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Fターム[3E014PE14]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 操作部 (917)

Fターム[3E014PE14]に分類される特許

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ネック(21)を有する流体容器(2)に組み付けられる設計となった流体投与部材であって、流体チャンバ(10)の少なくとも一部分を形作る本体(1;1’)であって、容器のネックに固定するための固定手段(11)が設けられ、また、容器の内部を流体チャンバに接続する流体入り口を有する、という前記本体と、休止位置と駆動位置との間を軸方向に移動することができる形で本体に設置されたプッシャ(3;3’)と、そして、プッシャを休止位置に押しやるスプリング(5;5’)と、を有し、特徴となるのは、スプリング全体がプッシャの内部に収容され、本体は透明または半透明の素材で作られていることである、という投与部材。
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流体ディスペンサ部材(100;200;300;400)であって、外面と内面とが形作られた投与壁(123;223;323;423)を有し、前記壁には内面を外面に接続する貫通投与開口部(125;225;325;425)が設けられ、内面はピストン(131、132、133;231、232、233;331,332、333;431、432、433)のための耐漏洩スライド用シリンダを形成し、前記ピストンは前記シリンダの内部を隙間なく接触した状態で移動して、投与開口部を選択的に開くのに適しており、前記ピストンは流体チャンバ(1)の壁部品を形成し、前記流体チャンバ(1)の内部で流体は選択的に圧力を受け、内面には、スライド用シリンダの位置で、流体渦システム(126;226;326;426)が形成され、前記流体渦システム(126;226;326;426)は投与開口部のすぐ上流にあり、
特徴となるのは、投与壁は、ほぼ筒状のスカート(122;222;322;422)に形成され、前記ほぼ筒状のスカート(122;222;322;422)には誘導壁(124;224;324;424)がさらに設けられ、前記誘導壁(124;224;324;424)に形作られた内面の内径は、スライド用シリンダの内径より大きいことである、という流体ディスペンサ部材。
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相反作動手段を備えた薬剤用容器を備えてそこから1回分の薬剤を分注する吸入器と共に用いるドーズカウンタであって、固定ラチェット部材と、作動手段と容器との間の相反移動と協働し、往行程と復行程とを含む相反移動をするように構成且つ配置されたトリガ部材と、1回分が分注される毎に所定の計数移動をするように構成且つ配置されたカウンタ部材と、を備え、カウンタ部材がラチェット部材およびトリガ部材に向かって付勢されているとともに、トリガ部材の相反移動の方向に概して直交する方向の計数動作が可能であり、カウンタ部材が、その往行程中にトリガ部材により係合されて、カウンタ部材に計数動作させる少なくとも1つの傾斜面を備える、トリガ部材と相互作用する第1の領域と、トリガ部材の復行程中にラチェット部材により係合されて、カウンタ部材にさらなる計数動作させることにより所定の計数移動を完成させる少なくとも1つの傾斜面を備える、ラチェット部材と相互作用する第2の領域と、を備える、ドーズカウンタ。
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封入部と、エーロゾル弁棒係合部分と、製品分与開口部と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管とを備えているエーロゾル弁アクチュエータ。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分の第2プラスチック材料よりも柔軟な第1の拡張可能な可とう性プラスチック材料によって成形される。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。アクチュエータを作動させて発泡製品を分与し、作動が止まった後、ポストフォーミング製品は、製品導管の外側ではなく内部で膨張する。それは、導管自体が拡張して製品の膨張を吸収するからである。その後、次の作動が起こると、製品導管内のポストフォーミング製品は、容器内の製品が分与されることによって強制的に押し出されるので、単にアクチュエータの出口から出るだけである。本発明のアクチュエータはキャップと基部とを有し、これらの各々はその側壁に製品分与開口部を備えることができる。これらの開口部は作動すると整合するが、作動後に不整合状態になるので、その時製品導管における製品のポストフォーミングはアクチュエータを出ることができず、導管内の発泡膨張は製品導管自体の拡張によって取り込まれる。アクチュエータの基部は、複数の内向きに可とう性の部材を有する側壁を含む。キャップは複数の内部傾斜部を有する。キャップが基部の上を下向きに滑動して作動を開始すると、キャップの傾斜部は基部側壁の可とう性部材を内向きに曲げる。作動が止まると、キャップを片寄らせて基部の上を上向きに滑動させるように基部の可とう性部材は傾斜部に対して作用する。基部は、1つまたは複数の可とう性タブ部材によって互いに連結された上部分と下部分を有し、このタブ部材によって上部分が下部分に対して押し下げられて、エーロゾル弁を作動させることができる。中央管と係合する弁棒は基部の上部分に位置する。キャップを手動で押し下げて基部の上部分の上を下向きに滑動させると、キャップは、キャップと基部製品の分与開口部が整合する位置に達する。キャップをさらに押し下げると、キャップは基部の上部分を強制的に基部の下部分の中で入れ子式に縮め、この箇所で、上部分の中央管は弁棒を作動させて製品の分与を開始する。
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弁頭(5)の内側および外側圧着縁(3、4)を備えた推進ガス容器(2)に取り付けて使用される泡噴射ヘッド(1)が開示される。泡噴射ヘッド(1)は、操作ボタン(6)および泡噴射口(7)を有し、弁ステム(8)に直接嵌め込まれる。泡噴射ヘッド(1)の下部(9)は、ほぼ内側の圧着縁(3)の内径(11)に等しい外径(10)を有している。下部(9)の下側領域(12)には、操作ボタン(6)に対向して配置された外側リブ(13)が内側の圧着縁(3)の下側(14)に下側から係合するように配置される。下部(9)の下側の縁領域(15)には、環状のバネ(17)を形成すべく少なくとも1つの切欠部(16)が備えられる。 (もっと読む)


