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Fターム[3E014PF02]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 目的 (2,705) | 爆発防止 (82)

Fターム[3E014PF02]に分類される特許

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【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行うことを可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、誤って全量排出状態とすることを防止する。
【解決手段】エアゾール容器3の肩部4に係合した外周壁2と、この外周壁2と上部壁10を介して一体に連結し、外周壁2との間に排出室11を形成した一対の内周壁8とからなるワンタッチキャップ1に於いて、この内周壁8の間隔に押釦7を配置し、この押釦7をステム6から取り外した倒立状態で嵌合し得る嵌合凹部21を内周壁8に形成する。そして、この嵌合凹部21を、押釦7の倒立嵌合状態でエアゾール容器3のステム6を押釦7に接続可能とし、この接続状態でステム6が押圧可能状態となって残留内容物の排出を可能とし、押釦7を嵌合凹部21に嵌合した際にノズル16が外周壁2の内面と対向するよう設け、排出した残留内容物が排出室11内に貯留される。 (もっと読む)


【課題】プレスで圧縮したり周囲の熱で缶の中味が膨張した時でも爆発火災が起こる事がなく、穴あけ機等で穴をあける必要のない高圧缶を提供する。
【解決手段】高圧缶に外気との通路を作る装置をつける。高圧缶Aに、キャップA、シールA、バルブAをつけ、高圧缶使用後、キャップAをはずす事で外気との通路を開く。バルブAはラジエタキャップのプレッシャ側のバルブと同様な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 高温下で、容器本体の内容物を外部へスムースに排出する経路を確実に形成することにより、バルブ機構の飛び出しや容器本体の破裂を確実に防止し、安全性の高いエアゾール容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体11とバルブ機構13とを有するエアゾール容器10であって、容器本体11は、開口部14と開口部14に連設する首部15を有し、上記開口部14を覆うように配された上記バルブ機構13が、上記容器本体11の上記開口部14外周より上記首部15の外周までを覆うように延びた取付プレート12によって上記容器本体11に取付けられ、上記容器本体11の上記取付プレート12に覆われた上記開口部14の外周面から、上記首部15の外周面の上記取付プレート12に覆われない部分に至る溝26が形成されたもの。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶の内圧を調整することにより、缶本体の破裂や爆発等を防止する。
【解決手段】液体及び圧縮ガスが充填されるタンク部10を有する装置本体2と、蓋体22により開口部21が封止されたガスボンベ3と、蓋体22の穿孔22aに突き立てられ蓋体22を閉塞する尖鋭体25を保持し蓋体22と接離可能に配設された保持体26と、保持体26を蓋体22側に付勢しガスボンベ3を閉塞させる第1の付勢部材27と、保持体26を蓋体22と離間する方向に操作しガスボンベ3を開放する操作レバー29と、タンク部10の内圧を受けて操作レバー29を保持体26が蓋体22と近接する方向へ付勢する感圧部材62と、操作レバー29を保持体26が蓋体22と離間する方向へ付勢する第2の付勢部材64とを備え、タンク部10の内圧に応じて操作レバー29を回動させて圧縮ガスの噴出量を調整し、装置本体2の内圧を制御する内圧制御手段6と、操作部材51を操作してタンク部10内の圧縮ガスと液体を噴霧する噴霧手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガス抜きを行うための部材が紛失することがなく、通常の使用時と同様の態様でエアゾール内容物を噴射して容易に且つ安全にガス抜きを行うことができるエアゾール装置を提供する。
【解決手段】 内部にエアゾール内容物が充填されたエアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突設されたバルブステム12と、バルブステム12と接続するノズル13を有して該バルブステム12に装着された操作釦14と、操作釦14を覆うようにエアゾール容器11の上端部に嵌着するキャップ15と、を備え、操作釦14が所定の方向に移動され、それによりバルブステム12が開放されてノズル13から前記エアゾール内容物が噴射されるエアゾール装置100は、
前記所定の方向に移動された操作釦14をその位置に固定する固定部材16を有し、
固定部材16が、少なくとも該固定部材16が使用される前において、キャップ15に取着されている。 (もっと読む)


【課題】高圧缶をプレス等で圧縮したり周囲の熱で缶の中味が膨張した時、爆発、火災が起こらない様にする事。又穴あけ機等を捜す手間を省く事。
【解決手段】高圧缶使用後ノズルを押した状態で保持できる装置をつける事で高圧缶の内容物を外に出す。それにより爆発、火災が起こりにくくする。又その装置により穴あけ機を捜す手間を省く。 (もっと読む)


