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Fターム[3E014PB08]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 吐出状態 (3,187) | 吐出量制御 (549) | 定量 (278)

Fターム[3E014PB08]に分類される特許

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とりわけ接着剤および密閉剤のための計量装置1であって、適合リング10によって柔軟な容器2上に配置される計量装置1が知られている。この場合、リングにはレバー(11,11’)が結合されており、このレバー(11,11’)は、容器2に対して押圧される。本発明は、計量装置1に係り、この場合、レバー11は、変形可能なスプリング板15を介してリングに結合されている。プッシュボタン110が、拡張部分としてレバー11の上に形成されている。このため、ワンピースの計量装置は、安価であり、かつ、組立てられることを必要とすることなく製造される。
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【課題】真空密閉機能を向上させ、かつ、内容物を定量吐出するできるノズルヘッド下降型真空密閉ポンプディスペンサー容器を提供する。
【解決手段】このポンプディスペンサー容器は、内容物ポンプピストン70の構造を改善して内容物の不要な流出を防止し、内容物吐出手段100の特殊な構成によって外部空気や異物質の流入を根本的に防止することができ、かつ、ボールバルブサポート200によってボールバルブ34の開閉動作を確実にかつ円滑に行わせることができ、更に、内容物圧縮ピストン30が上昇して離脱することを防止できる。また更に、その結果、ポンプディスペンサー容器は、外部空気や異物などの流入を根本的に防止することにより内容物の酸敗や腐敗等を防止することができ、さらに、定量の内容物を安定的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガスと内容物とからなるエアゾール組成物をエアゾール容器に充填したエアゾール製品を倒立の状態で使用し、かつ、内容物を定量噴射するためのエアゾールバルブを提供する。
【解決手段】耐圧容器11と、その耐圧容器の開口部に取り付けられた定量噴射型エアゾールバルブ12と、耐圧容器に充填されるエアゾール組成物Aからなる倒立の状態で使用する定量噴射型エアゾール製品10。バルブ12は、ハウジング16と、変形自在なタンク17と、ガイドブッシュ18と、ステム19と、スプリング20と、ステムラバー21と、ハウジング16、タンク17、ガイドブッシュ18を固定するバルブ用キャップ22とからなる。バルブ12は、タンク17とガイドブッシュ18によって形成される空間からなる定量室23を有する。 (もっと読む)


【課題】ラチェット歯の個数を必要以上に増やさず製造コストを高めること無く、1回のクリック感での塗布材の出現量を少なくし出し過ぎを防止する。
【解決手段】一方のクリック歯を例えば従来のように円周等分割の複数箇所に設けるのに対して、他方のクリック歯6rを円周非等分の複数箇所に設け、ラチェット歯6rの個数を必要以上に増やすこと無く、容器前部と容器後部の相対回転による一回転当たりのクリック回数を、円周等分割の複数箇所より多いクリック回数とし、1回のクリック感での塗布材の出現量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】 連続使用の場合における噴射間隔を短縮し、かつ、噴射間隔を短縮した連続吐出時にも押下げヘッドの押下げ操作に重さを感じさせないようにすることにある。
【解決手段】シリンダ3内へ上方付勢状態で挿入したステム20上端部に、ノズルを有する押下げヘッド25を装着させた押下げヘッド式の液体噴出ポンプにおいて、ステム20を上方付勢する手段は、押下げストローク後半におけるバネ弾性変形抵抗力がストローク前半より増大することで、高粘度液体使用時におけるステムの上昇速度を高速化可能な弾性体から構成し、該弾性体は、変形容易部分と、該部分より弾性変形しにくい変形非容易部分とからなるバネ部材30で構成する。 (もっと読む)


複数の流体、好ましくは洗浄剤のそれぞれを選択的に計量分配する装置10が開示される。装置は、液溜め50と、少なくとも1つの容器本体105、110、112、114、116を含み得る容器アセンブリ100とを含む。液溜め50は希釈剤「D」、例えば水などを収容し、各容器本体105、110、112、114、116は濃縮物「C」、例えば濃縮された形の洗浄剤などを収容する。各容器本体105、110、112、114、116にはノズルを備える吐出口アセンブリ200があり、そのため、複数の容器本体105、110、112、114、116を備える容器アセンブリ100は、それに対応して複数のノズル260を含む。希釈剤「D」と濃縮物「C」は相互に分離した状態に保たれ、よって装置10内には最終使用生成物が貯えられない。即ち、最終使用生成物は、要求に応じて計量分配の間に、計量分配動作の一部として混合される。すなわち、希釈剤「D」がポンプで吐出口アセンブリ200に汲み出され、濃縮物「C」を吐出口アセンブリ200に吸い込み、それが装置10から排出される際に混ざり合って最終使用生成物になる。
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【課題】簡単な機構で、使用者を問わず簡単な操作で常に一定量の内容物を取り出すことができる定量繰り出し容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体110と中蓋180の間に中皿170を配置しこの中皿170の上昇により内容物が中蓋180の注出孔181を通して繰り出される化粧用繰り出し容器100である。容器100は、その内部に、本体110から露出する操作面120fを有し操作面120fの押し込みによりスライド可能な押圧部材120と、この押圧部材120の押し込みよりその先端120aとの接触により回転する第一外歯車130と、この第一外歯車130と共に回転する第二外歯車140と、この第二外歯車140と噛み合う内歯150nを有しその外側に螺旋の凸部S1が形成された回転部材150とを設け、中皿170は、回転部材150の凸部S2と係合し当該回転部材150の回転量に応じた一定量だけ中皿170を上昇させる螺旋の凸部S2を有する中間部材160を介して回転部材150と連結されている。 (もっと読む)


