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Fターム[3E030AA02]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器 (486) | 剛性容器 (176) | ブランク又は折畳まれた箱 (65)

Fターム[3E030AA02]に分類される特許

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【課題】一台で、種々のカートンに好適に対応し得るカートナーを提供する。
【解決手段】右サック位置(R1)において右サック姿勢にあるカートンの反センター面を支持ヘッド1に支持させ、当該支持を維持しながら支持ヘッド1を右サック用逆折位置(R2)まで旋回移動させ、しかる後支持ヘッド1を離脱させるよう支持ヘッド1及びアクチュエータ2へ向けて信号出力する右サック用制御手段4と、左サック位置(L1)において左サック姿勢にあるカートンの反センター面を支持ヘッド1に支持させ、当該支持を維持しながら支持ヘッド1を左サック用逆折位置(L2)まで旋回移動させ、しかる後支持ヘッド1を離脱させるように支持ヘッド1及びアクチュエータ2へ向けて信号出力する左サック用制御手段6と、右サック用制御手段4による制御及び左サック用制御手段6による制御を切り換える切換手段7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マガジンの下方に十分なスペースを確保することができ、設計の自由度が高く、調整範囲の広いシート取出装置及び梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートSを底部Bと屹立部Rとを有する形状に成形するシート取出装置11を、シートSを積み重ねた状態で保持するマガジン12と、マガジン12からシートSを取り出すアーム13と、アーム13に搬送されるシートSを受けるガイド14とを有し、マガジン12が最下部のシートSの周縁部のみを保持し、アーム13が、マガジン12に対して、このマガジン12に保持されるシートSの屹立部R側に隣接して設けられるアーム本体21と、アーム本体21に設けられてシートSを吸着する吸着部22と、アーム本体21を、マガジン12に対してマガジン12に保持されるシートSの屹立部R側に設定された支点Pの下側からマガジン12側に向けて揺動させる駆動装置23とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 上面4N角形(Nは2以上の整数を表す)の包装箱の中に内容物を確実に収納し、確実な梱包ができ、かつ成形不良包装箱を確実に検出することができるケーシング方法およびケーシングシステムを提供する。
【解決手段】 ラップアラウンド式の包装箱を組み立てるとともに容器を収納するケーシング方法であって、該ケーシング方法が組み立ての対象とする包装箱は、上面4N角形の形態を備え、内フラップと胴部とが接続する箇所において折り曲げ連接側片が介在されてなる包装箱であり、該ケーシング方法は、前記折り曲げ連接側片による面取り形状が正常の状態に形成されているか否かの判定をする面取り形状判定工程を有してなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】内容物充填工程において、カートンコーナーやその近傍に破れやキズが入ったりするトラブルを防止する液体用紙容器の搬送機構及びこの機構を備えた液体充填機の提供にある。
【解決手段】トップ開口部12を有するカートン2が、3本の内面が直角鉤状で上方に延びる充填ガイド20の下方の定位置に搬送され、真上方向Qに上昇してその内面に沿うように、カートン2の3つのコーナー2aが挿入される液体用紙容器の搬送機構において、2本の対角にある充填ガイド20の下端にサイドガイド板21が連設され、そのサイドガイド板21は、角筒状のカートン2の搬送方向に向かって湾曲して広がっている液体用紙容器の搬送機構である。 (もっと読む)


【課題】一端が開口している板紙/プラスチック複合パッケージの充填および閉鎖を、従来技術の欠点のない態様で行うことができる装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、開口パッケージ(P)を充填する充填ゾーンおよび開口パッケージを閉鎖する閉鎖ゾーンを有する、一端が開口した板紙/プラスチック複合パッケージ特に飲料パッケージに連続的に充填しかつ閉鎖する装置に関する。個々のパッケージ(P)は、個々のホイールに連続的に搬送されるセルケージ(8)内に配置される。個々のセルケージ(8)は、磁石(19)による不確実態様でホイール(3、4)の凹部(12)内に保持される。本発明はまた、装置内でパッケージを搬送するためのセルケージに関する。
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【課題】様々なサイズのカートンに適用できるよう容易に調整することができ、しかもその際、簡単な構成で、或るサイズのカートンから別のサイズのカートンへ短時間で対応できる連続作動梱包装置を提供する。
【解決手段】物品をカートン内に包装するための包装装置であって、無端状に配列された一連のカートン搬送部材Lを含むカートンコンベヤ14を備える。近接した各カートン搬送部材は、類似しているが互いに独立した第一及び第二の無端列16,18により動く。第一の無端列は第二の無端列に対して調節可能となっており、これにより、近接した各搬送部材どうしの間隔を、該装置により加工されるカートンのサイズに応じて変化させることができる。これら第一及び第二の列は該装置によるカートンの加工中に同期作動させることができる。 (もっと読む)