【課題】 防爆機構が機能しない場合に容器の破裂を抑制するエアゾール容器を提供する
【解決手段】 図(a),(b)はエアゾール容器3の口元部9を示す斜視図である。エアゾール容器3は、図(a),(b)に示すように、有底円筒状の容器本体部5と、容器本体部5と開口部3aとを接続し、容器本体部5から開口部3aに向けて径が徐々に小さくなる首部7と、開口部3aの外周側に首部7に対して突出して形成される口元部9とからなる。そして口元部9の外周面9a上には、外周面9aの周方向に沿って延びて始端と終端とを有する突出部11aが複数設けられている。また図(b)に示すように、外周面9aの周方向に沿って、複数の台地状凸部11bが設けられるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】前もって容器にガス抜き治具を取り付けておく必要がなく、使用時の取り扱いを簡単とし、部品点数が増えてコスト高を招くことなく、またあらかじめ工具を準備したりする面倒なく、ステムを押し続けたりする必要もなく、簡単に廃棄時のガス抜きを可能とする。
【解決手段】容器の口部に取り付けるエアゾール噴射装置12には、使用時に押し込んで容器内の内容物を貫通孔22aから内部に入れ、内部の吐出通路23aを通して外部へと噴射するステム20を設ける。そのステムには、下端面から首部22位置までステムの長さ方向に、例えば非貫通で横断面円弧形状穴の肉抜き部30を形成する。そして、ステムの先端にそのステムの長さ方向と直交する方向の力を加えるとき折れて破断し、容器内を外部と連通する破断位置Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器本体内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。また、誤作動の発生を防止する。
【解決手段】エアゾール容器本体1の肩カバー11の内壁12間に上下動可能に配置すると共にステム4に接続した押釦5と、肩カバー11の内壁間に支持軸16で回動自在に軸支した作動レバー17とから成り、この作動レバー17の下方向への押圧時にのみ押釦5からの通常噴射を可能とし、作動レバー17の上部方向への押圧回動時に押釦5の押圧継続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 防爆機構が設けられたエアゾール容器において、液状内容物の漏洩を抑制する
【解決手段】 図(a)はエアゾール容器3の口元部9を示す斜視図、図(b)は口元部9の上面図、図(c)はエアゾール装置1の要部断面図である。尚、図(c)は図(a)のA−A断面部を示す。エアゾール容器3は、図(a),図(b)に示すように、有底円筒状の容器本体部5と、容器本体部5と開口部3aとを接続し、容器本体部5から開口部3aに向けて径が徐々に小さくなる首部7と、開口部3aの外周側に首部7に対して突出して形成される口元部9とからなる。また口元部9の外周面9a上には、有底孔11が、外周面9aの周方向に沿って180°間隔に計2個形成されている。そして、図(c)に示すように、マウンティンカップ29が口元部9の外周面9a全体に当接して開口部3aを被覆することにより、バルブユニット20がエアゾール容器3に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。また、誤作動の発生を防止する。
【解決手段】エアゾール容器1に固定した固定カバー5の内壁6間に、ステム3に接続した押釦7を配置する。この押釦7のノズル10とはステム接続部11を介した端部を固定カバー5の内壁6に軸支する。この軸支部12とはステム接続部11を介したノズル10側にトリガー13を突出する。このトリガー13を引きステム3を押圧したエアゾール内容物の噴射可能状態で、押釦7の上面に介在物14を配置固定するための挿通孔15を固定カバー5の内壁6に形成し、介在物14によって押釦7の継続的押圧を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の破裂を防止するエアゾール容器用マウンティンカップを提供
【解決手段】 マウンティンカップ29は、開口部3aを被覆する上面部29aと、上面部29aの周端縁から連設された筒状の裾部29bとから構成されている。また、裾部29bは、裾部29bの周端縁部分が首部7の外周面に当接するとともに、周端縁部分以外が口元部9の外周面9a全体に当接する。そして、首部7の外周面と当接している部分で裾部29bが圧着されることにより、マウンティンカップ29は開口部3aに冠着される。更にマウンティンカップ29の裾部29bには、図(a)に示すように、切込部29cが、裾部29bの周方向に沿って180°間隔に計2個形成されている。或いは、切込部29cの代わりに、図(b)に示すように、切欠部29dを形成してもよい。 (もっと読む)


