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Fターム[3E014PE30]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | その他 (696)

Fターム[3E014PE30]に分類される特許

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【課題】使い勝手が高められる吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容されるとともに該内容物の減少に伴いしぼみ変形する可撓性に富む内容器2、及び、前記内容器2が内装される外容器3を有する容器本体4と、前記容器本体4の口部4aに装着され、内容物を吐出する吐出口5が形成された吐出器6と、前記容器本体4の底部側の下方に設けられる基台7と、前記容器本体4と前記基台7との間に設けられ、前記基台7に対して前記容器本体4を口部4a側の上方に付勢した状態で下方移動可能に保持する保持部材8と、前記基台7内に設けられ、前記容器本体4の下方移動に伴って収縮されることにより、前記外容器3に形成された空気導入口9から該外容器3と前記内容器2との間に空気を導入可能な空気供給部材10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未開封状態における内容物の漏出を防止し易くすること。
【解決手段】吐出容器10は、内容物を吐出する吐出口12が形成された吐出キャップ13と、吐出口12と容器本体11内との連通を遮断する遮断板14とを備え、外容器17に、内容器16との間に外気を吸入する吸気孔23が形成され、遮断板14に、吐出口12と容器本体11内とを連通する連通開口36が形成され、連通開口36は、吐出口12側から被覆体37により被覆され、被覆体37は、連通開口36を囲繞するとともに周方向の一部分が開口した固着部を介して遮断板14の表面に固着され、被覆体37における遮断板14の表面との非固着部41は、遮断板14の表面に離間可能に液密に密接するとともに、該表面から離間したときに、連通開口36と吐出口12とを連通させるように構成され、吐出キャップ13に、吐出口12を閉塞する抜栓部47が離脱可能に連設される。 (もっと読む)


【課題】 容器から吐出ポンプを外した際に、吐出ポンプが転がらないようにした吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】 容器に装着され、内容液を吸い上げるポンプ本体と、ポンプ本体の上部に装着され、内容液を吐出するノズルヘッドとからなる吐出ポンプにおいて、ポンプ本体は、容器体の口筒部に装着する取付キャップと、上部にノズルヘッドを装着するステムとを具え、ノズルヘッドは、ポンプ本体のステムの上部に装着される押下げ頭部と、押下げ頭部の側周上部の所定の位置に配設された吐出ノズルとを具え、押下げ頭部の側周上部に連設リブが複数設けられ、吐出ノズルの中間部と内周に、連設リブのそれぞれの先端を連結して、押下げ頭部を囲むように円形に形成される押圧リングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポンプ式洗剤容器から、液状、または、泡状の洗剤の出し過ぎを防止するリングを提供する。
【解決手段】 リング本体(1)の中央に穴(2)を設け、リング本体(1)の一部に切り込み(3)を設けたことを特徴とする洗剤の出過ぎを防止するリング。 (もっと読む)


【課題】強度を保持した漏斗パーツを低コストで提供する。
【解決手段】開放端と底部と側壁とを有する円筒形状の容器本体に嵌め込まれ、内容物を保存容器に移し替えるための包装容器を構成する漏斗パーツであって、狭口側から広口側に向かって径が大きくなる漏斗部と、狭口側端縁に接続される筒状の排出部と、漏斗部の広口側の開口部を取り囲んで漏斗部に接続され、容器本体に嵌め込まれる円筒形状の側壁部とを備え、漏斗部と排出部と側壁とは、紙およびシーラント層を含むシート材を用いて一体的に形成され、排出部の開口部は、シート材が全周にわたって折り返されて溶着された折り返し部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓄圧バルブが安定して且つ感度良く動き、しかも部品点数が少ない蓄圧バルブを提供することであり、またそれを組み込んだ蓄圧式トリガースプレイヤーを提供すること。
【解決手段】ピストン部11によりシリンダ部3内の液に圧を加えノズル部5aから外部に液を噴射する蓄圧式トリガースプレイヤー100に使用する蓄圧バルブであって、該蓄圧バルブが、ピストンバルブ部21と、該ピストンバルブ部21をピストン弁座11cに押圧するバネ部22と、該バネ部22をピストン部11に取り付けるための取付け部23とよりなり、これらピストンバルブ部21とバネ部22と取付け部23とが一体に成形されている蓄圧バルブ。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル36の先端から噴出させる泡噴出容器であって、ベースキャップ30は、シリンダー20の外面壁との相互間に充填空間Mにつながる環状経路Kを有するとともに、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔38を備え、シリンダー20に、残留内容物の流出孔21bを残して環状経路Kを区画して、貫通孔38側に残留内容物の貯留空間Kaを形成するフランジ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプヘッド部と液ピストンとの間に泡生成機能及び空気弁機能を備えるカバー体を介在させて、構造を簡素化でき、且つ組立工程を簡素化できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】空気室24及び液導入室28からなるシリンダ部17と、液導入室28の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材(液ピストン)15及び空気室24の内周面に沿って摺動するエアピストン部材16からなるピストン部39と、ポンプヘッド部19と筒状ピストン部材15との間に介在する泡生成機能及び空気弁機能を備えるカバー体11とを有しており、エアピストン部材16は、筒状ピストン部材15の外周面に相対変位可能に接する円筒部16aを介して筒状ピストン部材15に装着されている。カバー体11は、天面部に泡生成部11aを備えており、弁板部11cを外気取込み孔12の外側の密着面20aに密着させて、外気取込み孔12を介した外気の流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用者が手を滑らせても吐出器または吐出器を取り付けた容器本体の落下を防止できる吐出器を提供すること。
【解決手段】内容物を収容した容器本体2の口部3に装着される有頂筒状の装着キャップ4と、装着キャップ4に上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステム21を有するポンプ5と、ステム21の上端部に固定されると共に内容物を吐出する噴霧孔49Bが形成された押下ヘッド7と、装着キャップ4に装着キャップ4の周方向に沿って延在する収容管状体8と、収容管状体8に出没自在に収容されたストラップ体9と、を備え、ストラップ体9の両端部が、収容管状体8から露出すると共に収容管状体8に沿ってスライド自在な操作片61に連結されており、操作片61のスライドに伴ってストラップ体9のうち両端部を除く部分が収容管状体8に対して出没する。 (もっと読む)


