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Fターム[3E014PE30]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | その他 (696)

Fターム[3E014PE30]に分類される特許

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【課題】一つの液体噴射ノズルで多様な泡を噴射可能とし、利用者の負担を軽減することが可能な液体噴射ノズルを提供する。
【解決手段】液体を噴射する噴射口52の噴射方向に、液体を泡状に変化させるメッシュシート55を備え、噴射口52から噴射された液体を、メッシュシート55を介して泡状に変化させて噴射する液体噴射ノズルにおいて、メッシュシート55が、異なる細かさのメッシュを有する複数のメッシュ領域61a,61bに区画されるとともに、回動可能に設けられ、メッシュシート55の噴射方向から見た回動中心oと噴射口52の中心位置63が互いにずらして配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体を薄肉に構成しつつ、操作部を押し下げたときにおける容器本体の変形を効果的に防止し得るポンプ付き容器及びそれに用いる注出ポンプを提供する。
【解決手段】口部15を有する容器本体2と、口部15に着脱自在に取り付けた注出ポンプ20とを有するポンプ付き容器1において、注出ポンプ20は、容器本体2の口部15に着脱自在に取付けたポンプ本体22と、容器本体2の底部5に下端部が当接することで、容器本体2の口部15に作用する下方への荷重を受け止める支持部材31と、支持部材31に設けられて、口部15を挿通可能な閉脚姿勢と、支持部材31の半径方向外方側へ広がった開脚姿勢とに姿勢切換え可能で、開脚姿勢において容器本体2の底部5に当接することで、容器本体2の口部15に作用する斜め下側への荷重を受け止める脚部材32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同一の構成であっても、口径の異なる複数種の容器本体を吐出器に連結する。
【解決手段】容器本体30の口部31に外嵌される外筒体11と、容器本体の口部内に嵌合され、かつ連通筒42に連結される内筒体12と、を備え、内筒体は、外筒体を形成する材質よりも軟らかい材質で形成され、外筒体における軸線O方向の両端開口部のうちのいずれか一方は、容器本体の口部を外筒体の外側から内側に向けて進入させる被進入口部11aとされ、外筒体には、軸線方向に延在し、かつ径方向の内側に向けて突出する縦突条部16〜18が、周方向に間隔をあけて多数配設され、これらの縦突条部は、径方向の内側に向けた突出量の小さいものほど、軸線方向に沿う被進入口部側に張り出すように配設されている。 (もっと読む)


【課題】一口液体貯蔵容器を傾けて前記口から充填液体を排出する際に、充填液体をスムーズに排出させることができる、液体排出補助治具を提供すること。
【解決手段】一口液体貯蔵容器を傾けて前記口から充填液体を排出する際に用いる治具であって;気体供給管、固定部材、逆流防止部材からなり、気体供給管は、気体吸入部、気体排出部、および両部の間に連結された管とからなり、固定部材は、気体供給管を一口液体貯蔵容器に固定するための部材であって、前記気体供給管の気体吸入部側に接続され、逆流防止部材は、充填液体を排出し始めて一口液体貯蔵容器内が負圧になった時点で該気体供給管を開放することができる部材であって、気体供給管に接続されてなる、液体排出補助治具。 (もっと読む)


【課題】洗浄用液体容器は、洗瓶または洗浄瓶として販売されているもので水やアルコールなどを入れて洗浄または計量などに使われるものであり、傾けずに軽く握るだけで使用できるため広く工場・事業所などで使用されている。しかし揮発性液体の使用や容器の温度上昇により内部圧力が上昇し未使用時に噴出すことが頻繁にある。このため未使用時にはキャップを緩める必要があり作業効率が悪い。
【解決手段】洗浄用液体容器の上部に容器を握ったときに外部と遮断する空気弁を取り付け、未使用時には内部の圧力を外部と均衡にして液体の噴出を防止する。 (もっと読む)


