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Fターム[3E026AA05]の内容

券売機 (639) | 乗車券発行機 (260) | 販売制御 (56)

Fターム[3E026AA05]に分類される特許

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【課題】遠隔地発券システムの自動機で有人窓口と同じように乗車券を購入できる効果は保持しつつ、対応する係員にとって端末への入力操作が容易な遠隔地発券システムを提供する。
【解決手段】自動機とセンタ端末を接続する際、自動機の設置情報からなる該当設置場所での利用頻度の高い乗車券情報をセンタ端末で取得し、センタ端末に利用頻度の高い乗車券情報を入力候補として自動機との接続時の初期画面に表示し、係員が入力候補を選択すると、あらかじめ選択した入力候補の乗車券情報を入力した状態で発券情報入力画面を表示する。また、センタ端末での係員により入力した乗車券情報にユニークな管理番号を付加して入力情報管理端末へ送信し、有人窓口端末での操作で入力情報管理端末から乗車券情報を取得し、有人窓口端末に取得した乗車券情報をあらかじめ入力した状態で発券情報入力画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】平日と休日の行動パターンに合わせて利用者に降駅の候補を提示することが可能な乗車券購入支援システム及び乗車券発行機を提供すること。
【解決手段】一例の乗車券購入支援システムは、乗降駅対の履歴をその日が平日か休日かの平休日情報を含めて記憶するICカードに基づき、降駅候補の駅名を表示し降駅が特定されたとき対応する乗車券を発行する乗車券発行機と、前記ICカードのカードIDに対してこのICカードに記憶された前記乗降駅対を記憶するデータベースを有する乗降駅対記憶サーバと、前記ICカードが前記乗車券発行機に挿入されたとき、前記ICカードの前記カードIDに対してこの乗車券発行機の設置された駅を含む乗降駅対のデータを前記乗降駅対記憶サーバに問い合せ、その頻度に応じて、この検知された対応駅の駅名表示を他の駅名よりも目立つように表示させる表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】駅務機器を使用する係員による不正を防止する駅務機器及びセンター装置を提供すること。
【解決手段】係員が、窓口処理機40などの駅務機器で特定業務を行う際、駅務機器は、当該係員が登録ファイルに登録されているか照合するために、当該係員が所持するICカードのID番号、当該係員の生体照合情報、及び当該駅務機器の駅情報をセンター装置100に送信する。センター装置100は、センター装置に登録されている登録ファイルの登録情報と照合を行い、照合が一致した場合に権限設定ファイルに登録されている特定業務の操作権限の有無を駅務機器に送信する。当該係員は、操作権限有の業務を行うことが可能になる。なお、当該係員ごとに特定業務の操作権限の有無が上記登録ファイルの権限設定ファイルに登録される。この権限設定ファイルはスーパバイザ権限を有する係員によって行われる。 (もっと読む)


