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Fターム[3E014PD11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 推進手段 (3,066) | ポンプ式 (1,515)

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961 - 980 / 1,001


スプレー状の液体製品を分配するための装置が開示されている。装置は、使用時に、該液体製品が衝突する対象面(26、126)で成端する入口部分(24、124)と該対象面の入口開口から該液体製品がスプレー状になって放出される出口開口まで延出する出口部分(28、128)を有する分配導管を含む。対象面(26、126)に内部には、使用時に、該対象面の入口開口から該分配導管の該出口部分(28、128)まで、該液体製品の乱流を生じさせる少なくとも一つの流路(27、127)が形成される。
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流体ディスペンサヘッド用のキャップ
流体ディスペンサに設置するための流体ディスペンサヘッドであって、
前記ディスペンサヘッドは、ディスペンサ開口部(10)が設けられた本体(1)を有し、前記ヘッドには、キャップ(2)が設けられ、前記キャップ(2)は、前記ディスペンサ開口部(10)を覆っている閉位置と前記ディスペンサ開口部を覆っていない開位置との間を移動することができ、前記キャップ(2)は、前記キャップの位置に関わりなく前記本体(1)に永続的な形で接続されている、というディスペンサヘッド。
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本明細書の発明は、流体散布器用のポンプ及び弁配置に関する。本明細書のポンプは、投与室と、弾力的アクチュエータと、投与室へ入る及び出る流体の流れを制御するための弁とを備え、並びに上側及び下側ポンプ半分体のそれぞれは、一体の成型品から形成され、少なくとも上側ポンプ半分体は、半剛性の熱可塑性材料を含む。ポンプは、少数の部品から射出成型経由で容易に作製される。流体貯槽とポンプの組合せが、流体散布器を提供し、これは更に、流体が散布器出口から噴出される時に噴霧を形成するための霧化器を含むことも可能である。ポンプ及び弁配置を作製する方法も本発明により提供される。
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本発明は、流動可能な媒体のための手動式ディスペンサに関する。手動式ディスペンサは、リザバーを有する容器1と、容器1に固定可能なポンプヘッド2とを備えている。ポンプヘッドは、散布器ノズルとして設計された出口開口部を有する鼻腔用アダプタ3を備えた分配部分と、ノズルから横方向に突出するグリップ表面5,6とを備えている。鼻腔用アダプタ3は、開くことができると共にアダプタに適合するように形付けられた2個のウィング11,12を有する保護キャップ10を備えている。グリップ表面5,6は、各対向側に端縁部を有し、端縁部はそれぞれの薄膜蝶番13、14を介して保護キャップ10のウィング11、12に単一部片として連結され、ウィング11、12はグリップ表面5、6に重なる基部表面15、16を有する。
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【課題】液体を特に泡状にして吐出するための吐出装置を、洗浄のために噴射水に晒したときでも、水が装置内に浸入しないようにすること。
【解決手段】この発明は、液体を特に泡状にして吐出するための吐出装置に関し、少なくとも液体容器と吐出用組立品を有し、吐出用組立品は液体ポンプ(4)と駆動ヘッド(10)を有する。駆動ヘッドは、放出ダクト(12)、液体を吐出するための吐出口、および円形保護キャップ(14)を有し、前記保護キャップは吐出用組立品の保護内壁(29)と保護外壁(30)の間に形成される空間内に導かれる。一つ以上の放出口(31)は、外側に放出する空間の底部の近傍に設けられる。この発明の第一形態によると、一つ以上の放出口は、吐出装置の周辺の最大180°、好ましくは最大90°の領域(30A)上に放出する。この発明の第二形態によると、吐出装置の保護外壁(30)の保持領域によって保持ハンドルを形成し、前記保持領域は実質的に垂直、および/または、液体容器から離れる方向に外向きに傾斜している。 (もっと読む)


