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Fターム[3E014LB03]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 開口部構造 (439) | 特殊な形状の取出口 (177) | 舌片を有するもの (61)

Fターム[3E014LB03]に分類される特許

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【課題】ウインドウフィルムを引き剥がす際に、ウインドウフィルムが中途で破断されることなく、綺麗にカートンから剥がすことができる衛生用紙収納用カートンを提供する。
【解決手段】上面、底面、一対の側面、及び一対の妻面を有する形状に折り曲げられ、これらの面によって区画された、衛生用紙を収納し得る内部空間が形成された箱状をなすとともに、衛生用紙の取出口の外周形状と一致するように取出口形成用切り込み線14が形成されたカートン本体と、取出口をカートン本体の内側から被覆するように配置され、衛生用紙を取り出すためのスリット18が形成されたウインドウフィルム20と、を備え、ウインドウフィルム20は、カートン本体の妻面側に配置された端縁に、引き剥がし用のタブ24が付設されたものである衛生用紙収納用カートン1。 (もっと読む)


【課題】年配者、子供、女性のような力の弱い者であっても、カートン本体からウインドウフィルムを容易に剥がすことができる衛生用紙収納用のカートンを提供する。
【解決手段】上面2、底面、一対の側面、及び一対の妻面を有する形状に折り曲げられ、衛生用紙の取出口の外周形状と一致するように取出口形成用切り込み線14が形成されたカートン本体と、取出口をカートン本体の内側から被覆するように配置され、衛生用紙を取り出すためのスリット18が形成されたウインドウフィルム20と、を備え、ウインドウフィルム20は、接着部22によってカートン本体の内側に貼り付けられており、接着部22は、取出口を包囲する環状に配置されるとともに、スリット18の形成方向に沿って配置された部分の少なくとも一部が破断され、不連続部24(24a)が形成されている衛生用紙収納用カートン1。 (もっと読む)


【課題】引き出されたティシュペーパーを、最後まで十分な香りが付いたものとすることができるティシュペーパー収納箱とする。
【解決手段】ティシュペーパーTを重畳状態で収納することができ、上面を構成する部材11にティシュペーパーTの引出口12を形成しつつも、この引出口12は、ティシュペーパー引出用スリットの入ったシートで塞がない。そして、引出口12を囲む開口縁16に内方へ延出する延出片20を備え、この延出片20の内側面21に香料30を付与する。このようにして、ティシュペーパーTの引き出しが、延出片20を開口縁16が基端縁となるように傾斜させ、この傾斜させた延出片20の内側面21に擦られながら行われる、ように構成する。 (もっと読む)


相互折込された使い捨てシート用ディスペンサ、及び、そのディスペンサを製造するための関連方法は、相互折込された使い捨てシート・クリップの受容に十分な内部容積部を定める取り出し容器(10)を含み、該容器は、除去可能パネル(22)によって定められた取り出し口(42)を有する第1の壁(20)を含む。接着材料(50)の少なくとも一部分は、接着剤が、粘着性状態で容器の内部容積部に露にされないように、除去可能パネル上のある位置に配置される。相互折込された使い捨てシート・クリップ(12)は、容器の内部容積部内に挿入される。クリップの挿入後、接着材料は、容器の内部容積部に粘着性状態で露にされ、接着剤と相互折込されたシート・クリップの最上シートとが接触し、除去可能パネルが最上シートに貼り付けられる。
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【課題】カートンに変形が生じさせないで生産性の向上を図ることが可能であり、且つ、使用により箱の中のティシュペーパーが少なくなっても箱の中にティシュペーパーが落下し難くポップアップ方式で継続して取り出すことが容易な、衛生用紙入りカートンを提供すること。
【解決手段】衛生用紙入りカートンにおいて、取出口を形成する切取部13を挟んで箱の短手方向の両側には、箱の長手方向に沿って切取部13側に張り出した横長の一対の第1湾曲張出部17が形成される。又、切取部13を挟んで箱の長手方向の両側には、箱の短手方向に沿って切取部13側に張り出した一対の第2湾曲張出部19が形成される。更に、一対の第1湾曲張出部17に、及び/又は、その一対の第1湾曲張出部17のそれぞれより箱の短手方向の外側には、箱の長手方向に沿った線状のガイド罫16(押し罫)が、切込線11から離隔して、一対又は複数の対となって形成した。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良いばかりか見栄えが劣るようなことがなく、しかも、箱本体内を常に清潔に保つことができるようにしたペーパー収納箱を提供する。
【解決手段】ロール式のトイレットペーパーP1などが収納される中空筒状の箱本体1と、前記トイレットペーパーP1などを引き出すための取出口6を開設し得る取出領域6aが成形され箱本体1の上端開放面1aを塞ぐ天蓋2と、箱本体1の下端開放面1bを塞ぐ底蓋3と、からなり、前記底蓋3には指を挿通する挿通孔10を開設し、該挿通孔10に指を挿通して操作することにより底蓋3が箱本体1の下端開放面1bに着脱自在に取着されるようにした。 (もっと読む)


