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Fターム[3E014PE30]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | その他 (696)

Fターム[3E014PE30]に分類される特許

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【課題】容器本体が小型で、一滴採取量の薬液の滴下が容易で、また、容器本体側面の表示の視認性が良好な滴下容器を提供すること。
【解決手段】本発明の滴下容器1は、容器本体2が棒状に形成されているので小型であり、また、ユーザは滴下容器1をペンを持つように保持して例えば親指と人差し指等で加圧することにより薬液を滴下することができる。容器本体2の外周には断熱性グリップ4が取り付けられているので、ユーザの手指からの体温の伝熱(伝導、輻射)による薬液の揮発を防止してユーザの意図しない過剰な滴下を防止することができる。容器本体2は細身で潰れ難いので、ユーザによる親指と人差し指での加圧を調整することができ、一滴採取を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】暗所や狭小部でも、内容物を正確に噴射できる噴射容器及び容器入り殺虫剤を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体3と、該容器本体3に装着され内容物を噴射する噴射ノズル22と、該内容物の噴射方向Fと略同方向に光を照射する光照射手段とを備えることよりなる。前記光照射手段は、LEDを光源とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の染毛剤等の内容物が、使用途中でなくなることを防止するためのエアゾール容器の内容物残量確認方法。
【解決手段】エアゾール容器1と、該エアゾール容器1を支点で支える機能を持つ支持部材7bとから成るエアゾール容器1の内容物残量確認方法であって、a)前記エアゾール容器1の胴部には、変化する内容物の残量に対応して、エアゾール容器1が水平状態を保つ位置の目盛8が表示され、b)前記エアゾール容器1を支える機能を持つ支持部材7bは、床面に横に倒した状態のエアゾール容器1の胴部下側に載置されて支点とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スクイズ容器における常温での使用環境も想定した液切れの問題を簡単な構造、構成で効果的に解消することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】スクイズ操作により押圧変形可能に形成した筒状の胴部の上端にテーパ筒状の肩部を介して口筒部を起立設した容器本体を有するスクイズ容器において、口筒部に吐出孔を連通状に配設し、口筒部の下端から吐出孔に至る内容液の注出流路の所定高さ位置に、この注出流路を部分的に縮径する縮径流路部を配設し、容器本体は、スクイズ操作後の押圧変形状態からの元の形状に向けての弾性的な回復力の指標となるDp値が−3〜−5kPaの範囲の値を有するものとする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、製造工程を簡素化することができる吐出器を提供する。
【解決手段】押下ヘッド14には筒体15が下方に向けて延設されるとともに、吐出器本体16において筒体15の下端縁と装着キャップ11の天壁部17との間に位置する中間部分22には、上端縁が筒体15の下端縁に下側から近接若しくは当接し、下端縁が装着キャップ11の天壁部17上に位置する筒状のストッパ部材18が装着され、ストッパ部材18は、中間部分22から側方に離れた部分が挟み込まれて各々の内周面同士が近接若しくは当接した状態に保持されて形成されたツマミ部30と、中間部分22を締め付ける締め付け部31と、を備え、締め付け部31には、該締め付け部31を周方向に分断するように切断可能とされた弱化部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体を設けることなく内容物の逆流及び外気の流入を防止できる吐出キャップを提供すること。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2の口部13に装着される有頂筒状の吐出ヘッド21と、吐出ヘッド21の周方向に重ね合わされた状態で吐出ヘッド21の周壁部31から径方向外側に向けて延在する一対のフィルム体22と、を備え、周壁部31には、容器本体2の内部に連通する連通開口31Aが形成されると共に、一対のフィルム体22は、周壁部31において連通開口31Aの周縁部に固着され、一対のフィルム体22同士の間には、互いに離間可能に密着して連通開口31Aに連通可能であり、かつ径方向外側の端部が開口された吐出通路41が画成され、吐出ヘッド21には、吐出通路41内に位置する介装体23が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ステムからの連通路内に噴射後の残留物があってこれを掻き出して簡単に洗浄できるエアゾール容器用のアクチュエータを提供すること。
【解決手段】エアゾール容器11のステム15,15を囲んでアクチュエータ本体41を装着固定し、各ステムと連通する複数の独立した連通路42aが形成され一端部に噴射口が他端部に各ステムへの嵌合連結部が形成されたノズル本体42をアクチュエータ本体41に設ける。ノズル本体42の噴射口から連通路42aに、内溶液の流路を形成する流路部および噴射後の残留物を掻き出す掻き出し部を備えた掻き出し洗浄部材43を挿脱可能に装着しておき、この掻き出し洗浄部材43を連通路42aから引き出した掻き出し洗浄位置を保持手段44で保持するように構成する。ノズル本体42から掻き出し洗浄部材43を引き出して、連通路42a内の残留物を掻き出した上で、洗浄路として水を流して連通路42aを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶のガス抜き作業は、廃棄対象製品の数が多く、ガス抜き作業は製品により異なり容易ではない。又両手でガス抜き作業を行うためスプレー缶内部のガスや残液が、作業者の手や顔に飛散し危険を伴う作業であった。また、スプレー缶のガス抜き作業が終了しているのか、していないのか、目視できるようにする。
【解決手段】スプレー缶Aのガス抜き作業に於いて缶を両手で持つ事なく、スプレー缶Aをガス抜き装置の水平V型台座1に設置しガス抜き装置のアーム7を押すだけの作業である。又、スプレー缶A内部のガスや残液が作業者側へ飛散しないように交換可能な飛散防止パッド5を備えている、さらにスプレー缶Aの大きさ(太さ)、長さに対応しており、極めて安全且つ効率よく、ガス抜き作業が行える、スプレー缶のガス抜き装置である。 (もっと読む)