計量チャンバー付き弁付き計量容器および詰替用貯蔵チャンバーを提供する。フラスコ(1)は、3つの独立した部分である容器(2)と、リング状セグメント(3)と、チャンバー(4)と、からなり、それらが接続されてフラスコ(1)が形成されるときは、上方にある計量および混合チャンバー(4)は、下部に集合管(7)を有する液体用の一方向バルブをその中央に備えると共に、一方向空気弁(13)を備えるバルブ付きリング状セグメント(3)にねじ込まれ、そのリング状セグメント(3)は、その下部に取外しおよび交換可能な容器(2)を受け入れ、前記容器(2)は、弾力的または半弾力的な壁を有し、リング状セグメント(3)の空気弁(13)と通じていることを特徴とする。
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トリガー式噴霧器は、簡略化された低コスト構造の受動通気システムを備える。気体透過性で液体不透過性の膜が、トリガー式噴霧器ハウジングの通気開口部の上に配置され、これがトリガー式噴霧器に取り付けられた容器からの液体の漏洩を防止すると同時に、空気をトリガー式噴霧器の外部から容器内部へ通すことを可能にする。膜は、噴霧器ハウジングの環状面と同一平面に連続して配置された、噴霧器ハウジングの通気開口部壁に固定される。これによって、単一の平坦なガスケットを使用して、通気開口部の周囲を密閉し、トリガー式噴霧器とトリガー式噴霧器に取り付けられた液体容器との間を密閉することが可能になる。
【その他】 本願に係る特許出願人の国際段階での記載住所は「アメリカ合衆国、ミズーリー・63376、セント・ピーターズ、グエンザー・ブールバード・18」ですが、識別番号505292627を付与された国内書面に記載の住所が適正な住所表記であります。
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密閉型ディスペンスバルブユニットを備えたディスペンサーを開示する。該ディスペンサーは、密封容器の口部に固定され、ボタンの上部プレートの中央部を介して内容物を放出する。該ディスペンサーには、該ボタンの中央部分に設けられる出口穴(100)が含まれる。傾斜内面は、該出口穴の下部分を規定し、垂直内面は、該傾斜内面の上端部から所定の高さに伸びる。また、該ディスペンサーには、ポンプ手段の動作によって選択的に該出口穴の傾斜内面と接触するために、その下部分に傾斜外面を有し、かくして該出口穴を開閉するディスペンスバルブ(200)も含まれる。さらに、垂直外面は、該傾斜外面の上端部から所定の高さに上向きに伸びる。

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本発明は、流体製品を放出するための流体放出装置(1405)であって、前記流体製品を放出可能な放出出口(1411);前記流体製品の供給物;第1の位置から第2の位置に軸X−Xに沿った放出方向に動くように取りつけられ、前記供給物中の前記流体製品1用量を前記放出出口から放出させる放出部材(1430);および前記軸に対しておおまかに横方向である作動方向に移動するよう取りつけられた指操作型アクチュエータ部材(1420)を有する流体放出装置に関する。前記アクチュエータ部材は、少なくとも1個のカム表面(1422)を有し、前記放出部材は少なくとも1個のカム従動子表面(1492)を有する。前記少なくとも1個のカム表面は、前記軸に対して第1の角度の方向に向いている掛かり区画(1423a)および前記第1の角度より大きい前記軸に対する第2の角度の方向に向いている隣接する駆動区画(1423b)を有する。 (もっと読む)


