうち、ポテンシャルPが所定値以上の前方物体を選択し(ステップS3)、更にその中から、運転者にとって認知可能で、且つ認識不可能な遠方物体だけを選択する(ステップS4)。こうして選択された遠方物体の拡大画像を、HUD6によって、その遠方物体の近傍で、且つポテンシャルPの低い位置に表示する(ステップS5、S6)。 (もっと読む)


【課題】ドライバにとって眩しい状態を正確に検出する。
【解決手段】視線方向検出部122は、室内監視カメラ111により撮像されたドライバの顔の画像をトラッキング部121によりトラッキングした結果に基づいて、ドライバの視線の向きを検出する。照明光眩しさ検出部125は、検出されたドライバの視線の向きに基づいて、前方監視カメラ112により撮像された車両の前方の画像から、ドライバの視野の中心を中心とする所定の範囲の領域が写っている視界画像を抽出し、視界画像の輝度に基づいて、ドライバの目に強い光が照射されている状態を検出する。本発明は、運転支援装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】運転者に自身の走行状況をリアルタイムに認識させて経済的且つ安全な車両の運転を支援可能なエコドライブ支援装置、カーナビゲーションシステム及びエコドライブ支援プログラムを提供する。
【解決手段】GPS受信機30が、GPS衛星50からの電波を受信して測位データを1秒間隔で出力し、CPU11が、エコドライブ支援プログラム14aを実行することにより、GPS受信機30からの測位データに基づいて、現在の走行状況を表すグラフをタッチパネル式液晶ディスプレイ15に表示させる。よって、運転者に、タッチパネル式液晶ディスプレイ15に表示された現在の走行状況を表すグラフを視認させて走行状況を具体的に且つリアルタイムに認識させることによって、経済的且つ安全な車両の運転を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の運転操作者に対して、電池に関する情報を適切に認識させ、電池に対する意識を向上させる装置を提供する。
【解決手段】電池16を動力源として搭載したハイブリッド車両の運転操作盤に配置され、電池16に関する情報を表示するハイブリッド車両用電池情報表示装置1であって、車両走行試験19から計測された、電池劣化に関するデータに基づき、車両走行に関するデータ等から、その電池16の耐用年数に対する電池劣化の程度を見積り、その電池寿命に関する情報を表示する電池寿命表示手段2と、車両走行試験19から、運転パターンごとに設定された試験走行燃費データに基づき、運転パターンごとの、電池劣化による実走行燃費データの低下度を評価し、走行燃費に関する情報を表示する走行燃費表示手段3と、電池寿命に関する情報を制御して表示する表示制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】斬新でインパクトのある表示を行うことができる車両用表示装置を提供することこと。
【解決手段】画像表示器51に表示される画像を、少なくとも、文字板および指針に相当する表示意匠の画像を表示する第1のレイヤと、背景画像を表示する第2のレイヤとを含む複数のレイヤ構造の合成画面として、画像表示器を駆動する駆動手段80k−2と、警告色の警告マークの画像データを予め記憶した記憶手段80k−3とを備え、制御手段80aは、駆動手段80k−2を、通常時には背景画像と表示意匠の画像を重ねた合成画像が画像表示器51の表示領域に表示されるように制御すると共に、異常時には記憶手段80k−3から警告色の警告マークの画像データを読み出して表示意匠の画像と重ねて合成した画像が画像表示器51の表示領域に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動停止のための操作が容易で、容易にエンジン始動停止の制御状態を中止することができるエンジン始動停止制御装置及びエンジン始動停止制御方法を提供することにある。
【解決手段】 イグニッションスイッチがOFF又はACC位置で、所定のスイッチによりエンジンを始動させる構成からなり、OFF又はACC位置からイグニッションスイッチのON位置にすることで容易に通常走行に切り替えられるもので、リモコンスイッチでも通常走行に切り替え操作をすることもできるシステムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に所定情報を報知する車両用情報提供装置100であって、前記利用者に前記所定情報を表示するための表示手段D1(D2)と、この表示手段D1(D2)の前方に配設され前記所定情報を前記利用者に透視可能とする透視パネル307と、前記利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220は透視パネル307と当接するように配設され、前記聴覚情報に応じて透視パネル307を振動させる駆動手段223を備え、駆動手段223が前記利用者側から視認されないように隠蔽部材410によって隠蔽されている。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 利用者に所定情報を報知する車両用情報提供装置100であって、前記利用者に前記所定情報を表示するための表示手段D1(D2)と、この表示手段D1(D2)の前方に配設され前記所定情報を前記利用者に透視可能とする透視パネル307と、前記利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220は透視パネル307と当接するように所定の取付手段400によって固定され、前記聴覚情報に応じて透視パネル307を振動させるエキサイタ223を備え、取付手段400がエキサイタ223を弾性的に支持する支持部材F1と、支持部材F1を透視パネル307に対し弾性的に固定する固定部材F2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の視線が視覚刺激自体に向かうことを防止する。
【解決手段】視覚刺激作成部は、一対の表示部4a,4bの端点Pにおいて移動速度又は移動方向が車両のフロントウインドウを介して運転者が知覚する車外オプティカルフローと略一致する視覚刺激を一対の表示部4a,4bに表示する。これにより、運転者は車外オプティカルフローと視覚刺激を連続的に知覚するようになるので、運転者の視線が視覚刺激自体に向かうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対する聴覚情報提供手段の音響特性を良好にすることが可能な車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】 複数の指針式表示部D1と、各指針式表示部D1の前方に配設され各指針式表示部D1を区分けして露出する第1,第2,第3の開口部105a,105b,105cが形成された被覆部材105と、各開口部105a,105b,105cをそれぞれ覆う第1,第2,第3の透視パネル106,107,108と、利用者に車両の各種状態に応じた聴覚情報を提供する聴覚情報提供手段220とを備え、聴覚情報提供手段220は第2の透視パネル107と当接するように配設され、前記聴覚情報に応じて第2の透視パネル107を駆動させる第1のエキサイタ223aと、第3の透視パネル108と当接するように配設され、前記聴覚情報とは異なる他の聴覚情報に応じて第3の透視パネル108を駆動させる第2のエキサイタ223bと、を備えている。 (もっと読む)