【課題】石油貯蔵ポリタンクから、石油ストーブなどの燃料タンクへ石油を移動させるのに、足踏みエアーポンプを利用して、経済効率的にもすぐれた送油をするため、足踏み式石油ポンプを提供する。
【解決手段】石油ポリタンクの蓋に、エアー注入口と石油送出口を有する容器に足踏み式エアーポンプを連結し、タンク内の大気圧を増減することで石油の送出を自在にコントロールすることを特徴とする足踏み式石油ポンプ。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器本来の機能を損なうことなく押しボタンの不用意な押し下げを確実に防止し得るワンタッチ式エアゾールキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール缶1に被せられる冠着部21、及び一対の側壁22を有するキャップ本体20と、噴射口が形成されたノズル部400を有した押しボタン30と、側壁22間に設けられた庇部24とを備え、一対の側壁22は、噴射方向とは反対側の端部において、手指による操作のための間隙224を形成しており、噴射方向側の端面は、側壁22の内側から外側へ向かうに従ってノズル部から遠ざかる方向へ延びており、庇部24は、ノズル部の上方に間隙を形成して側壁22に固定されており、庇部24への外力に対抗するための補強リブ241を備えていることを特徴とするエアゾールキャップ。 (もっと読む)


【課題】装着キャップに対するシリンダの組み付け位置を簡単な操作で特定でき、構造も簡単なポンプを提案する。
【解決手段】フランジ20と装着キャップ頂壁11とに隙間をあけた状態で相互の近接移動及び相互の回動が可能にフランジ20周縁部を装着キャップ周壁10に係合させ、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか一方所定位置に、他方側表面を摺動可能なベンド板21を突設し、フランジ20又は装着キャップ頂壁11のいずれか他方所定位置に係止凹部15を凹設し、装着キャップA1内に嵌合させたフランジ20を装着キャップA1に対して回動させてベンド板21を係止凹部15内に係合することで、装着キャップA1とシリンダA2との相互の位置決めが可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】液体の排出及び中断を迅速にかつ容易に行うことができる液体容器を提供する。
【解決手段】排出量制御が可能な液体容器100は、液体を収容する密閉された桶の形象のボディー110と、前記ボディー110に形成されると共に液体Lが供給され、キャップ115によって開閉される開閉口113と、前記ボディー110に連通され、外側方向に突出されて液体Lが排出される排出管120と、液体Lの排出を調整する制御部140を備え、前記排出管120の断面は四角形で、前記排出管120の内側上面123にヒンジ連結されて排出管120の内部を閉塞するように形成された上部板135があり、前記制御部140はボディー110を貫く空気管141を有し、前記空気管141が閉塞及び開放が可能になるように構成し、液体Lの排出を迅速に中断する。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器を簡単に交換可能で、該交換時の感電を防止可能にすること。
【解決手段】 エアゾール製品1は、バルブ21を有する容器2と、該容器2内部に充填されるエアゾール組成物と、バルブ21に装着され、噴射ボタン20が押下されるとエアゾール組成物を噴射する噴射装置17と、噴射ボタン20の押下に連動する起動手段を有し、前記噴射に連動して噴霧を誘導帯電させる誘導帯電装置18とを備えている。噴射装置17及び誘導帯電装置18は、噴射帯電モジュール19としてモジュール化され、容器2に対して一体的に着脱可能に構成されている。噴射帯電モジュール19は、容器2に取り付けられた状態であるか取り外された状態であるかを検出する検出部と、容器2から取り外された状態になると、噴射ボタン20の操作に伴う誘導帯電装置18の起動を防止するように構成された起動防止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液体の分配されたポーションの大きさに必要な精度を得る。
【解決手段】計量機構は、容器1の下部出口通路8を経由して、容器1から定量された分量の液体を分配するために用いられる。計量機構は、出口通路8に配置されて、容器1内の過剰圧に応答して開放され、容器1内の負圧に応答して閉鎖される第1バルブ9を備えている。計量機構は、さらに、出口通路8の第1バルブ9より高い位置に配置されて、第1バルブ9の開放に応答して閉鎖され、負の圧力に応答して開放される第2バルブ16、17を備え、液体を、分配動作が行われるたびに正確に同じ大きさのポーションで分配する。 (もっと読む)