遠隔の動力噴霧機を液体の容器に接続するための供給装置の一つの実施形態において、柔軟な配送管は、遠隔の固定器具に取外せないように接続される一方の端部とコネクタ・ホースに取外せないように接続されるもう一方の端部を含む。遠隔の固定器具とコネクタ・ホースの各々は、使用の際に動力噴霧機が引っ張られかつ操作されるとき、管と、遠隔の固定器具と、コネクタ・ホースとの間の接続歪を緩和するための固定器具アダプタとコネクタ・アダプタを個々に含む歪緩和要素を含む。第二の実施形態において、柔軟な配送管は、遠隔の固定器具に取外せないように接続される一方の端部と、容器に支障なく配置されるが、コネクタ・ホース上に差し込まれ、かつそこに摺動自在に配置されるスプリング状錘を含んでいるもう一方の端部を含む。
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固定リング、およびそうしたリングを有する流体投与装置
ポンプまたは弁などの投与部材(2)を、投与される流体が格納された貯蔵器(3)のネック(30)に固定するための固定リング(1)であって、前記貯蔵器(3)の前記ネック(30)と協働し、前記投与部材(2)を前記貯蔵器(3)に耐漏洩様態で固定する変形可能な密封手段(10)を有する、という前記固定リング(1)。
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流体ディスペンサ部材であって、外面と内面とが形作られた投与壁(623)を有し、前記壁には内面を外面に接続する貫通投与開口部(625)が設けられ、内面はピストン(632、633)のための耐漏洩スライド用シリンダを形成し、前記ピストンは前記シリンダの内部を隙間なく接触した状態で移動して、投与開口部を選択的に開くのに適しており、前記ピストンは流体チャンバ(1)の壁部品を形成し、前記流体チャンバ(1)の内部で流体は選択的に圧力を受け、特徴となるのは、内面は、2つの面部分、すなわち上側部分(6232)と下側部分(6242)とに延びており、上側部分の内径は下側部分の内径より小さく、投与開口部は上側部分に形成され、ピストンには、下側部分と耐漏洩様態でスライド接触する密封リップ(633)が設けられていることである、という前記流体ディスペンサ部材。
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流体製品を包装し小出しするための変形可能なフレキシブルパウチおよび装置。本発明は、剛性ボトル用の変形可能なフレキシブルパウチに関する。変形可能なフレキシブルパウチは、一体型のものであり、開口部ネック(5)を含む剛性の上側部分(3)と柔軟で変形可能な下側部分(4)とを有し、パウチ内に空気を戻すことなく前記製品を確実に小出しするための手段に配置され、2つの部分(3,4)は、パウチ(2)の収縮中に下側部分(4)の内壁の上部が上側部分(3)の内壁に合わさるように互いに連接されている。パウチの柔軟な下側部分(4)は、収縮するときに剛性の上側部分(3)の内壁に折りたたまれるような形を有する蛇腹を形成する収縮部(7)を有し、前記収縮部(7)は、フレキシブルパウチ(2)の上側部分に形成されている。
液体またはペースト状流体製品の小出しに使用される。
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流体供給装置。この流体供給装置は、使い捨てのカップ、使い捨ての蓋、再使用可能なカップホルダ、再使用可能な外蓋を含み、前記使い捨てのカップ、使い捨ての蓋および再使用可能なカップホルダは嵌り合うフランジを具備し、前記前記再使用可能なカップホルダは、前記フランジに嵌り合う円錐台形状の内面を有している。
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【課題】 流体生成物の計量分を分配するための流体ディスペンサーを提供する。
【解決手段】 このディスペンサーは、流体生成物を収容するための収納チャンバー(57)と;流体生成物をディスペンサーから流出、分配させるための分配用出口(27)と;分配用出口を介して分配される流体生成物の計量分を提供するようにした計量チャンバー(73)であって、この計量分の提供が計量チャンバーを収縮状態と、拡張状態との間で移動させることによりなされ、この計量チャンバーの収縮状態から拡張状態への動きにより、計量チャンバーと、収納チャンバーとを連通させ、計量分と、余剰分とからなる流体生成物の過剰量を、該計量チャンバーが収納チャンバーから受理するようにしたものと;流体生成物の余剰分を計量チャンバーから放出させるようにしたブリード機構(55a、55b)とを具備してなる。計量チャンバーは、このディスペンサー内に移動自在に装着された第1の部分(43)および第2の部分(28)を有する境界壁部により画成され、これら第1の部分および第2の部分が相互との関係で移動自在になっていて、それにより計量チャンバーをその拡張状態と収縮状態との間で移動可能にしている。少なくとも1つの移送孔(55a、55b)が、計量チャンバーの境界壁部の第1の部分内に形成され、該計量チャンバーが拡張状態に移動したとき、移送孔を介して流体生成物が該収納チャンバーから計量チャンバーへ移動し得るようになっている。出口弁孔(33)が前記第2の部分に設けられ、これを介して流体生成物を計量チャンバーから分配用出口へ移送可能としている。

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【課題】 流体生成物の計量分を計量し、汲出しするための計量ポンプシステムを提供する。
【解決手段】 この計量ポンプシステムは、流体生成物を収容するための収納チャンバー(57)と;収縮状態と、拡張状態との間で移動自在な計量チャンバー(73)であって、この計量チャンバーの収縮状態から拡張状態への動きにより、計量チャンバーと、収納チャンバーとを連通させ、計量分と、余剰分とからなる流体生成物の過剰量を、計量チャンバーが収納チャンバーから受入れるようにすると共に、計量チャンバーの拡張状態から収縮状態への動きが計量チャンバーからの前記計量分の汲出しを生じさせるようにしたものと;計量チャンバーが拡張状態から収縮状態へ移動するときに、前記余剰分を計量チャンバーから放出させるためのブリード機構(55a、55b)と;収納チャンバーと計量チャンバーとの間に配置された入口弁機構(150)であって、これを介して収納チャンバーから計量チャンバーに向けて流体生成物の流れを許容する開口状態と、収納チャンバーと計量チャンバーとの間の流体生成物の流れを妨げる閉塞状態との間で移動自在となっているものとを具備してなる。この入口弁機構は、計量チャンバーが収縮状態から拡張状態に移動するときを除いて、閉塞状態に維持されるようになっている。