【課題】 押出し操作によって貯留する液体を適量分だけ流出可能なポンプボトルに対してコミカルな表現動作を付与し子供達に自主的な手洗い等を行うよう導く。
【解決手段】 ポンプボトル玩具を、液体を貯留するボトル体1と、ボトル体1に吸引部を挿入し押出し部の操作により格納する付勢手段Sを収縮させた際にボトル体内の液体を流出するポンプ手段2と、ポンプ手段2の押出し部2aを突出しボトル体1を格納する動物・人形・架空生物等の外形を模倣してなる外側装飾容器3と、ボトル体1と外側装飾容器3との間隙に介在しポンプ手段2の押出し部2aと連結され押出し部2aとともに往復動する移動体4と、外側装飾容器3に形成された貫通孔に挿通され移動体4と外側装飾容器3とのいずれに対しても連結され移動体4の移動によって運動する可動部材5と、を具えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ付き容器の押下ヘッドの押し下げ動作開始から液体吐出開始までの時間を安定化することができる自動液吐出装置を提供する。
【解決手段】ポンプ付き容器30の押下ヘッド37を嵌め込んだヘッド嵌合枠4を有する昇降ユニット50を昇降させて、押下ヘッド37の押し下げによるポンプ付き容器30の吐出ノズルからの液吐出のみならず、押し下げを完了した押下ヘッド37の昇降上限位置への上昇、復帰をも行うヘッド押下機構80を有する自動液吐出装置1の提供。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を安定的に排出できるスクイズタイプの容器を提案する。
【解決手段】泡噴出容器を、内容物の充填空間Mを有するスクイズ可能な容器本体1と、容器本体1の口部1aに固定保持され、充填空間M内につながる排出経路rを形成するノズル2とで構成する。充填空間Mに、スクイズ動作に帯同して拡縮可能な胴部を有しその内側に空気を充填する内容器3と、この内容器3の胴部につながる空気流通路を有し、ノズルの排出経路r内に位置して該ノズル2の内壁との相互間で環状隙間tを形成する管体4とを配設し、前記環状隙間tに発泡部材6a、6bを配置する。発泡部材6a、6bの入側に、その入側に向けて開口し、内容物の流れを少なくとも一回反転させて該発泡部材6a、6bへ向けて内容物を誘導する迂回路7を形成し、前記管体4には、発泡部材6a、6bと迂回路7との間で、空気流通路hを通過する空気を発泡部材6a、6bに向けて噴出させる貫通開孔8を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール式製品において、噴射口の詰まりを防止する。
【解決手段】操作ボタン1を押下げて作動モードに移行させた時、容器本体11の内容物を外部空間域に噴射するのとは別経路で、容器内の噴射剤気相分(ガス)を外側上横孔部5aから貯留空間域Aへ流入させて貯留する。このとき貯留空間域Aの流出弁1c,4cは「閉」のままである。作動モード解除(操作ボタン1の押圧操作解除)にともない、貯留空間域Aに貯留済みの噴射剤気相分の圧力作用で操作ボタン1が上動し、流出弁1c,4cが開いて、噴射口2aやその近くに生じる残留内容物を、貯留空間域Aに貯留されていた噴射剤気相分の流出作用(図示点線矢印方向)で外部空間域へ噴射する。 (もっと読む)


