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Fターム[3E014PC16]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 本体構造 (3,505) | 容器の形状 (235)

Fターム[3E014PC16]に分類される特許

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【課題】使用時にはうなじや背中等の塗布し難い部分に自ら塗布することが容易に行え、また、保管、流通等の不使用時にはコンパクトな状態にしておくことができ、これらの使用時及び不使用時の形態を簡単な操作で切り替えが可能である使い勝手のよい塗布容器を提案する。
【解決手段】胴部10上に傾斜起立する口頸部11を備えた容器体Aと、口頸部11に回転可能に嵌合させた回転筒部20より、容器体A内と内部を連通する装着筒部21を垂直起立し、回転により装着筒部21が垂直状態から前方傾倒状態へ回動する回動部材Bと、装着筒部21の先端部に嵌着した塗布体Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器を水平にしても、下向きに噴射できる噴射器付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体4の底部8の隅部に、容器を水平にしたとき溶液が溜まる液溜め11を形成して、吸引チューブ5の先端部を前記液溜め11に導く。溶液量が少なくなったときには、一旦、容器本体4の底部8を下にした後に水平にすると、少ない溶液は液溜め11に貯留されるので、該液溜め11の溶液を吸引チューブ5で吸引して下向きに噴射することができ、この操作を繰り返すことによって、容器本体4内の残量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】安価で手軽に練り歯磨きを歯ブラシに供給する練り歯磨き歯ブラシ供給装置を提供する。
【解決手段】弾性体によって練り歯磨き保持部を形成し、この保持部に通常は閉じていて練り歯磨き供給時に開き、練り歯磨きが排出供給される練り歯磨き排出部を設けておき、歯ブラシを押し付ける力を変換し弾性体から構成された練り歯磨き保持部を圧縮し練り歯磨き保持部の内圧を高めることにより通常閉じている練り歯磨き排出部を開かせ練り歯磨きを歯ブラシに供給する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容されたグリースの残量をほぼ無くすことができて、資源の浪費を防止することができる等速自在継手用グリース絞出し容器及び等速自在継手用グリース絞出し方法を提供する。
【解決手段】グリースの出入を許容する出入口部2と、グリースの出入を規制する底部3と、出入口部2と底部3との間に設けられ、グリースが収容されると共に底部3の出入口部側への折り返し状態で出入口部側への移動によるグリースの出入口部2からの押し出しを許容する胴部1とを備えた等速自在継手用グリース絞出し容器である。出入口部2は、胴部1から外方向に向かって縮径する円錐台部5と、円錐台部5の先端先細部から突出する短円筒部6とから構成される。底部3の非折り返し状態では、胴部1の中心Oを通る横断面Hに関してほぼ対称とした。絞出し最終状態において、折り返し状態の底部3が出入口部内に嵌合状となる。 (もっと読む)


【課題】家庭で発生する使用済みのアルミ缶やペットボトルの廃棄前に実施する洗浄に対し、手を濡らさずに素早く洗浄を可能とした飲料容器洗浄器具を提供する。
【解決手段】
脱着可能な底板を具備する内部が空洞のドーム型で柔軟に弾性変形する樹脂からなる貯水タンクにおいて、注水が容易な注水受口と、注水受口の下部に逆止弁と、貯水タンク中央の上部に突起物を有したノズルとノズル周囲が五徳状の突起物を配置したことを特徴とした飲料容器洗浄器具。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容された液体を一定量注ぐことができ、かつ、任意量を注ぐ場合は簡単な操作で済んで使い勝手がよく、低コスト化が可能なこと。
【解決手段】注出液が収容される容器本体10の蓋部12にその内外を連通する通気孔13を穿設し、また、注出液を導入する導入口22を有する貯留部20を容器本体10の内壁面に沿って形成し、さらに、貯留部20を形成した容器本体10の内壁面に貯留部20内の注出液を収束させて流出させる流出口30を形成して、流出口30への空気の侵入を許容することなく貯留部20内の注出液を流出口30から吐出する吐出部40を流出口30から外方向に突出形成する。そして、通気孔13を閉塞することによって、貯留部20に導入された注出液を貯留部20に貯留してその注出量を特定し、通気孔13を開放することによって、貯留部20に導入された注出液を流出口30から流出させて吐出部40にて吐出する。 (もっと読む)