対向配置された面接触パネルを有する折り畳まれたカートンを、ホッパーの供給ポイントから順次操作すると共に、カートンをパッケージング装置の送込み端へと移送するための装置。本装置は、面接触パネルの一方と順次係合すると共に折り畳まれたカートンをホッパーから引き出すためのカートンピックアップ手段(12)を具備してなる。このカートンピックアップ手段(12)はフレーム(19)によって支持され、フレーム(19)は、カートンの流れに対して交差する第1の方向(X)にブランクを移動させるため、ロッド(24)によってカラー構造体(22)に対してスライド可能に連結されている。カラー構造体(22)はシャフト(26,28)を中心として旋回可能であり、以後の処理のためにブランクを移送するため、第1の方向と交差する第2の方向に、回転可能な移送機構に対してブランクを移動させる。
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【課題】従来の形式の機械では達成したことのない生産速度で作動できるようにした製品箱詰め装置を提供する。
【解決手段】ループ部材(14)の外面に均一に配列されたカップ(15)に製品(2)を支持させると共に、マガジン(5)から取り出されて平坦な形状から平行六面体の形状とされた箱(3)を回転円形コンベヤ(8)の外周容器(9)内に保持し、駆動手段(15a)とループ部材(14)とを連携作動させてカップ(15)を回転円形コンベヤ(8)の回転と協調して前進させ、軸状押し出し手段(11)によりカップ(15)から外周容器(9)の開放面(10)を通してそれぞれの箱(3)の中に製品(2)を1つずつ挿入する。 (もっと読む)


【課題】畳み込まれた状態の折り畳み式の箱(19’)を保持する貯留部(11)から、折り畳み式の箱(19)を取り出し、搬送し、起こして組み立ててから、一つずつ、コンベアー(12)のコンベアーポケット(13)に挿入する装置において、種々の特性・グレード及び寸法の折り畳み式の箱について、高精度で加工や作動を行うことのできるものを提供する。
【解決手段】捕捉ユニット(22)及び起こし・組立ユニット(25)が接続された遊星ホイール(23)と、太陽ホイール(24)とが歯付きベルト(35)を通じて接続される。起こし・組立ユニット(25)のための駆動装置(27)は、一つの独立の駆動ユニットと駆動シャフト(28)とを含み、該駆動シャフトが、起こし・組立ユニット(25)に割り当てられたユニット太陽ホイール(29)に連動するように駆動接続されている。 (もっと読む)


【課題】製品梱包用の箱を取り出して立体化するための装置として、公知の従来装置よりも速い生産速度で運転可能な装置を提供する。
【解決手段】マガジン(3)から平坦な状態の平行6面体の箱(2)を1つずつ取り出す機構(5)と箱を立体化する手段(6)とが周縁部に設けられた回転ドラム(4)と、回転ドラム(4)から次の製造ステーションに向けて立体化された箱(2)を搬送するコンベヤ(7)とを備え、コンベヤ(7)は回転ドラム(4)の回転軸と平行な回転軸を有して複数の外周台座(11)を形成する回転コンベヤ(10)を備え、取り出し機構(5)に設けられた把持・開放手段(8)によってマガジン(3)から把持された箱(2)を立体化された状態で外周台座(11)内に収容することにより、次の製造ステーションに向けて箱(2)を順に搬送する。 (もっと読む)


包装機(M)にブランク(99)を送給する装置(100)には、扁平な折畳み状態のカートンブランクを、該ブランク(99)のスタック(94)底部から、取出位置(P)で、群(G)で支持する取出用真空手段(7)を用いて、取出すための、少なくとも1つの回転群(G)を含む。次に、取出した折畳み状態のブランクを、箱状形態(A)に、組立て位置(K)で組立てる。次に、群(G)により、ブランク(99)を機械(M)の入口ステーション(98)に送給し、ブランク(99)を1箱ずつ載置位置(ID)で、ステーション(98)に載置する。群(G)には、取出用真空カップ(7)の、取出位置(P)と載置位置(ID)との間に延在する閉経路(T)に沿った運動を決定するための、1つの第1運動系(C1)を含む。第2運動系(C2)により、取出用真空カップ(7、V)の方位を制御し維持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実にシート状物品2を取り出すことを可能にし、しかも、取り扱う物品を変更した場合にも微妙な調整等を行う必要をなくす。
【解決手段】供給コンベヤ4は、前後の支持部材12間に複数のシート状物品2を起立した状態で保持して搬送する。供給コンベヤ4の下流側に連続して繰り出しコンベヤ6が配置され、供給コンベヤ4と同方向に、しかも供給コンベヤ4よりも高速で走行する。シート状物品2の前方側の支持部材12が繰り出しコンベヤ6の手前で下降して搬送面から退避する。供給コンベヤ4から繰り出しコンベヤ6に乗り移り、搬送される間にシート状物品2は後傾し、前面を上方に向けた状態になる。繰り出しコンベヤ6の下流端に取り出し手段8が配置され、吸盤8aによって上方から吸着してシート状物品2を一枚ずつ取り出す。 (もっと読む)