【課題】開口部にフィルムを有しなくてもスムーズな取り出しを可能とするティッシュペーパー箱を提供する。
【解決手段】ティッシュペーパーを収納したティッシュペーパー箱の上面適所に、任意形状の間欠切り込み部(通称ミシン目)を設けた。また間欠切り込み部により囲まれる部分の面積をティッシュペーパー箱上面の面積に対し6%〜25%の範囲とし、間欠切り込み部に接して外方に向かう複数個の切り込み線を設けるとともに、切り込み線端を結ぶ線状凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 枚葉のウエットティッシュを立てた状態で収納しておき、そのウエットティッシュを1枚ずつ取り出すことの可能な湿潤材収納用容器を提供する。
【解決手段】 容器1の側面の上部領域から天面にかけた領域に取出し口15を形成し、その取出し口の下端縁を略V字状とすると共に、そのV字の下端領域に、屈曲した狭い第一通路、第二通路、第三通路を形成し、取出し口15からウエットティッシュ51を引き出した際に、その一部がこれらの通路を通過することでウエットティッシュに抵抗を与え、後続のウエットティッシュをこれらの通路で拘束、保持させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ウエットティッシュ等の湿潤材を収納可能で、占有面積の小さい、且つ取出し口を閉じる蓋をワンタッチで開くことができる構造とすることの可能な湿潤材収納用容器を提供する。
【解決手段】 湿潤材を収納する容器として、縦型の容器を縦割りした形態のフロントボディ部2とリアボディ部3をヒンジ部で連結し、それぞれの周縁部分に形成した嵌合部5、6を互いに嵌合させることで気密性の高い縦型の容器に組み立てることの可能なものを用い、フロントボディ部2には、側面の上部領域から天面にかけた領域に湿潤材を取り出すための取出し口15を形成し、その取出し口15を、取出し口の上端側に設定した回転中心軸線を中心として旋回可能な蓋16で閉じる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ウエットティッシュ等の湿潤材を収納可能で、占有面積の小さい、且つ取出し口を閉じる蓋をワンタッチで開くことができる構造とすることの可能な湿潤材収納用容器を提供する。
【解決手段】 湿潤材を収納する容器として、縦型の容器を縦割りした形態のフロントボディ2とリアボディ3を備え、それぞれの周縁部分に形成した嵌合部5、6を互いに嵌合させることで気密性の高い縦型の容器に組み立てることの可能なものを用い、フロントボディ2には、側面の上端領域から天面にかけた領域に湿潤材を取り出すための取出し口15を形成し、その取出し口15を、取出し口の上端側に設定した回転中心軸線を中心として旋回可能な蓋16で閉じる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 取出口にフィルムを設けなくとも、ティッシューペーパーの保持性及び取出性のよいティッシューペーパー収納箱を提供することである。
【解決手段】 家庭用薄葉紙が内部に収納され、上面の蓋部が破断用切目線に沿って切り取り可能に構成された家庭用薄葉紙収納箱において、前記破断用切目線は、前記家庭用薄葉紙収納箱の短手方向で互いに対向し前記蓋部の前記短手方向両端を区画する第一の切目線部分と、前記家庭用薄葉紙収納箱の長手方向で互いに対向し前記蓋部の前記長手方向両端を区画する第二の切目線部分とから構成され、前記第一の切目線部分はその前記長手方向中央が対向相手の前記第一の切目線部分に向けて円弧状に張り出すように形成され、前記第一の切目線部分同士の前記短手方向の最小隙間の幅は5mm以上であり、前記蓋部を切り取って形成される前記切取口の縁が連続してループ状をなしている。 (もっと読む)