【課題】片手に持ちながらその片手で内容物を押し出す操作を行うことができ、また適量の内容物を安定して押し出すことができる内容物押出容器を提供すること。
【解決手段】本発明の内容物押出容器1は、内部が隔壁23で内袋収容室2と空気室22とに仕切られた把持部3及び把持部3に突設された内容物排出部4を備える。把持部3は、隔壁23と対向する部位に、押圧により変形する凸曲面状の押圧変形部15を有する。内袋収容室2には、内容物が収容される内袋50が、その口部を内容物排出部2又はその近傍に固定された状態で収容されている。隔壁23には、空気室22内の空気を内袋収容室2に送る逆止弁28付きの通気路31が設けられ、把持部3には、外気を空気室22内に吸入する逆止弁29付きの吸気路32が設けられている。片手で押圧変形部15の押圧及びその解除を繰り返すことにより、内袋50内の内容物を内容物排出部4から排出させ得る。 (もっと読む)


【課題】 製造時の成形トラブルを防止しつつ、部品点数を削減しかつ製造時の作業性を向上できる塗布具を提供する。
【解決手段】 塗布液を貯蔵する収容部10b内を摺動するピストン12および周面に雄ネジが形成されたネジ軸14を軸筒10内に設け、収容部10bから塗布液を軸筒10先端の塗付体24に供給する塗布具において、ネジ軸14との相対回転が規制された回転カム体16と、後部に前記繰出し体20の操作によって回転カム体16を回転させる伝達カム体18と、前記ネジ軸14に螺合するネジ部22bの形成されたネジ体22とを軸筒10の収容部10b後方に設け、ネジ部22bは、先割れ部(分割線)22b1から開いて径方向に弾性変形可能に形成され、繰出し体20の操作によって前記回転カム体16を回転させてピストン12を前進させて収容部10bに貯蔵する塗布液を塗付体に供給する。 (もっと読む)


【課題】 起立した注出筒片を有する継続使用容器と詰め替え内容液を収納した詰め替え容器の組合せにおいて、内容液の安定した詰め替え動作を得ると共に、詰め替え容器の好ましい廃棄状態を得ることにより、詰め替え内容液液を良好に詰め替えすると共に、詰め替え後の詰め替え容器の良好な廃棄処理を得ることを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器Bに詰め替え容器Aを倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、内容液Nの詰め替え動作の途中の、詰め替え容器Aの壜体1の胴部4が減容変形した状態で、一旦詰め替え吐出動作が停止した後は、壜体を押し潰して残った内容液を強制的に吐出させ、壜体を押し潰し姿勢のまま廃棄する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の形状をのみを工夫することによって、スクイズ変形量にバラツキが生じないように規制して、内容液を一定量ずつ吐出させる定量吐出スクイズ容器を提供する。
【解決手段】容器本体11は、肩部15と底部14の間に、スクイズ方向Xと対向するスクイズ面部16と、スクイズ面部16の両側の部分にスクイズ方向Xに沿って配置された一対の側面支持壁部17と、これらの間に斜めに介在して設けられた斜め連結面部18とを含むスクイズ操作部13aを備えている。スクイズ面部16をスクイズ方向Xに圧搾した際に、斜め連結面部18は、スクイズ面部16に対して斜めの状態からスクイズ面部16に沿うように変形しながら、両側の一対の側面支持壁部17の間隔を押し拡げる。押し拡げる力が無くなるまで斜め連結面部18が変形した後、スクイズ方向X側に反転しないように規制されて、内容液を定量吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 旅館、ホテルなどの浴槽で使用するシャンプー、リンス等はポンプ付容器に元容器から手操作で小分け詰替されているが、小分け詰替注入する作業を数多くこなすため能率が悪く作業に時間がかかっていた。また、手の腱鞘炎の原因にもなることもあった。本発明は以上のような欠点をなくすために提供された簡易詰替用容器である。
【解決手段】 ポンプ(1)を戴置したシャンプー、リンスなどの定立型容器(2)において、該容器の底部(3)に詰替液結合口(5)とヒンジ型逆止弁(4)を設ける。小分け詰替作業においては、容器の底部を上にして詰替液を注入する。詰替液結合口(5)は元容器等の注入装置の吐出ノズルに結合されることにより必要な液体などが、注入され効率的かつ、手の疾患を防ぐ子分け詰替が可能になる簡易詰替用容器(6)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填された液体を高品質に保ちつつ、省スペースで液体の貯蔵を行うことができると共に、液体送出時の残液量を極めて少なくすることのできる輸送可能な液体容器、および、この液体容器のセット作業および交換作業が簡便で、しかもシンプルな構成で安価であり、液体容器内の液体の残量を確実に少なくでき、安全に液体を送出できる液体送出装置および送液方法を提供する。
【解決手段】液体容器1は、曲げ弾性率が少なくとも700MPaを有する熱可塑性樹脂がブロー成形された丸底の容器本体2と、支持台3とを備えるものであって、容器本体2は、その内表面が高純度熱可塑性樹脂で形成されており、支持台3には、貫通部9が形成されている。送液装置20は、液体容器1に、送液管23の末端23aを丸底6の最底部近傍まで挿入し、容器本体2の上下を突起部32および押さえ部材34で挟み込み、圧力200kPaのガスを供給し、液体17を送出する。 (もっと読む)