【課題】デザインのバリエーション等を増やす等して、デザイン性や機能性等を向上させること。
【解決手段】内容物が充填される有底筒状の容器本体2と、該容器本体の上端開口部に設けられ、押し込みによって内容物を吐出口21から吐出させる吐出器3と、容器本体内に容器軸O方向に摺動可能に嵌合され、内容物の吐出に伴って容器軸方向に沿って移動する中皿4と、を備え、中皿が、容器本体内に全周に亘って当接するシール部30aと、外周面に情報や装飾が明示された明示筒部30bと、を備え、容器本体の少なくとも一部には、中皿の明示筒部を視認可能とさせる透明な窓部10が形成されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも横幅を狭くすることができる詰替えパックホルダの提供。
【解決手段】詰替えパック9の前側を覆う前体2と後側を覆う後体3を開閉可能に設け、前体と後体は、突合わせた閉鎖状態において容器形状を形成すると共に、上から下に向かって順に、液体噴射ポンプ8を取付けるホルダ口部20と、詰替えパックの上部を前後から挟持するホルダ肩部40と、ホルダ胴部50と、ホルダ底部60と、を備え、且つ閉鎖状態を保持するロック部70を設け、ホルダ口部は、前体の前口部21と後体の後口部22とが突き合わさって円筒状を形成し、ホルダ肩部は、前体の前肩部41と後体の後肩部42とから構成され、前肩部及び後肩部は突合せ面の前側に前挟持部43aを、後側に後挟持部43bを設け、前挟持部と後挟持部によってパック挟持部43を形成し、パック挟持部は、平面視した場合に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 ノズルヘッドを押し下げた分の薬液を吐出させるポンプディスペンサー装置付きの吐出容器にて洗剤等を使用する場合に、吐出させたい量には個人差がある。メーカーによって提供される吐出容器には吐出量を自由に変えることはできず、少量使いたい場合は半分くらいノズルヘッドを押す等の工夫が必要だった。そこで、一番下まで押し下げても吐出容器から内容液を使用者の必要量で毎回一定量を吐出させられることを目的とする。
【解決手段】 吐出容器のポンプディスペンサー装置において、ノズルヘッドから下のポンプ装置に繋がる軸にねじの加工を施し、その溝に合うように回すことで上下する調節具を設ける。ノズルヘッドを押し下げた際に調節具がキャップに当たることにより上下方向の移動距離を規制して、使用者の薬液の必要量が吐出されるものとなる。又は、ノズルヘッドを回転させることで軸が伸び縮みして上下移動を制限するポンプディスペンサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、液体を計量し注ぐことが出来るとともに、計量のために容器全体を大角度で傾斜させる必要がなく、液体が勢いよく飛び出す心配がなく、経年変化による計量誤差の恐れがなく、出来得る限り単純な形状で、日常の洗浄が簡単に行える、計量機能付液体調味料容器を提供することである。
【解決手段】 キャップにより密閉出来る注ぎ口があり、上部に開口を持つ外部容器と、外部容器の上部開口を密閉する機能を持つ、上部に開口があり、下部に流出口および空気口と空気口から上方に十分に長く、その先端が流出口の上方に位置する空気管を持つ内部容器と、内部容器上部開口を密閉するふたから計量機能付液体調味料容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 2つのチューブ容器を同時かつ均等に押しつぶして、2つのチューブ容器の内容物を等量に混合して同時に吐出するようにした簡易な2連チューブ押出装置を提供すること。
【解決手段】 回転操作部41の周面の歯車が互いにかみ合うように設けられた一対のローラRは、両端の歯車軸42が装置本体Aの平行溝13に嵌入され、ラック部14とかみ合って、装置本体Aに取り付けられた2つのチューブ容器Cを同時かつ均一に押しつぶしながら上昇する。
2つのチューブ容器Cの内容物は、蓋体Bが装置本体Aに装着されることによって形成される連通路7を通って、中立片8の上端で合流し、吐出口20から等量ずつ混合された状態で吐出される。 (もっと読む)


【課題】 片手に持って振るだけで適量の石鹸液を容易に取り出すことができるとともに、静置時には石鹸液の漏出を確実に止めることができ、且つ、構造が簡単で、石鹸液の詰まりを生じにくく衛生的な液体石鹸用ディスペンサーを提供する。
【解決手段】 ディスペンサー本体2の内部に石鹸液の貯留室5が形成され、下面中央部4Aには貯留室5に連通する開口部4Bが開口している。開口部4Bは、栓体7の口金部7Aで密閉され、弁室7Bには球状の弁体8が組み込まれている。ディスペンサー本体2を上下に振ると、弁体8が上下動して石鹸液が撹拌され、且つ流出量を制限されながら栓体7の排出孔7Fから滴状に振り出される。 (もっと読む)


