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Fターム[3E024DC02]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | ゴミタンク又はゴミ投入箱の付属装置 (99) | ゴミ投入口部 (56) | 天蓋又は投入蓋 (31)

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【課題】作業者の負担を軽減しかつ車両の運行中に積込動作を実行可能な塵芥収集車を提供する。
【解決手段】開閉可能なホッパドア20aが設けられた開口部から投入された塵芥を、電動モータ210の出力を利用して圧縮し塵芥収容部10へ積み込む積込動作を実行する電動塵芥積込装置1を有する塵芥収集車を、電動塵芥積込装置の前回の積込動作終了後の塵芥投入量を推定する塵芥投入量推定手段と、車両の停車を検出する停車検出手段と、ホッパドアの閉塞を検出するホッパドア閉塞検出手段302と、塵芥投入量推定手段が推定した塵芥投入量が所定値以上でありかつ車両の停止及びホッパドアの閉塞がともに検出された場合に、電動塵芥積込装置の積込動作を自動的に開始させる積込制御手段300とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作時の摩擦抵抗を低減するとともに、アームの収容スペースの省スペース化を図ることのできる塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】一端が投入箱本体41側に支軸54eを介して揺動自在に連結されるとともに、他端が扉42側に支軸54fを介して揺動自在に連結され、一端と他端との距離が可変のリンクアーム54を備えている。これにより、扉42の開閉動作に応じてリンクアーム54の一端と他端との距離Lを変更させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】塵芥投入口を大きく開放することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載され、後方開口部を有する塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方開口部に連設され、塵芥を投入するための塵芥投入口7を有する塵芥投入箱5と、塵芥投入箱5の塵芥投入口7を開閉する開閉扉10であり、下端部が塵芥投入口7の下部に回動自在に軸支された第1開閉扉11と、下端部が第1開閉扉11の上部に回動自在に軸支された第2開閉扉12とから構成される開閉扉10とを有する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容した塵芥から生じた汚水を回収、貯留し、路面の傾斜に関わらず排出することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に車体後方の傾動軸9を中心に傾動可能に搭載され、後方開口部4を有する塵芥収容箱3と、後方開口部4に連設され、後方開口部4の上方に傾動自在に軸支された塵芥投入箱5とを備える塵芥収集車であって、塵芥収容箱3が、塵芥を収容する塵芥収容室10と、塵芥収容室10の前方側に車体幅方向に延設され、底面に開口を設けた集水溝13と、塵芥収容室10の下方に、集水溝13に集水された汚水を収容する汚水収容室11とを有し、汚水収容室11が、汚水収容室11の後方壁面に汚水を排出する汚水排出口15を有し、汚水排出口15には開閉自在なドレン弁17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収容箱の後部に設けた塵芥投入箱の上部に、その内部を点検するための点検口を設け、この点検口をトップカバーで開閉するようにした塵芥収集車において、トップカバー上を流れる雨水が塵芥投入箱内に溜まらないようにして塵芥の積載重量の低下を防止する。
【解決手段】 塵芥投入箱3の上面に開口した点検口28を開閉するトップカバー40の閉成時に、該カバー40の下端縁は、塵芥投入箱3の上部に固定される後部スチフナ31上に支持され、後部スチフナ31には雨樋を兼ねる溝31dが形成され、トップカバー40上を流れる雨水は、溝31dに導かれて塵芥投入箱3の外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】塵芥の積込1サイクル時間の初期設定作業を容易かつ高精度に行うことを可能とし、これにより塵芥収集車の生産性およびメンテナンス作業性の向上を図る。
【解決手段】塵芥積込装置10の作動速度が、車体4に搭載された走行用エンジン9の回転数に応じて変化する塵芥収集車1である。搭載可能な塵芥積込装置および走行用エンジンの組み合わせ毎の所定積込1サイクル時間が予め記憶された制御装置20を備える。実装された塵芥積込装置10による塵芥8の積込1サイクル時間の初期設定を行う際には、実装された塵芥積込装置10を作動させることにより計測された塵芥の積込1サイクル時間の計測値と、実装された塵芥積込装置10および走行用エンジン9の組み合わせに対応する所定積込1サイクル時間とが制御装置20に設けた演算処理部としてのCPU21にて比較検証される。そして、CPU21での比較検証結果に基づいて走行用エンジン9の回転数が自動制御される。 (もっと読む)


