説明

Fターム[3E014PB01]の内容

Fターム[3E014PB01]に分類される特許

781 - 800 / 981


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの下降を防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦5の押し下げによりノズル周囲の回転部材6を所定角度回転させる回転機構と、該回転機構と連繋して所定回数の押釦の押し下げ時にステムの下降を防止するロック機構とを備え、ノズル4の押し下げ回数を認知することができる。また、ロック状態を解除するロック解除機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの上昇を防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器から噴射された被噴射剤を大気中に一度に噴射させてしまうのではなく、徐々に放散させること。
【解決手段】芳香剤等が収納される容器10と、操作杆11の操作により芳香剤等を外部に噴射する噴射部を有するエアゾール容器において、噴射部に接続して被噴射剤の滞留室25を設ける。この滞留室の外壁の一部を変形部25sから構成し且つその外壁の全部又は一部に多数の小孔を設ける。滞留室内にコイルスプリング26を設ける。操作杆の操作により容器内の芳香剤等が滞留室内に噴射され、滞留室が拡張する。その後小孔から芳香剤等が徐々に外部に放散され、所定時間経過後に滞留室が収縮して放散が終了する。滞留室が拡張したときにヒヨコ人形が現れ、滞留室が縮小したときに前記人形が隠れる。人形が隠れたときが再度操作杆を操作する時期となる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧剤の垂れ落ちによる汚染を防止することができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 スプレー缶82から噴霧された噴霧剤をケース11の前面21に設けられた放出口22から放出する際に、噴霧剤が放出口22を形成する没入部31の壁面41に付着することがあり、この付着した噴霧剤は、壁面41に沿って流れる。すると、この噴霧剤は、連通穴43を介してケース11内に滴下する。これにより、ケース11外面に沿って流れ落ちる噴霧剤が、当該噴霧装置1の設置場所を汚すといった不具合を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品およびエアゾール式製品などが不用意にその作動モードへと設定されてしまうのを抑止できるようにしたトリガレバーを提供する。
【解決手段】保内容物放出操作用トリガレバーの上側の基部1bと下側の操作部1fの間に、薄肉状の連結部1hと凹状の連動用空間域1jからなるインタフェース部を設ける。連動用空間域1jには連動用部材3などを着脱自在な形で保持可能となっている。保持されている時には、操作部1fに加わった操作力は基部1bへ伝達し、その結果作動モードへと設定される。保持されていない時には、操作力が連結部1hから基部1bへ伝達せず、操作部1fを連結部1hの部分をいわば中心にして回動するだけの空操作となり、不用意な作動モードへの設定を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数が表示機構C2により視覚的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富む優れた液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋して押し下げ回数の単位表示bを順次現出させる表示機構C2とから構成した。また、必要回数の噴出後ロック機構C3が作動する如く構成し、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行えるロック解除機構C4を設けた。 (もっと読む)


【課題】薬剤を複数の突起から均等に吐出させることができる、マッサージ機能を備えたエアゾール容器用ノズルを提供する。
【解決手段】薬剤が通過可能な薬剤通路31,41と噴出口31a,41aとを備えた薬剤噴出突起3,4を備え、この薬剤噴出突起3,4が、中央に配位された中央側薬剤噴出突起3と、これを取り巻くように配位された周囲側薬剤噴出突起4とからなり、中央側薬剤噴出突起3における薬剤通路31の基端部31dと、薬剤が吐出されるステム部12の吐出口12aとの間の距離は、周囲側薬剤噴出突起4における薬剤通路41の基端部41dとの同距離よりも小さいものであって、中央側薬剤噴出突起3における噴出口31aの開口面積が、周囲側薬剤噴出突起4における噴出口41aの開口面積よりも小さい、マッサージ機能を備えたエアゾール容器用ノズルを提供する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの押し下げを防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 スプレー缶の交換を容易に行えることができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 スプレー缶82上部の折返し部94を、缶取付部85の挿入溝113に挿入した状態で、スプレー缶82のパイプ101及びノズル102は、前方開口状の上方挿通部122に挿入され、首部92は前方開口状の下方挿通部132に挿入される。このため、スプレー缶82を前方にスライドすることで缶取付部85から取り外すことができる。そして、新たなスプレー缶82をセットする際には、スプレー缶82の折返し部94を挿入溝113に挿入する。すると、パイプ101及びノズル102が上方挿通部122に挿入され、首部92が下方挿通部132に挿入される。このとき、折返し部94と首部92間の括れ部95には支持爪133が挿入され、折返し部94が支持爪133で支持された状態でスプレー缶82が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の安全を確保できる霧化装置のノズル構造を提供する。
【解決手段】 本体1があり、本体1に霧化室10が設けられている。霧化室10に霧化器11が設けられ、霧化室10の天辺にノズル2が設けられている。ノズル2に霧化液体の噴射樋20が設けられ、噴射樋20に化粧ランプ21が設けられている。化粧ランプ21の前側に光ファイバー管が設けられている。化粧ランプ21の前側に光カバーが設けられている。霧化室10の天辺に化粧ランプ21が設けられている。霧化液体の噴射状態により霧化装置内に液体があるかどうかを判明できるため、使用者の安全を確保できる。霧化装置によって液体を霧化してから送出する時、化粧ランプ21が生じる投射効果を利用して、投射光束をノズル2の前方に発生させると、使用者が霧化状態を明確に了解できる。 (もっと読む)


