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Fターム[3E024AA06]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 目的、効果 (323) | 機器の簡略化、軽量化、コンパクト化 (45)

Fターム[3E024AA06]に分類される特許

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【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって積み込まれた塵芥の重量を算出可能な塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集装置1を、容器状のボディ10と、油圧を用いてボディに塵芥を積み込む積込装置20と、電動モータ210によって駆動され油圧を発生する電動油圧ポンプと、電動油圧ポンプに電力を供給するバッテリ220と、積込装置の駆動時の電力消費量に基づいて当該積込作業で積み込まれた塵芥の重量を算出する塵芥重量算出手段240とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業時に得られるエネルギを回生可能な作業車両を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータC1〜C6によって駆動される作業装置1と、少なくとも一部の油圧アクチュエータC6を作動させる油圧を発生するポンプ310と、ポンプを駆動するモータジェネレータ320と、電動アクチュエータに電力を供給するバッテリ220とを備える作業車両を、ポンプは、油圧アクチュエータが外力を受けた際に吐出する油によって駆動され、モータジェネレータを駆動して発電させる機能を有し、モータジェネレータが発電した電力を前記バッテリに充電する充電手段230を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】格納タイプの後面扉を備えた塵芥投入箱において、その設計自由度を高め、コスト低減を図る。
【解決手段】塵芥収容箱の後部に開閉自在に連結される塵芥投入箱1であって、後面下部に開口した塵芥投入口7を閉塞する下降位置、及び塵芥投入口7を開放させる上昇位置の二位置間を、曲線部を有するガイドレール6に沿って案内移動される後面扉10と、後面扉10を上記の二位置間で移動させる駆動機構Sとを備え、後面扉10が上昇位置に移動したとき、後面扉10が上部カバー5の内側に配置されるものである。後面扉10は、その移動方向に連設された複数枚の分割扉11を有し、隣接する分割扉11,11を相対回転可能に連結して構成される。 (もっと読む)


【課題】ロードセルをシャーシフレームより車体外側へ突出させることなく、少ないスペースでコンパクトにロードセルを設置した塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体幅方向の左右両側でそれぞれ車体前後方向に沿って延びる左右一対のシャーシフレーム4上にそれぞれ固定されるロードセル6と、荷箱の下面に設けられる荷箱フレーム7であり、車体幅方向の左右両側でシャーシフレーム4よりも内側でシャーシフレーム4に沿って延びる左右一対の荷箱フレーム7と、左右一対の荷箱フレーム7を連結するクロスメンバ8であり、シャーシフレーム4上まで突設され、ロードセル6上に支持されるクロスメンバ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の向上および騒音の低減を同時に達成する塵芥収集車およびそれに用いる駆動装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1は、塵芥を収容するコンテナ3と、塵芥をコンテナ3に積み込む積込装置4とを備えている。積込装置4は、積込装置本体5と、積込装置本体5に回転自在に取り付けられ、積込装置本体5に投入された塵芥をすくい上げるための回転板6と、減速機と電動モータとを有し、回転板6を回転駆動する第1ギヤドモータ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多種類の塵芥用コンテナが適用可能となるとともに、塵芥コンテナの構造を簡素化することのできる塵芥収集車のコンテナ傾倒装置を提供する。
【解決手段】第1保持部60は、塵芥用コンテナA,B,Cの係合部Ab,Bb,Cbに係合する係合フック61aが設けられ、上下方向に移動可能な保持部本体61と、保持部本体61が上方に移動すると係合フック61aの上方に位置するように構成され、係合フック61aに係止された塵芥用コンテナA,B,Cの上端側に位置することで、塵芥用コンテナA,B,Cが係合フック61aから脱落することを規制する脱落規制部材62aと、を有している。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作時の摩擦抵抗を低減するとともに、アームの収容スペースの省スペース化を図ることのできる塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】一端が投入箱本体41側に支軸54eを介して揺動自在に連結されるとともに、他端が扉42側に支軸54fを介して揺動自在に連結され、一端と他端との距離が可変のリンクアーム54を備えている。