【課題】正確に一定量の注出が可能であり、しかもピストンを外さずに定量液を計量・注出できるので取り扱いが簡単であり、また、定量液の複数回の連続した注出も容易であり、更に、使用当初のプライミング操作も容易に行える液体定量注出容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下させたシリンダBの内周に環状ピストン40を嵌合させて上方付勢状態で上下動可能に装着した上下動部材Dを備え、該部材は、シリンダ内と連通する連絡路pの上方に逆止弁42を介して連通する上端開口の定量室Rを備え、容器体口頸部に着脱自在に嵌合させたキャップFにより上下動部材を最下降状態に押圧係止し、上下動部材の上端に、キャップを取り外した状態の上下動部材の押し込みが可能で且つ定量室内の液の注出が可能な押圧用内蓋Eを着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】液吐出の際に空気取り込みの不具合を改善してスムーズかつ安定した液吐出を可能にする液体吐出容器を提供する。
【解決手段】液体吐出容器は、容器本体10の口元部10aに設けた中栓12の先端を押圧することによって弁体14を開弁して容器内の液を吐出可能にするプッシュ式の中栓12を備えた容器において、この中栓12に、弁体14と別に容器内に空気を導入可能な空気導入路16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】液切れ性を向上させることができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2内とステム22内とを連通させる連通路24を有し、連通路24は、上側通路24bと下側通路24aとに分割され、上側通路24b、及び下側通路24aのうち、下側通路24aは、下方付勢された状態で、上側通路24bに向けて接近移動可能に配設され、下側通路24aは、容器本体2の内圧上昇に伴い上側通路24bに向けて移動して、上側通路24bに当接して接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え容器用注出容器、詰め替え容器接続構造及びこれらに用いられる詰め替え容器に関し、詰め替え容器を注出容器に取り付けて、詰め替え容器をそのまま使用することができるようにしたものである。
【解決手段】詰め替え容器20をケース体30の上部に接続することによって使用する、詰め替え容器20用の注出容器10である。注出容器10は、ケース体30と詰め替え容器20を組み付ける固定手段(例えばロックリング40とからなる。ケース体30は、少なくとも2つの開口を有し、一方の第一の開口が、詰め替え容器20の通過が可能であり、他方の第二の開口が、詰め替え容器20の首部62の通過が可能である。ケース体30と、首部62の位置合わせ、固定手段(例えばロックリング40)を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】出力部固定タイプの内容物放出機構に関し、容器ユニットの取替え作業の簡単化と、再利用化を図り、また、筒状出力部を鼻腔に入れる場合の挿入所定位置を利用者が無意識に設定可能にして、操作上の利便性を確保する。
【解決手段】操作部9aを、内容物放出操作方向およびこれとは逆の容器ユニット取外し操作方向へ操作可能なものとした。操作部9aを図示左に押圧すると回動操作部材9が回動して、その二股部分9bがキャップ部材2の環鍔状部2fをステム4に対して押し上げ、ハウジング2gの内容物が上方に放出される。操作部9aを図示右に引き起こすと、二股部分9bがキャップ部材2の環状上面2cを押し下げて、ステム4を含む容器ユニットがカバー筐体7から外れる。また、出力部は、内容物放出孔7gを備えた筒状部からなり、鼻腔の中へ挿入されるときにその入口周辺部と当接するかたちの環状段部7hを外周面に備えている。 (もっと読む)