【課題】連続作動モード(ガス抜きモードまたは内容物連続噴射モード)の保持機構の簡単化を図り、また連続作動モードの設定・解除操作の容易化を図ることを目的とする。
【解決手段】カバー体2’の天井部2cに連続作動モード設定用の操作片部2d’を有しており、例えば内容物連続噴射モード(b) に設定するときは、静止モード(a) の当該操作片部をその連結部2f’を中心にして時計方向に回動操作する。この回動操作にともない、操作片部2d’の端部が、アクチュエータ6を、ステム5の作動位置まで下動させてその状態に継続保持する。内容物連続噴射モード(b) から静止モード(a) に復帰させるときは、起立状態の操作片部2d’の前方操作部分2gを反時計方向に押圧して、それまでのアクチュエータ保持状態を解除すればよい。 (もっと読む)


流体、特に医療用エーロゾル治療薬のネブライザを提案する。容易な操作を可能にすると共に向上した操作上の信頼性を提供するために、流体を収容した密閉容器(3)が、これを提供する際には既にネブライザ内に配置されており、ネブライザは、ネブライザの最初の使用前、又は、ネブライザの最初の使用中に、容器がネブライザ内部で開かれるように構成されている。代替的に、又は、追加的に、ネブライザは、容器を再配置できず、特に取り出すことができないように構成される。
(もっと読む)


【課題】 畳やカーペットなどの床面に噴射するものであって、噴射パターンが大きい、かつ、噴射の勢いが弱く床面に噴射しても跳ね返りが小さいため付着性が高い、さらに、逆火現象が生じない安全なエアゾール製品を提供する。
【解決手段】 耐圧容器13の開口部にエアゾールバルブ14を固着したエアゾール容器11と、エアゾール容器11内に充填されるエアゾール組成物Aと、
エアゾールバルブ14に装着される噴射部材12とからなるエアゾール製品10。エアゾール組成物Aは炭化水素系溶剤を含有する原液と可燃性液化ガスとからなり、原液と可燃性液化ガスとの割合配合が50/50〜30/70(容積比)である。噴射部材12が、噴射方向が異なる3個のストレート形状の噴射ノズル35を備えており、その噴射ノズルの噴射孔は径大部と径小部とからなり外部に段状に拡がる形状を有している。 (もっと読む)


べとべとになる/硬くなる傾向のある流体をリザーバから霧化するためのノズル挿入物(2)を有し、前記ノズル挿入物(2)は、一方が開いていると共に外部に向かうノズル開口部(4)を他方に有する中空シリンダー(3)として実質的に設計され、前記ノズル挿入物(2)は、流体のための流路(6)を有するノズル挿入物容器(5)に接続しており、前記流路(6)は前記ノズル開口部(4)に一致する、スプレーヘッド(1)。ノズル挿入物(2)は、弾性材(7)から成ると共に、ノズル開口部(4)に加えてノズル挿入部(2)の外側の開放された区分(8)が少なくとも部分的に手で圧縮可能であるように及び/又はその待機位置(R)から手で曲げることができるように設計されるように、ノズル挿入物容器(5)に接続され、それにより、硬くなった樹脂残留物(12)はノズル開口部(4)から取り除かれることができる(図1)。
(もっと読む)