【課題】容器の姿勢を変化させることなく内容液の吐出と引き伸ばしとを同時に行うことができ、効率の良い塗布作業を行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】内容液が収容された容器体2と、容器体の口部10bに固定され、内容液を塗布する塗布具4と、を備え、この塗布具は、内容液を吐出する吐出口50が周面に形成された芯部31と、芯部を径方向外側から囲繞するように芯部に回転可能に被着され、吐出された内容液を外表面に流出させる貫通孔60を有し、流出させた内容液を引き伸ばしながら塗布する回転体32と、を備え、芯部の周面には、吐出口に連通した状態で周方向に延びる溝部53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式容器の散乱を防ぎ、一体化によりポンプ式容器の製造、物流コスト削減。
【解決手段】ポンプ式容器の一体化です。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力を作用させなくてもスムーズにかつ十分に進行可能に壜体形状を構成することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、該外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される合成樹脂製ブロー成形壜体において、外層の所定位置に、外層と内層との層間に外部空気を導入するための吸気孔を開設し、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルに弁付き注出キャップを組付けものにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力によることなくスムーズにかつ十分に進行可能に構成された壜体の、適正に内容液を注出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される壜体に注出キャップを組付けたもので、壜体を、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とし、注出キャップを、外気の侵入を許さない弁機能を有するものとした、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの形を安定化でき、且つカートリッジ内の液体をほぼ完全に使い切ることができるようにした液体注出装置用カートリッジを提供する。
【解決手段】下端の底部材2と、上端のリング部材3と、リング部材3および底部材2に上下両端部が接合され合成樹脂製の可撓性フィルムにより筒状となるように形成された胴部4を備えており、底部材2は中央部が最も高くなるように上方に膨らむ底板部2aとこの底板部2aの下端に一体に形成され胴部4の下端内面が外面に重なり胴部4と接合される下端支持部2bとを備え、前記上端のリング部材3は胴部4の上端内面が外面に重なり胴部4と接合される上端支持部3aとこの上端支持部3aの上端に一体に形成され外側に張り出すリング状の鍔部3bとを備えており、上端のリング部材3の鍔部3b上面に合成樹脂フィルムからなる蓋シート5が接合されている。 (もっと読む)


【課題】 内部の流体の放出と内部の洗浄が容易なアプリケータ容器を提供する。
【解決手段】 本発明のアプリケータ容器は、中空本体1と放出口2と投入口3と蓋4とを有する。前記中空本体1は、フレキシブルな材料製であり、その内部に流体が入る。前記放出口2は、前記中空本体1と一体に形成され、前記中空本体1から外側に伸びる。前記中空本体1を押すことにより、前記流体が前記放出口2から放出される。前記蓋4は、前記投入口3を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成であって可搬性のある消毒器具または消毒装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る携帯型消毒装置は、一方の端部と当該一方の端部に対向する他方の端部とを有し、一方の端部と他方の端部間内に消毒液を収容可能であり、かつ弾性を有するチューブ100と、チューブの一方の端部に接続され、前記消毒液を噴霧して出力する噴霧部材110と、チューブの一方の端部と他方の端部との間に湾曲部102を形成するようにチューブ100を保持する保持部材130とを有する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減が図れ、かつ底壁の強度が大で、しかも残量を極力少なくすることが可能な吸上げパイプ付き容器を提供する。
【解決手段】胴部2上端から起立する口頸部へ液体吐出ポンプ30を装着させ、該液体吐出ポンプから胴部内へ吸上げパイプ50を垂下させ、胴部2はその下部の一部に縮径により形成された周方向へのV溝17を備え、胴部底壁4は胴部下方へ突出する第1形態Aと、胴部内へ折り返された第2形態Bとを備え、該第2形態Bは前記胴部下端から胴部内へ円錐台状の周壁5を起立させて、該周壁上面を斜め下前方へ傾斜させると共に、該周壁上面を凹設して液留め部7に形成し、かつ前記V溝17の底部より下方の胴部部分を前記円錐台状の周壁5へ水密に接触させて脚筒20に形成すると共に、該脚筒20上面を斜め下前方へ傾斜するテーパ面21に形成し、前記液留め部7内へ前記吸上げパイプ50を直線状に垂下させた。 (もっと読む)


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