【課題】発券端末装置からの支援要望をコールセンタで効率良く処理できると共に、コールセンタ側の通信障害などに起因して発券端末装置とコールセンタとの接続が断たれた場合でも、速やかに操作支援を再開できる機能を備えた発券システムを提供する。
【解決手段】駅1の発券端末装置10とシステムセンタ2の支援装置30は、業務データ用ネットワークN1と音声・映像データ用ネットワークN2を介して、システムセンタ2の発券統括制御装置21及び接続管理サーバ22と接続され、発券端末装置10の利用者がコールセンタ3を呼び出したとき、オペレータは支援装置30を使って音声や支援表示でガイドしたり、発券端末装置10を遠隔操作したりして、利用者の操作支援を行い、障害発生により支援装置30と発券端末装置10の接続が断たれると、接続管理サーバ22によって、コールセンタ3内の他の支援装置30に対して支援再開要請が行われる。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能を内蔵していない携帯端末装置においても装備されている中距離無線通信機能を使用して出改札処理を行なうことができる改札システムおよび自動改札装置を提供する。
【解決手段】購入乗車券の乗車券情報を乗車券購入装置から入場側の自動改札装置へ送っておき、入場時、その乗車券情報に基づき入場可否の判定を行なうとともに、当該乗車券情報を入場側の自動改札装置から携帯端末装置に送って保持させる。出場時、出場側の自動改札装置において、中距離無線通信により携帯端末装置から保持されている乗車券情報を取得し、この取得した乗車券情報に基づき出場可否の判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】読取率を向上することが可能な二次元コードを有する券媒体、及び、この券媒体を処理する券媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態によれば、改札処理に必要な改札情報の入力を受け付ける入力手段と、前記入力手段により入力された改札情報に基づいた基本二次元コードを作成する二次元コード作成手段と、前記二次元コード作成手段により作成された前記基本二次元コードを原券媒体に印刷する印刷手段と、を備え、前記印刷手段は、前記原券媒体の少なくとも一方の面に、同一の前記基本二次元コードを複数個印刷することを特徴とする券媒体処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】切符情報を用いて、行先情報を取得する機能を提供することを目的とする。
【解決手段】切符を購入したユーザが所有する携帯端末へ行先情報を配信する情報処理装置であって、ユーザ識別情報を含むユーザ情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶されるユーザにより購入された切符に関する切符購入情報を取得する取得手段と、前記取得手段による取得された切符購入情報を用いてタスクを生成するタスク生成手段とを備え、前記タスク生成手段により生成されたタスクは、行先情報通知のタイミングとユーザの位置情報に応じて、所定のデータベースを検索して取得した情報を行先情報として前記携帯端末へメール配信する。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い駅務システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る駅務システムは、乗車券を発行する発行装置と、サーバ装置と、改札処理を行う改札機とを備える。発行装置は、利用者の操作入力に応じて乗車券情報を発行し、利用者の第1の顔画像を取得し、取得した第1の顔画像をサーバ装置に送信するように制御する。サーバ装置は、発行装置から受信する第1の顔画像を改札機に配信するように制御する。改札機は、サーバ装置から配信される第1の顔画像を記憶し、改札機を通行する利用者の第2の顔画像を取得し、第2の顔画像と第1の顔画像との照合を行い、第1の顔画像と第2の顔画像とが一致すると判定する場合、利用者の通行を許可するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】二次元コード乗車券の不正防止に優れた改札処理システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の改札処理システムは、券発行装置と、情報処理装置と、入場改札装置とを備える。券発行装置は、券識別情報を含む乗車券情報を光学読取可能に記録した乗車券を発行し、前記券識別情報と同一の発行済み券識別情報及び入場駅情報を含む券発行情報を送信する。情報処理装置は、前記券発行情報を受信し、前記入場駅情報に基づき、前記発行済み券識別情報の送信先を判定し、前記送信先に対して前記発行済み券識別情報を送信する。入場改札装置は、前記発行済み券識別情報を受信し、前記発行済み券識別情報を記憶し、前記乗車券に記録された前記乗車券情報を光学的に読み取り、前記発行済み券識別情報と前記読み取られた前記乗車券情報に含まれた前記券識別情報との最初の一致を入場許可条件の一つとして、入場可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】他の利用者から覗き見を防止するとともに、装置本体の状態が離れた場所からでも容易に確認できる媒体発行装置を提供する。
【解決手段】券売機1は、ブレード11を本体の両側に取り付けている。各ブレード11は、板状の部材である。ブレード11は、半透明のアクリル板である。ブレード11は、本体前面側に立設している。表示器3aは、本体の両側部に立設する2つのブレード11に挟まれている。発光部10は、ブレード11を発色させるLEDアレイ21〜26と、券売機1本体における表示器3aの上方に位置する稼働表示部12を発色させるLEDアレイ27と、を有している。発光制御部9は、券売機1本体の状態に応じて、LEDアレイ21〜27毎に、各発光色のLEDの発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】先端を後続部分に重ねて接着されていたロール紙を装填した際に、ロール紙の接着部分であった箇所を切り取るための手段を提供する。
【解決手段】ロール紙40を、その接着面46を剥がしてロール紙装填部2aに装填し、ロール紙40の先端をロール紙検知センサ22bが検知する位置にセットすると、そのときのロール紙検知センサ22aの検知信号に基づき、ロール紙搬送路3aによってロール紙40をカッタ6へ搬送し、ロール紙40の先端の接着面46に接着していた接着面46をロール紙40から切断するまで、カッタ6によるロール紙40の切断を繰り返し行い、その切断された券片を全て回収スタッカ部17に搬送して集積することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
現在の係員操作型端末では、入力するものの「ひながた」があり、この「ひながた」の順に従わない入力については、端末の操作者がどの正規化データの項目に入力すればよいのかを判断しなければならない。
また、検索キーワードが複数のデータベースに跨る場合にはこれに対応することができない。
【解決手段】
入力画面の会話入力エリアには旅客との会話内容をそのまま入力し、システム内で自動的にマスタデータベースの検索を行い、システム毎に決められた正規化データが登録する。
マスタデータベースを検索する際には、接頭辞や接尾辞に基づき、どのデータベースを検索対象とするのかの判定を行う。この判定に基づき、検索対象のデータベースを検索する。ここで、判定の結果、対象データが複数のデータベースに存在する可能性がある場合には両方のデータベースを検索対象として検索を行う。 (もっと読む)


【課題】
発券処理した窓口と発券されたチケットを対応付けることにより各窓口で発券機を共用することのできるチケット発行装置を提供する。
【解決手段】
複数の窓口に対して共通に設けた発券部並びにこれらを制御する制御部を備え、前記発券部は各窓口に配置された入力装置により入力した内容をチケット用紙に印字するとともに、いずれの窓口の入力装置から入力した内容であるかを表す識別マークを印字する。さらに、各窓口ごとに異なる位置または異なる方向に向けてチケットを排出する。 (もっと読む)