【課題】略長方形状に近似した内容物の噴射量を均等な噴霧パターンにして、均等に内容物の確実な噴射ができ、被噴射面に内容物のムラの生じることのないエアゾール容器用噴射ノズルを提供する。
【解決手段】噴射ノズル4に設けた内容物の流出路5の流出先端部6に、流出路と直角に交差する拡散割溝7を当該噴射ノズルの外面から形成し、この拡散割溝の溝幅を一端から他端まで均一に形成すると共に、拡散割溝の溝深さを中心部から側端部に向かって減少させるように形成した。 (もっと読む)


空気圧のみの助けで、または自己収縮特性と組み合わせて、微細ミストの形態で内容物を円滑にスプレーすることができるディスペンサーを開示する。このディスペンサーは、空気圧を用いて内容物を分配する使い捨てのディスペンサーや、空気圧と自己収縮特性を用いて内容物を分配する再利用可能なディスペンサーを含む。使い捨てのディスペンサーは、第1タイプの使い捨てのディスペンサーと、第2タイプの使い捨てディスペンサーを含む。第1タイプの使い捨てのディスペンサーは、内容物及び空気圧で充填される容器と、その容器の上端に取り付けられる弁と、その弁を押圧するための押しボタンとを具える。この第1タイプの使い捨てのディスペンサーは、内容物が微細ミストの形態でスプレーすることができるように、補助空気圧を前記弁の内部に適用するための前記弁の一側面に空気吸引孔を更に有する。第2タイプの使い捨てのディスペンサーは、内容物及び空気圧で充填される容器と、この容器の上部に取り付けられる弁と、弁を押圧するための押しボタンとを具える。この第2タイプの使い捨てディスペンサーは、前記弁の近くに取り付けられた補助弁を更に具え、それによって、内容物が微細ミストの形態でスプレーすることができるように、前記弁の空気圧を補充するため、容器内の空気圧を、押しボタンまで案内する。空気圧と自己収縮特性を用いるディスペンサーは、外側容器と、この外側容器内に取り付けられ、かつ自己収縮特性を有する内側容器と、この内側容器の内容物を放出するための弁と、この弁を押圧するための押しボタンと、追加の空気圧を前記押しボタンに適用するため、前記弁の近くに取り付けられた補助弁とを具える。
(もっと読む)


【課題】 使用者が使用直前に噴射容量を調整でき、その噴射容量以上の噴射を防止するエアゾール製品およびその容器を提供する。
【解決手段】 透光性を有する有底筒状の容器本体11と、その口部に固着されるエアゾールバルブ12と、そのエアゾールバルブの下端に連結される液体貯留部材13と、エアゾール組成物14とから構成されているエアゾール製品10。この液体貯留部材13の上端にはスリット28が形成されており、このスリット28はエアゾール組成物の気相部に開口しており、エアゾールバルブの下端には、液体貯留部材とエアゾールバルブ内とを連通するディップチューブ24が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】必要とする噴射量を設定しうるエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】押圧操作部17の押圧により容器本体の噴射管4からエアゾール組成物を噴出させるボタン操作部材2と、上記ボタン操作部材2に取り付けられ、噴射管4から噴出したエアゾール組成物の導入通路10が形成された制御部材3と、上記エアゾール組成物を噴射させるノズル穴7と、上記導入通路10から導入されたエアゾール組成物を流通させて上記ノズル穴7に導くバッファ通路6が形成された回転操作部材1とを備え、上記制御部材3がバッファ通路6内に存在するよう制御部材3と回転操作部材1がら着され、上記回転操作部材1の回転にともなうねじ作用により、上記バッファ通路6内において制御部材3をねじ作用で進退させて噴射量を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で製造コストが安価な開閉蓋付瓶の樹脂キャップ取り外し、スプレー缶のガス抜き2つの機能を持った用具を提供する。
【解決手段】 本物品は、ガラス瓶の注ぎ口に嵌着されている合成樹脂製の開閉蓋付きキャップを取り外すもの、であり、把手部、把手部の先端に取り付けられた板状の操作部とからなっている。使用に際しては、本物品の操作部の下面をキャップの蓋上面に載置し、その1部分を支点とし操作部下部の鉤突起をキャップ下縁に引っ掛け、その状態で把手部を引き上げることにより、キャップの下縁が開きキャップ全体をガラス瓶の注ぎ口から取り外すことができる。又、本物品の操作部下面に設けた2つ凹支持部のいずれかをスプレー缶の底縁部に引っ掛け、その状態でスプレー缶の胴部に鉤突起を押しつけて胴部を穿孔することにより、スプレー缶のガス抜き用として使用することができる。 (もっと読む)


781 - 800 / 981