【課題】ドリップタイプの生ごみ処理装置により移動中であっても生ごみの分解処理を行うことを可能にした荷役車両に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナおよびこれを備えた荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両2に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナ1であり、生ごみを投入して回収および処理する生ごみ回収処理容器20a,20bと、生ごみ回収処理容器20a,20b内に供給する水を貯留する水タンク22a,22bと、水タンク22a,22bの水を吸引し、生ごみ回収処理容器20a,20b内へ供給する水ポンプ23a,23bとを有する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中にバッテリの蓄電量が減少するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1の運転室1a内に、サイドブレーキがオフ状態であることを検出する近接センサ39を設ける。近接センサ39によりサイドブレーキがオフ状態であることを検出すると、塵芥投入箱3を開閉させるスイングシリンダ20の駆動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 箱下空間に配置されている駆動装置のメンテナンス作業を容易に行うことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1bと塵芥収容箱2との間に箱下空間Sdを形成した状態で車体フレーム1bに塵芥収容箱2を固定し、当該箱下空間Sdには駆動装置58を配置した塵芥収集車であって、前記駆動装置58を後方、右側方および左側方のうち少なくとも一方向に設定したメンテナンス位置に移動可能な移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に排出できる充填量の高いコンテナを提供する。
【解決手段】古紙等の廃棄物3をコンテナ2の後部から積み込んで、荷役運搬車で廃棄処理場に搬送して積み込んだ廃棄物3を後部の排出扉5から排出するようにした廃材搬送用コンテナ2であって、上記コンテナ2の底面7前部のコーナー部8を断面が凹曲面状または断面が傾斜面状に形成するとともに、上面9の天井側を後端部から前端部に向かって背低くした2〜6度の傾斜面に形成し、さらに上記コンテナ2の両側面部をそれぞれ後端部から前端部に向かって幅狭とした1〜3度の傾斜面に形成して廃棄物3をスムーズに排出する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱に収容された塵芥の重量値を得ることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】本体収容箱2と、本体収容箱2に連設し積込装置4を内蔵した補助収容箱3とを有する塵芥収容箱Bと、前記塵芥収容箱Bを支持する計量装置1とを有し、前記補助収容箱3に投入された塵芥D1を前記積込装置4により前記本体収容箱2に押込むように構成された塵芥収集車Gにおいて、前記計量装置1が計量した重量値から前記塵芥収容箱Bに収容された塵芥Dの重量値を得る制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 貯留ドラム内に収集物を収容する際に、貯留ドラムが有する送りブレードと閉塞体が有する固定ブレードとの間における鬩ぎ合いなどで貯留ドラムの後端部が浮き上がるのを効果的に阻止して、貯留ドラムの回転を安定させる。
【解決手段】 車両の車台1に回転可能に搭載される貯留ドラム2の前端が回転手段4を介して車台1に支持される一方で、貯留ドラム2の後端部21bが外周に有するドラムリング5を車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に支持させると共に、貯留ドラム2の後端開口2aが閉塞体3で開放可能に閉塞されてなる収集車にあって、ドラムリング5の外周に一つ以上となる上方ローラ7が車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に対向するように隣接されると共に、上方ローラ7を保持する保持手段8が閉塞体3を開閉動作可能に連繋させてなる。 (もっと読む)


【課題】悪臭を周囲に漂わせることなくコンテナに汚泥を確実に回収し、回収後には、効率よく脱水ケーキを排出する。
【解決手段】コンテナ5を、荷役フレームを備えたコンテナ荷役車両に対して荷役フレームによって傾動可能又は積み卸し可能に搭載されるものとする。コンテナ5の上面に廃棄物を落下させて投入するための投入口20と、内部のエアーを吸気するための脱臭口21と、内部の点検をするための点検口22とを形成し、後面に開閉可能なテールゲート7を設ける。 (もっと読む)