流体製品ディスペンサポンプであって、ポンプ本体(10)と、ポンプチャンバ(20)と、前記ポンプチャンバ(20)内をスライド移動することで流体製品を投与する少なくとも1つの第1のピストン(72)と、投与開口部(45)と、そして、投与開口部(45)が閉状態になる位置と投与開口部(45)が開状態になる位置との間で移動および/または変形することの可能なクローザ(38)とを有し、前記ポンプチャンバが入口弁(70)を有し、当該入口弁がポンプチャンバ(20)を流体製品貯蔵器(60)に延びるディップチューブ(18)から隔てており、前記ディップチューブ(18)と前記ポンプチャンバ(20)との間にバイパス通路(74)が設けられており、前記バイパス通路(74)は前記入口弁(70)の上流に配置されており、前記バイパス通路は、ポンプがプライミングされる際、ポンプチャンバ(20)をディップチューブ(18)に接続する、という前記ポンプ。
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本発明は、流動性物質を貯蔵および分配するためのデバイスに関する。本デバイスは、容器の周囲に沿って互いに密封接合されているベース部材およびカバー部材、物質を受容するための区画、および物質を区画から移し入れることができる開放型のポケット領域を備える容器、並びに、物質を分配するため、前記ポケットと流体連通する内部通路を有するカニューレを備える。
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本発明は、流体製品投与装置であって、流体製品が貯蔵された容器(10)と、前記容器(10)に貯蔵されている流体を投与する、例えばポンプまたは弁などの投与部材(20)と、そして、前記投与部材(20)を手動で駆動するための投与ヘッド(30)と、を有し、前記容器(10)は単一部品の多機能容器であり、(a)少なくとも1つの開口部(15)であって、投与部材(20)が駆動される度に容器内(10)に入りこむ空気をろ過するフィルター(50)を少なくとも1つ保持するように作られた前記開口部と、(b)前記容器(10)のネック(19)の上にオーバーモールド成形されたネックジョイント(18)と、のうち少なくとも1つの要素を有することである、という装置に関する。
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医薬ディスペンサー装置において、身体腔部に挿入するための投薬排出口(12)を有する筐体(10);前記筐体(10)内に可動的に収容された医薬排出装置(20)であって、投薬される前記医薬を貯蔵するための医薬容器(20)および前記容器(20)から前記排出口(12)に医薬を分配するための医薬投薬機構(22)を有する医薬排出装置;前記投薬機構(22)に駆動力を加えるための、前記医薬排出装置(20)に関して可動である、使用者操作可能アクチュエータ(50);および前記駆動力の付与に応答する駆動インジケータ(40)を有する医薬ディスペンサー装置が提供される。前記使用者操作可能アクチュエータ(50)に予圧手段(32、34、36)が設けられていることで、前記使用者操作可能アクチュエータ(50)に所定の閾値力が加わるまで、前記投薬機構(22)および駆動インジケータ(40)に前記駆動力が加わるのを防止するようになっている。
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流体ディスペンサ装置用のドーズインジケータであって、本体(4)と、第1の軸を中心に、前記本体(4)に対して回転するように設置されたアクチュエータ(1)であって、ドライブ手段(14,15)を有する前記アクチュエータと、そして、第2の軸を中心に前記本体(4)に対して回転するように設置された円筒形のインジケータ部材(2)であって、歯のセット(21)を有し、当該歯は、前記アクチュエータ(1)の前記ドライブ手段(14,15)と協働して、ディスペンサ装置が駆動されるたびに回転する、というインジケータ部材であって、数字および/または記号によるインジケータ手段(25)を更に有し、それによって、前記ディスペンサ装置の投与済みドーズまたは未投与の残ドーズの数をユーザに示す、という前記インジケータ部材(2)と、を有し、前記アクチュエータ(1)は、前記本体(4)に固定されたアクチュエータ手段(7)と協働し、前記アクチュエータ手段(7)は、ディスペンサ装置が駆動されるたびに並進で移動させられ、さらに、前記アクチュエータ(1)と協働して、前記アクチュエータ手段(7)の並進を前記アクチュエータ(1)の回転に変換することである、という前記インジケータ。
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【課題】
【解決手段】この発明は、容器の封止部材に関し、特に、容器の開封防止機能に関するものである。本発明のある実施例は、容器および容器に接続するための封止部材を提供し、封止部材は、上側の壁(102)と、この上側の壁と一体に形成され上側の壁から下の方向に向かって延びるスカートであって、封止部材を容器に固定するために容器のネック部に係合するようにされたスカート(104)と、スカートに対し壊れやすく接続された開封防止機能の付いたバンド(110)と、を備え、容器のネック(10)は、このネックから外側の方向に延び、開封防止機能の付いたバンドのタブ(122)と係合するようにされた、複数の不連続に間隔を開けて設けられた突起(18)を備えることで、容器のスカートからバンド(110)を容易に破壊する。 (もっと読む)


