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Fターム[3E003AA02]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 容器 (403) | 剛性容器 (251) | 一体の中仕切を有するもの (15)

Fターム[3E003AA02]に分類される特許

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【課題】選果システムにおける移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率を向上させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着する吸着部66を複数個備え、複数個の吸着部66・66・・・にて複数個の青果物6・6・・・を一度に吸着可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を二重に挿入防止することでガラス基板の外周端部にキズや欠けなどの欠陥を生じさせないガラス基板装填治具及びガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板装填治具10は、収納容器本体20の上端に装着され、二重挿入防止機構30を有する。二重挿入防止機構30は、ガラス基板が挿入部より一の収納部40に挿入される過程でガラス基板の外周縁部に接触すると共に、当該挿入部50の一部を塞ぐ位置に変位する複数の変位部材90を有する。変位部材90は、下端側の第1の端部92が第2のガイド溝72より中心側に突出し、上端側の第2の端部94が第2のガイド溝72の外側に退避した待機位置にある。また、ガラス基板Wが挿入部50を通過する過程で下端側の第1の端部92がガラス基板Wの外周縁部に押圧されて回動することで、上端側の第2の端部94が第2のガイド溝72より中心側に突出する挿入防止位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】本発明は収納容器の各収納部にガラス基板を一枚ずつ確実に挿入することを課題とする。
【解決手段】ガラス基板装填装置10は、移動テーブル20と、固定ベース30と、ガラス基板挿入機構40と、テーブル駆動用空気シリンダ50と、収納容器送り機構60とを有する。ガラス基板挿入機構40は、ガラス基板保持部170を昇降駆動用空気シリンダ180により昇降させると共に、昇降動作に連動してガラス基板Wを保持または開放する。収納容器送り機構60は、移動テーブル20がテーブル駆動用空気シリンダ50の駆動力により複数の収納部72の整列方向に移動する際、収納容器70を一つの収納部72の間隔(1ピッチ分)ずつ移動させるように、固定ベース30に対する移動テーブル20の移動位置(距離)を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】従来の棒状物品充填装置では、物品の包装時の姿勢(方向性)が問題とされていないため、包装時の姿勢が決まっている物品を取り扱う場合には、その物品の充填作業をスムースに行うことができない。
【解決手段】所定の間隔をあけて配置されると共に置き方によって重心の位置が異なる春巻10が載置される第1の支持部材11及び第2の支持部材12と、第1の支持部材及び第2の支持部材を回動可能に支持するフレーム2と、第1の支持部材及び第2の支持部材を回動させる第1の操作ハンドル21及び第2の操作ハンドル22と、を設ける。操作ハンドル21,22を操作して第1の支持部材11と第2の支持部材12を、動作のタイミングを異ならせて非対称に回動させ、春巻10の支持を解除して重心を移動させることにより、春巻を第1の支持部材11と第2の支持部材12との間を通過させて容器30の1つの物品収容部32に1個の物品を充填する。 (もっと読む)


【課題】商品の収納姿勢(向き)、載置位置を変更し、商品の整列と収容効率が高い箱詰めを自動で行うことができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】吸着ユニットE1を介して商品Wを上方へ吊上げ、該吊上げた商品を所定の箱詰め位置に移動して下降させ、吸着を解除して箱に箱詰めを行う箱詰め装置において、前記吸着ユニットE1は、商品Wを吸着保持する吸着パッド5と該吸着パッド5を取り付けた軸部6とで構成され、前記軸部6の基部は鉛直方向且つ水平方向に移動可能な昇降基台7に回動可能に軸止され、更に前記軸部は傾動手段E2により所定角度傾動可能とした。 (もっと読む)


【課題】互いに接触または近接した状態で搬送された複数の箱詰め対象体を互いに離間した状態で箱体に箱詰めする。
【解決手段】互いに接触または近接した状態で搬送された複数のテープカートリッジ200を所定長さだけ互いに離間した状態で整列させる整列機構11と、離間して整列された各テープカートリッジ200の整列状態を維持しつつ各テープカートリッジ200を保持して箱体に箱詰めする箱詰め機構13とを備え、整列機構11は、互いに接触または近接した状態で搬送された各テープカートリッジ200を1つずつ独立して載置可能に構成された複数の載置部22a〜22eと、各載置部22a〜22eにそれぞれ取り付けられた被案内部と、載置部22a〜22eが所定長さだけ互いに離間するように被案内部23a〜23dを案内する案内部24a,24bと、案内部24a,24bを移動させるエアシリンダ25とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】袋に破れ等を生じさせることなく箱詰めする。
【解決手段】上方を開放状態とした箱体3の収納用空間部6における矩形の開口部6aから、袋詰めした状態のシリコン材料を収納する際に案内するガイドシューターであって、開口部6aに配置可能とされ、該開口部6aの少なくとも2辺に沿う複数のアーム部31により屈曲状態の支持体24と、該支持体24の各アーム部31から1枚ずつ垂れ下げられ、開口部6aを構成する側壁5の上端部を覆うことが可能な柔軟材料からなるシート部材27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】成形されてコンベアにより搬送される餃子を、コンベアの送出側の転回端部から起立姿勢に保持してトレー内に落とし込む異ができ、起立姿勢でのトレー詰めを容易に可能にする餃子のトレー詰めのための起立姿勢保持装置を提供する。
【解決手段】
餃子成形機Mから送出される餃子Gを、起立姿勢で搬送する餃子送りコンベア1と、コンベアの前端部1aの回転送行部11と対向して所要の高さ位置から下方向きの縦送行部31を含む起立姿勢保持を兼ねる落とし込み手段3と、餃子送りコンベア1の下方において、トレー供給部5より供給される餃子包装用のトレーTを餃子送りコンベア1の前端部からの落とし込み位置の下方に間欠的に送るトレー送りコンベア4とを設け、餃子送りコンベア1により送られる餃子Gを起立姿勢のままトレーTに落とし込み収納できるようにする。 (もっと読む)


