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Fターム[3E014PB08]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | 吐出量制御 (549) | 定量 (278)

Fターム[3E014PB08]に分類される特許

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【課題】 噴霧器において、霧状内容液の吐出終了後に、頭部の外気に接している吐出口における内容液の残留、ひいてはその乾燥固化を防止し、吐出口のつまりを生ずることなく、霧状内容液の繰り返し吐出性を確保すること。
【解決手段】 噴霧器10であって、液室Lから気液混合部80への内容液の供給が終了した後も、空気室Aから気液混合部80への空気の供給が行なわれるように構成したもの。 (もっと読む)





【課題】長時間静置した後であっても、初回操作の噴射量が一定な定量噴射型のエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、そのエアゾール容器内に充填されるエアゾール組成物12とからなり、エアゾール容器11が所定量のエアゾール組成物を噴射させる定量噴射機構を有するエアゾールバルブ14を備えた定量噴射型のエアゾール製品10。エアゾール組成物は、原液、液化ガスおよび低溶解性圧縮ガスを含み、エアゾールバルブ14の1回の操作当たりの噴射量は0.2〜1.0mlであり、エアゾール容器11内の圧力が、液化ガスの飽和蒸気圧よりも0.05〜0.3MPa高い。 (もっと読む)


【課題】爆発や火災の危険があるガスの注入が不要であり、内容物が詰め替え可能なディスペンサーを提供する。
【解決手段】外容器300と、外容器300の内部に収納されると共に内容物が貯蔵される内容器200と、内容器200の上端部に取設されて内容器200内の内容物を注出するポンピング部100と、を備え、内容器200は、収縮及び膨張可能な材質からなり、射出ブロー成形法によって多数の蛇腹部210が形成され、上部にはポンピング部100と結合されるための結合口が設けられるディスペンサーに関する。また、内容器の外周面に圧縮用ゴム帯がさらに設けられる。さらに、内容器の外周面に弾性の鋼帯がさらに周設され、鋼帯の一部を切欠して立設された多数の弾性鋼片が設けられて、弾性鋼片は、内容器200内の内容物が次第に注出されるにつれて、先端部が外容器300の内面に当接している状態を維持しつつ次第に立てられる。 (もっと読む)


【課題】塗布前に計量分を視認できると共に、容器体内容物の漏洩を確実に防止し得る定量塗布容器を提供する。
【解決手段】 容器体口頸部へ装着筒20を装着させると共に、前記容器体内に設けたポンプ機構から上方付勢状態で起立するステム10へ連結筒30を介してノズル筒付き計量筒40を回動自在に装着させ、連結筒30外面にポンプ作動規制用突条34を縦設すると共に、前記装着筒20の内面に前記ポンプ作動規制用突条34の下降を許容する縦溝25と、前記ポンプ作動規制用突条の周方向のみへの移動を所定距離だけ許容する凹部26とを設け、ノズル筒42外面へ上下動自在に嵌合させたシール筒51を頂壁から垂下する内キャップ50を歯車機構60を介して前記連結筒30へ連結させ、さらに前記内キャップ50を覆う外キャップ70を内キャップへ凹凸の係合手段を介して係合させると共に、前記外キャップ下部を前記装着筒へ螺合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器を逆さまにする等といった煩雑な操作を行うことなく、内容物の定量注出を可能にする、新規な定量注出容器を提供する。
【解決手段】本発明は、外層体2の内側に形成された空間S2に減容可能な内層体1を収納すると共に、内層体1の口部1aに固定されるベース4によって一体に構成し、ベース4から垂下するパイプ5を内層体1の充填空間S1に挿入する一方、ベース4の天面壁4fからパイプ5を通して内層体1の充填空間S1に通じる筒体部4gと共に当該筒体部4gを取り囲む周壁4eを起立させ、当該周壁4eに、パイプ5からの内容物を定量する空間S3を形成するシェル部材6を進退可能に螺合させると共に、当該定量空間S3に、シェル部材6に形成した注出孔A2を貫通する先端7eを有して注出孔A2に向かう付勢力によって当該注出孔A2を開閉可能な弾性弁7を配置し、外層体2から露出する押圧片3cを介して内層体1を押圧可能とする。 (もっと読む)