【課題】使用を開始した後に噴射器からエアゾール容器本体が外れるのを防止できるとともに、エアゾール容器本体内に収容された内容物の使用回数を正確にカウントできるエアゾール容器を提供する。
【解決手段】容器収容部30は、エアゾール容器本体2がステム21側(一端側)から挿入される上端開口部37を有し、噴射器3は、容器収容部30の上端開口部37に取り外し不能に固着されることにより、容器20の底部における少なくとも一部を覆うカバー体41を備え、カバー体41には、容器20の底部を押圧するための押下孔47が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正立時も倒立時も確実に液の噴出が可能であり、しかも構造が簡単であり、従来の蓄圧式の液体噴出器に簡単な改良を施すことで形成できる優れた正倒立噴出可能な液体噴出器を提案するものである。
【解決手段】周壁部20下部に設けた連通孔21上方に逆止弁32を備えたシリンダB2と、蓄圧式の吐出弁52を備えた作動部材B3と、シリンダB2との間に流通用の隙間60を設け、自重でシリンダB2に対して相対上下動する筒状のアダプターB4とを備え、シリンダB2とアダプターとの間に、正立時に流通用の隙間60を遮断する上部シール部61と、倒立時に流通用の隙間60を遮断する下部シール部とを設け、正立時には上部シール部61が遮断し、下部シール部が開放されてアダプターB4下端部と連通孔21とが連通し、倒立時には下部シール部が遮断し、上部シール部61が開放されてアダプターB4上端部と連通孔21が連通する。 (もっと読む)


【課題】動作信頼度に優れた過圧解消メカニズムと組立信頼度が向上した密封メカニズムを実現する。
【解決手段】噴射容器は、内容物の収容空間を形成するハウジングと、中央に形成される突出部122を備え、ハウジングの上端に結合されるマウンティングカップ120と、これに係止され、内部に収容空間に連通する中空部222が形成されるステムハウジング220と、摺動により中空部222に選択的に連通するバルブステム210と、突出部122の下端とステムハウジング220の外周面間を密封する下端シール部270と、これの上側に位置し、突出部122の内側面を貫通する貫通孔124と、一端は中空部222に連結され、他端はハウジングの側面に向かい、収容空間の圧力により開閉される過圧防止バルブ250と、これの開放により、過圧防止バルブ250の一端と貫通孔124とを連通して内容物を排出する排出流路部260と、を含む。 (もっと読む)


【課題】蓄圧式のポンプ機構における内容物放出操作の終り段階での、大きな操作力を不要とし、内容物の詰まり防止や放出内容物の切れの良好化を図る。
【解決手段】内容物放出操作の終り段階で、下流弁3f,4aを開状態としている貯留空間域A,Bの圧力を噴射用の横孔部2bの側へ開放する排圧弁(内縦溝状部4d,円状膨出部6a)を設けた。操作部1が下死点に到達する前に、排圧弁が開状態となって瞬時に下流弁は閉状態となる。その後、操作部1が弁作用移動部材4,5と一体となって下死点に到達するまでの間、貯留空間域A,Bの容積が減少して圧力が増加するので、当該貯留空間域の内容物は開状態の排圧弁を介して横孔部2bから流出する。操作部1が復帰するとき、バックサクション作用により横孔部2b付近の残留内容物は内部に吸引される。 (もっと読む)


【課題】内部に収容されたグリースの残量をほぼ無くすことができて、資源の浪費を防止することができる等速自在継手用グリース絞出し容器及び等速自在継手用グリース絞出し方法を提供する。
【解決手段】グリースの出入を許容する出入口部2と、グリースの出入を規制する底部3と、出入口部2と底部3との間に設けられ、グリースが収容されると共に底部3の出入口部側への折り返し状態で出入口部側への移動によるグリースの出入口部2からの押し出しを許容する胴部1とを備えた等速自在継手用グリース絞出し容器である。出入口部2は、胴部1から外方向に向かって縮径する円錐台部5と、円錐台部5の先端先細部から突出する短円筒部6とから構成される。底部3の非折り返し状態では、胴部1の中心Oを通る横断面Hに関してほぼ対称とした。絞出し最終状態において、折り返し状態の底部3が出入口部内に嵌合状となる。 (もっと読む)


【課題】吐出後、空気が残留内容物に触れることがなく、かつ、構成が簡素なポンプ付き容器を提供する。
【解決手段】容器体内へ垂下させたシリンダ内から上方付勢状態で起立するステム22へ装着させたノズルヘッド30の押下げで容器体内容物をノズル孔34aから吐出可能に設けたポンプ付き容器において、ノズルヘッド30の頂壁31内部に前記ノズル孔34aへ連通する吐出室35を形成して、該吐出室35下面に前記ステム22へ連通する吐出口36を開口させるとともに、吐出弁兼用の薄板37を、その一部を吐出路形成部38として残して前記吐出室35下面へ添着させ、ノズルヘッド30の押下げで前記吐出口36を介して前記吐出室35内へ流入する容器体内容物が前記薄板37の吐出路形成部38を上方へ膨出させて前記ノズル孔34aから吐出可能に、かつポンプ内の負圧化で前記薄板37が吐出室下面へ密着可能に設けた。 (もっと読む)


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