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吐出器の筐体内に、筐体外に対し流体密封止されるよう吐出対象物質蓄蔵用の可変容積蓄蔵室を形成する。筐体内に更にピストン及び一方向弁を実装しまた圧縮室を形成する。可変容積蓄蔵室はピストン及び圧縮室を介して一方向弁へと通流可能につなぐ。そして、ピストン及び一方向弁の一方を基準とし一方又は双方をマニュアル押下することによって、(i)可変容積蓄蔵室から圧縮室内へと吐出対象物質が流れるようピストンの少なくとも一部が圧縮室外に出ている第1位置と、(ii)ピストンの少なくとも一部が圧縮室内に入っておりこのピストンにより圧縮室内の吐出対象物質が一方向弁の開弁圧以上まで加圧されその一方向弁ひいては吐出器から吐出される第2位置と、の間で切り替わるように構成する。
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ネック(21)を有する流体容器(2)に組み付けられる設計となった流体投与部材であって、流体チャンバ(10)の少なくとも一部分を形作る本体(1;1’)であって、容器のネックに固定するための固定手段(11)が設けられ、また、容器の内部を流体チャンバに接続する流体入り口を有する、という前記本体と、休止位置と駆動位置との間を軸方向に移動することができる形で本体に設置されたプッシャ(3;3’)と、そして、プッシャを休止位置に押しやるスプリング(5;5’)と、を有し、特徴となるのは、スプリング全体がプッシャの内部に収容され、本体は透明または半透明の素材で作られていることである、という投与部材。
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プッシャ(120;220;320)であって、プッシュ外表面(1211;2211;3211)と内表面(1212;2212;3212)とが形作られたプッシュ壁(121;221;321)と、そして、プッシュ壁の内表面から延びる周縁スカート(122;22;322)と、を有するプッシャと、入口弁および出口弁を備えたポンプチャンバ(1)と、投与される流体の通り道である投与開口部(125;225;325)と、ポンプチャンバの容積を変化させる主ピストン(136;236;336)と、そして、ポンプチャンバ内の圧力の変化に応じてポンプチャンバ内を移動するように設置された差動ピストン(131,132,133;231,232,233;331,332,333)であって、ポンプチャンバ内の圧力が大きくなるとプッシュ壁から遠ざかる形で移動するように設置された前記差動ピストンと、を有する流体ポンプ(100;200;300)であって、プッシャと差動ピストンとは、プッシュ壁に対してほぼ垂直方向に延びた駆動軸(X)に沿って移動するように設置されており、特徴となるのは、差動ピストンが、入口弁シート(1161;2161;3161)と協働する入口弁移動部材(138;238;338)と一体の形に形成されていることである、という前記流体ポンプ。
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流体ディスペンサ部材(100;200;300;400)であって、外面と内面とが形作られた投与壁(123;223;323;423)を有し、前記壁には内面を外面に接続する貫通投与開口部(125;225;325;425)が設けられ、内面はピストン(131、132、133;231、232、233;331,332、333;431、432、433)のための耐漏洩スライド用シリンダを形成し、前記ピストンは前記シリンダの内部を隙間なく接触した状態で移動して、投与開口部を選択的に開くのに適しており、前記ピストンは流体チャンバ(1)の壁部品を形成し、前記流体チャンバ(1)の内部で流体は選択的に圧力を受け、内面には、スライド用シリンダの位置で、流体渦システム(126;226;326;426)が形成され、前記流体渦システム(126;226;326;426)は投与開口部のすぐ上流にあり、
特徴となるのは、投与壁は、ほぼ筒状のスカート(122;222;322;422)に形成され、前記ほぼ筒状のスカート(122;222;322;422)には誘導壁(124;224;324;424)がさらに設けられ、前記誘導壁(124;224;324;424)に形作られた内面の内径は、スライド用シリンダの内径より大きいことである、という流体ディスペンサ部材。
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