【課題】 手で揉むことで内部の液体を泡立ててから外部に出すことができる泡立て用包装袋であって、コンパクトで持ち運びにも便利であって、省資源でゴミの減容積化を図ることもできる泡立て用包装袋を提供すること。
【解決手段】
柔軟なフィルム1,2,3からなる包装袋10であって、スポンジ6を包み込む胴部4aと、前記胴部4aの下方に膨出形成され、液体7又は流動体を収納するための内容物収納部4bと、前記胴部4aの上方に設けられ、液体7又は流動体を排出するための注ぎ口5又は注ぎ口予定部と、を備え、前記胴部4aを繰り返し揉むことで前記液体7又は流動体を泡立てた後、胴部4aを握ることで発泡状体となった液体7又は流動体を注ぎ口5から出すことができるようにしたことを特徴とする泡立て用包装袋10である。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Cと、に画成され、容器本体2は、内部が収容室2Aとされた有底筒状の収容筒部2Dと、内部がゲージ室2Cとされた有頂筒状のゲージ筒部2Eと、を備え、容器本体2は、ゲージ室2C内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプディスペンサーを使い始めた後も紛失しないようなストッパーを提供することであり、手動操作によってノズルヘッドを押し下げて使用するポンプディスペンサーに係り、特にそのポンプディスペンサーのノズルヘッドの押し下げを阻止するためのストッパーである。
【解決手段】本発明は、ノズルヘッド2の下方移動を阻止するために装着するポンプディスペンサー用のストッパーであって、ノズルヘッドとキャップ3の間に装着するための第1装着部11とノズルヘッド2のノズルに装着する第2装着部12とを備えるストッパー1であり、また、第1装着部11と第2装着部12とが基部13を介してそれぞれ反対側に設けられているストッパー1である。 (もっと読む)


【課題】注出器そのものを設計変更することなく、目的に応じた泡質での注出を簡便に行うことができる、新規な泡注出器を提供する。
【解決手段】本発明は、ノズル2aの先端に形成した開口部Aaに通じる内部通路21にメッシュ5bを介在させたノズルヘッド2と、パイプPに通じる内部通路22にメッシュ5bを介在させると共に当該メッシュよりも上流側に当該内部通路を外界に通じさせる開口部23が形成されたパイプコネクタ7とを備え、ノズルヘッドの内部通路を内側に形成する当該ノズルヘッドの筒体部2bと、パイプコネクタの内部通路を形成する当該パイプコネクタの筒体部7bとを連通させた泡注出器1であって、ノズルヘッドの筒体部と、パイプコネクタの筒体部との合せ面2f(1)、7fを摺動面で構成すると共に、ノズルヘッドの筒体部と、パイプコネクタの筒体部とにそれぞれ、螺合部2s、7sを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容液の定量吐出を確実としつつも押圧ヘッドの過剰な押し込みに起因したディスペンサーの破損を回避することができる足踏み式液体噴出装置を提供する。
【解決手段】足踏み式液体噴出装置1は、ディスペンサー付き容器3と、ディスペンサー付き容器3を上下に変位可能に保持するベース部材5と、ベース部材5に揺動可能に軸支され、ペダル9の踏み込み時にディスペンサー付き容器3を上方に押し上げ、変位させる作動部材11と、ベース部材5に固定され、ペダル9の踏み込みによるディスペンサー付き容器3の上方への変位と協働して押圧ヘッド17を押し込んで内容液を噴出させるハウジング部材7と、を備える。作動部材11は押圧ヘッド17にその押込み限度を超える押込み力が加わった際にそれ自体の弾性揺動によりその押込み力を解放するよう構成されたベンド片58を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシリンダ内の負圧を有効に利用してバックサックション効果を高めたポンプ装置を提案する。
【解決手段】吸込弁V1用の第1弁座10を下部に有するポンプシリンダ2と、第1弁座10から上方へ延びるポペット弁体30と、作動部材40とを有する。作動部材40は、ポペット弁体30に接する環状のシール部48と吐出弁V第2弁座50とシール筒42と、シール筒42の筒壁上部に嵌合され、上方へ起立するステム54と、ステム54及び第2弁座50の間に遊挿された筒状ピストン60と、ステム54の上部に付設したノズルヘッド70とを含み、上記ポペット弁体30の外面に、シール部上流の流路部分P及びシール部下流の流路部分Pを上記吸込過程で連通する連通凹部34を設けている。 (もっと読む)


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