【課題】注出器に手間無く容易に自動計量、定量注出できる機能を持たせること
【解決手段】容器の傾きによっておもり球への重力の方向が変化し、おもり球が移動する「おもり弁」によって弁口が開いたり閉じたりする仕組みを利用し、自動計量することと、定量注出することを使い分ける。容器を普通に立てているときは弁が開き、重力によって下部の計量庫に注出液が自動的に満たされ、容器を傾けたときは弁が閉じて、計量庫内の注出液以外注出されない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液体配分装置に関し、特にウイスキーのボトルややソフトドリンク等の容器の上に装着して手押しロッドを上下動させることによって容易に内容液を配分することができ、意匠的な面白さと遊び心を喚起することのできる液体配分装置に関する。
【解決手段】 ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成した流体配分装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の形状を工夫し、繰り返しスクイズ操作した際の容器本体のスクイズ変形量にバラツキが生じないように規制し、内容液を一定量ずつ吐出できる定量吐出スクイズ容器を提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体11を備え、容器本体11をスクイズ変形させて内容液を所定量吐出させる定量吐出スクイズ容器10であって、容器本体11には、これの胴部13に、スクイズ操作を行うスクイズ操作部14が設けられている。スクイズ操作部14は、鈍角で交差する2面に沿って配置される一対の斜面部15を含む山形状断面を有する圧搾面部16と、圧搾面部16の裾部19bと稜線部17を介して一体として接合される、円弧状断面を有する圧搾支持部18とからなる横断面形状を有している。圧搾面部16は、両側の裾部19bの間隔を押し拡げる力が無くなるまで斜面部15が変形した後、谷形状に反転しないように規制される。 (もっと読む)


【課題】中皿のポンプへの付着を回避することができ、かつ、少ないプライミングで内容物を確実に排出できるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの開孔4aより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、ポンプ3の吸入口hを充填空間Mに向けて臨ませる開口6dを有し、筒体1cの突端部に連係して固定保持される中蓋6を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体の形状をのみを工夫することによって、スクイズ変形量にバラツキが生じないように規制して、内容液を一定量ずつ吐出させる定量吐出スクイズ容器を提供する。
【解決手段】容器本体11は、肩部15と底部14の間に、スクイズ方向Xと対向するスクイズ面部16と、スクイズ面部16の両側の部分にスクイズ方向Xに沿って配置された一対の側面支持壁部17と、これらの間に斜めに介在して設けられた斜め連結面部18とを含むスクイズ操作部13aを備えている。スクイズ面部16をスクイズ方向Xに圧搾した際に、斜め連結面部18は、スクイズ面部16に対して斜めの状態からスクイズ面部16に沿うように変形しながら、両側の一対の側面支持壁部17の間隔を押し拡げる。押し拡げる力が無くなるまで斜め連結面部18が変形した後、スクイズ方向X側に反転しないように規制されて、内容液を定量吐出させる。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


定量吐出すべき液体を保持するためのコンテナと、前記コンテナから液体を引き出すための定量吐出アセンブリとを備えるスプレー・ディスペンサを提示する。この定量吐出アセンブリは、コンテナ内の超過圧力を解放するための圧力逃がし弁(115)と、フィルタ(105)を介したガスの退出を可能にし、コンテナからの液体の退出を阻止するように、および圧力逃がし弁(115)を介したコンテナ内への汚染物質の進入を阻止するように構成された前記フィルタとを備える。さらに、スプレー・ディスペンサにおいて使用するための定量吐出アセンブリを提示する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、液状物を定量吐出することが可能な定量吐出容器を提供する。
【解決手段】容器1aの定量押出装置7aは、小径開口部10aと大径開口部10bとからなる流出路30を備え、該流出路30内に摺動部材25が摺動自在に設けられ、該摺動部材25は、上部摺動部26aと下部摺動部26cと液溜部である環状凹部26bと流通部である溝部28を有する円環状底板部26dとを有してなり、上部及び下部摺動部26a及び26cは、前記小径開口部10aに適合し、前記円環状底板部26dは前記大径開口部10bに適合し、前記摺動部材25は、上部摺動部26aが小径開口部10aに当接する位置から、環状凹部26bが外部に露出すると共に下部摺動部26cが小径開口部10aに当接する位置まで摺動可能であるので、使用者が容器本体2の中腹を押すことで液状物を外部に定量吐出することができ、使用勝手が大幅に改善される。 (もっと読む)