これにより、扉42の開閉動作に応じてリンクアーム54の一端と他端との距離Lを変更させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロードセルにより塵芥重量を計測可能な塵芥収集車において、ロードセルの取り付け位置の自由度を高めた塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体幅方向の左右両側でそれぞれ車体前後方向に沿って延びる左右一対のシャーシフレーム上に、左右一対のシャーシフレームに沿ってそれぞれ延びる左右一対のサブフレーム5と、左右一対のサブフレーム5を連結するクロスメンバ7aと、左右一対のサブフレーム5のクロスメンバ7aによる連結部上に設けられるロードセル6とを有することにより、サブフレーム5とシャーシフレームとはブラケット5aの位置を調整してどの位置でも固定することができるので、サブフレーム5上のロードセル6の取り付け位置を荷箱3の大きさや位置に応じて自由に設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】無意味な騒音の発生や車両のエンジンに対する負荷の増大および燃費の低下といった弊害を生じることなく必要なブロアのみを機能させる。
【解決手段】吸引管路109に対して並列に接続された2つのブロワ110,111のうち一方のブロワ110の吸気管路112上に第一の開閉バルブ2を設けると共に、ブロワ110の吸気口と第一の開閉バルブ2との間の吸気管路112aをブロワ110の排気管路115に接続する循環管路3を配備して、第二の開閉バルブ4を設ける。第一の開閉バルブ2を閉じて第二の開閉バルブ4を開くことでブロワ110の吸気口110aを吸引管路109から遮断してブロワ111のみを機能させ、かつ、ブロワ110で圧送される空気をブロワ側排気管路125,消音装置114,循環管路3,吸気管路112a,ブロワ110内部の空気経路で循環させることで、ブロワ110を無負荷状態で作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、塵芥の逆流及び噛み込みを防止しながら塵芥を効率よく塵芥収容箱へ押し込むようにする。
【解決手段】塵芥投入箱と塵芥収容箱との間に仕切板21を配置し、塵芥投入箱の投入口7から投入された塵芥を圧縮して仕切板21下方から後方開口部側へ押し込む塵芥積込機構20を配置する。この塵芥積込機構20として、塵芥投入箱の一対の側壁6aに一対の回転支持部材22をそれぞれ回転可能に支持し、この一対の回転支持部材22間に、回転支持部材22間に偏心して設けた回転軸25を中心に押込板26を回転可能に支持する。回転支持部材22が1回転する間に押込板26を同方向に1/2回転させ、回転軸25の軸心方向から見た先端縁軌跡がカージオイド曲線を描くようにする。回転軸25の軸心方向から見て仕切板21の下端21cと押込板26の長手方向中間との隙間を埋めるように、この押込板26に膨出部26aを形成する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱内で発生した火災の拡大抑制に有効に寄与するだけのガス放射量を長時間に亘って確保可能な消火装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1の消火装置10は、消火用ガスが高圧で封入された高圧ガス容器11と、消火用ガスを塵芥収容箱2内に放射するガス放射ノズル14を接続する接続配管15上に設けられ、消火用ガスの流入口及び流出口を一つずつ有する流量調整装置20を備え、流量調整装置20は、管状本体21と、管状本体21の内部流路26上に可動に配設された可動部材22とを有する。可動部材22は、高圧ガス容器11から放出される消火用ガスの流入口20aへの流入圧が所定値以上の間には、内部流路26上の第1位置に停止して、消火用ガスを一定量流通させる第1ガス流路B1を形成し、流入口20aへの消火用ガスの流入圧が上記所定値を下回ったときには、第1位置から第2位置に移動して、消火用ガスの流通量を増大させるための第2ガス流路B2をさらに形成する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に設けた塵芥投入箱の上部に、その内部を点検するための点検口を設け、この点検口をトップカバーで開閉するようにした塵芥収集車において、トップカバー上を流れる雨水が塵芥投入箱内に溜まらないようにして塵芥の積載重量の低下を防止する。