【課題】安定した潤滑剤放出を可能とし、特に潤滑不足の危険を減少させる潤滑材デイスペンサーの使用の下で潤滑剤を放出する方法を提供すること。
【解決手段】潤滑材放出を開始するために、ガルヴァーニ電気ガス発生要素12が電解質液体7に納入されていて、潤滑材がガス発生要素12の電気化学的分解によって生じるガスの圧力の下で潤滑材タンク5からケーシング出口3を通して絞り出される。この発明により、同時にガルヴァーニ電気ガス発生要素12により追加成分14が電解質液体7に収納されていて、電解質液体は全作動時間に関して短い期間中に電解質液体7にガス発生の下で分解されて、それにより時間的にガス発生速度の上昇を奏する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の機能を損なうことなくスクイズ操作性を向上させた、また多様なバリエーションの容器本体を使用した計量注出容器を提供する。
【解決手段】計量注出容器において、胴部3の上端部に口筒部2を起立する容器本体1と、内部に注出筒14を内鍔状の底壁13を介して起立設したカップ状の計量部12を設け、計量部の底壁下面から注出筒の基端開口部を囲うように連結筒部17を垂下設し、さらに連結筒部下端から口筒部に密嵌着する嵌合筒部19を垂下設した計量キャップ11と、注出筒に下方から密嵌入した状態で、容器本体内部に垂下配設するパイプ25を有し、注出筒の所定高さ位置に注出孔15を穿設し、連結筒部の周壁に通気孔18を穿設し、スクイズ性と弾性的な復元性を有する中空体31を、開口部を介して通気孔に連通状に連結する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、多数のチャンバからなる液体貯蔵領域21,23であって、液体分配装置10が多数の液体貯蔵領域21,23内部から液体22,24を分配可能なように定量ポンプ26,27をそれぞれ有している液体貯蔵領域を含んでいる液体分配装置10を提供する。さらに、多数の液体貯蔵領域21,23それぞれが、同一又は相違する液体22,24を収容している。定量ポンプ26,27は、押し下げられた場合に計量ハウジング32内部に所定容量のチャンバを充填するように機能する容器の内部液体貯蔵領域21,23から流れを発生させる計量ハウジング32を含んでいる。計量ハウジングが押圧される場合には、常に略同一の容量の液体が容器から分配される。一方、計量ハウジングが解放された場合には、計量ハウジングは、液体貯蔵領域から液体を引き出すことによって再充填される。
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【課題】簡単な構造で、部材数も少なく、取り扱いも容易な定量分配器を提案する。
【解決手段】下端を開口した筒状のケース体Aと、ケース体Aの頂部を貫通して固定し、上方に吐出ノズルB1を起立し、ケース体内上部に弾性筒部B2を垂設した柔軟で弾力性に富む材質で形成されたノズル部材Bと、弾性筒部の下端部に上端部を液密に嵌着し、底部をケース体下端開口に押し込み可能に臨ませた有底筒状の容器体Cとを備え、容器体の所定幅の押し込みが可能に構成するとともに、容器体の押し込みより弾性筒部を弾性変形させて収納液を吐出する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品の定量バルブ機構の設定に際して既存のバルブ機構の構成要素をそのまま利用しながら、当該定量バルブ機構の定量室容積の自由度を確保する。
【解決手段】ハウジング4の外部に上カバー体6および下カバー体7よりなる付加ユニットを取り付ける。ステム2が下方に押圧されると、まずステム2に接続されたステム延長用部材3のシール作用面3aが内容物流入口8を閉塞し、付加ユニットとハウジング4の内部に定量室を形成する。さらにステム2が押圧されると孔部2bがステムラバーより下方に移動するので、内部通路域2aと定量室とが連通して定量室内容物が放出される。ステム2の押圧を解除すると、当該連通状態が解除されて、内容物流入口8が開放されるので、容器本体の内容物が内容物流入口8より定量室空間域に流入する。 (もっと読む)


加圧流体の投与量を投薬するための、新規な計量デバイス(1)が記載される。投薬バルブ本体(3)は、加圧容器(5)の蓋(4)に液密式に取り付けられ、バルブ要素(9)を取り囲む。バルブ送出管(10)は、バルブ要素(9)に連結されている。チャンバ(13)は、バルブ本体(3)を取り囲み、その中で、ピストン(17)が上方位置と下方位置との間を往復でき、これが、投薬量を決定する。ピストン(17)とチャンバ(13)の内壁(23)との間には隙間が設けられ、加圧流体は、容器(5)とチャンバ(13)との間の圧力差に基づいてチャンバに流入し、ピストン(17)は、上位置にあるとき、バルブ本体(3)を密封するようになっている。 (もっと読む)