【課題】鉄道事業分野のコンピュータを利用して行う発券方法において、ホストコンピュータを介さず、端末内で効率よく乗車券又は特急乗車券を発券するのに好適な、係員発券端末システムの発券方法を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ100内の売上実績から、各端末400独自の口座情報を予め該当端末400に登録しておく。発券時に、入力された内容を元に、同一の内容の口座情報を検索し、完全一致しない場合、降車駅に一番近い駅を検索し、経由毎の候補口座情報を表示し発券する。 (もっと読む)


【課題】振替乗車券とICカードTを用いることによって、当該不通区間に該当する迂回路線又は他社路線の自動改札装置による通行可能な振替乗車システムを提供すること。
【解決手段】駅係員は、係員端末を操作して券売機に振替乗車券の発券許可を送信する。振替乗車券は、係員端末又は券売機などで、当該振替乗車券の発券要件を満たすかが確認され、発券可能な場合に発券される。当該利用客Pに振替乗車券Fを渡す。または、利用客Pが、ICカード又は切符などの乗車券を券売機の所定の出入口に挿入して振替乗車券Fを発券することができる。この振替乗車券Fには、識別情報、不通となる区間の入場駅・出場駅、日時など所定の事項が磁気記録される。利用客はこの振替乗車券及び乗車券を振替乗車可能なY会社線の自動改札機で使用することができる。振替乗車券利用区間の料金は自動改札機から管理サーバに送信されて集計され、X会社線に請求される。 (もっと読む)


【課題】容易に情報を提供することができる情報提供システム、及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】情報提供システムは、発券機1と上位装置3とを具備する情報提供システムであって、前記発券機1は、入力される操作に基づいて乗車券情報を作成し、前記作成された乗車券情報を前記上位装置3に送信する。前記上位装置3は、前記発券機1から送信される乗車券情報を記憶し、記憶した乗車券情報に応じて外部のサーバにサイト作成を要求して作成されたサイトのURLを取得し、取得したURLを前記発券機1に通知する。前記発券機1は、前記上位装置3から通知されるURLを二次元コードに変換し、前記作成された乗車券情報に基づいて乗車券を発行し、前記変換された二次元コードを媒体に印字してレシートを発行する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がルート候補からルートを選択して切符を購入できる券売機を提供する

【解決手段】 制御部と、操作者が目的地を指定するための操作部と、目的地別に管理さ
れた降車駅、乗車駅から目的地までの所要時間、及び乗車駅から目的地までの所定情報を
備えたデータベースと、前記操作部より目的地を指定することにより、前記制御部が前記
データベースに登録された降車駅、乗車駅から降車駅までの所要時間、及び乗車駅から目
的地までの所定情報を検索し、かつ検索結果に基づいて前記操作者が券の購入が可能であ
ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道を始めとする指定席を販売する交通機関において、座席料金の割引に現在と過去の予約率、イベント情報、他の交通機関を利用した他ルート情報を活用しておらず、十分な予約を確保できないまま空席で運行している場合がある。また予約の状況を考慮せず、予約率が一定数を超え、割引料金を適用しなくても予約確保できるにもかかわらず、割引料金を適用している場合がある。
【解決手段】本発明は、座席予約率の向上を図る上での座席料金決定において、予め入手した、最寄駅、予想人員などのイベント情報、移動手段や料金などの他の交通機関を利用した他ルート情報、現在の予約率及び去年の予約率実績から、各情報の重み付けを考慮した指数を算出し、割引後の座席料金を決定することで必要な予約を確保できる。 (もっと読む)


【課題】券面に印刷されている券情報を光学的に読み取り、改札通路における利用者の通行可否を判定する場合において、コピー等による偽造券の使用に対するセキュリティの向上を図った自動改札機を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、券売機2が発行した券について、その券の発行番号、および発行時刻を含む発行情報を受信すると、この発行情報を記憶部12に記憶する。また、読取部13が、券の券面に印刷されている券情報を光学的に読み取る。そして、この読取部13が読み取った券情報に含まれている発行番号に基づいて、この券情報に対応する発行情報を記憶部12から読み出し、対応する券情報と発行情報とを照合して改札通路における利用者の通行を許可するかどうかを判定する。このとき、自動改札機1は、発行時刻から予め定めた時間経過している券であれば、改札通路における利用者の通行を許可しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を高くしたチケット発券システムを提供することを目的とする。
【解決手段】チケット発券端末11は施設に入場するチケットを発券する。カメラ61は施設内の状況を撮影して画像情報を取得する。画像分析部はカメラ61が撮影した画像情報を記憶して、画像情報から施設内に存在する入場者の状態を分析する。混雑判定部は、画像分析部が抽出した施設内に存在する入場者の状態に基づいて、施設の混雑度合を判定する。発券制御部は、混雑度合判定部が判定した混雑度合に基づいて、チケット発券端末11によるチケットの発券を制御する。 (もっと読む)


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