【課題】塵芥投入口の扉を引き上げるアシスト力を発生させるアシスト機構を備えた、塵芥収集車の塵芥投入箱において、アシスト機構等のメンテナンス性を向上させた塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】塵芥投入箱5の後面に設けられた塵芥投入口5aを昇降により開閉し、開放時に塵芥投入箱の後面上部に設けられたカバーの裏側に隠蔽収容されるように構成された扉6と、扉6の開閉軌道を案内するガイド機構6a、8と、一端側が塵芥投入箱5の側板7に回動自在に支持され、他端側が扉6の上端両側部に回動自在に連結された扉開閉アーム13と、扉開閉アーム13の前記他端側が、前記一端側の支持点13Yを中心として上方に回動付勢されるように、一端側が塵芥投入箱5の側板7に固定され、他端側が扉開閉アーム13に連結された引張コイルばね14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外観の見栄えを損なうことなく塵芥収容箱と塵芥投入箱との連設部分上部間の隙間を覆って雨水などの浸入を防止する。
【解決手段】前端が塵芥収容箱4の後端上部に回動自在に連結された鋼板製の前カバー8と、前カバー8の後端に前端が回動自在に連結されるとともに、後端が塵芥投入箱5の前端上部に回動自在に連結された鋼板製の後カバー8とから構成される。そして、塵芥収集車1の走行時において、前カバー8および後カバー9は、略水平に連続して塵芥収容箱4および塵芥投入箱5の連設部分上部を被覆する。一方、塵芥収容箱4に対する塵芥投入箱5の傾動時において、前カバー8および後カバー9がそれらの連結部を中心として上方に屈曲して、塵芥投入箱5の傾動に連動する。 (もっと読む)


【課題】塵芥を入れた袋などを収納したコンテナを傾斜させて内容物を排出させる作業を安全に能率よく行なわせる。
【構成】前面に上縁をヒンジ13で開閉自由に取り付けた扉12をそなえたコンテナ10と、このコンテナ10を保持して傾斜させる保持部材5をそなえる。コンテナ10の前面上部にガイド22と、扉12の下部に連結部23を設ける。内容物を収納したコンテナ10を傾動可能な保持部材5に支持させ、コンテナ10を傾斜させる前に、一方端を傾動しない固定部2に取り付けた引っ張り索20を、コンテナ10の上を通し、コンテナの扉側上部のガイド22を介して、他方端を扉12下部の連結部23に連結させる。コンテナ10を扉12側が下向きに傾けることで、ガイド22が引っ張り索20を引っ張り、扉12を引き上げて大きな角度で開かせる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ収集時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集車両及び該車両の生ゴミ投入口構造体、及び上記生ゴミ収集車両を使用した生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】生ゴミ収集車両1に搭載する生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200、貯蔵タンク210、第一キャッチャー220、ブロワ230、第二キャッチャー240、水タンク250、投入口構造体260、滞留物除去装置270を備える。上記投入口構造体260は、生ゴミ排出口267及び生ゴミ導入管202を介して貯蔵タンク210と繋り、収容体261、投入口用蓋262、回転式カッター263a,263b、油圧モータ264a,264b、投入口上部バルブ265、投入口下部バルブ266、生ゴミ排出口267を備え、投入口260構造体は該蓋の開閉を感知するセンサー及び蓋の開閉に応じて働くカッターの駆動制御手段も備える。 (もっと読む)


【課題】塵芥を確実に塵芥収容箱内へ押し込むことができるとともに塵芥の収容効率を向上させることのできる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】押込板8を有し塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む動作を行う積込装置と、塵芥を押込板8との間で圧縮させることのできる排出板18を有している排出装置とを備えている。さらに、塵芥による積込負荷を検出するための圧力センサと、押込板8の押し込み動作位置を検出するための位置センサとを備えている。前記圧力センサが所定の積込負荷を検出した際の押込板8の押し込み動作位置に基づいて排出板18の車両前方向への移動量を変化させる。その移動量は、押込板8の押し込み動作位置が押し込み動作における初期の場合に大きくし、終期の場合に小さくする。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収集車の後部扉の上下開閉操作を容易にする扉ロック装置の提供。
【解決手段】 塵芥投入箱30の投入口35に後部扉36を閉塞位置と解放位置との間で上下に開閉するように設置し、後部扉36を閉塞位置と解放位置のそれぞれで塵芥投入箱30の両側壁部31にロックするロック手段50を配備すると共に、塵芥投入箱30の側壁部31にロック手段50のロック状態を手動で解除するロック解除操作手段60を、作業員の手の届く所望の高さ位置に設置する。 (もっと読む)


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