本設備は同一ラック(6)上に組み付けられる受領ステーション(11)と、ケースパッキングステーション(12)と、1列形態で存在する製品(1)のバッチをステーション(11)に送り、このバッチをステーション(12)まで、充填されるケースの1列の小室(4)内に移送する操作ヘッド(13)と、ケース(2)の上方にて長手方向に延在する格子(22)を備える、小室(4)の入口への製品(1)の誘導を処理する構造部(14)とを備える。格子(22)は、1列に配置され、充填されるケース(2)の各列における小室(4)の個数に相当する個数のホッパ(15)を備え、各格子(22)は、ケース(2)の上方において、ケース(2)の進行が可能となる引戻り位置とホッパ(15)が各製品を小室(4)に運ぶための作動位置に位置する際の位置との間で垂直移動可能であり、かつ、小室(4)の各列を逐次充填するためのケース(2)の変位方向に対して横軸方向に移動可能である。ホッパ(15)の入口断面は小室(4)断面の約2倍である。
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【課題】ビール醸造工場に見られたような製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にする。また、上記の製函機と中仕切機の2工程の作業を1工程で可能にするような包装箱の組み立て方法を提供する。
【解決手段】シート状材料を打ち抜いて形成した扁平なブランクを立体的な箱に組み立て、その箱の内部に複数個の容器の中間製品を収納するとともに、容器の中間製品には後工程にて内容物を充填する方法において、ブランクの内部に、仕切り枠を交差状態で組み付けておき、その仕切り枠を組み付けたブランクを、製函機を用いて、箱に組み立てたときに、内部の仕切り枠が拡がり、複数箇所の区画が形成されるようにする。 (もっと読む)


包装システム(10)は、装荷回転式コンベヤ(60)の2つのサイドを利用し、該包装システムの高さおよび設置面積の両方を減少する。質量および慣性も減少し、より早い動作速度を可能とする。該装荷回転式コンベヤは、開放されたカートン(C)を第1のサイド(8)で受け取り、第2のサイド(9)の製品グループ(B)の上に、それらを下げる。
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本発明は、プラスチック予備成形品(2)を段ボール箱に整然と収納するためのシステムの分野で使用することができる。このシステムは、真空把持ヘッド(23)と、充填するべき段ボール箱(13)で分離装置(12)を操作し、挿入する1つまたは複数のユニット(10)とを有する操縦ユニット(6)を備える。
このヘッドは、予備成形品(2)の形状と一致する複数の区画(30)を備え、この分離装置は、この側面の1つと平行な、少なくとも予備成形品の長さに対応する間隔を置いて均等に離隔された複数の仕切り(12a)を有する。 (もっと読む)


【課題】袋4により包装された容器2を、中仕切り48によって区画された箱8内の空間50に挿入する際に、袋4が中仕切り48に引っ掛からないようにする。
【解決手段】容器2の全長を超える長さを有する支持部材58と、この支持部材58に対向して配置され、開閉用エアシリンダ68によって開閉される把持手段62とによって容器2を把持する。容器2を挿入する箱8を傾けておき、容器2を把持した支持部材58を上側に向け、中仕切り48を下側から押さえながら容器2とともに前記空間50内に挿入する。把持部材62は容器2の下面側を押さえており、支持部材58と容器2を挿入し、把持部材62が箱8内に入る前に開放して、容器2を箱8に収容する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの中心孔がケースの中心保持突起に嵌合されることによりディスクが装填されるケースに対して、装填前にケースの位置決めを行なうディスク用ケース位置決め装置において、ケースの形状に影響されることなく、確実にケースにディスクを装填することができるように、ケースの位置決めを行う。
【解決手段】 ケース位置決め保持部26がケースCを保持すると共に、ケースCの中心保持突起C1に嵌合して、中心保持突起C1の位置決めを行う。クッション押え体466がケースCを装填テーブル40上に保持し、位置決め保持部26が中心保持突起C1から離反することによって、ケースCは所定の位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【目的】穴部の間隔が相違する2種類のケースの間で小径のドリルをはじめとする棒状物品を両端の向きを逆にして移し替えることのできる装置の提供。
【構成】穴部2A,3Aの間隔が相違するケース2,3を配置するテーブル1、その上方に設けられる作業ユニット6,7、その両者を寄り合う方向と離間する方向とに移動させる手段を備える。作業ユニット6,7は、棒状物品の一端を摘む開閉自在な把持部31を形成する複数のフィンガ23、これを保持するフィンガホルダ24、これを揺動させて各フィンガの把持部31を下向きの状態と横向きの状態とに切り替える流体圧シリンダ25を備える。作業ユニット6の各フィンガ23は、把持部31の間隔がケースの穴部2Aの間隔と一致する状態でフィンガホルダ24に固定され、作業ユニット7の各フィンガ23は、把持部31が横向きの状態から下向きの状態に切り替わるとき間隔が変換される。 (もっと読む)


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