【課題】計量構造が簡単で、容器を倒立させた状態で計量・排出が可能であり、かつ、排出操作が分かり易い定量排出容器を提供する。
【解決手段】定量排出容器1において、キャップ部7が、内容物Lを取入れ可能な内容物流入口41と、内容物Lを一定量収容可能な計量室9とが形成されたシリンダー部材11と、計量室9に収容された内容物Lを排出可能な排出口13が形成されたキャップ本体15と、シリンダー部材11とキャップ本体15との間に設けられ、内容物Lを計量室9より取り込むための流路開口部53と内容物Lの流路17とが形成されたピストン部材19と、ピストン部材19の内部に設けられ、バネ部63を介して流路開口部53を弾性的に閉塞するバルブ21と、ピストン部材19の一端部に設けられバネ部69を介して内容物流入口41を閉塞可能に構成された液流入規制弁23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯可能であり、細く安定的で静かでエネルギー消費が少ない液体送給システムおよびキットを提供すること。
【解決手段】コンテナ、熱源、流速調節素子、および送給管を備える携帯可能な液体送給システムであって、コンテナは、室温で液体状態である送給される液体用収容部を有する。熱源は、収容部内で送給される液体の上部の上昇した蒸気圧を提供し、それによって、送給される液体は、送給管に沿って所望の速度で駆動される。 (もっと読む)


【課題】定量吐出容器として、構造を簡単にし、容器底部のボタンを一回押すだけで鋸歯状に設けた中歯、外歯により中皿を一段ずつ上昇させ一定量吐出させることができ、しかも、容器の容量に比べ機構部を小さくし、容器の小型化がはかれる定量吐出容器を提供する。
【解決手段】容器体と中皿、および操作部材とからなる定量吐出容器であって、容器体は、上筒と下筒からなり、上筒は、上端に吐出筒を設け、下端に下筒が嵌合する縮径段部を設けた筒体を具備し、中皿は、上筒の筒体内面と液密にスライドする弾性片を具え、操作部材は、中皿押上げ部材と操作ボタンとからなり、中皿押上げ部材は、中皿に係合する頂壁と、下端内面に係止歯を設けた側周壁を具備し、操作ボタンは、操作板と、該操作板の中央部に立設され、押上げ部材の内面の係止歯に噛合う鋸歯を設けた内筒と、操作板の周縁に立設され、下筒と係合する外筒とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、マイクロリットル量の液体を液滴の形態で分注する計量ドロップボトルに関し:(a)内部体積を所定体積だけ減少させる可撓部を壁に有するボトル;(b)ボトルの壁の可撓部を押圧するための、所定のストロークを有するプランジャー;ならびに(c)1.2mm以下の内径および/または外径を有するノズル先端部を有して成る。
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本発明は、ホルダ16と、流体充填可能な容器4を持つポータブルデバイス15とを有するアセンブリを提供する。ホルダ16は、少なくとも容器4を保持するように設けられ、流体源19からの流体で容器4を満たすためのシステム20を有する。ホルダ16は、容器4の内部の液面レベルを検出する検出器3を更に有する。本発明は、流体充填可能な容器4と、容器4の内部を少なくとも局所的に照射する光源と、光学検出器とを有するアセンブリを更に提供する。検出器は、容器4の外側に設けられ、光源により放出された光から生ずる、容器4の内部で散乱された光を検出することにより容器4の内部の液面レベルを検出するように設けられる。
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本発明は、流体含有貯蔵器2から家庭用電気機器装置3用の容器4に流体を補給する方法に関する。貯蔵器2は、流体を供給する圧力手段を活性化させる可動アクチュエータ7を含む。この方法によれば、貯蔵器2は、容器4と連通して置かれ、アクチュエータ7は、容器4へ所定量の流体を移送するための補助デバイス1により活性化される。補助デバイス1は、貯蔵器2を保持するホルダ9と、アクチュエータ7を活性化させるアクチュエータドライバ8とを収容するハウジング6を有する。補助デバイス1は、貯蔵器2及び/又は補給可能な容器4も有する補給アセンブリの一部であってもよい。
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本発明は、流体の容器を受け入れるようにされたハウジングと、使用中に流体の容器を定期的に作動させるように構成された作動手段と、動きセンサ手段と、上記作動手段及び上記動きセンサ手段と動作可能に通信するコントローラとを含み、作動手段は、使用中にtの時間間隔で作動すべく動作可能であり、動きセンサ手段は、使用中に装置近傍の動きを検出するとともに、作動手段を作動させるコントローラにあらゆる検出を通信すべく動作可能であり、動きセンサによる次の動きの検出がコントローラに通信されることにより、tの時間間隔で作動装置を作動させ、t≦tであるようなスプレー装置について説明する。本発明は、流体を容器からスプレーする方法についてさらに説明する。 (もっと読む)


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