【課題】吐出対象の内容物(原液)にエアを混合した状態の泡状内容物を吐出する泡吐出式のポンプ機構において、軽い操作性の実現化および、混合するエア供給量の増大化を図る。
【解決手段】エア対応の大径ピストン6および内容物対応の小径ピストン3、4を、内容物吐出用の操作部材1と連動するテコ部材2の回動作用により駆動するようにした。テコ部材2は、その回動支点2bから略同じ方向の側に、腕の長さL1の小径ピストン作用点2cおよび腕の長さL2(>L1)の大径ピストン作用点2fを有する形に設定し、また、操作部材1への操作力が拡大されて内容物対応の小径ピストン3、4に伝達されるべく、当該操作力が加わるテコ部材2の力点対応部2eを大径ピストン作用点2fの真上に設定している。 (もっと読む)


【課題】逆噴射を防止でき、かつ、より実用的な液体注入装置を提供すること。
【解決手段】液体注入装置は、注入すべき液体を溜める液体溜め部(13)と、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持部(7,6,8)と、保持部を支持する支持部(9)とを備える。保持部は、液体溜め部を取り外し可能に保持する保持手段(7)と、保持手段が上下方向に一定間隔だけ動くように、保持手段を支持部に一定の余裕を持たせて取り付ける取り付け手段(6)と、液体の注入開始時から終了時にかけて、保持手段を上方に動かそうとする力を保持手段に加える上方力加え手段(8)とを含む。液体溜め部は、保持手段の下端から露出し、エアゾール容器のステムに当接可能な注入先端部(13a)と、液体を溜める容器部(13b)とを含む。注入先端部(13a)は、弁(13c)を有する。 (もっと読む)


【課題】エアゾールの内容物の種類、濃度、量等に応じて、エアゾールからの内容物の噴射を制御するエアゾール作動装置を提供する。
【解決手段】エアゾールが本体内に受け入れられることを可能にし、且つ受け入れられたエアゾールを保持することが可能である収容部1aと、エアゾールからの内容物を噴射させるよう、エアゾールのステム5bを押し下げて、弁を開口させるための弁駆動機構2a〜2eと、弁駆動機構を含め、エアゾール作動装置自体の動作を制御するためのコントローラー3とを有し、収納部内にセンサー4a〜4cを有してエアゾール上のマークを検知し、前記コントローラーがセンサーにより検知されたマークに基づいてエアゾール作動装置自体の動作を制御する、エアゾール作動装置。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器として自由に使用することも、エアゾール容器として固定して使用することもできるエアゾール容器収納体を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2に設けられたヘッド3の押し下げにより内容物が噴射されるエアゾール容器1と、エアゾール容器1に着脱可能に保持されるオーバーキャップ6と、キャップ6が取り外された状態のエアゾール容器1が装填される装填凹部Cを有する本体10と、本体10に合わさって内側にエアゾール容器1の収納空間Rを形成する蓋体20とを備え、蓋体20に配置された押圧ボタン32によってヘッド3を押し下げることでヘッド3からの内容物が蓋体20を通して外界に噴射される。蓋体20の外表面には、エアゾール容器1から取り外したオーバーキャップ6がボタン32のカバーとなるように、オーバーキャップ6が着脱可能に嵌合する、第1の嵌合部22と、当該第1の嵌合部22と異なる、第2の嵌合部23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズやケチャップ等のトロミのある粘性液状体ソースを、残さず使い切ろうとしても、自立型の容器は、押し潰すことができず、又、容器を振っても、底部にへばり付いて、完全に使い切ることが不可能であった。
本発明は、粘性液状体ソースを使い切るための容器を提供する。
【解決手段】ガラス又はポリエチレン樹脂等の合成樹脂素材を、マヨネーズやケチャップ等の粘性液状体ソースを入れる、キャップの付いた自立型のボトル容器にし、容器内部に、板状にしたポリエチレン樹脂等の合成樹脂素材の所々に穴を開け、さらに、円形の球形状に加工した、吐出口から飛び出さない大きさのボールを入れ、容器を振った時、残り少ない内容物が撹拌され、底部にへばり付いた粘性液状体ソースを残すことなく吐出使用できることを特徴とする穴あきボール入りソース容器。 (もっと読む)


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