【課題】 縦置きタイプに適しウエットティシュの取り出しが容易な包装体を提供する。
【解決手段】 このウエットティシュ用包装体300は、複数のウエットティシュ250を収容し、ウエットティシュ片を取り出すための第一開口領域が形成された軟包装体200と、軟包装体200を収容し、第一開口領域に対応する位置近傍に、ウエットティシュ片251を取り出すための第二開口領域が形成されている外装容器100とからなり、更に、第二開口領域の左右両側部から、この開口領域内に向かう少なくとも一対の舌片状のフラップ161、162が形成されている。 (もっと読む)


【課題】折り線6、7と開封用切取線8、12とのみで取出口開設の際に一切ゴミを出さず、ティッシュペーパー取出し途中においては、ティッシュペーパー2を翼片9、13で前後方向から交互に支持し立った状態を長時間安定的に保持する。
【解決手段】紙箱1の上壁3に折り線6、7を設けている。折り線6の基端4と折り線7の基端5との間は切り目に形成されている。基端4と折り線7の外端は、折り線6の延長線に対し長辺方向に膨出する部分を有する開封用切取線8で接続されている。基端5と折り線6の外端は、折り線7の延長線に対し長辺方向に膨出する部分を有する開封用切取線12で接続されている。 (もっと読む)


【課題】 開口部位置の異なる横型容器と縦型容器に兼用して使用できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は軟包装材料からなるフィルム110で構成され、フィルム110には、第一切込み線210と、第二切込み線220が形成されており、蓋材200には分割線230が形成されている。蓋材200を第一剥離開始部240bから剥離すると、分割線230まで剥離されて環状の第一開口部が形成される。また、第二剥離開始部240aから剥離すると、第二切込み線220から包装体の一端部132まで剥離されて第二開口部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ティシュペーパー等の衛生用紙を取出すとき、紙に破れ等を発生させることがないように、取出し性を改善したカートンを提供する。
【解決手段】 箱の側面と取出口を有する面とがなす少なくとも1組の稜線に対し、その1組の稜線の両端を結んで前記取出口を有する面の中心に向かって略弓形に突き出て形成される1対の曲線状折れ線17を設け、該曲線状折れ線と、その曲線状折れ線と対向する前記1組の辺とにより囲まれる起立部18を形成するとともに、該起立部の頂部から該起立部が隣接する箱の長側面又は短側面の底辺に至る、箱高さ方向に延びる押込み用折れ線19を設け、該起立部の底部又は該起立部が隣接する箱の側面を箱中心に向かって押し込んだときに、前記取出口を有する面が前記曲線状折れ線に沿ってアーチ状に湾曲変形し、箱内に収容した衛生用紙の上端と、取出口の間に空間を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】開口から露出するウェットティッシュの部分を蓋のヒンジの側に倒伏させておくことができるティッシュ繰り出し容器を提供する。
【解決手段】ティッシュ繰り出し容器10は、開口38から露出するウェットティッシュ19の部分19Aを蓋17のヒンジ34へ向かって倒伏させる弾性的に撓み可能なフラップ40を有する。フラップ40は、開口38を覆う被覆部と、開口38を越えてヒンジ34の側に位置する開口周縁部41上に位置する先端部とを有する。ティッシュ19の部分19Aはフラップ40に押さえ込まれるとともに開口周縁部41とフラップ40の先端部とに挟まれる。 (もっと読む)