加圧製品を分配するための容器1及び同容器の製造方法。容器1は本体2、カラー3及び分配バルブ4を含む。本体2はPET又は同様のプラスチックから成形されるとともに、開口部を包囲するように形状化された首部7を有する。カラー3も同様にプラスチック材料から成形されており、かつ本体2の形状化された首部7にスナップ式に嵌合するように形状化されている。分配バルブ4は、首部/カラー7,3に取り付けられるとともに、可鍛性材料から形成され、かつカラー3の周囲に嵌合するとともに同カラー3により保持されるように形状化された外側フランジ11を有する。
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【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。また、誤作動の発生を防止する。
【解決手段】エアゾール容器1の押釦4の上面を被覆するようエアゾール容器1の肩部8にオーバーキャップ10を着脱可能に係合する。このオーバーキャップ10の天板11に硬質の介在物12を圧入し得る圧入溝13を形成する。この圧入溝13に介在物12を圧入した状態でオーバーキャップ10を肩部8に係合することにより、介在物12によって押釦4を継続的に押圧してエアゾール内容物の全量排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】不用になった高圧缶をプレス等で圧縮したり、周囲の熱で缶の中味が膨張する時爆発、火災が起こらない様にする事。又穴あけ機等を捜す手間を省く事。
【解決手段】高圧缶に穴あけ装置をとりつける事によって穴あけ機等、その他の道具を捜す手間が省け、キャップを回す事で円運動を軸運動に変える事ができるので力をあまり使わずに缶に穴をあける事ができる。これにより爆発、火災を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の破裂を防止するエアゾール容器用肩カバーを提供
【解決手段】 図(a)は肩カバー40の上面図、図(b)は一部分を破断した正面図、図(c)は下面図である。肩カバー40は、図に示すように、エアゾール容器の首部の側面全体を覆う円筒形状のカバー本体部41と、肩カバー40を、エアゾール容器の口元部に装着するための円筒形状のカバー装着部43とから構成される。そしてカバー装着部43は、円筒形状の装着本体部43aと、装着本体部43aの内周面上に突出して形成され、カバー装着部43が口元部9に装着されると、口元部を被覆するマウンティンカップが口元部の外周面と当接している部分の外側(以降、マウンティンカップ外周面と称す)を押圧する押圧凸部43cとから構成される。即ち、肩カバー40がエアゾール容器の口元部に装着されると、押圧凸部43cにより、マウンティンカップ外周面の一部分が押圧される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器本体内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。また、誤作動の発生を防止する。
【解決手段】エアゾール容器本体1の肩部7に固定した肩カバー8と、この肩カバー8の対向する内壁10間に上下動可能に配置しエアゾール容器本体1のステム3に接続した押釦4とから成るものである。そして、押釦4の押し下げによるエアゾール内容物の噴射状態にて、押釦4の上面に配置する介在物11を係合し、押釦4の押圧状態を維持する係合部16を肩カバー8の内壁10に形成する。 (もっと読む)


【課題】エアゾール製品の廃棄時に、エアゾール容器本体内の内容物の全量排出を確実に行う事を可能とし、爆発事故等を防止可能とする。また、この内容物排出装置を簡易な構成で廉価に形成する。
【解決手段】ステム3に接続した押釦4の側面に係合突起14を設け、押釦4の押し下げ状態でこの係合突起14に係合する係合受部15をスライド体16の内側に設ける。このスライド体16を、エアゾール容器本体1に設けた肩カバー8に、円周方向に回動可能に係合する。内容物の噴射使用時には、係合受部15と係合突部14との非係合位置にスライド体16を回動し、エアゾール容器本体1の廃棄時には、スライド体16を回動させて係合受部15と係合突起14とを係合可能位置に配置して、押釦4の押圧状態を維持して、エアゾール容器本体1内の内容物を全量排出する。 (もっと読む)


【課題】 缶内圧が異常に高くなったときに確実に破断して内部のガスを放出し、それ以外の場合では破断することのない破断容易部を備えた缶容器を提供する。
【解決手段】 缶容器の内圧が異常に上昇してドーム部3Aが缶容器の外方に突出するように変形したときに破断される破断容易部5が、巻締部3Dと連なるドーム部3Aの外周縁部3Cの直ぐ近くに位置するドーム部3Aの外面側に形成されている。例えば、加熱などにより缶容器の内圧が異常に上昇し、底蓋のドーム部の外周縁部を基点とし、ドーム部が反転し、缶容器の外方に突出するように変形したときに破断容易部が破断し、缶容器の内部の内容物を放出するので、内圧が異常に上昇しても缶容器の一部が吹き飛ばされることなくガス抜きができる。 (もっと読む)


【課題】使用済みで廃棄対象のエアゾール式製品のガス抜きを行なう際に、操作ボタンをステムから取り外すといった中間作業を不要にして、ガス抜きの作業手順の簡単化を図ることを目的とする。
【解決手段】エアゾール容器のカバー体13にガス抜き用の治具14が一体成形されている。ガス抜きの際は、先ず、治具14をカバー体13から切り取ってその筒状部14cを操作ボタン16の噴口16aに続く凹状部16bに嵌合させる。その後、操作ボタン13および治具14の一体物を押下げてその段部14dをカバー体13の内面縁部13bに係合させる。この係合により、操作ボタンと一体のステムが内容物放出の作動モードと同じ状態に自己保持され、エアゾール容器の残留ガスは操作ボタン16の噴口16aおよび治具14の孔部14bを経て外部空間に放出される。 (もっと読む)


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