加圧容器内に保持された液体の定量を吐出するための吐出アセンブリが提供され、該アセンブリは、(v)第1の端部に液体入口を有する、細長のチューブ状ハウジングと、(vi)ハウジングの中に本体を有し、かつハウジングの第2の端部から突出した部分を有するバルブ軸であって、アセンブリが液体の吐出に対して閉鎖される第1の限界部分と定量を吐出するための第2の限界位置との間をハウジングに対して相対的に軸方向に移動可能なバルブ軸と、(vii)バルブ軸の本体内部に備えられ、かつハウジングの第1の端部に隣接する第1の端における液体入口と、反対側の第2の端に向かう第1の流体移動通路とを有するチャンバであって、第1の流体移動通路はチャンバとバルブ軸の外側との間を連通するチャンバと、(viii)チャンバに沿って、液体充填位置から液体吐出位置までを移動して定量の液体を吐出することが可能な液体吐出要素とを備え、ここで、(c)バルブ軸本体の外側とハウジングの内側とは、バルブ軸の第1の位置において、ハウジングの入口と第1の流体移動通路との間にバルブ軸の外側に沿う第2の流体移動通路があるように構成され、(d)バルブ軸がその第1の位置から第2の位置へ移動して第2の流体移動通路を流体流に対して閉鎖する際に、受座の上への相対的な摺動運動に対して、シールが設けられている。
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図1に示す「休止」状態で、ピストン(131)は下限位置にあり、計量バルブアセンブリ(103)はシール(129)の高さまで液体で満たされている。バルブ軸(104)が押し込まれると開口(128)が上部シール(129)から移動して離れ流体流に開放され、下部シール(130)が下に移動し下部ハウジング部(107b)の内壁に係合する。こうして開口(128)を通る液体流が生じる。ピストン(131)はこの時液圧で上に押され、下限位置から上限位置まで移動して、定量の液体(134b)が分配される。バルブ軸が開放されてばね(122)の作用で最上方の位置まで戻ると、開口(128)が再び流体流を閉じるが、今度は液体はシール(130)を通して流れて下部チャンバ(134a)に入り、下限位置に向かって下方向に移動するピストン(131)の高さより上に入ることができ、定量(134b)が再充填される。
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本装置は、一括成形された第1の支持部、バルブカバー、および弾性アクチュエータを有する第1の部品と、射出成形された第2の支持部、バルブシート、および可変容積貯蔵チャンバプレフォームを有する第2の部品を有している。プレフォームは、可変容積貯蔵チャンバを画定する可撓性ポーチへとブロー成形されている。一方向バルブは、軸方向に延在して対向する二つの第1の周縁部、および対向する第1の周縁部の間を斜め方向に延在すると共に軸方向に延在する第1の中央部を定める、半環状で比較的剛性のバルブシートを含んでいる。バルブシート上に可撓性バルブ部材が重ね合わされていて、バルブシートの各第1の周縁部上に、またはこれに隣接して、固定的に取付けられて軸方向に延在して対向する二つの第2の周縁部、および対向する第1の周縁部の間を斜め方向に延在すると共に軸方向に延在してバルブシートの第1の中央部に重ね合わされる第2の中央部を画定する。可撓性バルブカバーおよびバルブシートは両者の間に、軸方向および斜め方向に延在する常時閉バルブシームを形成する。
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