【課題】 カートンを開封する際に、紙ゴミを発生させず、カートン使用中に開口部に外部からの塵や異物も侵入し難い構造とし、開口部におけるティシュペーパーの挟持機能、ならびにその取出し性能を高めた。
【解決手段】 取出口形成のために切込線3を、カートン上面の長手方向中央線Cよりも該カートン上面の長辺の一方に片寄った位置に形成し、また前記切込線の両側にカートンの長辺に沿って外側に向かって膨らんだ曲線状の折れ線4a、4bによって構成されるヒンジ部が配置され、前記取出口形成のための切込線3と、前記ヒンジ部を構成する曲線状の折れ線とが、夫々の端部において曲線状切込線5により接続されており、前記取出口形成のための切込線3と、前記ヒンジ部を構成する曲線状の折れ線線4a、4bと、これらを接続する曲線状切込線5に囲まれて、取出口を開け閉めできる大小2個のフラップ部6a、6bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 内容物が取り出し易い包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は積層フィルム110で構成されており、積層フィルム110のシール層は、層間で剥離可能な共押出し層からなり、ポリプロピレンを主体とするサポート層と、ポリプロピレン及びポリエチレンからなる樹脂組成物を主体とした剥離層とからなる。包装体100の表面には切込み線111が設けられて開口領域150が形成され、開口領域150から仮想線160に沿って積層フィルム110が引き裂かれ、そのまま横シール部132で層間剥離して切り取られ、大きな開口部110a’が形成できる。 (もっと読む)


【課題】別途材料を付加することなく、折畳まれて積層収容された紙を容器内から順次円滑に取出すことができる機能を備えた積層紙類の包装容器と、併せてその容器の製造方法を提供する。
【解決手段】折畳み積層された紙類を取出し口から順次取出し得る包装容器であって、前記取出し口は、その長手方向の両端部にガイドフラップと、長手方向に沿って設けられる中間適所で適宜間隔をとって双方に位置をずらせて突出部を有する一対の長手フラップとを、切除後の縁のウェーブ山側に適宜間隔で繋ぎ部を配される波形切目線と基部の折目線によってそれぞれ設けられ、その波形切目線に沿って切抜部を切り取るとそれらフラップが周囲に形成される。また、この容器のブランク打抜き加工時には、所要間隔で刃先に切込みを設けたウェーブ刃を用いた打抜き型で材料シートの裏面側から加工して、波形切目線部分で裏面から表面に向け傾斜する切断面に形成する。 (もっと読む)


【課題】取出用のスリットを設けた合成樹脂シートを廃止し、ティッシュペーパーの引き出しを円滑に行うことができ、ティッシュペーパーの立ち上がり状態を安定良く維持し、且つ塵等の侵入を抑えられるようにしたティッシュペーパー用箱を提供する。
【解決手段】箱本体1の上面板1aに第1のフラップ2と、第2のフラップ3とを隣接させて対設することにより非直線状のスリットSを形成する。第1のフラップ2は、基端側縁部2aが上面板1aの側縁と平行な直線状に形成されると共に、対向側縁部2bがカット線により略凸円弧状に形成され、第2のフラップ3は、基端側縁部3aが上面板1aの側縁と平行な直線状に形成されると共に、対向側縁部3bが第1のフラップ2における略凸円弧状対向側縁部に沿った略凹円弧状の曲線部3b(A)と、この曲線部3b(A)の両側に位置する直線部3b(B)がカット線により形成される。 (もっと読む)


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