【目的】1台のTVカメラを用い、自車両進行情報前方に飛び出してくる危険な障害物を検出する画像処理装置を提供する。
【構成】画像入力部10では、移動体に取り付けられた1台のTVカメラから時系列画像を取得し、特徴点抽出部20では、原画像の中から障害物の接地位置に属している接地特徴点を抽出し、移動軌跡抽出部30では、接地特徴点の画像上での移動軌跡を抽出し、障害物検出部40では、抽出された移動軌跡の終点が消失点と移動軌跡の始点を結んだ直線よりも画像上で移動体の存在する方向に近い位置にある場合に接地特徴点が障害物に属すると判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快な刺激を与えることなく、ドライバーの運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止する。
【解決手段】居眠りを防止する車両は、人体に刺激を与えて居眠りを防止する。居眠りを防止する車両は、人体に照射されて交感神経を昂進させる交感神経興奮電磁波を放射する電磁波放射源1を車内に設けている。
【効果】ドライバーに振動や衝撃等の不快な刺激を与えることなく、運転環境を極めて快適な状態としながら、居眠りを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転挙動を適切なタイミングで診断することにより、効果的な運転指導が可能となる運転指導装置を提供する。
【解決手段】適正度診断部14が、運転中に、直前の運転挙動ごとに当該運転挙動の適正度を判定し、当該運転挙動直後に、当該運転挙動の適正度についてその診断結果を報知するので、運転者の運転挙動を適切なタイミングで診断することにより、効果的な運転指導が可能となる。また、総合適正度診断部15が、一連の運転挙動の終了直後に、当該運転挙動の総合適正度についてその診断結果を報知するので、運転者の運転挙動を適切なタイミングで診断することにより、効果的な運転指導が可能となる。 (もっと読む)


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