【解決手段】 塵芥投入箱3の上面に開口した点検口28を開閉するトップカバー40の閉成時に、該カバー40の下端縁は、塵芥投入箱3の上部に固定される後部スチフナ31上に支持され、後部スチフナ31には雨樋を兼ねる溝31dが形成され、トップカバー40上を流れる雨水は、溝31dに導かれて塵芥投入箱3の外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を配置するスペース又は塵芥収容箱の容積を犠牲にすることなく駆動装置及びダンプシリンダとを配置することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】車体フレーム1bと塵芥収容箱2との間に積み込み装置Tを駆動するための駆動装置58と、塵芥収容箱2をダンプするダンプシリンダ19とを配置した塵芥収集車であって、前記駆動装置58を支持する載置フレーム72b(横桁)に前記ダンプシリンダ19を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】塵芥作業車に装着される上部カバーの取り付けおよび取り外し性の向上を図り、もって塵芥作業車のメンテナンス作業性の向上を図る。
【解決手段】上部カバー10は、硬質材料で形成されると共に、車体の車幅方向両端部に配設されたリンク機構11を介して塵芥収容箱2および塵芥投入箱3に取り付けられる。リンク機構11は、相対回転可能に連結された第1および第2のリンク部材12,13を有し、第1のリンク部材12は、一端12aが上部カバー10の前部側に回転可能に連結されると共に、他端12bが塵芥投入箱3の前端上部に回転可能に連結され、第2のリンク部材13は、一端13aが上部カバー10の後部側に回転可能に連結されると共に、他端13bが塵芥収容箱2の後端上部に回転可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱内の全域に亘って、消火用ガスの濃度を可及的に迅速に消炎濃度に到達させることができ、かつ、その状態を一定時間維持することができる消火装置を提供することができる。
【解決手段】消火装置Aは、消火用ガスとしての二酸化炭素が高圧で封入された2本の第1高圧容器3A及び第2高圧ガス容器3Bと、第1及び第2高圧ガス容器3A、3Bにそれぞれ設けられた第1開放機構4A及び第2開放機構4Bと、第1及び第2開放機構4A、4Bにそれぞれ第1フィルタ5Aと第2フィルタ5Bを介して接続された第1流量調整弁6A及び第2流量調整弁6Bと、第1及び第2流量調整弁6A、6Bからの管路を合流させたノズル配管7と、ノズル配管7に接続されたガス放射ノズル8と、第1及び第2開放機構4A、4Bの作動を制御する制御盤9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナにごみを積み込むコンパクタ(ごみ積込装置)を備えたごみ集積システム1のコンパクト化を図ると共に、スペース効率を高める。
【解決手段】システム1は、縦方向に移動可能な縦移動台車3と、横方向に移動可能な横移動台車4と、を備える。縦移動台車3は、コンテナ6がごみの積込を受けるための積込位置101と、台車3,4に対してコンテナ6を載せ降ろしするための載降位置102と、の間を往復移動し、横移動台車4は、載降位置102と、コンテナ6を待機させるための待機位置103と、の間を往復移動する。縦方向に並んだ縦移動台車3及び横移動台車4は、コンテナ6を載せ替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱の底面前部の下方に箱下空間が形成されることに起因して塵芥収容箱の底面前部の剛性が低下するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2の底面前部よりも上方であってかつ排出板18を前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部よりも前方のデッドスペースSbに、塵芥収容箱2の底板2bを補強する補強部材80を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の車両への取り付け作業を簡単に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】駆動装置58を構成するオイルタンク21、バッテリ46、パワーユニット49、充電器50、コネクタ52及び制御装置Cを、すべて共用の取付部材71に取り付けて一体化し、この取付部材71を車体フレーム1b上に取り付ける。取付部材71の主桁部72は、車体フレーム1bの縦フレーム部1b1上に、当該縦フレーム部1b1が延びる車両前後方向に沿った状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】ドリップタイプの生ごみ処理装置により移動中であっても生ごみの分解処理を行うことを可能にした荷役車両に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナおよびこれを備えた荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両2に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナ1であり、生ごみを投入して回収および処理する生ごみ回収処理容器20a,20bと、生ごみ回収処理容器20a,20b内に供給する水を貯留する水タンク22a,22bと、水タンク22a,22bの水を吸引し、生ごみ回収処理容器20a,20b内へ供給する水ポンプ23a,23bとを有する。 (もっと読む)


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