流体貯蔵器(1)と組み合わされる流体ディスペンサヘッドであって、前記貯蔵器に形成された、あるいは、当該貯蔵器に取り付けられる静止ベース部(2)と、ベース部(2)に回転可能な様態で取り付けられる回転アクチュエータ部材(3)であって、回転軸を中心に回転して両端の2つの接触位置の間を移動するように取り付けられた前記アクチュエータ部材(3)と、そして、前記部材をベース部上で回転させることによって選択的に閉じることが可能なディスペンサ開口部(30)と、を有する。特徴となるのは、両端の2つの停止位置がディスペンサ開口部の2つの開位置を規定し、これら開位置は、ディスペンサ開口部が閉じた状態となる、少なくとも1つの位置によって隔てられていること、そして、ディスペンサ開口部(30)が前記部材のベース部上での回転軸上に位置すること、である。
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流体製品投与装置に取り付けることを意図した流体製品投与ヘッドであって、
・投与チャネル(13)が形成された本体(1)であって、当該チャネル(13)は、下向きに開いて投与装置に接続されることを意図した実質的に軸方向の入口(131)と、本体の外周領域(15)に通じた側面出口(132)とを有する、という前記本体(1)と、
・投与開口部(23)の形成された外側冠部(2)であって、本体は当該冠部の中に、チャネル(13)の側面出口(132)が投与開口部(23)とつながるような形で設置される、という前記冠部(2)と、を有し、
特徴となるのは、
冠部(2)が支持手段(26,27)を有し、本体には当該支持手段に支持される形で接触する支持接触面(17)が形成されており、本体は上から軸方向に冠部の中に挿入できる、という点である
という前記投与ヘッド。
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【課題】手動又はポンプ式の流体ディスペンサー
【解決手段】逆さ状態の容器の周囲に配置した、中に回転翼を有するチャンバーであって、回転翼が回転するとチャンバーから流体が払い出される。 (もっと読む)


関連する表面へ流体を排出するための流体排出装置は、ハンドルと、圧縮源から圧縮された空気を排出する出口とを有する排出器組立体を備えている。排出器組立体は、前記ハンドルの位置に応じて流体貯留部からの流体を前記圧縮された空気と共に選択的に排出する。通路は前記出口と流体貯留部とを連通する。弁が第1及び第2弁座の間の前記通路に受け入れられる。弁は、前記流体チャンバと出口との間で選択的な連通を提供する。可動ステムは前記ハンドルと弁に伴って動作する。第1の位置で前記弁は前記貯留部からの流体流れを遮断するために第1弁座に係合する。第2の位置で前記弁は前記流体貯留部から前記弁座へ前記流体を供給するための第1及び第2弁座の間に介挿される。例えば、貯留部の圧力が上昇し或いは排出器組立体が逆転した場合、第3の位置で前記弁は前記第2弁座に係合して前記貯留部からの流体流れを遮断する。しかし、弁はハンドルを押し下げることで、第2弁座との密封係合から離れ、ステムを弁に係合させるように動かし、これによって弁を第2弁座から引き離す。 (もっと読む)


流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
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【課題】 従来の水鉄砲では、圧力タンクを製造する作業工程が必要であった。また、市販のペットボトル等のボトルを装着することは不可能であった
【解決手段】 この発明の水鉄砲は、筒体2と握り部3からなる本体1内に送水路6を内包し、握り部3は下端を開口させるとともに下端部にボトル5の雄ネジ50と羅着可能な雌ネジ30を設け、握り部3内部に握り部3下端に開口する送気口43を有する送気シリンダーポンプ4を設け、握り部3に装着したボトル5内に一端を開口させ他端を出水口7に接続する送水路6を設け、送水路6は引金部9を引くことによって送水路6を閉鎖している送水路押圧部8の付勢力を解除させて送水路6を開放させる。 (もっと読む)


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