【解決手段】 側壁が平坦な管状にされて供給される容器(2)を成形するための装置であって、前記容器(2)を展開状態で当接保持する手段(10)及び展開容器(2)を搬送ライン(9)の可変形状受容部(12)のそれぞれの中に移送する手段(11)と組み合わされて前記容器(2)を展開するための機構(8)を備え、前記受容部は前記容器(2)を受容する第1開形状から次の処理ステーションに前記容器(2)を搬送するための第2閉形状へと移行可能である容器成形装置。
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対向配置されたパネルを有する折り畳みカートン(16,116)をカートン送りホッパから引き込んで、そのセットアップを開始するための装置が、対向するパネルの一方に順番に係合して、該一方のパネルを含む折り畳みカートンをホッパから引き込むためのカートンピックアップ手段(9,10,11)と、ホッパからパッケージング機械の送り込み端部まで、第1の略水平軸線に関してカートンを軌道的に搬送するための手段とを備えている。パネル係合手段(11a)が、カートンピックアップ手段(9,10,11)から離れる方向に他方のパネルを引くようにしてカートンの開きを開始するため、パネルの他方に係合するように軌道の経路内に設けられている。
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【課題】開口用吸引具14における箱材Aの胴部長手側に沿った吸引領域の寸法を短い状態にしても、開口させることができる箱材Aの胴部Bの長手側の寸法を従来に比べて長くできるようにする。
【解決手段】偏平に折り畳まれて起立した状態で積み込んだ複数枚の箱材Aを押し出すホッパー装置2と、開口用吸引具14が進退自在に設けられ、ホッパー装置2に積み込まれた最前列の箱材Aの胴部Bの手前一方側Baを開口用吸引具14で吸引しつつ手前へ引き出して箱材Aを開口する引出し装置13を備えた開箱装置であり、揺動自在な折曲用吸引具22が進退自在に設けられ、最前列の箱材Aの胴部Bの手前一方側Baに接続するフラップDaを吸引しつつ手前へ揺動する折曲用吸引具22でフラップを折り曲げ、この折り曲げ状態のまま折曲用吸引具22を開口用吸引具14と共に手前へ移動する折曲げ装置15を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】組み立て処理速度が早く実用性に優れた小型の折畳式コンテナの組み立て装置を提供する。
【解決手段】搬入路A上の段積みコンテナ群Cから分離した最下段コンテナC1を搬出路の上方に懸吊し、上方からコンテナの側板4を突き押し拡開して箱型に組み立てて下方の搬出路に移載する方法で、リフター110で持ち上げた段積みコンテナ群Cの最下段コンテナC1を除くコンテナ群をクランプ機構120でクランプして、最下段コンテナC1を分離するコンテナ分離装置100と、クランプおよびスライド動作するスライドクランプ機構210でコンテナC1の上側枠2をクランプして搬入路Aより箱型コンテナの高さ相当低い位置の搬出路の上方位置まで移動するコンテナ移載装置と、スライドクランプ機構210で搬出路の上方に懸吊支持したコンテナの側板4を突き押し機構で上方から突き押して拡開する側板拡開装置とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、マガジン(1)内に直立状態で並べられ、1縁部分をマガジン(1)の底部(3)に支えられて列すなわち並びとして配置され、また、個別に排出するために出口端部のストップ(6)へ向けてマガジン(1)を通して前進駆動されるように配置されたパッケージ・ブランク(2)を送る方法に関するものである。これは、ブランクの列すなわち並びが2つの圧力区画、すなわちそれらの圧力区画の間の区画境界からストップまで延在して、隣接するブランク(2)の間に第1の相互圧力を与える第1前部圧力区画、および隣接するブランク(2)の間に第2の相互圧力を与える後部第2圧力区画(13)に分けられることと、前記第1の相互圧力が前記第2の相互圧力よりも高いことをふくむ。本発明はまたこの方法を実施する装置にも関する。
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【課題】 ラップラウンド包装を行うにあたり、ライン幅不変のままカートンの容積を容易に変更できるうえ、能率良く完成状態のカートンに仕上げられるようにする。。
【解決手段】 コンベア装置10にカートン210のブランクシート200を投入し、このブランクシート200のボトムパネル201の上に被包装物品であるボトル220を載置する。ブランクシート200から起函装置20でサイドパネル202、203を立ち上げるとともに、折り曲げ装置30の一環をなす折り曲げ棒39でトップパネル204を折り曲げる。パネル部分に連設されたフラップに対し糊付け装置40で糊付けを行い、貼り合わせ装置50で貼り合わせを行った後、カートン210を所定区間搬送して包装を完成させる。ボトムパネル201とサイドパネル202、203の間の折り目は、ブランクシート200の搬送方向と平行するように配置されている。 (もっと読む)


梱包システムは、詰め込みカルーセルの両側部を利用し、その詰め込みカルーセルは、梱包システムの高さ及び設置面積を低減する。質量及び慣性も低減し、高速運転が可能となる。詰め込みカルーセルは、第一側部にて、開いたカートンを受け取り、第二側部にて、カートンを製品グループの上に降下させる。
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【課題】積載された多数の段ボールシートにおける最下端又は最先端のシートを、一枚ずつ分離させながら取出して、自動製函、自動製函函詰工程等に安定的に供給できる新規な段ボールシート供給方法、供給装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋溝3aを有し、回転しながら段ボールシート1を所定の間隔をおいて分離させながら搬送する搬送用スクリュー4を用いて、密着状態の各段ボールシート1を相互に分離させてから供給する。
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